バキ道感想 第3話「チャレンジマッチ」

初代宿禰がアルティメット相撲を制しながら3本目!
(前書き特になし)


舞台は現代へ戻る。
お台場で世界チャンピオンのクライマー、スコット・ハリスと飛び入り参加のチャレンジャーのクライミング勝負が行われていた。
おそらくはTV中継であろうか。

チャレンジャーはクライマーらしく身軽な服装に対し、スコットは背広である。
さらにチャレンジャーは既に半分を超えているのに、スコットはまだスタートしていない。
圧倒的に不利な状況であるが、世界チャンピオンだけあって登り始めるやいなや、あっという間にチャレンジャーを追い越して見事に勝利する。
元ネタはこちらのCMですな。

そんなスコットに挑戦状を叩き付ける男がいた。
刃牙道を実に後味の悪い終わらせ方をさせた男、範馬刃牙である。
衆人観衆の前で力を示すのは刃牙らしくないのだが、傍らにはみっちゃんがいる。
どうやらスコットに勝利すれば二代目野見宿禰と会わせる約束をしているようだ。
意外にも刃牙がやる気を出している。

刃牙と言えばやる気が怪しい人だ。
勇次郎とやると言いながら何年間も放っておいたことがある。
だが、肝心の勇次郎との戦いを経てからけっこうやる気を出している。
今回も宿禰に喧嘩を売る気満々のようだ。

……まぁ、最初だけなんですけどね、やる気あるのは。
武蔵の時は意気揚々と喧嘩を売った後に一気に引きこもった。
刃牙は物語の出だしを動かす人物であれど、引っ張り続ける人物ではないのかもしれない。
企画だけ立てて他の人に投げる人みたいだ。無能……

こうして刃牙とスコットのクライミング勝負が始まった!
刃牙の勝ち!
これでむしろ刃牙が負けたらむしろ見所だった。
刀に多くの格闘家がやられたのだが、ことフィジカル対決において格闘家がスポーツマンに負ける道理はないのだ。

一応社会性を身に付けたからか、刃牙はスコットを見下さずちゃんと握手をしている。
アクビをするような無礼はやっていない。
そういえば、アクビとは一体……

ここで刃牙の勝利と同時に新たな挑戦者が名乗りを上げる。
挑戦者はデカい。それ以上に太い。
観客の中にいても一際目立つ巨躯だ。
刃牙が気付いてもおかしくない。というか、気付け。
宿禰に挑む気はあっても、この挑戦自体にはやる気がないから周りを観察していなかったのかも。

コイツが二代目宿禰なのか?
克巳に似た面構えだから太った克巳だったら困る。
4本目へ続く。