鉄血のオルフェンズ感想第19話



ダクソ2始めました。
おう、雑な作り……
そこからブラボを経たダクソ3はどうなるのか、けっこう楽しみ。


もう少しで地球だ!
けっこうあっさりと辿りつくものですな。
地球と火星の距離は長そうで短いのがロボット物のお約束かも。
劇場版00なんてあっさりと火星に辿りつくほどだったし。

女性キャラのくせに物凄い濃い顔立ちのカルタだったが、子供の頃は普通の美少女だった。
そして、マクギリスにガエリオと幼馴染みだった。
敵も味方も付き合いが長い人が多い今回のガンダムだ。
それにしてもカルタは顔が濃くなって、マクギリスは仮面になった……
何かガエリオのまともっぷりが際立つな。
実際、初期のイメージとは裏腹に本当にまともな人だから困る。

今回の鉄華団の策はブルワーズの船を盾に特攻!
戦艦を戦艦の盾にする奇策でギャラルホルンは意表を突かれる。
その際にユージンは阿頼耶識で船の制御をする男を見せる。
鼻血を出して俺もメインキャラだ!
この世界だと鼻血を流せばむしろ安心できるな。

ガンダムに乗った昭弘は雑魚を倒したり、女性陣に助けられたり、けっこう運気が向いてきている感じだ。
すっかり損なポジションを抜けている。
弟の犠牲は無駄ではなかった。……多分。

今回のキマリスは装備を追加して機動力アップだ。
が、三日月(正確にはおやっさん)が対策して見事に打ち破る。
如何に高性能と言えど性能で押し切ろうとしてはいかんな。
その際にアインは盾となって死にかける。
鼻血を出せば安全……あ、鼻血どころの話じゃない。
ビーム兵器がないからダメージが生々しいのが今回のガンダムであった。

シャトルから離れて大気圏突入失敗かと思われた三日月だったが、敵の機体を土台にして無理矢理突入する。
そういうやり方があるかー……
対応力がずば抜けている三日月だった。
地球でもそれが生きるか?
地球らしい要素と言えば海だし、また敵機体をサーフィン代わりにしたりして。
どんどん絵面を面白いことにしてしまえ!