茄子日記(でも茄子は苦手)

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2011/02/28
最近、アプデもあったことだし、ちまちまとMAGをやるようになった。
何だかんだで続けちゃう中毒性があるゲームだ。
今のレーヴンは強いのでその流れに乗ってしまう。
一時期は酷すぎて敵前逃亡してた。PMCを支える気がまったくない。


スイートプリキュア♪ 第4話「モグモグ!奏が見せる気合のレシピニャ♪」
いきなり奏は気合いを入れてスイーツを作る。
当然、響に食べさせるためだ!
アバンタイトルの時点で猛烈な響LOVEを見せつけやがって。
唾液とか血を混ぜているんじゃないだろうな。

響と奏は仲直りしたが、ふとしたきっかけで喧嘩する。
というわけで、奏はセイレーンに情報操作され、まーた喧嘩をする。
本当に喧嘩をしてばっかりだ。喧嘩をしていない話がないぞ。

そして、響は愛の告白(のようなこと)をする。
憎まれ口を叩きながら奏さん、本気で嬉しそうだし。
心底嬉しそうに響の好きなケーキを作るし。
響のために作ったと公言するし。響の笑顔が見たかったと言い出すし。
いっそのこと自分をクリームで味付けした方がよろしいんじゃないでしょうか。
薄い本ではそのネタが出ると断言しておこう。

こうしてネガトーンの残骸のケーキを平らげる響であった。
奏の気持ちにちゃんと答えている。
ところでこいつらはいつ結婚するんですか?
こいつらの交わりはケーキよりもずっと甘い。


頭文字D感想 Vol.619「重い空気」
RTカタギリがこの1戦を語る。
格だけなら箱根の中でもトップクラスだし、解説するのに実に適した役回りだ。
箱根で一番苦戦したのもRTカタギリ戦の気がするし、負けてなおその存在感はある。
なので、もうちょっと掘り下げてもらっても…

長いコースだし全力でプラクティスをやらないとダメ。
でも、そうすると多くのデータを渡してしまう。
プロDの抱えるジレンマを皆川英雄は感じ取っていた。
妙に事情を知っているし、皆川英雄はよっぽどサイドワインダーに注目していることが伺える。
勝ち目がないと言ったし、内心けっこうビビっていたのか?

ドライバーに注視していた池田竜次と大宮智史とは違って、
皆川英雄はサイドワインダーの戦術面に注視している。
RTカタギリの二人は速さという一点においては、プロDのドライバーを凌駕していた。
だからなのか、ドライバーそのものにはあまり興味がないのかも。
実際、格下扱いしていたし。そして、足元をすくわれたわけだ。

もしも、プロDの立場ならどうするか。
それを小柏カイに問いかける。
答えは負けるなら納得して負けたいし、全力を尽くすだけというものだった。
模範解答とも言えるスポーツマン的な解答である。
要するにこれといった策はプロの立場からもないらしい。

しかし、サイドワインダーは最後にして最強の敵であるはずなのに、情報収集に代表される戦術面しか強調されていない。
ドライバーと車の話題はどこへ行ったのやら。
おかげでサイドワインダー側はまだカードを隠している状態だ。
解説する余地を残すことはイニDのバトルにおいて大きな意味を持つ。
基本、解説した側が勝つので、解説させる余地を残すのは戦略レベルのアプローチと言える。
解説すらさせてもらえなかった小早川君と奥山広也が惨敗したことから、解説=勝利は確定的に明らか。



2011/02/27


私の乱数運の悪さはなかなかひどいものだと自覚してきた。
カタンさん。
何故、あなたは私の番に限って盗賊を出すのですか?
しかも、私がビリっけつの時に出して、独走状態の人には出さないし…
逆根性補正なんていらねェんだよッッッ。


>3DS面白いです(^q^)
すみません、GKなのでネガティブニュースばかり集めています。



2011/02/26
まどか☆マギカがヤバいことになってきた。
予想が当たっても驚愕せざるを得ない。
まったく目が離せないアニメも久し振りだ。
あとキュゥべえはバンナム社員だと思う。

お題日記その7『RPG以外で作りたいゲーム』です。
即答すると対戦ゲーだ。
私がどんなゲームを作りたいのか、夢想(妄想)する時は大抵対戦ゲーである。
ずっと昔から対戦ゲーが好きだったし、中学生の頃から妄想は尽きないものである。

まぁ、正確には対戦ゲーの調整なんかをやってみたい。
このキャラのこの技を強くする…あるいは弱くする…
対戦ゲー好きなら一度は妄想すると思う。ええ、するだろうと。
私はそれだけで3時間は楽に潰せるね!
妄想力は創作に関わる人間には欠かせません。

最近だと布団について寝る前の暇な時間はガンガンNEXTの調整なんて夢想することがある。
NEXTは機体バランスもシステムバランスの双方から素晴らしい調整が施された超絶面白ゲームだけど、
もうちょっとこうなればなと思う部分は少なからずあるわけだ。
ここをこうすればもっと面白くなるんじゃないか?などなどと飽きもせず妄想している。
無論、そんなことを考えても現実は一向に変わらないので、おとなしく練習なんかするわけだけど。
でも、ナタクとゼロカスは調整というか削除されて欲しいナ☆

まぁ、対戦ゲーを手前で作るとなると正直無理だ。
対戦ゲーほどバランスに特化したゲームもないと思う。
そのバランスも均衡が取れていることはもちろんとして、プレイしていて面白いバランスになっていなければ意味がない。
理屈と感覚の双方からゲームを構築しなければいけない。
んなこと、やってられっか!

市販の対戦ゲーが何だかんだでバランスが取れていることが多いのも、相当な量のノウハウとスタッフのセンスがあるからだろう。
だから、RPGやらで我慢するわけでござるよ、京介氏。
ついでに私は乱数が大ッ嫌いなわけで、自分ゲーでも命中率やらを積極的に排他して必中にしている。
その辺も対戦ゲーの影響が強いのかもしれない。
波動拳を入力しても波動拳が出ないとなるとビキビキだし。
はい、固定値信者です。


>カニを巨大化リアルシャドーすれば・・・倒した後はリアルシャドー蟹鍋すれば無駄がない
リアルシャドー万能説。



2011/02/23
アニメのイカ娘第2期が決定した。
何というチャンピオンアニメフィーバーだ。
一体何が起きているんだ?
逆に怖いというか不気味なくらいなんですけど。

まぁ、今のチャンピオンの品揃えはいい気がする。
面白い漫画も多い。
でも、それが世間的に認められている気がすると何か無性に否定したくなる。
マイノリティにお勧めの雑誌、チャンピオン。

で、レーラグ写真を撮った。



横浜最速と箱根最速のチームバトル――
優劣を決するようなものではないギャラリーへの顔見せ程度のBATTLE…
しかし、誰もが予感していた。
ただのBATTLEに終わらない…最速と最速の激突になると。



狭い峠道にYOKOHAMAとHAKONEを代表するWARRIORの群れが集う。
WindingRoad――
Machineを左右に揺らすコーナー…WeightBalanceを狂わせる勾配…
走り屋の聖地と呼ばれるだけあり、関東随一のテクニカルなレイアウトである。



この過酷なSTAGEでも赤碕の眼前に映るのは真紅のRS2000turbo――
藤沢一輝の存在であった。
愛車、86-LevのMACHINE COMPLETEは一昔とは別物であった。
YOKOHAMA GP予選を潜り抜けたMACHINEだけあり、Normalとは別物のSpecを誇っていた。
けたたましいEXHAUSTをかき鳴らしながら、HAKONEの峠道を踏破しようと疾走する。
蜃気楼の彼方を掴むために。



多くのMACHINEがMACHINEをスライドさせながらコーナーに迫る。
インサイドの壁を削るように近づき、アウトサイドのガードレールを削るようにRを膨らませる。
極限のSPEEDを僅かなスペースに潜り込ませる。
誰にも理解されない反社会的な行為…
誰もがわかっていた。そして、誰もが憧憬を抱いていた。
路上生きる戦士はCRAAAAAZYと言う名の勲章を求めると誰かが呟いた。



鎖に縛られることを拒む獣の群れは、それぞれがそれぞれのラインとリズムで峠を攻める。
決して馴れ合うことはない。
路上に巣くうWARRIORの全てがRivalだった。
けれど、ラインもリズムも決して壊し合うことはない。
不協和音の中に生まれた協和音――
それが走り屋の本質を示していた。



赤碕は背後に強いPressureを感じる。
地元…どの走り屋も持っているPALACE。
そこは己のPRIDEの拠り所である。
地元では決して負けられない。
子供の時分に張った意地のような感情は時として驚愕に値するSPEEDを生み出す。
SPEEDの本質がどこにあるのか、誰も理解していない。



――気付いた時にはRS2000turboに肉薄していた。
蜃気楼を掴む。
ステアリングを強く握り、アクセルを床まで踏みつける。
MORE SPEED…
その行為が何を意味するのか、わからぬまま。
求める。最速の彼方を。



伸ばした手は空しく空を切る。
いつだって眼前にいた。
そのテールランプに手が届くことはない。
最速の彼方。
いつだって眼前にあった。



先頭を走る虎口は久方ぶりの強者に歓喜した。
走りの興奮…
倦怠からの解放こそ箱根の皇帝が望んだものだった。
それはBATTLEの中にだけある。



藤沢の走りが突如豹変する。
ほぼ真横にMACHINEを向けるような獰猛なコーナリングは速さを求めるものではないように見えた。
だが、速かった。
ただ、速かった。
理論や理屈を超越したSPEEDに誰もが畏怖の念を抱く。



コントロールもラインも捨て去り、ただSPEEDだけを求める。
その走りこそ横浜最速の男、藤沢一輝の本質であった。
感じるままに走る…
その本当の意味を共に走ったWARRIORだけが理解することができた。



CRAAAZY DRIVER…
最速の世界に生きるWARRIORへの最大の賛辞にして忌避の礼賛。
箱根にその名が再び轟く。
呪われし横浜最速伝説の胎動であった。



箱根の皇帝もまたその走りに触発される。
死線を越えると称されたDRIVER、虎口美春…
CRAAAZYの称号を彼もまた求めていた。



箱根の皇帝と皇帝に破れし者…
二つのラインが交錯する。
だが、もはや立場など関係ない。
最速を求め走る者同士、ただ結晶になっていた。



そして、GOALへと向かう。
最速は遠い。
だが、ひとつだけわかったことがある。
そこは理想郷では決してないと。
深き闇の向かい迷走することが最速の彼方への道標――
それを知りながらアクセルを踏み込む人種が走り屋であると、そのテールが囁く。



2011/02/22
アイマスPSP始めました。



こんな心境である。
とりあえず、巨乳ということであずささんを選択してみた。
ソフト一つにつき3人だから、購入段階からミスが許されない修羅仕様。
二つ目を買ったらまぁアイマス厨になったと思ってください。

お題日記その6『カニについて延々と語る』です。
蟹と言えばあれだ。
ニコニコ動画で有名なレスリングシリーズですよ。
蟹になりたいという言葉から、外国においても蟹は人気だ。蟹万歳。

まぁ、それはどうでもいいとして。
蟹は私の一番好きな食材だ。
蟹、美味しいね!
回転寿司の蟹とか食べれば悶え死ぬよ。(蟹の次元が低いが)

しかし、蟹は高いよね。
それでなくてもファミレスとかで蟹鍋などを堂々と出す店もなかなかない。
蟹専門店もCMじゃ見るけど近隣にはない。
なので、触れる機会がないし食べる機会がない。
それでも蟹美味しいよ。
あれほど人を幸せにする食材はない。
蟹クリームコロッケは許さないが、それ以外の蟹は全面的に許す。

そんな蟹の特徴は堅い殻だ。
私的には蟹は知性溢れる生き物だと思っている。
だって殻という鎧を身につけるために進化してきた。
つまり、自分の身がどれほど美味なのか知っており、それを狙うハンターがたくさんいることも知っている。
故にそれらから身を守るために堅い鎧を身につけた!
多分、人類の進化が遅れていたら、地球の覇者は蟹になっていましたよ。
霊長類の名は蟹が支配していた。
やべ、ゴリラとか相手になんねーし。(ゴリラは私が考える地上最強の動物)

多分、人類の進化の過程で蟹と争っていたことが容易に想像しうる。
ネアンデルタール人が絶滅したのは蟹との闘争に敗北したからですよ。
顎部が巨大だったのは蟹を殻ごと貪っていたからだ。
だが、これでは蟹を効率良く美味しく食べることが叶わず、結果として種の衰退に向かった。
逆にホモサピエンスが現代まで進化できたのは、蟹の殻を壊して食べる手法を身につけたからだ。
顎部が小さいのも蟹の食し方に起因する。

蟹は人類の進化に関わっているに違いない。
美味なだけでなく、生物としての有り様を教えてくれる存在なのだ。
そんな蟹を食べたいなぁ。
同じ甲殻類だと海老はたくさんいるのに、何で蟹は少ないんだと。
ハッ、もしや人類のトップに蟹が君臨していて、輸出を制限しているのか?
やっべ、蟹マジやべえ…


みつどもえ増量中! 第7話「みそじもえ?」
何度目かのクリスマスで杉崎は弟の龍太にサンタを信じさせるべくクラスメイトを動かすぞ。
発想は良いけど人選が最悪だ!
みっちゃんとかしんちゃんとかパンツでバレるし。
みつどもえはパンツで身分を証明する世界でした。

逆にパンツを変えれば気付かれない。
というわけで、千葉はパンツを杉崎のものにすることで難を逃れる。
いつ盗んできたんだろうか。
というか、杉崎さん、パンツが派手っすね。
バランスを完全に無視だ。

2本目は宮何とかさんが大暴れだ。
全力で空気を読まない。ひとはにはウザがられる。
ひとははけっこう空気を読む子だけあって、空気を読まない宮何とかさんは天敵に等しい。
仲良くなろうってのが無理だよ。

宮何とかさんは遠慮なくパンツを見せる。
それでなくとも下半身に対するガードが甘い。
ウザさ以外にもひとはのエロへのこだわり的にもアウトの気がする。
松岡は思わずさっちゃんと呼んじゃうひとはだけど、宮何とかさんは永遠に呼ぶことがなさそうだ。

3本目はサブタイにもなっている海江田先生の登場だ。
漫画とかの三十路って死の宣告に近いな。
そういうキャラに限ってけっこう可愛い気がするし、海江田先生もなかなかだと思うけどなー。
可愛さよりも怨念が先行しているのが良くないのだろうか。

4本目でみっちゃんは汗だくになる。
汁気満載ですね。
これはエロ…くない。
汁まみれってけっこうなエロシチュエーションだと思うんですけど…
これがみっちゃんの罪か?

みっちゃんは物を大事にする子だ。
草次郎のお墨付きだ。
でも、エアコンを前にすると正気を失うようで…
そんな漏れやすさがみっちゃん最大の弱点でしたとさ。

そんなみっちゃんは5本目で雌豚っぷりを完全に発揮する。
人間カーリングで絶対の障壁と化すよ。
明らかに体重で上回っていそうな男子生徒すらも寄せ付けない。
恐ろしい脂肪密度だな。見た目以上に重いのだろう。

ひとははブチ切れて雌豚と罵る。
伏せることもなく雌豚って直接言っていた気がしたんですけど…
雌豚を隠さなくていい時代になったのか?
BD版やDVD版では雌豚をはっきり発音するようになったりして。
何か嬉しいような嬉しくないような…


>御題>枕に顔をうずめて手足をバタバタしたくなるような管理人さんの厨二病遍歴。いかがでしょうか。
中二病は洗礼みたいなものですから…
思い出したくない洗礼だけど。

>秋月律子ちゃん律ちゃん律ちゃん律ちゃん律ちゃん律ちゃん律ちゃん律ちゃん律ちゃんクド律ちゃん律ちゃん律ちゃんクドリャフカ律ちゃん律ちゃんクドリャフカ・アナトリエヴナ・ストルガツカヤ律ちゃん律ちゃん
律ちゃんとクドが好きなのは痛いほどわかりました。

>ほう……ミッシングムーンですか……
あずささんがおられるので…



2011/02/21


あわみやさんが妙に楽しそうにやっていたので、私も食わず嫌いせず手を出してみる時が来たようだな…
大ハマりして箱○買ってアイマス2まで手を出したらなじってください。


スイートプリキュア♪ 第3話「ジャジャ〜ン!響は音楽嫌いニャ?」
響は早朝からイケメン先輩と話す。
そのことを滑り込むように聞く奏さん、あんたちょっと怖いよ。
先週まで仲が険悪だったのにこのラブラブっぷり…
どんだけチャージしていたんですか。

響の父は音楽教師でその実力は非常に高いらしい。
母も音楽で食っており、海外に演奏しにいくほどの実力である。
音楽のサラブレッドであるはずの響だったが音楽が嫌いだった。
子供の頃に精一杯演奏したのだが、父に褒めるのでもなく怒るのでもなく、曖昧な課題を投げかけられた。

奏はケーキを持って響の家に行く。
本当にアンタは本当に響が好きだな!どんだけ好きなんだよ!
喧嘩を仕掛けるが、大好き光線で押し切るし。
壊れたドアを息を合わせて開けるしでもう序盤からラブラブすぎる。
響がプリキュアを止めるなら私もプリキュアを止める!
そのうち、私が響が好きだから、響も私を好き!とか言い出しそうだ。

音楽は楽しんでやらないとダメというのが父の持論で、響は楽しんで音楽をやれていなかったのがかつての言葉の真意だった。
意味はわかる。私だって楽しくないとサイト更新できないし。
でも、何でも詰めていくと楽しさはなくなっていくものだ。
どこまでも楽しんでやれるというのはその人の才能に等しい。
天才ならではの言葉の気がしなくもない。


頭文字D感想 Vol.618「勝算20パーセント(後編)」
啓介の報告によるとサイドワインダーの本拠地ということもあり、偵察部隊大増員中だった。
今までとは比べものにならないストップウォッチャーがいるそうな。
246の時点で31人チームだった。
走り屋チームの規模はわからないがかなり多い数字に思える。
箱根最強とまで言われるサイドワインダーのことだから、チームメンバーは相当な数なのだろう。
一斉にストップウォッチを握られるとさすがに困る。

それに対する対策は246戦同様に相変わらずなしだった。
ヘタなカモフラージュをして効率を落とすよりも、データを渡すこと覚悟でコース攻略を推し進める方針である。
得意の戦術もそれを支える基礎能力が劣っていれば発揮しない。
椿ラインは長大であることだし、なおさらコース攻略に集中する必要がある。
大宮智史の予想していた通り、ドライバーに委ねる展開になるのだろうか。

一方で拓海も偵察部隊の存在に気付いていた。
が、ストップウォッチを押していないことにも気付いていた。
走りながら細かいことに気付いている。
スパイラル戦以後、何とも神がかってきている主人公だった。
熟練した天才と天然の天才のバトルになるのか。

かつてのライバルが登場しているということで、RTカタギリの二人も出てくる。
ドライバーの持つ速さだけなら作中随一の二人だ。
お互いにけっこう地味にやられたけど。
凄いけど凄さが見えにくいんだよな、こいつら。

皆川英雄曰くプロの世界ではサーキットを一周ではなく区間ごとに計測していくらしい。
相手と区間ごとの戦力差を見極め、その上で戦術を立てていく。
実際にやっているかはわからないが、合理的な攻略法だ。
相手に勝っている部分と劣っている部分がわかれば、勝負を仕掛けるポイントを効率的に絞り込める。
勝負どころの少ない峠ならなおさら効力を発揮するだろう。

でも、峠でそれをやるのは大変だ。
サーキットより複雑なレイアウトで区間分けすると膨大な数になるだろう。
見通しもずっと悪いし、そんな中で区間タイムをみっちり取るとなると相当な人員が必要になる。
が、それをやるのが久保英次だった。
公道にサーキットの技術だけでなく、サーキットでの勝ち方も持って来ていた。

そんな久保英次がサイドワインダーに雇われたのは、3ヶ月ほど前らしい。
現時点から3ヶ月前なのか、あるいはプロDが箱根に来る直前からの3ヶ月前なのかはわからない。
どちらにせよ久保英次が箱根に来たのはつい最近のことだった。そりゃシンちゃんの事情を知らないわけだよ。
であるのに、その名が轟いているということは相当の人物であることが伺える。
事実、久保英次の加入によってサイドワインダーのレベルは劇的に引き上がったらしい。

情報戦のプロで、参謀として作戦を立てるプロで、さらに車作りのプロの久保英次…
今まで出てきたプロドライバーとは異質のプロだった。
裏方としてのアビリティが非常に高い。
もうバトルはドライバー二人で戦うだけの次元ではなくなっている。
技術の質にまで踏み込んだRTカタギリ戦といい、精神論と走行理論に発展したスパイラル戦といい、バトルの次元が引き上げられている。

小柏カイはここではやりたくないと言い、皆川英雄は勝ち目がない言った。
両者共に自信家であるだけに大きな意味を持つ言葉だった。
サイドワインダーはプロの技術が及ばないレベルなのだ。

RTカタギリの二人は何だかんだでフェアな条件で戦っていた。
小柏カイはコイントスをしたし、皆川英雄は特別戦闘力が高くない車で戦った。
自身の技術に絶対的な自信を持つ故に、有利なカードを引こうとしなかった姿勢が伺える。
だから、徹底的に分析して有利な条件で戦うサイドワインダーが嫌いで神奈川の仲間と思っていない、と。
第33巻で皆川英雄がサイドワインダーをDISっていた理由がやっとわかったというものだ。

情報戦ではプロDが圧倒的に負けている。
サイドワインダーはデータに基づいた作戦を立てるし、それを実行するための車を作っている。
それに対して相手のデータはわからないわ、車もコース攻略も仕上げるだけの余裕がない。
ドライバーの潜在能力に賭けるしかない状況でかなり涙目だ。
ヒルクライムは情報戦でいじめられて、ダウンヒルはシンちゃんの理不尽な才能にいじめられる展開になりそうだ。
サイドワインダーは足かけ4年ほど存在を匂わせただけあって、最強の敵としての風格はあるのだった。

しかし、ライバル再登場の流れに小早川君と奥山広也は何をやっているんですか?
出てきていない箱根のライバルは君たち二人だけですよ?
でも、こいつら、サイドワインダーの二軍にさえ負けそうなんだよな。
いや、負けてみてサイドワインダーの強さを証明…
…二軍同士が争っても仕方ないか。



2011/02/20
アニメのとある魔術の禁書目録2をだらけながら見ていたけど、最近は何か面白い。
やっぱり、一方通行(アクセラレータ)の力は凄いな。
これが第3話だったら良かったのに。
今までの話は本当に何だったのか。



週トロ第68号の感想です。
テイルズのファンディスクゲーとご当地ヒーローだ。
テイルズは17万本売れたとか何とか。
テイルズ株すげえな…



テイルズはファンディスク全開過ぎてついていけねえ…
私が最後にやったのはTOD2だよ!
でも、キャラメイクだとけいおんキャラを作れるのは知っている。
…その辺のアピールは何かしっかりしているなぁ。



ご当地ヒーローの超耕21ガッターが紹介される。
ネイガーのパクりだ!
でも、ガッターはちゃんとTV放送しているとか。
あれ、ネイガーとか一度も見た記憶がないんですけど…





恐ろしくセンスが古い。
とんでもない親父ギャグだよ。
クロだって呆れる。
でも、こういったご当地ヒーローを楽しむのは年配の方だろうしこれくらいの案配が良いのかも。
ターゲットの年齢層によって、ヒーローも随分様変わりするものだ。
…ちょっと見てみたいな。



会員特集は大分県のご当地グルメだ。
大分県と言えば美味しんぼの日本全国味巡りで一番最初に選ばれた場所だ。
ここで山岡君は敗北したのだが、敗北するのはいつものことであった。



紹介されるのはニラで作ったチャンポンとご当地マグロ丼だ。
…何だか普通だ。
ニラの方は美味しそうだ。ひゅうが丼もマグロ好きには受けそうだ。
イロモノっぽさがないけど、これくらいでないと外の人に受けないんだろうなぁ。



次回のお品書きはこちら。
いろいろやれることで有名なLBP2と雑学だ。
そろそろイロモノが欲しいところだが、前回はっちゃけていたからしばらく先か。


>このサイトは雑用係はダリウス界行き!はみんな良い人ですよ! 話せばわかってくれるはずです!
ミストさん…

>眠い
は、はぁ。



2011/02/19
GT5がアップデートした。
インターフェイスのレスポンスが良くなって嬉しい。
今までがどれだけ悪くかったんだよという話だけど。
経験値の量も増えたし、製品版がこの状況で出ていたら文句なかったんだけどなぁ。

あと中古車のカラーがランダムになったのが嬉しい。
正直、納得いかないのだが今までは固定だった。
パンダトレノとか藤沢先輩カラーが手に入らなかった。
前者はペイントでごまかせたけど、後者は無理だった。
ごっこ遊びが大好きな私としては致命的だ。

でも、中古車が6台周期でしか変わってくれない。
あの…中古車は800台近くラインナップがあるのですが…
やっぱり、何かが足りないゲームだ。
ここまで惜しいと感じるゲームもなかなかないな…



2011/02/18
まどか☆マギカはまったくブレない酷さで次がどんどん楽しみになってくる。
次は誰が死ぬかなー。
そろそろ身内で殺人が起きるかなー。
ここまでテンションの上がるアニメも久し振りと思ったけど、何かミルキィホームズで上がってたことを思い出した。
最近は面白いアニメが多くて嬉しいばかりです。

お題日記その5『バキのベストバウト』です。
バキのベストバウトと言ったらアレですよ。
大沼孝次氏の解析本ですよ。
…ごめん、思い出さない方が良かった。

バキのベストバウトと言っても私が好きな試合はいくつもあるし、それを挙げていってはキリがない。
なので、大沼氏にならって5個くらい挙げてみることにする。
こういうのは悩んでも仕方がないと思うので、パッと思い浮かんだものを羅列していく。
掲載順に列挙。

・範馬勇次郎VS.愚地独歩
お互いに力も技術も尽くした奥深い戦いだった。
不意打ちという公式試合には用いられない技術、散眼や御殿手のような貴重技術、本部の的確な解説、鬼の貌という規格外、
死に体でも戦おうとする独歩の闘争心とその果てに訪れた死と見所に溢れている。
バキならではの特異性も存分に表現されており、この試合をベストバウトに選ぶ人は多いことだろう。

あとこの頃の勇次郎はあまり強そうじゃなかった。
本部如きに打撃を捉えられちゃうし、本部如きに鬼の貌を解放しちゃうし、紅葉に力負けしちゃうし。
独歩に押された時は「なぜよけきれん…」なんて言っちゃっている。
実際問題、当時の勇次郎は(十分以上の実力は持っていたが)あまり強くなかったのだろう。
その後、成長したらしいので別物になった。
本部なんて日本刀を持っていても諦めるほどに。

・花山薫VS.スペック
当時のバキの売り文句に「予想は裏切り期待は裏切らない」というものがあったのだが、このバトルはまさにそれを地で行くものだった。
この戦いで思い浮かぶのは花山の一撃だ。
連載史上でもトップクラスに重すぎる描写だ。
あれほど重いと感じさせる打撃はこれ以外にないと断言できる。
この重さは勇次郎やピクルには描写できない。花山ならではのものだろう。

戦いの展開も花山の頬が爆ぜるという凄惨な展開も起これば、花山がそれに耐え逆転の一撃を放つ。
敗れたと思ったスペックは復活して不意打ち、死刑囚ならではの何でもありの戦いへ持ち込む。
そこで花山は意地を見せ、スペックも最後に意地を見せる。
どこもかしこも見所に溢れ、チャンピオンからまったく目を離せなかった。
間違いなく死刑囚編の頂点だ。序盤だけど。

・烈海王VS.寂海王
凄まじい展開と試合に満ちていた大擂台賽編の中でも、この試合は飛び抜けている。
寂海王の炸裂する人間力はただ強い以上に輝いていた。
それは汚いとかそういうものではなく、ただただ寂海王だった。
あの勝利宣言とか寂海王以外に形容できる言葉がない。

寂海王自身、ある種の矛盾を抱えたキャラで面白い。
寂海王は武術家であると同時に教育者だ。
武術家は手段を問わずに勝ちに行く。作中でも幾度となく描写されている。
教育者はそのようなことはできない。品行方正に門下生を教育しなければならない。

烈の腕をだまし討ち同然の形で折ったのは武術家としての寂海王だ。
だが、烈の腕を治療し対等の条件での戦いを望んだのは教育者としての寂海王である。
この矛盾を抱えながらも自分の在り方を通すのが、寂海王の面白いところである。
ピクル編での活躍を期待したけど、無念にも出番がないまま終わってしまった。
変な化学反応を起こしていきなり勝利宣言しちゃったけど。

・ピクルVS.烈海王
バキ史上初の食うか食われるかの大一番だ。
烈の人生の中でも最大級の危機である。
烈の実力は幾度となく表現されてきた。
最大トーナメントでも刃牙戦までに敵なし。死刑囚をも上回る強さを誇る。大擂台賽では現役海王最強であることを示した。
枚挙にいとまがない。

そんな烈が規格外にして生物外のピクルと激突すればどうなるか。
結論から言えば通用しなかったのだが、その中でも烈は自分の武術を見せつける。
ただ烈が負けるだけの試合ではなかった。
烈の新たな魅力が引き出された試合だったと思う。
ピクルもピクルでただ強い以上の特殊性を見せ、それは克巳戦で開花することになる。

烈が食われるという危険もあって、掲載時はまったく目を離せなかった。
それだけに当時ネタバレされた恨みは深い。
絶対に忘れないし絶対に許さない!

・ピクルVS.愚地克巳
克巳空前絶後の活躍だ。
この一戦で克巳の評価が激変した。
一時期のヘタれっぷりはとんでもなかったが、あっという間に男の中の男に変わった。
僅かな期間でこれほど好感度の上がったキャラも珍しい。

展開自体は克巳が攻勢を仕掛けてそれをピクルが耐えきれるかどうかという単純なものだった。
そして、ピクルの絶対的で絶望的なタフネスを見せつけ、ピクルの勝利に終わった。
だが、その中で克巳は輝いた。そして、燃え尽きた。
忘れられない克巳の勇姿のみが残った。

この一戦でピクルの魅力も掘り下げられた。
克巳に向けた尊敬の念はただ暴力に生きる男にはできない。
ピクルは闘争を通して相手を理解している。
極めて不器用ながらも深い人間性を感じさせたエピソードであった。
現代の格闘家を完膚無きまでに壊したピクルだが、それでも憎めないのはそんな一面があるからに違いない。


選外としたのは加藤の男気が光ったドリアンVS.加藤とか人生観をぶつけ合った独歩VS.ドリアンとかかな。
私的にはけっこう死刑囚編は好きだったりする。
ええ、ジャック(ガイア)VS.シコルスキーとか大好きですよ。
笑いが止まらなくなったし。



2011/02/16
先日のGT5UORの写真を撮影した。
今回のテーマは完全再現だ!
フォントが小さくて見づらいかもしれないけど、拡大でカバーしてください。
我無関与也。

























































撮っている間はアングルのモロかぶりに気付かないものである。


>バキのベストバウトとか色々を
刃牙VS伝統派空手を選んでおきます。



2011/02/15
お題日記はお題が切れそうなので一休みだ。
募集しているヨー。
けっこう切実に。

未だにガンガンNEXTをやっている。
もう新作が出ているけど私の近隣には置いていないし、何だかネガティブな風評しか聞かない。
アレなゲームバランスと機体バランスに、アップデートの度に追加されるバグとか。
オフ会に行った時やった感想としては、NEXTってかなり完成されたゲームなんだなでした。
…虹ステとか覚醒とか普通にいらなくね?
あと射撃の曲がり方がキモくね?
いや、フォビ使った私が悪いのかもしれないが。

1年以上もやれば機体のレパートリーも増えていくわけで、18機くらいは立ち回りを把握して並みくらいは使えるようになった。
使えるけど(機体性能的に使う意義を見出せなくて)使っていないのも含めれば、24機ほど。
家庭用機体を除けば全58機だから半分弱は使えている。
地走アレルギーだからこれ以上伸びる気はしないが。

NEXTの面白いところは強機体でも意外な弱みが設定されていることが多いことだ。
例えば1000コストとしては破格の機動力と格闘を持つグフ・カスタムは、
自慢の格闘以外にも射撃も揃っていてそれが性能に寄与している。

が、メイン射撃のガトリングは弾数がある限り撃ち放題だが、弾速が遅く万能機の射撃のように当てていくのは難しい。
さらに撃ちきれば貧弱な射撃に切り替わるため、攻め手が大きく減ってしまう。
アシストも発生が速く格闘に繋げられるため、非常に使いやすい…のだが、下射角が微妙だ。
そのため、近距離でなおかつ高低差がある時は機能しにくい。
どちらも強力な武器に変わりはないのだが、使ってみて初めてわかる弱みがあった。

こうした強みと弱みの混在がNEXTの強機体には多く見られる。
最強と言われているW0も使ってみると弱みが見えてくるほどだ。
(まぁ、それを隠すポテンシャルはあるから、弱点にはなりがたいけど)
2000コスト最強の初代ガンダムだって、どこまでも万能機だからゲームを破壊するだけの力はない。
この辺の作り込みは素直にすごいなぁと思う。
本当に奥深いゲームだ。おかげで未だに飽きてこない。
…弱機体は弱みだけで強みがなかったりするが、まぁ弱機体だし仕方がない。

――で、家庭用機体にはそんな絶妙な作り込みがまったく感じられないのが許せないし許さない。
もしかして、家庭用機体を作った人が新作に携わったのか?
横移動していても余裕で刺さるゼロカスのマルチロックとか、奇怪な当たり方をするナタクのメイン射撃とか、何かそれっぽいんだよなー…


みつどもえ増量中! 第6話「トイレがあいてないなら雪の上にすればいいじゃない」
三つ子が大晦日に腐ったミカンを食べて地獄を見る。
ひとははともかく、屈強なふたばや悪食っぽいみっちゃんも腹を壊すんだな。
ちょっと意外だ。腐ったみかんって怖いな。



トイレを独占するみっちゃんだったが、トイレに閉じ込められてピンチだ。
窓から出ようとしてびょーんと伸びる。
脂肪の力(かどうかはわからんが)、すげえな。
伸びたみっちゃんはちょっと本気で可愛かった。
ともあれ良いことをすれば報われず、悪いことをすれば普通に災厄が下るみっちゃんであった。

2本目は先週やったばかりのバレンタインネタだ。
季節感のまったくない構成だ!
多分、わざとやっている。

バレンタインと言ったらふたば×しんちゃんだな。
異常なまでの安定感だ。
これに草次郎が組み合わさることで安定のオチが生まれる。
何度も草次郎を誤認逮捕しているはずなのに、県警は容赦をしない。
草次郎のHENTAIっぷりの高さが伺えるな。

3本目は保護者勢揃いだ。
保護者はみんなレベルが高いなー。
除く犬口の母。まんま、犬口の母は犬口だな。
アフロ犬ってあんな感じだったか?

驚きは千葉母だ。
千葉の声優なのだが男でしたよね?
違和感がまったくない。
次の出番が待たれるところだ。

4本目はみつどもえの王道…ではないけど、尿ネタである。
尿が混ざった雪を巡った戦いを繰り広げられる!
しょうがない隊もしんちゃんの尿が混ざった雪を巡って飛ぶ!
…尿ありなんだ。
小学生にしてマニアックにもほどがある。

5本目はエイプリルフールだ。
ひとははエイプリルフールに惑わされる。
バレンタインではチクビにチョコを用意していたし、イベント好きなのかも。
ハイテンションな丸井家らしく、ひとはは隠れハイテンションなのだ。
いや、みつどもえでローテンションな人はいないけど。


>北条 豪って…「ほうじょう つよし」じゃ無くて「ほうじょう ごう」って読むんだね…orz
「つよし」と「ごう」では「ごう」の方が格好良いですから…



2011/02/14
iPhoneアプリをおすすめするAppBankさんにメンナクまとめを紹介していただきました。
ありがとうございます。

お題日記その4『物事を長く続けるコツを考える』です。
物事を長く続ける…まぁ、私なんかはサイト更新を5年間ほとんど欠かしていない。
比較的長く続けられている方と言えるだろう。

で、そのコツに自分なりの解答を出しているわけだ。
物事を長く続けるコツ…それは「何でもいいから続けること」だと思う。
長く続けるために長く続けろ!
それって根本的に解決になっていませんよね?とか言われそうだけど、私的な継続方法はこれだ。

続けることとは慣習化しているからだと思う。
毎日ほんの少しずつでもやれば、それが慣習化して続いていくものだ。
本当に続けたいと思っているのなら、四の五の言わずに続ければいいんですよ!
まさに暴論!

まぁ、何でも続けるということはいいことだ。
続ければ続けるほど何かが起こる可能性が生まれる。
私だってツクールを続けていたらサイトを立ち上げて、サイトを立ち上げたらいろいろな人と知り合えて、
こうしてちょっとずつ活動の範囲が広がっている気がする。
その場限りの損得勘定では得られないものを得られたと思う。
いや、逆にその場限りの損得勘定では得られるものを得られなくなった気がしなくもないが。

そんなわけで続けることの楽しさや面白さを知れば、物事は長く続けられるんじゃないだろうか。
私はその辺は何となくわかっているので少なくとも自分の好きな物は続けられるようになった。
…まぁ、続けられていないのもあるわけだけど。
WA3会話集とか胸が悲しくなるな…いや、余裕があればやりますヨ。
最近はその余裕をテキスト書く時間に割り当てているのがいけないわけで…
(こんな続けられないことの格好悪さを知れば、私はちゃんと続けたくなるに違いない)


頭文字D感想 Vol.617「勝算20パーセント」
かつてのライバルがプロDドライバーを語るぞ。
池田竜次が語る高橋啓介は理屈は知識として頭にあるが、結局は感性で走らせるタイプのドライバーだった。
…そのまんまだ。
そんなスタイルが大宮智史そっくりのようだ。
まぁ、大宮智史も何も考えていなかったし…

拓海の方を大宮智史が語るにブラックホールのような奥深さを持っているとのこと。
確固たる自分のスタイルを持っているようで無色透明のように何でも吸い込むスタイル…
ごめん、よくわからん。
藤原ゾーンという特殊技法を持ちながらも、涼介の薫陶を受けていることから合っているのか?

大宮智史の拓海の評価は高かった。
池田竜次は啓介を評価している上に、さらに涼介に惚れ込んでいる発言をした。
事実、北条凜戦では惚れ込んでいるレベルのよいしょっぷりだったし。
あれは神奈川エリアの人間としてどうよと思うほどだった。
そう思っていたらプロDに勝って欲しい発言までする。
池田竜次…アンタ、どれだけ涼介が好きなんだ。

好意的な評価を下している二人だが、サイドワインダーとのバトルはプロDの敗北で一致していた。
それほど久保英次の存在は大きいらしい。
忘れがちだが久保英次は神奈川戦のバトルの予想をほとんど当てているほどの、車知識と峠知識を持つ。
さらに拓海のような特殊なスキルを持つ能力持ちに入れている。
よく考えればすごい人だ。
よく考えてもよくわからん北条豪とは正反対である。

しかし、ドライバーが成長していればその限りではなく、勝算は1/5…20%と見ている。
神奈川勢の見解はわりと無理ゲーであるらしい。
こうして決戦前の戦力評価という大きい役割をこなした二人であった。
…小柏カイは因縁のライバルだったはずなのに呼ばれていなかった。
彼の出てくるまでの期待感に反して、出てきた後の存在感の薄さはちょっと悲しくなってくる。
もうちょっと扱いが良くても損はしない気がするんだが…



2011/02/13
お題日記その3『印象に残る、かもしれない台詞とは』です。
印象に残る台詞…要するに名台詞だ。
一応創作に片脚突っ込んでいる身としては名台詞というのを生み出してみたいわけですよ。
でも、実際にテキストを書いてみるとそんなものは生まれない。
名台詞って何が名台詞なんだ?

というわけで、過去の事例を見てみる。
最近の名台詞の宝庫は私的にはガンダム00かな。
「俺がガンダムだ」や「この気持ち、まさしく愛だ」など名台詞の宝庫だ。
どこを切り取っても名台詞が出てくる。笑える台詞も出てくる。
というか、笑える台詞が大半だな、ガンダム00。
そんなガンダム00が私は大好きです。

まぁ、トンデモ台詞が多いが、果たして台詞だけで名台詞は名台詞なり得るのだろうか。
「俺がガンダムだ」なんてただ言うだけでもなかなかに気が違っているものだが、まぁあれは例外として。
印象的な言動に加えて、時と場所と場面、TPOが大事だろう。
俺妹の「俺はエロゲーが大好きだぁ!」とか私が言ってもどうしようもないが、京介が父親に向かって言えば超格好良い。

あと個人的な印象としては名台詞って大抵笑えるしネタに使える。
それはつまり何かがおかしいからじゃないだろうか。
本日3度目の「俺がガンダムだ」なんて明らかにおかしい。
そのおかしさがTPOによって、何故か格好良さなどに繋がってしまう。
だからこそ、その台詞は印象に強く残り、名台詞になってしまうのではないだろうか。

で、そのおかしさを出すのはもう才能だよねとなる。
その才能の裏付けが努力なり経験なりにせよ、もう凡夫にはどうしようもない。
おかしさが計算で演出できる世の中なんて嫌だよ、俺。
そして、おかしくなれる才能が欲しいよ!


スイートプリキュア♪ 第2話「ガガ〜ン!早くもプリキュア解散の危機ニャ!」
ついにプリキュアに変身だ。
でも、響と奏は仲が悪いので連携が全然上手くいかない。
二人は連携が最悪なので脅威とも思われない。
最近のプリキュアは最初の評価がとにかく低い。
百合潜在能力はかなりのものなんだがなー。

プリキュアをやることになったが響と奏の仲は過去の経験から険悪だ。
戦いを終えても喧嘩ばかりする。
喧嘩ばかりするほどの仲なら逆に気楽だが、本心では二人とも関係の修復を図ろうとしている。
こう、何だろう。
…妄想を育ませるなぁ…
お前ら一緒に寝ろよ。一瞬でというか一晩で仲直りできるよ。

二人の仲を悪くした経験はちょっとした行き違いと誤解があったことがわかる。
お互いに相思相愛なので早速関係修復だ!
何このラブラブ…第2話にして濃密にもほどがある…
それがこれから加速すると思うと本気で妄想が止まらないよ。
どっちもガチレズというのが危険な匂いがぷんぷんする。

愛し合う二人を止めることは誰にもできず、メガトーンだって瞬殺される。
そして、今回のプリキュアの必殺技も癒し殺し路線らしい。
力で制する時代は終わったのか…
まぁ、思いっきり殴ってましたが。
殴って弱ったところを癒し殺すのがプリキュアのやり方か。アメとムチ。
逆にひどい気がしてきた。



2011/02/12
お題日記その2『やあくんを無断使用する』です。
やあくんとはなんぞやとなるだろう。
そいつは日本の某県にいるマスコット生物なのだ。
多分、知っている人は多い時は100人未満。50人未満かも。
現在進行形で知っている人は10人未満に違いない。

そんなやあくんを無断で使えだと?
どうしてそういうこと言うの!



プライバシー保護のため、目線は伏せております。
お、俺がやりたかったお題日記はこういうのじゃねえ!

┐(・)ω(・)ウオオーッ!
    l   └
    l
   ┘┐



週トロ第67号の感想です。
またまたゲーム+その他だ。
それだけゲームが発売されているということか。
レーシングラグーン2が出れば…トロステにだって…



人気かどうかはよくわからないけど、いろいろと出ている白騎士物語のPSP版の紹介だ。
私の兄がやっていたな。
PS3には珍しいRPGだからだろうか。

ソニーはPS2時代にPS1時代のRPGの続編がけっこう出たけど、どれも人気が衰えた。
個人的にはWAシリーズは質を保っていたけどニッチな方向性に進化したので(not退化)、一般的な人気を稼げなかった。
稼ごうとしたWA5はひどいことになった。

結果、PS3にはPS2からうまく引き継げるソニー製RPGが欠けた状態になっているし、他社RPGも少ない。
だから、白騎士物語に白羽の矢が…立ったのか?
わからないわからないな…



相変わらず小ネタを挟みながら紹介される。
とりあえずのけいおん!ネタだ。




これはひどい。
淡々と終わるかと思ったら危険なネタを用意していやがった…
そして、最後のけいおんネタで締めるのだった。
けいおんネタのようでけいおんネタじゃないのかもしれないけど。



会員限定でフィギュアをもらえた。
かなりデカいプレゼントだ。ありがたや。
戦ヴァル3のフィギュア(♂)は使ってないけどな!



2本目はエジプト特集だ。
エジプトと言ったらジョジョ第3部だよ。
私のエジプト知識=ジョジョ第3部と言っても過言ではない。
ウィルソン・フィリップス上院議員。




というわけで、都心のビル内にある古代エジプト美術館が紹介される。
エジプトを学べそう…な気がする。
規制があるそうで日本国内での取り引きが主体というのが面白い。
今は日本でエジプトを手に入れる時代であった。



マミさんの死を悼みながら、次回のお品書き。
また、量産型テイルズなのか?
量産速度はすごいと思うけど、これってファンとしてはどうなんだろうなぁ…
その辺も醒めたら終わりなのだろうか。



2011/02/11
お題日記その1『読みやすいテキストについて』です。
読みやすいテキスト…
何で私がそんなものを書かねばならんのだと。
こげさんさっさと滅べ。

読みにくいテキストよりは読みやすいテキストの方がいい。
こうして外に向けて書く場合はなおさらだ。
私が意識していることを何を伝えたいのかをきっちり決めることだ。
そこがぼやけているとテキストの筋が通らない気がする。
そうなると他者が読んでも読みやすいものにはなりがたい。
何でもそうしたコンセプトをしっかり決めておくことは大事だ。
コンセプトを決めておけばブレることはない…と言い切れないけど、なりにくいくらいは言える。

個人的に読みにくいなぁと思うものは、その辺がはっきりしていないなと感じる。
ちょっとした3行程度の文章でも書き手の伝えたいことが定められていないと、内容云々以前に読みにくい。
それは読みにくいというか読む気をなくすという部類かもしれないけど。

あとテキストを書くことは難しい。
一朝一夕書けるようになるものじゃないことは、私もよく知っている。
であるのに、(私を含めて)書けている気になっている人は多いものだ。
テキストというのは客観的に見るのが難しく(一目で全体像を見通せない)、どうしても見渡せる範囲が狭くなってしまう。
その辺を俯瞰的な視点を失わず書くことができれば、読みやすいテキストの助けになるんじゃないだろうか。

だが、そのための方法論など私は知らぬ存ぜぬ。
まぁ何でも数を重ねればマシになっていくものだから、やっぱり書きまくるしかないのだろうか。
私も内外問わずもっとテキストを書かないとなぁ。



2011/02/09
あわみやさんがインプットとアウトプットの話をしていた。
そこで私は出力を伴わないインプットにはあまり意味がない(キリッと言っていたそうな。

物事を理解した気になるのは簡単だが、理解するのは難しい。
だから、とりあえず自分なりに出力してみる。
すると、その物事の意味や意図を大分汲み取りやすくなる。
出力する手間を惜しんではインプットする意味も減ってしまう印象がある。

私は昔…まぁ、高校1年生の夏休みにレーラグのほぼ全テキストをノートに書き写すということをやった。
もう延々と書き写していた。
この情熱がどこから来るのかわからなかったけど、書き写しまくった。
WAシリーズもそうで、印象に残った場面のテキストはノートに写したものである。

すると不思議なことで読むだけではわからなかったことがわかるようになった。
書くことで改めてわかることがあることに気付いた。
理解するためには四の五の言わず出力しろというが持論だし実践しようとしている。
見て触れただけで理解できるほど、私は聡くはないので。

その一環として私は見たりやったものの感想をなるべく日記に書こうとしている。
書くことで見つけられる発見があるものだ。
そこで何かツッコミどころのあるもの、書きやすいものを愛好するようになって、
結果として何らかのクソ要素を孕んだものを嗜好するようになった。
へへ…クソゲーハンターは生まれるべくして生まれたんや…

と、そんなわけで定期的にやっているお題日記をまたやります。
お題に従って日記に書いてみようかと。
これもまた出力の練習。


>プリキュアのスイートはsuiteであってsweetではないと思います!
わかっているけど、スイー何とかと言われたらスイーツ(笑)にしか…

>wwwwwwwwwwwwwwww
    _, ._
  ( ・ω・)
  ○={=}〇,
   |:::::::::\, ', ´
、、、、し 、、、(((.@)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>黒を求め、疾走した者にだけ与えられた恩寵
■ω■



2011/02/08
Twitterには人気の診断メーカーというものがある。
ひとつ思ったわけだ。
レーシングラグーン診断メーカー……そいつを作るのも悪くねえって……
でも、やる気が続かないんだろうなー。
いつもこうだよ!


みつどもえ増量中! 第5話「沈黙の教室」
しょうがない隊に内紛発生だ。
同じ標的…もといしんちゃんを追っているんだから、競合しても仕方ないよな。
今回は腹黒の詩織の本領が発揮される。
息を吸うようにしんちゃんの消しゴムに自分の名前を書くなよ。

でも、おがちんの純粋な愛によって計略が打ち破られる。
意外とバランスが取れているのにしょうがない隊だった。
最後は詩織が一手先んじるわけだけど。
将来が怖いな…

授業参観では麻里奈さんが変な子を探そうと奮起する。
わざわざカタログを作っているんだ。
まさかの犬口が一番目だ。彼の変な子度の高さが伺える。
たしかにミステリアスという点では一番だよなー。

麻里奈さんはみっちゃんのイスになる。
さも当然のようにみっちゃんは座るぞ!
これが慣れというものか。
でも、人間をイスにできたのはまだ支配力が及んでいた頃だけのような…
雌豚になってからはイスになってくれていないし、久し振りの人間イスには違和感を覚えてもいいだろう。
麻里奈さんは犬口を振り回したようにけっこう力があるから、背筋が発達しておりイスと間違えてしまうほど硬かったのか?

女子からチョコをもらわないしんちゃんだが、ふたばからはもらう。
それもわざわざ地面に落ちた物を。
包装紙の上にあるのを食べればいいのに…何たるふたば好きだ。
そして、みっちゃんは杉崎好きを見せつける。ラブラブだ。

そう思ったら今度は杉崎は松岡好きを見せ…つけたのか?
とりあえず、杉崎好きを見せつける松岡は可愛かった。
黙ってれば美少女だ。黙らないとおかしい子。
いや、みつどもえのキャラって大抵そうだけど。

それはクラスメイトの男子も共通認識らしく、美少女ランキングの際にも黙れば良いという結論に至る。
みつごの中で一番にランキングに挙げられたのはみっちゃんだった。
ふたばは素直に美少女にカテゴライズするには元気すぎるし、ひとはは可愛さよりも恐ろしさが先行してしまうのか。
とりあえず、みっちゃん選外の理由が雌豚じゃなくて本当に良かった。
雌豚だったら何もかもが終わっていたところだ…疑惑を持たれる時点で終わっているけど。


>奥山…小早川…出番はもう、無いというのか…
(かませ犬だった)彼らのことは忘れない…



2011/02/07
密かに俺妹PSPをやっている。
UIがKID臭いぞ、これ!
(KIDとは倒産したギャルゲーメーカー。名作も地雷もたくさん作ったが、今思えば電波がけっこう多かった)
とらドラPSPもKID臭かったし、KIDエンジンが出回っているのだろうか。
KID…あなたが倒産しても残したものは業界に出回っているのか…
いや、今のKIDが死んでしまったわけじゃないけど。だが、生きているとも言い難い。


頭文字D感想 Vol.616「プラクティス(後編)」
走り込む区間を絞り込むプロDサイドに対し、サイドワインダーは得意のデータ収集から入る。
北条豪はFDの新しいセットアップに違和感を感じていた。
決戦用に大きくチューニングしてきたと推測し、ハチロクより多めにデータ収集させる。
シンちゃんはデータがあっても活かせないし、なくても勝つからデータが少なくても平気のようだ。
…それなら最初からハチロクのデータ収集はしないでも…
人件費、馬鹿にならないぞ。久保英次以外にに人件費がかかっているのかはわからないけど。

しかし、参謀の久保英次曰く、FDの戦闘力はほとんど変わっていないようだ。
カーボンボンネットで外装が変わったように見えても、内装には差がないらしい。
スパイラル戦の時点で完成に近いバランスらしく、外装を弄ったのも陽動作戦と見ていた。
カーボンボンネットって値が張るぞ?
推測通りに陽動に用いるのなら、さすが高橋一族の財力だ。

箱根史上に残るであろう大一番を前にかつてのライバルが見学に来る。
北条凜との戦いで好感度とヘタれ具合を上げた池田竜次と、ずっと出番が与えられなかった大宮智史だ。
うわ、大宮智史だ!
当時、事故る事故ると期待していたなぁ、しみじみ。
何であんなに事故る事故ると騒いでいたんだろう、私は。
そんな大宮智史は神奈川エリアのレベルの高さを示唆した重要な役割を担った人物だと思う。
実力だけなら奥山広也より高いんじゃないか?
霧が出ても大宮智史ならけっこう頑張りそうだし。

今まで接点のなかった二人だったが、同じ箱根エリアの一流同士で面識はあった。
でも、小早川とか池田竜次は知らなそうだし、大宮智史も奥山広也を知らなそうだ。
彼らの瞬殺っぷりはなかなか見られない。

大宮智史的にはプロDはスパイラル戦で終わると思っていた。
当初、久保英次もスパイラル戦までにプロDが負けると踏んでいたし、意外にもスパイラルの信頼度は高かった。
ドラテクを啓蒙しているし、箱根の自警団になっているし、地元密着型な信頼と実績のスパイラルなのかも。
奥山広也はともかく池田竜次はサービス精神いいし。
…しかし、上司であるはずの皆川英雄で終わると思ってなかったんだ…
二人のドライバーのどちらにも高慢なところが見えたし、RTカタギリは箱根的にはあまり印象が良くないのかもしれない。

池田竜次は啓介を語る。
ハーフウェットでのアクセルコントロールが上手く(あなたの方が上手かったけど)、
加えてここ一番の集中力と爆発力にも優れているゼロ理論にはないタイプのようだ。
この辺りは散々描写されてきた。
その裏付けの説明が後々されると皆川英雄戦で言及されていたけど、本当にされるのか?
最適な解説援護になり得るのか?

拓海のことも語られるのだろうか。
因縁のライバル、小柏カイが話せば盛り上がるというものだ。
奥山広也と小早川が語ったら何かどうしようもない。



2011/02/06
ウディタ2.00のテスト版を触ってみた。
おお、これは便利だ!
データベースをエクセルで使える形式で出力できるのがありがたい。
…おかげで正式版が出るまで続きを作れなくなりそうだ。
まぁ、今はテキストを書いているからいいけど。


スイートプリキュア♪ 第1話「ニャプニャプ〜!スイートプリキュア誕生ニャ♪」
スイートということで今回のプリキュアはいきなりスイーツ(笑)を食べるぞ。
そして、どっちも素直になれない二人である。
ツンデレのツインドライヴかよ。

響はわざわざスイーツを盗み食いに行く。
どれだけ奏LOVEなんですか。
奏もちゃんとスイーツを残しているし、こっちも響LOVEだ。
喧嘩しているけどどうみても相思相愛の関係にしか見えない。
濃密な百合の匂いに大きなお友達はノックアウトされそうだ。
久し振りにガチレズプリキュアになりそうな予感がする。

ともあれ二人は偶然プリキュアの資質ありだった。
変身!そして、次回へ続く!
第1話からまさかの戦わないオチだ。

そして、次回はまさかの解散ネタだ!
解散速ェよ!?
今年のプリキュアは波乱を多分に含んでいそうだ。
変身前も変身後も可愛いし、百合描写にも期待がかかります。


>ヴァンダムしかねぇ!!理想の父親像ナンバーワンスティーブン・パパ・ザ・セガールとかサムライサムライブシドーチャック・ノリス、男のリトマス試験紙のスタローンは・・・
お前は木曜洋画劇場!



2011/02/05


オレっちTUEEEEEEEEEEEEE!
でも、ラスボスには負けた。
お、おいィ?



週トロ第66話の感想です。
ディシディアと木曜洋画劇場の二本立てだ。
小枠もけっこうあり充実している。



ディシディアデュオデシムの紹介と思ったら、有料体験版だ!
有料体験版かよ…
最近のスクエニのクオリティはとんでもない。




とりあえず、デュオデシムならではの要素が語られる。
光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士であるライトニングさんが出てくるよ。
あとカインも。
…何だ?ネタキャラの博覧会なのか?



無印ディシディアの時はネ実ネタを交えたのだが、今回のネタ成分はこれくらいだった。
ぬう…もっとはっちゃけた方が…
やっぱり、FF11キャラやFF14キャラがいないのがいけないのか?
魔獣デスタンブラーを隠しキャラとして出せばいいのに。




2本目はCMがすごいというかひどい木曜洋画劇場の特集だ。
B級映画丸出しだ。
コマンドーとか。



ヴァンダムでキャプテンサワダが出てくるのがトロステだ。
まぁ、キャプテンサワダですよね。
もはや準レギュラーだし。




ともあれ今は亡き木曜洋画劇場の制作秘話を聞く。
TV映画ならではの苦労が聞ける。
相当な無茶をしたそうで。
コマンドーも相当な無茶の果てに面白くなったと思うと胸熱。
それにしてもヴァンダムの人気は異常だ。
木曜洋画劇場的にはあまり人気はなかったようだけど。



会員特集ではクロのモンハン日記だ。
デモンズ日記は没ったけど、モンハン日記はやるらしい。
冗談じゃねえ……




うわぁ…いい感じにウザい…




黒猫なのにやっていることは桐乃レベルじゃねえか!
面白かったので続きが気になるところだ。



次回もゲーム+雑学らしい。
ゲームが豊作だなー。
俺の妹Pは結局特集されなかった。
致し方あるまい…


>イヤー面白い
ありがとうございます。



2011/02/04
まどか☆マギカは話が進むごとにFUKOU度が増していく。
ハッピーエンドなんて、あるわけない。
おかげで目が離せないわけで面白い。
…他のアニメからは余裕で目を離しているけど。

今週の弱虫ペダルは御堂筋のツンデレっぷりがとんでもない。
ツンデレというよりキモデレだけど。
あれだけキモかった御堂筋がデレている!衝撃的だ!
思わず呼び捨てにした石垣君の今後が心配です。

ゴール前のラストスパートで、御堂筋が意外なチームワークを見せた。
ヘタレ一直線だった今泉も蘇り、実力が劣るはずの石垣君も意地を見せつけている。
燃える展開だ。
燃えるけど、どうみても主人公が京都伏見だよね、これ。
とても総北が主人公には見えない。

でも、主人公以外が魅力的なのが弱虫ペダルだった。
チャンピオン漫画って主人公以外が魅力的なのが多いな。
狙ったはずのものが外れて、狙っていないのが大当たりするのがチャンピオンのやり方なのだろうか。


>しかし――もしも仮に――もし我が身に独歩性なるものがあるとしたなら――警察の意に沿うことすなわち――― 自身への裏切りとなるのです。とか言って逃げてきたんじゃなかろうか
そして、勇次郎をボディガードにするため、酒に誘ったとか…



2011/02/02
先日のGT5UORの撮影会の写真を撮ってみた。
横浜GP……BLR代表決定戦……
栄光と挫折を教えてくれたRace……
そいつがこのBATTLEなのさ……
(テキストはWagonNRさんのところから引用させていただきました)





















哀愁漂うこのポエムはけっこう好きという話。



2011/02/01


昨日やっとこの動画の存在に気付いたよ、ぐぬぬ!
動画などでツク5のすごい作品はたまに見るけど、完成に至っていない場合が多くて無念也…
ツク5は独特の仕様と手間で作業時間がとんでもないことになるから仕方ないか。

しかし、これをもっと早く見ていたら、プババーだってもうちょっと色付けましたよ、ええはい。
今思えばとんでもない突貫手抜き工事だったな、アレ。
だが、反省はしない。


みつどもえ増量中! 第4話「ビューティフル トラウマー」
夏だ!水着だ!
クリスマスやったばかりなのに…
イカ娘とは別の意味で季節感がない。

みっちゃんとチーム杉崎がふたばの作った滑り台を滑って水着が破ける。
そんな折にみっちゃんが脚を痙って危機だ!
チーム杉崎は恥を忍んでみっちゃんを助けて、みっちゃんはチーム杉崎を笑う。
とんでもない雌豚だよ!
最後に罵倒に規制音があったけど、その辺の表現は規制が厳しいのだろうか。
雌豚すら許されないからなー。

2本目もみっちゃんとチーム杉崎が主役だ。
ノートPCを遠慮なく燃やそうとするなんて過激派揃いである。
室内でああいうのを燃やすと非常に危険だぞ、お前ら。
危険度が高いWARRIORなのさ……

3本目は縁日に行く。
しんちゃんは風邪なのに付き合うのは、ふたばのことを気遣ってだろうか。
ふたば×しんちゃんはとんでもない鉄板だ。

ふたばは一瞬で杉崎のパンツをはぎ取る。
千葉とはレベルが違う。これが愛の力か?
そのパンツをしんちゃんにかぶせるのはひどいけど。
佐藤母がしんちゃんを変態扱いしてくれるよ。
それにしてもしんちゃん母は何かエロいなー。

ふたばに負けられないのか、千葉も新しいエロ技を開発する。
逆上がりをさせるという前提が無茶だ。
みっちゃん相手には雌豚っぷりがひどくて不発して、ひとは相手にはガチレンの加護により不発だ。
しかし、千葉とひとははけっこう仲がいいなー。
エロ師匠だからか。

最後は丸井家でプールに出向く話だ。
ひとはは溺れそうになり、ふたばは暴れ回り、みっちゃんはチーム杉崎と喧嘩し、草次郎は不審人物と勘違いされる。
いつも通りの丸井家だった。
…草次郎…

ひとはが水泳の楽しさに目覚めそうで、目覚めないひどいオチになるのがみつどもえだ。
というか、今回はひどいオチばっかりだな!
小学生のくせに身体張りすぎだよ。
だからこそのみつどもえだけど。


>誕生日おめでとうございました
ありがとうございました。




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