パンチライン第6話「大晦日だよ、明香えもん」



今回の忍殺アニメは名エピソードのレイジ・アゲインスト・トーフ!
シガキ=サンの諦観溢れる心情とトーフを貪り食うヨタモノ、何よりどんなものなのかさっぱりわからんテクノカラテが描写されなかったのはちと残念だ。
だが、墨絵を用いた演出に真のニンジャの世界(バックダッシュ)を見せてレイジ・アゲインスト・トーフを魅せてくれたのだから、文句を言う必要はない。
絵があるからこそわかるシガキ=サンの微妙な心情もあったのもポイントだ。
そろそろキルゾーン・スモトリかな?
というわけでパンチライン感想。


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恒例の時間を出しながら愛のパンツを見て復活した宮沢賢治は跳び蹴りで亀男に強襲だ。
跳び蹴り……R12……うっ、頭が……
R12はあれはあれで面白かったけど、作画崩壊が悲しかったですね。

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宮沢賢治は鉄板でスーツの中に仕込み銃弾を防いでいた。
未来を予知できるとは言っているがどうも怪しい。

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(多分)宮沢賢治とみかたんのパワーアップの要因、ユーバ化だがこれを亀男も使う。
発現率2000%だとか。
20倍界王拳みたいなものかな?
というわけで、1人で2人を圧倒するのだった。
ストレンジジュースのみかたんと互角に渡り合ったのもこの力があってのものか。

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亀男は自分の目的を「理想郷の実現」「下等な人類を滅ぼし優れた”W(ダブリュー)”だけで支配する」と語る。
また、未知の単語、Wが出てきた。
今回で話がひとまとまりと見せてまだまだ風呂敷を広げるぞ!

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愛がみかたんをかばうと亀男は苦しみ出す。
自問自答のような問いかけを行っているので、二重人格か何か?
いや、まぁ、直後に答えがあるんですけどね……

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と、ここで宮沢賢治が遊太に助力を求める。
宮沢賢治は遊太が見えているのだ。
加えてシナモンまで用意していることから遊太のことを知り尽くしている。
いや、まぁ、直後に答えがあるんですけどね……(2回目)

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で、ラブラに取り憑いてボコボコの刑だ。
亀男に動揺があったかもしれないが、発現率2000%のユーバ化を叩きのめしている。
これもユーバ化かもしれないが魂だけでも発動できるのか?
遊太のユーバ化能力は大分高いということだろうか。

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さて、亀男の正体は愛の担任、友田千早だった。(既に声優バレしてた)
前回、明香の変装に一瞬で気付いたのは愛をよく知っていたからか。
愛を愛していること、愛のためにいじめっ子たちを殺したこと、壺内Q冥が取り憑いていた、ユーバ化の副作用で肉体にダメージを受けること、その副作用を克服するためにムヒの回復能力が必要と語る。
あと明香曰くユーバ化は正式名称ユーバーメンシュ化であった。

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友田は最後に愛に死ぬなと男らしいことを言うが、ストーカー同然のことをやったのですっかり嫌われて愛に蹴られるのだった。
仕方ないね。
だが、愛を愛しているというのも本当だろうし、死ぬなという言葉も本当だろう。
なら、何故友田は神社に呼び出し愛を殺したのだろうか。
愛の死因は友田ではなかった?
ここだけ見ると友田はクレイジーサイコノンケだが何か裏がありそうだ。

また、ムヒが回復能力を持っているのは良しとしても、どうして持っているのだろうか。
これもユーバラボ繋がりだろうか。
そして、霊になってなお力を持つ壺内Q冥とは……
あれ? 謎が増えてないか?

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翌日、気を取り直して大晦日は流し蕎麦で過ごす。
奇行は打越作品の恒例ですね。
何というか、日常パートの奇行率はとんでもない。
さすがに奇行までは伏線ではないはず……

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さて、今回一番のサプライズ、遊太が実は女であったことが明香から明かされる。
知らなかったのか、明香以外の3人は呆然とする。
本名は遊であり遊太というのも自称によるものだった。
生物学上は女、という言い回しから性同一性障害のように心は男ということか、あるいは何か過去があるのか。
この告白をされて遊太は悶えていることから、遊太にとっては恥ずかしい過去でもあるのだろうか。
ともあれ、声優が井上麻里奈だったのはそういうことだったとさ。

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また、みかたんの過去が語られる。
ユーバラボから石形の力を借りて脱走したところを明香に保護されたようだ。
逃亡生活の果てに行き着いたのが青森である。
青森をド田舎だと思っていませんかねぇ?
いや、田舎でしょうけど山形よりは都会だと思うのですよ……
ともあれ、津軽弁を身に付けたのはそういうことだった。

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青森での修行の果てにみかたんはユーバ化を身に付ける。
正義の味方の完成だ。
が、ユーバ化の副作用でみかたんは身体にけっこうなダメージを負っているらしい。
引退も間近とのこと。

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と言っていると早速みかたんは倒れる。
前回の物音で薬を入れるタイミングを逸したからか、薬も持っていない。
ピンチ!

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ここで遊太はみかたんの首筋にあるGのイニシャルを見て愕然とする。
ユーバラボにいたぐり子の証だ。
遊太もユーバラボの話に驚いたり、今回もイニシャルに驚いたりと、ユーバラボ関係者のような描写がいくつかある。
ここも伏線ポイントか。

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ここで薬を持ってくるのは宮沢賢治だ。
みかたんの身体についても知っていると何でも知ってるわー、この人。

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さて、打ち上げ花火のためのロボ、革メイカーを明香は見せる。
その背後で何かが輝く。
同時にVR-1の落下が報道される。
まぁ、最終回に革メイカーで迎撃するとして、VR-1の落下はどういうことか。
政府が隠蔽しているというQ―May会の主張が正しいのか、Q-May会のせいでVR-1の迎撃を行えないというグリーゼの主張が正しいのか。
どちらが正しいのかはまだ不明だがVR-1は落下は避けられないのであった。

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そんな中であの歌を歌う宮沢賢治だった。
ユーバラボ関係者?の2人は驚く。
宮沢賢治……一体何者なんだ……

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宮沢賢治はVR-1が落下することを伝えナンダーラカンダーラを渡す。
だが、中にはU-TURN!としか書かれていない。
遊太の名前には幽体離脱の他にUターンという意味もあったと。
明香も発明家以外にもメカという意味が込められているし、主要キャラにはダブルミーニングが込められているかも。

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宮沢賢治はループした未来の自分だった。
曰く何人もの遊太が惨劇を止めようとして失敗してきた。
VR-1が落下する未来を防ぐためにも遊太は過去へとUターンだ。
遊太の身体を奪ったのは他ならぬ遊太自身だったのだ。
というわけでループ物はループしてからが本番。
ここから伏線をどんどん回収していくことであろう。

ループと考えるといろいろなことに説明が付く。
過去のラブラが何者かに憑依されたのも天華博士が未来を予知していたのも遊太によるものだろう。
なら壮大なループとなるがそれなら戻るのはバスジャック事件以前となる。
ループ物は今では珍しくなくなったけどループ物の大御所がやればどうなるかに期待したい。
まぁ、とりあえず、1回は失敗しておこうか……
あと打越作品にはゲームジャンルの死角を突くシナリオが多かったから、今回はアニメというジャンルの死角を突くことを期待したい。

今回の伏線コーナーはこちら
伏線コーナーは単語を文字化してくれるのがありがたい。
聞くだけだとわからんのよねー……



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