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イベント1
<テロップ>
すっぜ、屠殺・・・
<テロップ>
すっぜ、惨殺・・・
<テロップ>
すっぜ・・・
虐殺!!!!!
<テロップ>
ヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ・・・・
ヘヘヘヘヘハハハ―――――――
―――ッハハハハハハ!!!!!!!!!!!
<字幕メッセージ>
イェアアアアッッハァ―――――――ッ!!!!!!!!!!!!
<字幕メッセージ>
さて。どのメイジから、殺っか?
<字幕メッセージ>
あ、あ、楽しみだ。あ、あ、はは。ははぁあ。
<字幕メッセージ>
まずは・・・ おっ?おー?
<字幕メッセージ>
良―――――い、ザコ・・・
<字幕メッセージ>
見ぃ―――――いつけた、ゾォ―――――ン!?!!?!?
ブラウ
「・・・で、いいか。
ヤツの最大の武器は竜爪だァ。
ラド
「その通りでございます、武羅卯さん。
あの大火力が最たる脅威。
まずはアレを潰す事からです。
ブラウ
「わかってるじゃねェか。
その為にはだな・・・
ん?
ラド
「何だ?
バイクが・・・?
ヱドロ
「よォオオオオオオオオン!!!!?!?!?
ヘヘヘ、ヘ・・・!!!!!!!!!
ブラウ
「あァン?
何だァ、テメエ。
ヱドロ
「な、な、殺されろよ。
ヱドロ
「殺されろよザコ、
俺によ。
ヱドロ
「殺すんだよ俺、ザコを、さ。
へ、へへ・・・!!!!!!!
ラド
「・・・ただの狂った徘徊者のようです。
ブラウさん、お下がり下さい。
ここは私めが。
<字幕メッセージ>
「ン?そ、そ、そうかァ?
<字幕メッセージ>
「まず、お前からだなァ――――――ン!!?!?!!?
<字幕メッセージ>
「なっ・・・!? は、疾すぎるっ・・・!?!?
<字幕メッセージ>
「ギイ――――――ッア――――――――!!?!?!!?!?
<字幕メッセージ>
「ら、羅堵ォ――――――――――――ッ!!!?!?
ブラウ
「て、テメェエエエエエ・・・!!!
よくも羅堵をッ・・・!!!!!!!
ヱドロ
「あ?あ、あは、
斬りごたえ、無かったぞ、お?
へははは、は。
ブラウ
「許るさねえ・・・
許るさねえぞォ―――――ッ!!!!!
エクスハティオ
「・・・来たか
ヱドロ
「お?お?
待ってましたみたいな態度?
エクスハティオ
「私の離反は、
察された頃合だろうと
思っていたからね。
ヱドロ
「あ?あァ??
いきなり本気ってかぁ???
エクスハティオ
「“因果歪曲の調律者”・・・
エクスハティオ
「そんな人智を超えた存在を相手どるのに、
無策というわけにはいくまいよ。
ヱドロ
「ま、わかってたけどよ。
オマエなんてよ、
ヱドロ
「“騎士結界”張って、待ち構えるくらいしか
能無しのポンコツ騎士だもんなァ?
ウィ、ヒヒヒヒヒ!!!!
エクスハティオ
「おっと、
そこは嗤わないでいただきたいのだがね。
エクスハティオ
「君の異能をRESPECTし、
あらゆる襲撃に備えていた、
という事なのだから・・・ ね・・・!
<字幕メッセージ>
「あ?あ?りす、ぺくと、だァ??
<字幕メッセージ>
「死にゆく騎士様の遺言は、
<字幕メッセージ>
「とォオオオオオオオオオオオオオオオッっても、
<字幕メッセージ>
「ロォオオオオマンティックだなァアアアア!!?!?
リヒト
「・・・
リヒト
「眠れねえ・・・
リヒト
「なんつーか、今夜は・・・
街中の旋律が、震えてやがる・・・
リヒト
「イヤな予感が、ガンガンきやがる・・・
リヒト
「・・・
リヒト
「・・・?
リヒト
「何だ・・・?
バイクか・・・?
ヱドロ
「よおおおおおおオオオオオオおおン!!!??!?
リヒト
「!?
ヱドロ
「あは、は、ハジメましてだな、
前世、不明?とかいう、メイジ。
ヘハハハ、ハハハハ、はは。
リヒト
「だ、誰だテメエ!!?!?
ヱドロ
「お?お?呼びたいのか?
俺を呼びたいんだな?な???
ヱドロ
「なら、ヱドロさん、だよ。
覚えろ?お?
覚えなかったら死な?へ、へはは。
リヒト
(何だコイツ・・・!?
今まで会ったヤツの中でも、
とびきりのクレイジー野朗だ・・・!!?!?
ヱドロ
「お?ビビッたか?へ、へへへ。
ほら、怖がんなって、これやるから。
ヱドロ
「お近づきのプレゼントだよ。
へ、へへへへへへへへ・・・・・!!!!!!!!!
リヒト
「なっ・・・コレは・・・!?!?
ヱドロ
「ヘハハハッハハ―――――――――ッ!!!!!!!
これからこいつらの、
お葬式だぁアアアアア!!!!?!?!??
ヱドロ
「こいつらのッ、葬ッ式ィイイイイイイ!!!!!
執ィイイイイッ行ゥウウウウウウ!!!!!!!!
今夜ィイァアアアアヘハハハハハッハア!!!!!!
リヒト
「なっ、なっ、なっ・・・!!!?!?!?
ヱドロ
「お?ほ?おぉ、場所?場所な?
コンテナ港で執り行うからよ?
参列お待ちしてやってるよ、ヒィヒ、ヒヒ!!!!!
ヱドロ
「ま、きてっも、こなくても。
どっちでも良いぜ?
ヱドロ
「どうせ、世界運命は潰えるんだしな…!!
へへへへへへ・・・ヘヘヘヘハハハハハハハハ!!!!
ハハハハハハハハハ――――――――ッ!!!!!!!!
リヒト
「い、行きやがった
リヒト
「・・・ハ、
リヒト
「ハ、ハ、ハッ、ハァ・・・!!
ハァ、ハァ、ハァ・・・!!!!
リヒト
「虚勢張ってるだけで精一杯だった・・・!!
相対してるだけで、
息が止まるかと思った・・・!!!!
リヒト
「戦慄がどうとか、そういうクラスじゃねえ・・・!!
アレは絶対者だ!!!
あらゆる運命を捻じ伏せる暴力だ・・・!!!!
リヒト
「あいつら・・・
あんなのに捕まっちまって・・・
生きてんのか・・・!!?!?
リヒト
「お、俺には関係ねー・・・
リヒト
「・・・
リヒト
「・・・
リヒト
「・・・・・!!!
リヒト
「クソッ!!!
逃げんのか、俺の運命の本能は!!!
リヒト
「違えだろ・・・!!
俺は、俺が信じた運命を行く・・・!!!
リヒト
「逃げねえ・・・!!!
それが俺の、REAL FAITだ・・・!!!!!