戦姫絶唱シンフォギアGX EPISODE4予告

Mステに防人が現れたぞ!
お茶の間に現れるとはしないフォギアで語られた内容そのものであり、やはりシンフォギアは実話だった……
次は紅白でシンフォギアの楽曲を歌って欲しいデスね。恋の桶狭間とか。
そんなわけで次回予告だ!


想いと言葉に嘘はない。それでもこのままではいられない。
さらなる一歩を踏み込むために、手にした力を恐れない。
響け響け、この胸よ。熱く歌う、この胸よ。


EPISODE04 ガングニール再び

信じて握るは拳にあらず。戦ってでも欲しい君の真実。
今はまだ見つからなくても、譲れない道についに立つ。


納涼謎ポエム!
再びも何も最後に着込んだのが第1話なのでそんなに時間が経っていないのですが……
マリアさんが着ちゃうか? そうなれば発狂して死ぬ人が出てくるぞ?
小生とか。
今回はソース遊びが多彩なので是非各自で見ていただきたい。
シンフォギアスタッフの狂いっぷりがよくわかるぞ。
公式サイトデザインがウィッチクラフトなのをいいことに遊びすぎである。

さて、謎ポエムの解読は敢えて置いておく。
響け響けと熱く歌うは「正義を信じて握り締めて」から来ているくらいで。
さて、スクショを見ていきたい。
とりあえず、一番に目に付くのは凹んでいるマリアだ。
よっしゃ! 凹んだで! この人は凹んでこそだ!
マリアの響に対する言葉は正論であれど、それは自分にも降りかかる言葉だ。
そして、根が優しいだけに厳しい言葉をかけたことでダメージを受けたのだろう。
いやぁ……強いだけじゃなく弱いのもマリアさんの魅力デスよ……マジ飼いたい。

また、アルカ・ノイズさんに囲まれて大ピンチだけど、あまり緊張感がない。
ノイズさん自体がそうだけど。
だが、他のスクショを見ると響の靴を分解している。
なので、かなりピンチなのではなかろうか。
未来も3人娘も無事に済めばいいのだけど……

F.I.S.組は墓参りに来ているようだ。
ウェル博士の墓かな?
冗談は置いておいて、まぁマムでしょう。
行動制限ばかりだったので3人揃っての墓参りは存外初めてかもしれない。
あと切ちゃんが持っているのは醤油ですか? バカですか?

そして、最後にミカが出撃している。
最強のオートスコアラーがついに……
S.O.N.G.の地盤がこれっぽっちも整っていないのに大事件だ。
ピンチは続くよどこまでも。
何とか腹を空かせてやりたい。
では、以下用語集とかコラムとか。


・魔剣ダインスレイフ
やっぱり、きな臭いエピソードが語られた。
うーん、厄い。
金子彰史作品における伝説的な武器はどれも厄い過去がある。
聖剣のアガートラームでさえアーヴィングを松葉杖なしでは歩けない身体にしている。
シンフォギアにおいてもデュランダルは大変なことを引き起こした。
へいきへっちゃらじゃなさそう……


・白い孤児院
はーい! 出ましたー!
WA4のダンジョン、白い孤児院が出ましたー!
期待に応える金子彰史であった。
フィーネの因子を揃えた後にさらにシンフォギアに適合できそうな少女(少女限定)を集めたようだ。
この辺は一緒くたにされているものかと思ったら違ったのだった。

ついでに第2期の頃はレセプターチルドレンは少年少女を集めたとされていた。(レセプターチルドレン
それに対して今回は適合できると見られた少女を集めたと明記されている。
少年が省かれたのだ。
女性しかシンフォギアに適合できないのだろうか。
いや、金子のおっさんなら照れ隠しにそんな設定を用意していそうだけど。


・想い出
WA3のテーマにもなった想い出である。
思い出ではなく想い出表記なので注意されたし。
そんな想い出がオートスコアラーのエネルギーだと言及された。
また、ガリィは採取に加え分配能力を持つが、ファラとレイアは採取のみ。
戦闘特化のミカは想い出の採取はできない。
ガリィに御鉢が回ったのは分配能力を持つが故にだった。

また、自身の想い出をエネルギーとできると記載されている。
WAファンとして思い出されるのはWA3のアースガルズだ。
アースガルズはゴーレムながら想い出を作っていくことで、それを己の糧としていき喋ったマシンボイスりした。
最終的には亡くなった主人を守るために黄泉路へと赴き、その際に主人公たちを激励すると大変人間らしい行動をするに至っている。
WA3でも心に残るエピソードなだけにオートスコアラーも同じようなエピソードを用意されているのだろうか。
でも、わりとみんなワルだからなー。挽回できるかなー。

また、「他者の粘膜より強制的に採取して集められる」とのこと。
あー! こんな薄い本向けの設定が作られれば薄い本大流行間違いなしですね! オートスコアラー乱交本確定! はい誰か作って!


・チフォージュ・シャトー
ワールドデストラクター!
意味はようわからんがカッコイイ!


・ホムンクルス
キャロルがホムンクルスかつ数百年前の人物という重大設定がさらりと述べられた。
イザークが処刑は妙に中世だけどシンフォギアだしこれくらい普通だろうと思ったら、本当に中世だったでござる。
というわけで、キャロルはロリババァだ!
金子彰史作品のロリババァと言えばマリアベルだ。
WAシリーズでも特に高い人気を誇るキャラなのでキャロルも同じように愛されるのだろうか。
同じようにぼえーするのだろうか。

また、右目下の泣きぼくろについて言及された。
何らかの意味が伴ってくるのだろうか。
英雄の血族、ヴァレリア家が泣きぼくろを持っていただけに何かがあっても……
ところでシンフォギア世界の英雄アナスタシア、マムは右目に眼帯をしているのですが。
……いや、回想では泣きぼくろは確認できませんでしたが。


・ビーフストロガノフ
もう解説じゃなくて筆者かねこあきふみの感想じゃねえか!


・切ちゃんのキャラソン
1曲目は「オーバーキルサイズ・ヘル」!
2曲目は「おきてがみ」!
何故そこで手紙ッ!!?
切ちゃんイジメは続くよ、どこまでも。
もはや手紙は切歌とは切っても切り離せない歌なのだ。切歌だけに。
あ、手紙は切歌の純粋な想いがどこまでも表れたいい曲だと思います。


・アガートラーム


まだ本編では未登場なのに妙にアガートラームのことが細かく書かれた。
短剣かつ逆手持ちするらしい。

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というわけで、OPを見てみるとたしかに短剣で逆手持ちにしている。
金子彰史のこだわりが細かく反映されているのであった。
しかし、蛇腹剣はともかく何で逆手にこだわるのだろうか、この人は。

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さて、アガートラームと言えば大剣だ。
初出のWA2が大剣だったし、第2期の最終決戦で出てきたアガートラームのアームドギアも大剣だった。
が、GXのアガートラームは短剣……
破損しているという背景が反映されているのだろうか。
あと武器に剣を使っているキャラは日本刀枠に翼、大剣枠にファラがいるので、短剣ということでバリエーションを増やすという演出意図があるのかも。


・響の過去
なかなか戦わない響である。
これは巧妙に設定された響の過去からすれば致し方ないことであり、また第1期や第2期のストーリーにおいても触れられはすれど根幹に関わることはなかった。
それ故に響が戦いを拒否するのは必然であり、聖詠を歌えなくなったのは必然でもあるのだ。
そのことについて多少ではあるが触れていきたい。

-響の過去に関して
これに関しては第2期の用語集を見るのが一番速い。
また、第1期第8話第2期第11話の発言からリハビリが辛かったこととその際に翼の歌に励まされたことがわかる。
このリハビリというものが響に闇を落とす大きな一因となっているだろう。

響が大きな怪我から一命を取り留め、必死のリハビリに耐えた。
響を支えたのは奏にかけられた言葉、翼の歌、そして家族やクラスメートの笑う姿を見るためだったのだろう。
だが、一生懸命の向こう側に待っていたのは、クラスメートたちからの誹謗中傷である。
逃げ場となっていたはずの家庭も皆の暴言によって荒らされてしまった。
加えて父親は大きく荒れ暴力を振るうようになっていた。
これらの惨事の一因となっているのが一生懸命のリハビリだったである。
響にとって一生懸命の象徴でもあるシンフォギアで戦うことを拒絶するのはこうした背景が大きそうだ。

響の逃げ場は自分自身にも家族にもどこにもなく、自分の全てを否定されたような心持ちなのだろう。
人間不信になってしまうのは当然として、その命を断ってもおかしくはない。
響は自分の価値に疑問を抱いているようなそぶりを見せているのも、誰かに否定され続けた苛烈な過去に由来するものか。
それでも響は人を信じることを諦めていない。
用語集曰く、「人と人の間には、たしかに「陽だまり」があることを知っているから」のようだ。
そこには当然、未来が関わることだろう。
第1期当時未来大好きなプロデューサーでさえ知らなかった響と未来が仲良くなり、また未来が陸上部を辞めることになった出来事がそこにはあるのは間違いない。
入念に作られた響の過去――そこにはかつてない涙腺ポイントになりそうだ。
金子のおっさん、こういうの大得意だし。笑わせるのも大得意。
やっぱり、何でもできるな!

-第1期の響の心情に関して
人助けをしたいという気持ちからシンフォギアの装者として戦っていた。
第1期第8話でそれを負い目ではなく、奏から受け取って気持ちだと結論づけるに至り、ひとまずの完結を迎えている。
以降、第1期において響の心情に関しては特に触れられてはいない。
響の過去に関するエピソードは第8話までとなっているのだ。

この人助けという行為――というよりも戦うことは翼に幾度か否定されている。
シンフォギア、というか金子彰史作品において本当の気持ちか否かは大きな分かれ目となる。
嘘を付き続けてもロクなことにならないのはシンフォギアにおいてもマリアが実証している。
翼にとって初期の響はそんな状態に見えていたのであり、響自身もそう思われても仕方のない不甲斐なさを見せていた。
その翼の態度は人助けをしたいのは本当の気持ちだと認めたことで軟化している。
初期の翼自身、自分に嘘を付き追い込んでいた。
その点、響と翼は似た者同士である。

第1期の時は人間相手でも遠慮なく戦っていたように見える。
が、第1期第3話で初めてクリスが現れた時には戦いを止めようとしている。
第1期第6話で未来に危険が迫った時には応戦したものの、それは未来の危険が第一にあったからだ。
また、絶唱級パンチを打ち込めどそれも胸の想いを伝えるためでありそこから対話に移行している。
フィーネさんとも戦ったとはいえ、カ・ディンギルの破壊やベイバロンになったりとやむを得ない意味合いが強い。

戦ってはいるが消極的であることには変わらない。
本当にやむを得ない場合は戦うものの、そうでなければ対話を何よりも優先している。
そのやむを得ない場合には自分の危険は含まれていない。
だからこそ、歪なのであった。

-第2期の響の心情に関して
調に偽善だと否定されて大層落ち込むことになる。
人助けをしたいという気持ちに嘘があるのではないかと疑うようになったのだろう。
転じて自分の存在意義に思い悩むことも多かった。

それは第2期第10話における未来との激突で自分のことを強く想ってくれる人間がいると再認識、死ねるかと叫んでいる。
そして、第2期第11話では人助けしたい気持ちが正しいかはわからないが、自分の心を偽りたくないと結論づけ、ギアを持たない身ながらマリアとの対話を試みている。
そんなわけで第2期は響の過去に触れられたものの、過去を保留にして今をどうするかという意味合いが強かった。

また、戦いに関しては第1期以上に消極的である。
何せF.I.S.組に対して攻撃したのは第2期第2話だけである。
とはいえ、あれは翼を助けるためであり、F.I.S.組を倒すためではない。
第2期第4話でも応戦していないし、第2期第7話に至っては絶唱のダメージから守っているくらいだ。
なお、ウェル博士には殴りかかっていたけど、あれは多分ソロモンの杖を狙ったと思うんですよ。はい。
消極的になったのは訓練を重ねて自分が力を持つ者だとより認識したことに起因するのだろうか。

-GXの響の心情
今までにないくらい過去のトラウマがぶり返している。
そして、戦いを明確に拒絶している。
それも今まで身体の一部だったガングニールが自分から離れ、道具として認識するようになってしまったからだろう。
戦うと一言に言っても自分の手で殴るのと包丁を持って斬りかかるのではその意味合いは異なる。
後者には明確な敵意や殺意が伴ってしまうものだ。
例え今まで自分の手が包丁そのものだとしても、それを振るう本人としては無自覚であり違うものなのだろう。

これは響が未だにアームドギアを持っていないことにも繋がりそうだ。
何せアームドギアは武器そのものである。
誰かを傷付けかねない武器を持つことを響が恐れ、それがアームドギアの形成を避けているのも道理か。
とはいえ、誰かと繋がるための無手というアームドギアという力を既に持っているわけだけど。(用語集アームドギア
これは響の心の在り方かと思っていたが、力の在り方、引いてはシンフォギアの在り方にも繋がるかも。
だとしたら第1期からの遠大な伏線である。

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なお、第2期第13話でメッチャ武器にしたけど……
まぁ、勢い余ったというか、腕とくっついているので無手判定で。

ともあれ、道具となったシンフォギアで戦うことに強い拒絶感、あるいは恐怖感を抱いている。
人助けをしたいという本心が塗り潰されている状況で、今までのように自分の心のままに行動することができないでいる。
結果、マリアには怒られるしガングニールにもそっぽを向かれてしまった。
これを解決するにはもはや自分の根底に触れるしかない。
第3期の響にとっての最強最大の敵は自分自身の過去かもしれない。

余談ながら包丁の下りはすっごい好きです。
包丁だけで今の響の現状を端的に表した。
金子彰史の勢いや発想力だけでなく上手さが表れた端的な一コマかと。

-おまけでマリアの心情
過去に命と引き替えに救ってもらったという点で、マリアと響は被る。
人助けを旨とする点でもだ。
違いはマリアは戦うことを厭わないことか。
ファラ相手に容赦なく蹴るしアクセルも踏み込んでいるし、攻撃的と言えば攻撃的だ。
それは第2期の経験もあるかもしれないが、月の落下を防ぐために宣戦布告するくらいだし元からそういう性格のようだ。
だからなのか、厳しい言葉を響にかけている。
こんな一面がアームドギアの形成に繋がっていそうだ。

第2期第5話でマリアはセレナの死を気にもとめない研究員たちを糾弾している。
このことからF.I.S.の環境が劣悪だったとは容易に想像できるし、それだけに誰かを憎み恨むことを響よりも多くこなしてきたのだろう。
結果、力尽くで事を進める考えが身に付いたのかも。
それでも誰かのために戦うことができるのは、人助けをしたいというマリア元来の優しさ故にか。

そんなマリアだから未来さんにだけ任せていられるかと響の復活に噛んで欲しいところである。
助け助けられるのがシンフォギアだ。
マリアはかつて響に救われただけに、今度は響を救う側に回れば感動ポイントだろう。
そして、人気が急上昇し薄い本も量産されることだろうて……
シュシュシュ……

-さらにおまけでWA3の話
WA3の主人公、ヴァージニアは父親のウェルナーに武器、ARMの使い方を教えてもらっている。
その意図は「誰かを傷付ける力を持つことの意味を自分で考えることで、ただ優しいだけでなく本当に正しいと信じたことを貫ける強さを持って欲しかった」というものだった。
ウェルナーさん、あまりにも情報量が多いです。
さて、この下りはGXのサブタイトルにもなっている「正義を信じて、握り締めて」を彷彿とさせる。
想い出といいWA3を連想させるものが多いGXであったとさ。