なるけみちこ生放送

WAシリーズの生みの親、金子彰史と深い関係を持つなるけみちこがSCEが放送した「SCE JAPANスタジオチャンネル 二日間ぶっ通しで出張生放送!」に出演した。
WAシリーズのことにも触れられたので軽く内容に触れたい。
詳細な内容に関しては電撃オンラインの紹介記事を参照していただきたい。
シンフォギアとの関連性?
金子彰史がでしゃばっていれば何でもシンフォギアでWAシリーズです。

・なるけさんと金子さんは先輩と後輩の関係


WAシリーズの象徴、「荒野の果て」は「あるロボットアニメのあのシーンで使われた曲」というイメージから作られたそうな。
何と安直な……
じゃあ、なるけミュージックのロボットアニメを作ることができるな!
シンフォギア第3期の後にどうでしょうか。
なお、Gガンダムみたいに人間がロボットを倒してしまう模様。
そんなわけでWAシリーズ黎明期からいつものノリなのであった。

金子彰史となるけみちこはかつて同じ会社に在籍していたことが語られる。
日本テレネット時代の話だ。
RPGを2本作ったというのは天使の詩1と天使の詩2のことだ。
(天使の詩2の紹介記事はこちら
余談ながら天使の詩はSFCに完結編があるのだが、こちらは金子彰史退社後なので関わっていない。


・『WA3』冒頭の音楽はなるけさんこだわりの仕様
なるけBGMの中でも特に評価の高いWA2ラストバトル、「バトル・ロードブレイザー」だが開発終盤ギリギリまで作り込んでいたそうな。
納得の仕上がりである。

WA3の冒頭イベントは進行によってBGMが変わっていくことが触れられる。
ジェイナス戦をはさみながらもBGMが違和感なく盛り上がっていくのはそうした仕掛けがあったのだった。
他のシリーズのオープニングは汎用のBGMを使っており、専用BGMを用意したことに加えBGMが変わっていく仕様を盛り込んだWA3はシリーズで一番の気合いを入れて作られたと言えよう。

さて、せっかくなので金子彰史の曲についてのこだわりを触れておきたい。
この人、曲の前に曲名を作る。作曲家は曲名のイメージに合わせて作曲していくそうな。
そして、その曲名へのこだわりはシンフォギアの円盤付属のサウンドトラックを聴いた人はご存じだと思う。
妙に気合いが入っているのだ。
そのもっともたるWA3の曲名はとんでもなかった(参考)。
……WA2の曲名は他のシリーズと比べると大分淡泊な印象があるのだが、開発時期が厳しいことが多分にあったりして。


・『WA5』ティザーサイト用の幻の楽曲『向かい風の彼方』収録秘話
懐かしのWA5ティザーサイトで流れた楽曲、「向かい風の彼方」はWA:Fの時期に作られたものだった。
WA5にはなるけみちこが関わっていなかったため、なるけ曲が流れたことに違和感があったのだがそういった舞台裏があったのだった。
「向かい風の彼方」はなるけみちこが個人で出したCD、Feedbackに収録されている。
むせ返るなるけ臭が出ているのでファンなら買おう。


・『ワイルドアームズ』シリーズはまだ完結していない
というわけで今回の本題。
WAシリーズは完結していない!
世のWAファン歓喜の瞬間である。
今は「歌いながら闘う女の子たちをどうやったらひどい目にあわせられるか、いい大人たちと考えている」とのことなので適合者も歓喜。
腕を食われたり血涙を流したり非常識人だったり†だったり、随分とひどい目に遭っていましたね。
第3期にも期待だ!

現状、WA新作の開発は実現に至っていないようだ。
だが、OTONAたちは作る気満々である。
シンフォギア第3期と合わせて期待したい。

あと色紙にラクウェル金子が唸る。
……金子さん、アンタ、絵を描くのがけっこう好きになっていない?
スタッフ本のきりしらは何やかんやでそれなりの進歩を感じ取れたし。
よし! 第3期ではラクウェル金子を出そう! 大盛り上がり間違いなし!