シンフォギア感想を振り返る



シンフォギアGX放送目前!
ということで、手前で書いた感想を読み直してみた。
そんなわけで反省会。

まず、第1期から。
バキネタ多いな、おい!
バキネタ多めの理由としては元々バキ感想の延長線上にあったからだった。
あくまでコンテンツの賑やかしのひとつで、シンフォギアの感想だけを求めてくる人はそんなにいないだろうと。
私のサイトを見ている人ならバキネタにも対応できるだろうと。

なお、そんな予想は嬉しいことに裏切られ、多くの人が訪れる当サイト最大のコンテンツとなった。
今では「シンフォギア」でググれば上から何番目かに来るほどである。
おかしいね。ゲーム作っているサイトなのにね。
それ言ったら何でバキ感想とかやっているんだろね?
まぁ、それに関しては一応の理由はあるのですが。

当時の時点でシンフォギアの熱が少しずつ高まっていくのは感じていた。
私自身がその熱量に驚き感動していたからだ。
なので、その方向性もちょっとずつ変えて、あくまでもシンフォギアを求める人向けに書くようになって、それに伴いバキネタを意識的に減らしていった。

あとアニメの感想を書き慣れていなかったので、最初の頃はスクショが少なめ。
慣れてくると突っ込めるポイントを増やせるようになってきて、じょじょにスクショが増えてきた。
第1話のスクショが46枚に対して、第13話は193枚。枚数が全然違う。
これは最初は軽くやるつもりだったのが、シンフォギアがあまりにも面白すぎてどんどんと熱が入っていった結果でもある。

この辺のテンションを上手く統一できていなかったのが第1期の反省点。
なので、今見るとちょっと恥ずかしい。
1話ごとにテンションが上がっていく感じは当時の盛り上がりを象徴しているので、その点は懐かしくもありますが。

第2期になると第1期の経験から勝手がわかっていたので最初からノリノリで書いた。
第1期の頃は最初と最後でクオリティの差が激しかったと思うけど、第2期はそれなりに統一できたと思う。
今思い返しても満足している。

一方でちょっとスクショを撮り過ぎてやや間延びしたのが反省点。
あくまでもメインはテキストであって、スクショはテキストの内容をわかりやすくするものであればいい。
なのに、ややスクショに傾倒してしまった感がある。
GX感想ではGX感想はhtmlではなくblogで書く予定なので、スクショが多すぎると記事が余計間延びしてしまう。
なので、内容が十分わかるようにしながらも、ちょっと意識的に減らしてみたい。

なお、最初期からマリアさんを可愛い可愛いと言っていた小生は先見の明があると思う。
きりしらと違って露骨に可愛い場面はないはずなのに、何だかすっごい可愛いと感じてしまう。
うーむ、金子マジックよ。
まぁ、金子のおっさん自体が可愛いキャラしてますからね。
Twitterで狼狽えて初心い奴よのう……