加賀さんの出番がない

こんなこともあろうかと鍛えておきました。
まぁ、最初期からいますから。防人防人と重用しましたから。
最近は出番が減ってしまったけど、これでまた増えるといいなー。
初霜はレベルが11足りなかったよ……こんなことがあるからと鍛え始めたけど遅かったよ……
あ、アニメ版の感想付きなのでネタバレ注意。

装備はこんな感じ。
まぁ、普通ですな。
2号を2つ持ってくるだけ十分か。

さて、アニメ版について。
高雄が出てきました。
小生、高雄派です。
手に入った時は念願の巨乳艦だと使いまくったものですよ……
今？より高性能な筑摩とかいるから……ほら……強キャラ厨だから……

しかし、改めて見ると愛宕より際どい服装ですね。
このショタ食いの淫乱ビッチが！

そんな高雄は愛宕が渡したお守りの中身でからかう。
何が入っているんでしょうね。
答えは陰毛です。
いや、真面目に戦時中はお守りに女性の陰毛を入れる風習があったんですよ。
あとこの知識は男塾で仕入れました。いや、民明書房とかじゃないので事実ですが。

一方、艦これ随一の面白キャラである大井の今回の役割は小姑でした。
この人、死にそうにないなー。
ネタ枠として期待しているのでどんどん面白いことしてください。

と思ったらレズってるじゃねえか！
やっぱり、この人はそういうことらしい。
いや、時報とか聞く限り、（猫被っているだけかもしれないけど）提督との仲もけっこういいんですけどね、この人。

そんなレズに毒されたのか、レズっ気を見せまくる睦月でしたとさ。
あかん。この人、死にそう。
戦闘開始前に味方同士で死亡フラグをぶつけ合うのはどうかと。
やっぱり、アンタの居場所は遠征だったんだ……実戦なんてとてもとても……

この暴挙に対抗するべく不穏な空気を漂わせる如月であった。
いや、如月と言えば銀牙の方なんですよ……
なお、銀牙に睦月はおりません。

そんな如月ですが轟沈してしまいました。
ま、マジかよ……
こりゃMI作戦はひどいことになるぜ……

死に方に関しては個人的にはこれでいいと思います。
これと言った見せ場がないまま死んだけど、人なんて呆気なく死ぬんですよ、そもそも。
（そうWA4の攻略本に書いてありましたとさ。。私自身、祖父が転んで死んだという実体験をしたので共感もしている）
一応の戦争なので何かの拍子で死ぬことなんてザラにあるわけで。
怒濤の死亡フラグ立ては置いておいて（立てていたのは如月というより睦月だったし）、艦これ世界はちょっとした油断で呆気なく死ぬハードな世界観だと伝えられたんじゃないかと思います。
原作からして死ねば二度と復活できないわけので元から存外ハードなのである。

そんなわけでゆるふわ日常系アニメかと思ったら、ゆるふわ日常系戦争アニメだと思い知らせた第3話であった。
いろいろとあるようですが誰も死なずゆるく最終回を迎えるのではなく、むしろ賛否がわき起こるのをわかりきった上であえて轟沈させたアニメスタッフを私は褒め称えたい。
戦争という題材を扱う以上は轟沈は避けられないし、また艦これという題材を扱う以上も轟沈は避けられないのだ。
なので、むしろアニメ版の評価が上がった描写でしたとさ。