茄子日記(でも茄子は苦手)

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2011/05/31
 

戦闘ができた!
細かいバグはあるだろうけど、全ての武器やスキルが一通り動作するところまでは完成した。
本当に5月中に戦闘ができちまった……
さすが、PSN先生。

あとは武器屋やら何やらを諸々完成させれば無事システム面は完成と相成る。
そこまでできたらテスト版を作ってみようかな。
俺たちの戦いはこれからだ!
これからなんだよな……

まぁ、作業量はツク5の時よりもかなり減らせると思うので、わりと早く完成させられるかな。どうなるんだろう。
テキストにルビを差し込む作業があるから、それでかなり時間を取られる気がするが。
金子彰史の苦労が今わかる。

そんな制作をしながらアニメ版俺妹最終回を見ていた。
原作を読んでいれば補完できるし楽しめた。
漫画版は原作を読み込むほど殺意しか沸いてこなかった。
この差は一体……



\◎ω◎/  \’ワ’/ \┬ヮ┬ /
   l         l        l
   l         l           l
\/ l         l\_      l\/
    l       l         \

しかし、この終わり方はいくら何でもないよ!?
桐乃と沙織はともかく、黒猫のフィーバーっぷりは何なんだコレ。
シュールってこういうことを形容するのだろうか。
果てしなく昭和の香りが漂う演出であった。
俺妹はアニメ版でカットされた部分が面白かったりするので(コミケのセルのくだりとか)、
第2期があるとすればあまりカットしないように作って欲しいなぁ。

でも、このジャンプは見事なアニメオリジナルなので積極的にやってください。
多分、大事な何かを失うが。


>今回は随分がっついたコピーが多いと思ったら、逢魔が辻が最高に来ましたw ちょっと買ってきます!
メンナク本誌にはもっとたくさんのキャッチコピーがあるので是非是非買うといいですよ。



2011/05/30
新しいPS3を買ったり、待ち望んでいたトラックボールが届いていたり、PSNが復旧したり、
舞い上がっていたら思わずメンナクまとめの更新を忘れてしまった。
Twitterを見てやっと気付いた。
メンナクまとめを閲覧している方々には申し訳ないばかり。

サボりを加速させたデモンズは特大剣一本から直剣との使い分けを行うハイブリッドスタイルに目覚めてみた。
これでただの脳筋から進化した脳筋に!
育て方をちょっと間違えて純粋な脳筋じゃないけど。
そのうち、育て直してネオMizoka(言い訳のしようのない完全な脳筋)にしようかな……
握力は重要なファクター。


頭文字D感想 Vol.629「NSX先行!!(後編)」
啓介は北条豪の走りを見て、迷いのようなものを感じていた。
プラクティス中にスレ違った時のような感触はないらしい。
何かあったのかと思いきや、北条豪の心には兄の言葉がよぎっていた。
北条凜の激励を受けて、ものすごい動揺していたようだ。
このブラコンめ。

だが、それも北条凜の意図通りらしい。
モチベーションの方向性がアドバイス前のモノではダメのようだ。
技術や戦術だけではなく、モチベーションも大事な要素になっているのか。
スパイラル戦ではメンタル面でのアプローチが図られたし、トレーニングをしてマシンを鍛えて作戦を立てるだけではダメなのか。
最終決戦らしい、様々な要素が絡むバトルになっている。

神奈川勢からの評価が極めて高い久保英次だったが、北条凜はメタボのクソ扱いをする。
あまりにも低い評価だ。
頑張って解析して作戦を立てたのに……
というか、北条豪の目の前では優秀な参謀と言っていたような。
弟を立てたのか?

さらに涼介のような美学がなくただセコいだけと辛辣な評価を下す。
涼介は涼介でけっこうセコいような……
この人はこの人で涼介の評価が異常に高いんだよな。
北条凜と池田竜次、涼介の評価が高いもの同士、解説役としては最適かもしれない。

そんなわけで北条豪は参謀には頼ってはいけない状況らしい。
とすれば、事前の作戦通りにはいかない波乱の多い展開になるのだろうか。
抜いた抜かれたの乱戦になれば最終決戦らしいがどうなることやら。
タチさん戦やパープルシャドウ戦などのボス戦では抜いた抜かれたの展開になっているし、
北条豪も筋書き通りにいかないバトルをやってくれるか?
長いコースだし長いコースなりの波乱がないともったいない。

北条豪は久保英次パワーを使えないようなら、本人の頑張りが肝要になる。
散々影の薄かった北条豪本人のスキルを披露するチャンスになるかも。
久保英次がほぼ無関係らしい、シンちゃんになると余計そうなるのだろうか。
でも、神奈川勢最強クラスの池田竜次と互角の北条凜でさえ何となく速いレベルだったんだよな……
(逆に言えば鳴り物入りの北条凜でさえ池田竜次と互角レベル。この辺りが公道レーサーの限界点なのだろうか)
北条豪が浴びているスポットライトの輝度はどうなることやら。



2011/05/29
家庭用ゲーム機において、オンプレイの重要さをしみじみと実感している。
デモンズ楽しい。MAG楽しい。GT5楽しい。ガンガン楽しい。
……何かオン対応ゲームしかやってないし買ってないな。
据え置きでやるなら、オンゲーじゃないとあまり意味がないような。


スイートプリキュア♪ 第16話「ピンポ〜ン!交換ステイでベストフレンドニャ♪」
セイレーンは響と奏を仲違いさせるために小細工する。
何かやり口がセコいというか間接的なんだよな。
寝取ればいいのに。
王道の寝取られビデオを送ったりすればいいかも。
何であのジャンルはビデオ発送にこだわるんだか。

そんな響と奏はベストフレンドに選ばれるほどの仲良しだった。
ー―馬鹿な!?
お前らが復縁したのはここ数ヶ月以内の話だろう!
その間にベストフレンドに認知されたなんてどれほどイチャイチャしていたんだか。
いや、イチャイチャしていたけど。
ついでに復縁する前からイチャイチャしていたから、むしろ納得の結果でした。

二人はセイレーンの仕業で仲違いした。
仲直りのためにハミィはお互いの家にお泊まりする交換ステイを提案する。
エラく間接的な修復方法のような……
頭がいいのか悪いのか、よくわからん珍生物だ。

響父は仕事が忙しくなかなか家に居着かない。母もいない。
何だかんだで賑やかな奏の家とは正反対だ。
響は意外と孤独な人だった。
そんなお互いの普段見えにくい部分を知ったからか、あっさりと仲良くなる。
さすが、ベストフレンドだよ。もうベストカップルでいいじゃん!

だが、黒に染まったセイレーンは格が違った。
セイレーンは響母の姿に擬態して響を誑かす。
これには響だって困るし悩む。
普段なら成功していたかもしれない策だったが、まさか本物の響母がやってきて瓦解してしまう。
これでセイレーン擬態時の特徴も見切っちゃったし、二度と同じ策は通じない。
それにしても自慢の策略が超運に叩き潰される悪役って毎度毎度かわいそうだと思うんだ。

今回のネガトーンは必殺技を破る強敵だ。
でも、ラブラブパワーが高まった二人はベルティエを交換、合体させる新必殺技を編み出す。
ただのリニューアル必殺技かと思ったら、手を繋いで撃って、手を繋いでフィナーレと百合度が今まで以上に高かった。
こっちがフィナーレしちゃいそうだよ。
必殺技が進化していく度にどんどん百合表現が過激になっていきそうだ。いけ。



2011/05/28
ついにPSNが復旧した!
初めてやったデモンズのオンプレイは時間を忘れるくらい楽しかった。
ヤバイ。デモンズヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
デモンズヤバイ。

オフラインでも面白かったけど、オンラインになるとそれが霞むくらいに面白い。
突如やってくる敵プレイヤーを見知らぬ仲間と協力しながら倒す。
ある意味、それだけとも言えるシステムだけど、これが異常に面白い。
もはや言語化不能! みんなやれ!
PS3ゲームの中ではMAGと同じくらいに好きだ。
今までプレイしたゲームの中でもトップクラスに好きかも……
少なくともアクションRPGの中では一番かな。

特大剣担いでプレイしているので、どこかでサインなり見たらよろしくお願いします。
脳筋だから特大剣以外の武装はなし!
フロムユーザーらしく、ムーンライト様を使おうと思ったけど、やっぱり脳筋の魅力にはかなわない。
握力は超重要な萌えファクターです。

制作の方は前日までに気合いを入れて作って、戦闘をほとんど完成させたので大丈夫!
……うん、大丈夫。
大丈夫に違いあるまい。
疑るなァッッ!!



2011/05/27
明日、PSNが復旧!
……らしいけど、大丈夫なのか?
今度こそ復旧して欲しい。
復旧したらMAG基本講座なんて書いてみようかな。
バーナビーみたいにポイントが一番大事だと教授するダメ講座。
キル? そんな行為に意味があるとでも……

今回のてんむすの話。
予定調和のようにデブ、松風カズエが敗れた。
喰いしん坊!を彷彿とさせる重ね食いを披露したのに……
というか、あの勝つ気満々な態度はどこから来ていたんだか。
大食いというか人生ナメているレベルですよ。

今回のメニューであるサンドイッチはパンだ。
乾燥しているため、飲み込むのには水分を必要とする。
松風カズエはたくさん頬張ってスピードアップを図っていたが、その特性上思うように食べる速度は上がらない。
対する遊は少しずつ、かつリズミカルに食べることで、水分摂取を最低限に抑えながら速いスピードで食べた。
大食いを行う上であえて少しずつ食べることも必要になるのだった。
大食いには技術がいることをアッピルだ。

さて、食い道部と喰い道部の違いが語られる。
「食」は食事や礼賛の意味があるのに対し、「喰」は食らうやむさぼり食うの意味がある。
食事への真摯な態度が食いと喰いの違いに現れている。
そのため、大食いへの向き合い方も違ってくるのか、喰い道部が天食祭で1回戦を突破したこともないらしい。
たしかに桜学院喰い道部はあまりにもふざけた態度で試合に臨んでいるし、それも道理か。

意外にもてんむすの大食いは礼を尽くすことが大事な武道的な側面もあった。
天食祭自体、神事を媒体としているから当然か?
どうみてもエンターテイメントです本当にありがとうございましたの喰いしん坊とは違う。
そういえば、喰いしん坊は「喰」だな。
邪道喰い使いがいるくらいだし「喰」で間違っていないか。
そして、勇次郎も「喰」であっている。

遊が快勝に続いて、二子も快勝する。
素人に負けるほど甘い鍛錬をしてきたわけではないということか。
桜学院の人たちって、どうみてもトレーニングしてなさそうだし。
なのに、勝つ気満々なんだよな……
とんでもない勘違いはどこからどう来ていることやら。

次鋒まで片付いたということで、副将の部長由理亜が出てくる。
待ち望んだ檜舞台だからか、やる気満々で目が輝いている。
ペコちゃんみたいに舌を出していて可愛い。
カツサンドが好物だったりするのだろうか。

相手はタエちゃんになるのだろうが、タエちゃんの実力やいかに。
タエちゃんだけ真面目にトレーニングもしているということもなさそうだし、トラウマになるくらいにボコボコにされてしまいそうだ。
大食いは痛くなければ覚えませぬ。



2011/05/25


1ヶ月前に注文したトラックボールがやっと届いた。
いや、注文した通販サイトがいつまで経っても届けてくれない上に、
問い合わせたら他のサイトの在庫が潤沢になってきているのに未だに未定とか言い出していたので、
華麗にキャンセルしてamazonで改めてポチッたのだけれども。
注文数日後に届いたことで、amazonの心強さと最初に注文したサイトの不甲斐なさを知った。
amazonが俺のスーパーマーケットだ!

今回買ったのはロジクールのM570だ。
滅法人気のようで多くの通販サイトで在庫切れだった。
amazonでも人気らしく、在庫ができてはすぐに売り切れていった。
その人気に比例して評判もいい。
元々、トラックボールに興味があったし、今まで使っていたマウスがヘタれてきたしで、
どうせ買うなら人気のがいいだろうとポチッと手を出してみた。

届いたらまずはボールに顔油を塗りたくる。
顔油は潤滑油としての性能が十分らしく、トラックボールのメンテナンス用品として欠かせないとか。
加えて無害な上にタダと来ては使わないわけにはいかない。
鼻に擦ってー、額に擦ってー。
これで此奴は私色に染まった。なす球とでも名付けておこう。

とりあえず、使用感覚について。
トラックボールは慣れない人はとことん慣れないとよく聞く。
誰でもそれなりに使えるマウスと違って、相性差が激しく熟練もいるようだ。
私もトラックボールを使ったのはゲーセンでやったイライラ棒くらいだよ(何年前の話だか)。
その辺を不安に感じていたのだが私は10分くらい使ったら慣れた。
不思議と順応が早かった。

細かい操作をマウスのように行えるほど使いこなせてはいないけれど、トラックボールを不便に感じることはない。
評判通り、トラックボールを使うのは楽だし、慣れればもっと快適になるのだろう。
それに非常に重要なこととしてトラックボールは楽しい。
ボールを転がすのが楽しい。
何もしないのにボールを転がしてカーソルを動かしてしまう。
それほど楽しいレスポンスがトラックボールには秘められている。
トラックボールを止められなくなる人が出てくるわけである。

でも、楽しすぎて逆に作業が滞りそうだ。
今も無意味にころころ転がしている。
おかげでテキストを書くのが全然進まない。
やばい、自爆したかも……なす球がここまで萌えキャラだったとは……
操作云々よりもこの快楽に堪えることから始めなければいけないようだ。
エロ漫画でナニナニを入れられながら日常生活を頑張って営もうとする人たちの苦労を知った。



2011/05/24


新しいPS3を買った。160Gの小さい奴。
今まで使っていたのは2007年に購入した60Gモデルだった。
PS2のゲームやれるし、いろいろと差し込めるし、USBが4つ付いていると、高性能がウリだった。
当時はノリで買っちゃったんだけど、本当に良いハードだ。
ここまでハード単体が魅力的に感じたのは初めてである。

そんなPS3の美点はいくらでも挙げられるが、電力消費とファンの音がうるさいのが悩みの種だった。
電力消費に関してはともかく、ファンの音が致命的だ。
夏場になると「ブオオオオオオオオオオオオ!」と叫び出す。
誇張とかじゃなく本気で叫び出す。本気でうるさい。
ここまでうるさいとPS3にかかる負担が心配になってくる。
夏場はゲームもおちおちやれなかった。

現行のPS3はその辺が解消されているとか。
PS2互換はオミットされているが、元々PS2ゲームの起動頻度が減っていたしメリットの方が大きいと判断した。
ツク5もウディタに移行した今となっては動かす機会なんて極小だろうし……
それに購入4年目に入って寿命も心配だし……
amazonでやたら安くなっていたし、いい頃合いと思って買ってみた。

そんなわけで新PS3を動かしていたら静かだ。とにかく静かだ。
旧PS3が起動と同時に「フォオオオオオオ」と音が鳴っていたのに対し、新PS3は「スー」とファンの音がほとんどしない。
今まではファンの音に困っていただけに非常に快適だ。
冬場とか冷却のためだけに、ストーブなしで過ごしたんですよ(馬鹿)。
これなら夏場も悠々とゲームができそうだ。

でも、相変わらずPSNが復旧していないので、魅力も半減というか何というか。
仕方ないしデモンズのセカンドキャラを育てることにした。
Mizokaの次はYuukaで。
特化型脳筋の次はバランス型脳筋だ!
結局は脳筋。



2011/05/23


敵が攻撃するようになったぞ!
これで殴って殴られて勝利したり全滅したりとRPGの戦闘としての流れは完成した。
まだ細かい部分はあるけど峠は過ぎたかな。
初めて戦闘の完全自作となるといろいろと思うところはあったけど、何だかんだで無事に完成できそうだ。
この調子なら本気で5月中に戦闘を完成させることだって……!
頼むからPSNさん復旧してください。


頭文字D感想 Vol.628「NSX先行!!」
ついにラストバトル、啓介VS北条豪戦が始まった。
お互いに一流の走り屋の兄を持ち、マシンも軽量高馬力の高性能車種だ。共通点が多い。
啓介にしてみれば初めて自分と同じベクトルの強さの相手が現れたことになる。
マシンが同等だった恭子は腕に差があったし、腕で互角以上の星野浩造や皆川英雄はマシンが劣っていた。
今までの啓介はどこかで有利な条件を得ていたため、互角あるいは不利(と思しき条件)というのも初めてである。

池谷の見立てでは長期戦になるとFDが不利という見方だった。
タイヤ的に不利らしい。
……何でだ?
MRならではの車重バランスで勝るのだろうか。
最近は車重バランスも無視できないファクターになってきている。

それでなくてもタイムという点では(あくまでも推定ではあるが)NSXが絶大なアドバンテージを得ている。
タイヤに負担をかけない走りをするとなると、性能で勝るNSXの方が有利なのだろう。
ヒルクライムはハチロクのようなファンタジーはないらしい。

というわけで、啓介としては如何に抜くか。
それがポイントになると池谷は踏んでいた。
やっぱり、そういう勝負になるらしい。
北条豪としては突き放すか、守りきって有利な状況を作るか、啓介と比べると選択肢が多い。

序盤は特に優劣がついていないが、問題は中盤以降だろうか。
15秒のアドバンテージに食らいつくのは簡単じゃないだろうし、どんな策を用意していることやら。
また、ケンタにケータイコールさせるか?
この状況でどんな意味があるのかは知らぬ。



2011/05/22
 

アイテムの使用と敵のステータスを見られるアナライズ画面ができた。
アイテムはターンを消費しないのが特徴で、アイテムを使いながら攻撃するといったことができる。
ただし、アイテムの数は限られているので、無闇に使用することはできない。
アナライズは雑魚だろうがボスだろうが、敵の全てのステータスを閲覧可能。
こうしたデータは隠さない方向で作っていきたい。

データを全て与えてやる。だから、全力で殺しに行く。それを全力で対策する。
そんなバランスにしたいなぁ。
殺すならフェアに殺したい。


スイートプリキュア♪ 第15話「メロメロ〜!奏のラッキースプーンニャ♪」
王子先輩の誕生パーティーが開かれるぞ。
奏は何かキャーキャーしすぎだ。
響に嫉妬されて刺されても知らないぞ。
前世だって……前世で腹黒だったのは偽物の方だったか。

セイレーンは王子先輩を利用しようとする。
何か墓穴を掘りそうなんだけど……
いちいち顔を赤らめて墓穴掘っている。
猫でも人に恋するんですか。

セイレーンは王子先輩に押し倒される(ような状況になる)。
それを見た奏はBAKUHATSUした!
いや、気持ちはわからんでもないが、響の前だから少しは抑えておけよ。
響が男性に惹かれる描写はないから、ガチレズは響の方なのかもしれない。

ネガトーンを退治した後にセイレーンと王子先輩の時間を作ってあげている響と奏は空気を読んでいるんだか危機感がないんだか。
王子先輩の手下が駆けつけたから出てこられる状況じゃなかったのかもしれないけど……
正義のヒーローも辛い。
ヒーローTVと契約を結んでおけば堂々と出られるようになるかも。

しかし、奏の母親は可愛いな。
最近のプリキュアは母親の薄い本も盛んだから、奏母にも期待していいのだろうか。
おっといかんいかん……


>ビジョンクエスト宣伝、ありがとうございます
宣伝と言えるものでもないので、逆に申し訳ない心持ちです。



2011/05/21
ゾンリさんがビジョンクエスト第4話を更新したよー。
みんなが宣伝しないので私が宣伝してみる。
いや、私の宣伝能力は皆無なのだが。

今回のてんむすの感想。
ギャルがたくさんの相手の学校、桜学院喰い道部は結日高校食い道部とは違って、「食い」ではなく「喰い」だ。
食いと喰いでは部活としての活動方針が違うのだろうか。
九士朗はどこか不機嫌だし、食に対する向き合い方が食い道部とは異なるかもしれない。
邪道喰いはよせー!




というわけで、新キャラが出てくる。
ギャルとデブだらけの桜学院喰い道部の中では、プレーンに可愛い人だ。
やったね、タエちゃん!
逆に言えばキワモノ揃いの桜学院喰い道部にいるということは、相当の実力者なのだろうか。
わかりやすい立ち位置だ。

桜学院は今年作られたばかりの1年生オンリーの新設チームだ。
それってどちらかと言うと主人公サイドの設定なんじゃ……
実績も歴史もないだろうに、桜学院は勝つ気満々なのが不思議だ。
何らかの勝算でもあるのか?
それともギャルだからパーなだけなのか?

先鋒戦は結日高校が遊、桜学院が眼鏡デブ松風カズエだ。
チビVSデブの形式になった。
ガタいの差は歴然としているが、大食いはガタいでやるものではないと既に証明されている。
というか、デブはむしろ大食い的にマイナスだ。
……見事なまでのかませ犬体質というか……

松風カズエはオレンジジュースを飲みながら出陣する。
大食い前にんなもんを飲むな!
食べたカツサンドもジュースと一緒に食べているし、この人は積極的に負けたいのか?

大食いに当たって摂取する水分を抑えるのは定石だ。
パンみたいな水分の少ない食材なら、なおさら水分管理が肝要になるだろう。
それにオレンジジュースなんて糖分もあるだろうし、大食いには不向きってレベルじゃない。
松風カズエの異常なまでの負けフラグの立て方は恐ろしい。

試合開始に当たって遊はいただきますをしたが、松風カズエはいきなり食べ始めた。
食い道部は礼儀作法にしっかりするが、喰い道部はそうでもないのだろうか。
礼儀作法をしっかりやらないと勇次郎に怒られるぞ。
勇次郎の機嫌を稼ぐことを知らない以上、松風カズエに未来はないな。



2011/05/20
PSNが未だに復旧しない。正確には日本だけが復旧しない。
私、SONYハード信者ですけど、さすがにここまで来ると……
おのれ、経済産業省め。
あと箱○も許さない。

あまりにも悔しいのでちょっとインチキを使ってPSNを繋いでみた。
VPNを使ってIPを海外のに偽装、加えて海外のアカウントを使うことでPSNに接続するというものだ。
海外ではPSNは再開しているわけだし、海外のIPさえあれば普通にやれるという寸法である。
こんなこともあろうかと海外アカウントを用意していたし、ざくざくとやってみたらPSNへの接続に成功した。
まぁ、メインで使っている日本のアカウントは相変わらず繋げないし、こっちがPSNに繋げない以上は大きなプラスにはならないんだけど。

とりあえず、1ヶ月ぶりのMAGをやってみた。
(データはアカウントごとに保存なので最初からプレイ)
超楽しい!
続けてデモンズをやってみた。
(データは実質アカウントごとに保存なので最初からプレイ)
超楽しい!

特にデモンズはオンプレイしてみたら楽しみが一気に広がった。
他のプレイヤーの死亡シーンを見られるんだけど、そのシーンがこれほど楽しいとは……
先人が墜落死したり火に包まれて死んだりする様を見て感動と爆笑をする。
これはデモンズを実際にやってたくさん死んでみなければわからない面白さだ。

安定した場所で見ているともうそれだけでしみじみと幸せを感じられる。
普段感じられぬセーフティーという名の悦楽……安全であることの愉悦……
カイジの利根川先生(敬称)の言っていたことの意味が心からわかった。
もう二度とオフプレイはできそうにないので、早く復旧しやがれ。

あと初プレイでは何度もつまずいたボーレタリア城1をほぼノンストップでファランクス撃破まで行けたり、
何とも自分の腕の向上を感じられるのも楽しい。
初プレイの時は涙目だった青眼騎士なんてまるで怖くなくなっていた。
この辺は上手く調整されていると思った。
デモンズ大好き。

とりあえず、これで私のソウルジェムは大分浄化された気がする。
もうちょっとで魔女になりそうだった。
いや、このまま日本のPSNが停止状態なら魔女になるだろうけど。


>Google Chromeだとバックナンバー バキ238〜最終話 までが文字化けするのですがなぜでしょう・・・
報告ありがとうございます。
こちらでも確認できたので最終話だけ直してみました。
全部直すのは時間がかかりそうなので、暇を見てちまちまと直していこうと思います。



2011/05/18
超純愛小説『心恋』

びゅーん
春野風がふく
あたしハルノ
15歳の高校生
今日は入学式
あたし今まで可愛かったけどずっとおとなしかった
だから高校になったらかわるの
新しいあたしになって
新しい気を見つけるんだ

ぱぱーん

入学式は終わってホームルーム
あたしホームルーム嫌いだからサボって校庭にいるの
新しいあたしになるんだ
だから今までとは違うことするの

何してんだよ

するとあたしの目の前には人が立っていたの
とってもかっこいい
貴方誰

俺はハヤト

ハヤトは外国で貿易している社長なんだって
すごいよ
あたしは潤んだ目でハヤトに迫ってみる

ぱん!

すると殴られた
なにするんぽ!
俺はビッチに興味はねえ!
ハヤトは怒った
あたしを本気で心配してくれているんね

ハヤトは頬を抑えているあたしに消毒液を塗ってくれた
ビッチに興味はないんじゃないの?
ねえよ

でもハヤトは服を脱ぎ捨てて

だけど自分を偽っているヤツには興味あるね

あたしとハヤトは結ばれた
どうしてあたしにこんなことをしてくれたの?
本当のオマエを見つけて欲しいからだ
その時ハヤトは死んだ

実はハヤト
病気だったの

最後に本当の愛を見つけるために日本に来たんだって
あたしは涙が止まらなかった
ハヤトを失った心の傷は治らないで1ヶ月が経った
夏休み
ぽんぽん

あたしの部屋にノック

お友達よ

アタシは玄関に行くとそこにいたのは知らない男
俺はハヤトの弟ハヤキだ
そう
ああしは部屋に戻る
ヒャキは手を掴んだ
話してよ!
オマエに世界を見せてやる
ハヤキはそう言ってリムジンにあたしを乗せた

どこへいくの?
黙っていろ

3時間
ずっと黙って車に乗っていたの
するとあたしの目の前に大草原が現れた
ここは?
モンゴルだ

広かった
モンゴルの広い大地
広い海
あたしは自然と泣いていた

これを受け取ってくれ
ハヤキが差し出したのは手紙
それはハヤトが書いたものだった

兄貴の遺書なんだ
あたしは手紙を引き裂いて読んだの

愛してる

たった5文字
それだけでハヤトの思いが痛いほどに伝わってきた
兄貴にはオマエをモンゴルに連れて行けと言われていた
ハヤキの告白
モンゴルにあたしの恋

行くぞ
ハヤキは馬にあたしを乗せて家まで連れて行ってくれた
ありがとハヤキ
ふっ恋でも見つけるんだな
見つけているよ
強がりを
ハヤキは帰って行った
こうしてあたしは転向したの

そこは千葉県
ここから新しい恋を始めるよ
ハヤトとハヤキ
あなたたちのことは絶対に忘れないよ

こうしてあたしの本当の入学式が始まった


終わり。



2011/05/17
近代麻雀のバードがまたすごいというかひどいことになっていた。
今回は蛇が相方の不破に役満を和了らせる話だった。
役満を和了らせるというのも異次元だが、それくらい余裕で行えるレベルの麻雀なのでおかしいわけではない。

蛇は今後の展開のためにあくまでも役満だけを和了らせるつもりだったが、不破は独断からダブル役満にする。
(そんなものは狙いたくても狙えるものじゃないが、やってしまうのが麻雀漫画らしさ)
ダブル役満でバードを飛ばして、この局は蛇チームが勝つ。
……と流れはリメイク前とまったく同じだった。

その後、不破は指示を無視してダブル役満を決めたことから制裁を受ける。
ここもリメイク前と同じなのだが、相違点としてリメイク版では制裁が過激化していた。

蛇が不破の顔面をテーブルに叩きつける!
自分のズボンをおもむろに脱ぎ捨てる!
不破のズボンも脱ぎ捨てる!
そして、レイプする!

(一応言及しておくと、蛇も不破も男)

試合の合間に立会人をレイプするなど無駄な色気を差し込んでいたけど、今度は男を犯すかー……
その発想はなかったというか、持ちたくなかった。
この突如行われたくそみそによって、青山広美×山根和俊の恐ろしさを改めて知った。
そりゃあチャンピオンで連載をやっていけるよ。
バードだってチャンピオンREDでやれば良かったのに。
もっとすごいホモだってイケるぞ。ぬふぅ。

この後は不破は尻を押さえて、そこをバードたちに突っ込まれるのだろうか。
いや、不破が蛇に突っ込まれたことなんて、バードたちは予想もできないだろうからないか。
予想できたら嫌だよ。
何か今一番楽しみな漫画はバードかもしれない。
ここから先どんなシーンを組み込むことやら。
いきなり脱衣麻雀に変わっていても何の不思議もない。



2011/05/16
PSNが欧米では復旧したというのに、日本では復旧していなくて魔女になれる気がしてきた。
これが希望から絶望への相転移か。
ひとりぼっちは寂しいもんな……(とXBOXliveを手招きする)

 

制作の方はまぁ順調に。
今月中にシステムを完成するかもと思っていたけど、本当にイケそうに感じてきた。
PSNが死んでいるってすげえ。
復活して作成を激しく停滞させてください。

左のは立ち絵ほぼ正式版の表示。
立ち絵はゾンリさん作。妙にハイスペック立ち絵だ!
ゾンリさんの書いているweb漫画、ビジョンクエストはやたらとレベルが高いよ。
もっと注目されろ。

恥ずかしながらつい昨日、αチャンネル付きpngというものを知った。
これを使えば透明部分の処理がとんでもなく楽になった。
さらに画像も綺麗に切り出せてあらゆる面で大きなプラスになる。
……何でこんな便利なものを知らなかったんだ、俺。

右はゲームオーバー画面。
無事、全滅することができるようになりました。
全滅時の処理はどうしようかな。
デモンズみたいに死ぬとお金はなくなるけど、取り返しにいけるシステムなんかいいかも。
あれは画期的かつ見事なシステムだと思う。
あのシステムがあったからこそ、デモンズは殺すことが許されるゲームになっているし、それがやりがいに繋がっている。

一通りシステムが完成したら、久し振りに作品紹介ページでも更新しようかと。
サイト運営開始から6年が経とうとしている中で何か原点に立ち返りつつある気がする。
というか、今年で6年目なんだっけ……
6周年記念と言えるようにはしたい。……記念(笑)か。



2011/05/15
PSNがもう少しで復活するらしいぞ!
アメリカでは全域に渡って復旧して、朝には日本も再開するとか。
デモンズで先人の軌跡を辿って死ぬぞー!
MAGでヘッドショットされた仲間を蘇生して仇を討たずにまた蘇生するぞー!
早く遊びたいなぁ。

最近の家庭用ハードはネットとの繋がりが深い。
ネットがなければ面白さが半分以下って感じだ。
MAGなんて半分どころかゼロまで下がっているし。
PS2からPS3になって一番大きく変わったのが、こうしたネットとの関連だろうか。
完全オフラインのゲームも逆に珍しくなっている気がする。
もし、次の世代の家庭用ハードになったら何が変わるのかなー。
3Dは別にいいや。


スイートプリキュア♪ 第14話「アワワワ〜!ミューズ対ミューズ、本物はどっちニャ?」
セイレーン=ミューズ説は崩れ去った。
響と奏のミューズへの好奇心は高まる。
奏は平常心を失うくらいに舞い上がっている。
この時の奏はちょっと可愛かった。

響と奏は校内放送を使ってミューズを呼びかける。
それだとアンタらがプリキュアってバレちゃうんじゃないか?
でも、キュアミューズは響と奏しか知らない名前だし、結局はバレずに……
意外とデスノートくらいに高度な駆け引きが行われているのかもしれない。

そう思っていたらあっさりとミューズと邂逅した。
待て、断崖絶壁で待ち受ける人って怪しさ特大じゃねえか。
現に怪しさだらけで変身アイテム、キュアモジュールを海に投げ捨てる。
そのキュアモジュールもハミィが一声かけると全自動で戻ってくる。投げ捨てた意味なし。
ミューズさん……そんな機能も知らなかったんか……?

ここで本物のミューズが助けに来る。
偽物の正体はセイレーンだった。
覆面があるので化けるのが簡単ということか。
匿名性が仇となってしまった。いや、響と奏が無警戒すぎというか舞い上がりすぎというか。

今回もミューズの正体は明らかにならなかった。
このネタでしばらく持たせるんだろうな。
番組中期の鉄板ネタを手に入れた状態である。
アニメ版のドラゴンボールだったらこれだけで3ヶ月は持つぞ!



2011/05/14
デモンズをクリアした。
面白かった。すごく面白かった。
うん、私はこういうゲームをやりたかったんだ。
キングスの正当続編をやれたような心持ちだ。

キングスシリーズは正統なシリーズはキングス4で終わっちゃったんだよなー。
キングス4はあれはあれで面白かったけど、武器の耐久力が無駄な意味でしか存在していなかったのがダメだった記憶がある。
デモンズの耐久力周りは簡単に補填できるのがいい。



最終装備はこんな感じ。
右手に持ちし叩き潰すグレートソード+5は脳筋にしたことで得た超破壊力を誇る。
左手に持った月光とのガー不コンビネーションは最強!
……のつもりが、月光を使うには信仰が足りなかった。
月光の出番なし。盾を持って戦った方がずっと強かった。

防具は軽さ重視……もとい見た目を重視してみた。
太股が露わになっているのがチャームポイント。
もっと可愛い帽子が欲しかったのだが、なかったので魔女帽子で妥協。
このゲームの魔女帽子はくたびれすぎて可愛くねえ……

デモンズはとにかく面白かった。
死にまくるゲームだけど、理不尽さは某沼を除いてない。
死んでも納得ができる。次のプレイへのやる気に繋がる。
この辺りの調整が絶妙だった。
理不尽な死に方が多発するのはモンハンかな。即死に加えてほぼ運でしか避けられない攻撃とか。
モンハンはゲームじゃなくてコミュニケーションツールだと思うけど、あれはいくら何でもない。

あと探索がすごく面白い。
デモンズは遠景が描写されるから、向こう側には何があるんだろうとワクワクできる。
遥か彼方に光って見えるアイテムを求めて探索するのは本当に楽しい。
ちゃんと何かがありそうな場所に何かがあるから、探索しがいがあるというものだ。
この感触が好きでキングスをやっていたんだった。
他のゲームではなかなか味わえないこのジャンルならではの感触だ。

そんな何かがありそうな場所にいったら、攻撃力がやたら高い敵4匹に囲まれて撲殺されるとか脳汁が出るね!
儚い瞳の島には爽やかな笑みを浮かべてしまった。
死んで爽やかな笑みを浮かべられるゲームってなかなかない。

そんなわけで大満足だった。
私のフロム・ソフトウェアの評価はACNXで止まっていて、とんでもない底辺評価を下していた。
以来、フロムのことが嫌いになっていた。
でも、デモンズのおかげで大分評価を持ち直した。
これでPSNが復旧していてオンプレイができれば、もっと評価が上がっていたんでしょうけどね!
悔しくてけいおんうちわを集め始めたしどうしてくれるんだよ……



2011/05/13
 

注文したトラックボールが発送されないわ、PSNが復旧しないわで踏んだり蹴ったりなので、思わずけいおんうちわを集め始めてしまった。
毒にも薬にもならぬ作風はこういう時に便利だな……
俺……調子に乗ってお菓子たくさん買って全員分集めてしまうんだ。
ついでにこの二人を一番最初に選んだ理由は至極シンプルなもので、エロ同人でよく見かけるという理由からだ(最低)。


さて、今回のてんむす感想。
ついに、というよりも、いつの間にか天食祭予選が始まった。
前年本戦出場した新キャラ、赤西陽菜は格好良い系女子だ。
こんな娘が大食いするとなると、何か猛烈に興奮してくる。
いかんいかん。

収穫祭が母体となった天食祭でもこうした儀式、昇殿参拝を選手宣誓代わりに行うのだが、さりげなく天子はその内容を把握している。
天子は神社に住んでるだけあって、こうした神社系の儀式に詳しいようだ。
でも、競技中はあまり意味を為さないんだろうな。
大食い甲子園みたいに言いがかりに等しい規則があるのなら、役に立つかもしれないけど。

1回戦のメニューはみそカツサンドだ。
喰いしん坊みたいに試合によってメニューが異なるということもなく、1回戦の試合は全て同じメニューらしい。
まぁ、試合ごとにメニューが違うのはそれぞれの試合で別のルールを採用するようなものだ。
それでは公平性が保たれない。
別に試合ごとに違っている上に、くじに勝った方がメニューのくじを引く権利が与えられるという無意味な行為を行う
喰いしん坊や大食い甲子園が競技として問題ありと言っているわけじゃないですよ。

メニューが競技前にわかっているとなると、いろいろな作戦が立てられるだろう。
嫌いな食材だった場合、それを補うような戦術も考えられる。
いきなり焼売がやってきてグリーンピースは苦手だとは言っていられないぞ。
何度も言うが、グリーンピース事件は大食い漫画史に残るギャグシーンだと思っている。

みそカツサンドとなると水分が少ないだろうから、水分補給が問われる勝負になりそうだ。
水分と大食いの関係性はてんむすでは今のところ重要視されていない。
喰いしん坊では序盤から重要視されていたのだが……
1回戦は水分の使い方が問われる展開になるのだろうのか?

1回戦目の対戦相手は時代錯誤甚だしいコギャル(死語か?)だった。
何か脂肪分たっぷりの人が二人もいるんですけど……
デブって大食い的にはNGじゃなかったっけ?
まぁ、競技として大食いを行う以上、大食いに対する耐性はあるかもしれないが。

それにしても大会なのにみんながみんな制服のままだ。
ユニフォームとかないのかな……
例えば収穫祭が母体となっているんだから、巫女服で大食いするとか。
いや、ありだと思うんだ。かなり、あり。
本戦からそうなるのだろうか。むしろ、なれ。

それにしてもメローンってどういう擬音なんだ?
たまに出てくるけど、不思議な擬音だ、メローン。
メローン。


>もう少しバキが余裕な面を魅せて「そうでなくちゃ」みたいな展開かと思いましたがそんな事は無かったッッ
刃牙なので放心余裕でした。



2011/05/11
 

制作してました。
うっかり日記のネタを考えていなかったほどだ。
どうなのさ。

左のスクショは味方の回復や補助をできるようになったという話。
どのRPGにもある当たり前の処理なんだけど、それを作るのに四苦八苦した。
当たり前のことだけど補助効果を一つ作るにしても、ただ作るだけじゃなくそれが動く処理を作らないといけない。
そうなると作業がぽんと増える。
加えていろいろなプバーの仕様に照らし合わせて作ろうとすると作業がぽんぽんと増える。
何とか一通りまとめたけど、バグがありそうで怖い。

代わりにこの辺りの自由度はツク5の頃よりもずっと広がった。
ツク5時代にはやれないことを好き勝手やれる!
……まぁ、ツク5の時点でやりたいことはやれていた気がする。
違いはそれを無理矢理ではなく自然な形でやれるようになっただけで。

右のスクショはわかりにくいけど、ゲージが減った時に赤い残像がつくというもの。
市販ゲーだとよく目に見る演出だけど、これがあるとないとでは視認性が段違いだ。
地味に見栄えがいいし、作った甲斐がある。
わかりやすさというものは大事である。

かなり前に私はどこかのチャットで「ツク5で自作戦闘を作るのはデフォルトのターン戦闘を弄るよりも簡単」だと豪語した記憶がある。
ツク5のデフォ戦闘の様々な仕様に沿って作るよりは、自分で仕様の全てを作り上げてしまう方が楽という考えからだった。
と、そんなことを言いながらデフォ戦闘の改造で戦闘システムを作ったわけだけど。
何だかんだでガイドラインがあるというのは楽なものです。
実際にツク5で自作戦闘を作ろうとすると、インターフェイスのスムーズな表示が難しいのでまともな形にならないんじゃないだろうか。

で、今ウディタで自作戦闘を作って感じることは……これって特に技術はいらないことに気付いた。
作り方にもよるだろうけど普通のターン制RPGなら並列処理する必要がないので、技術的に難しい部分がほとんどなくなる。
あとは各種処理をルーチンに従って順番に作っていくだけだ。
それは手間のかかる作業ではあるけれど、難度を求める作業では決してない。
自作戦闘を作るというのは正直簡単だと思う。

まぁ、処理を作るだけなら簡単でも、それを上手く組み合わせるとなると別の話になるわけでして……
個人的な印象としては一種のパズルかなー。
それとも建築だろうか。
よくできた建築物ほど、各部がしっかりと組み合わさっているものだ。
私の設計物はゴチャゴチャで組み合わさっているというよりも絡み合っている状況かな。
何かがあれば何もかもが倒壊してしまいそうで怖い。
天災がという名のバグが来ないことを切に祈るばかり。
いや、対策しろよ。


>純白の野心は、やがて漆黒の 狂気に変わる…メンナクかと思ったら映画のキャッチコピーだった
黒に染まるぜ、お前のために。穢れた世界に白き裁きを。
メンナクかと思ったら格ゲーの(ry



2011/05/10
楽しいデモンズ日記。















――というわけで(どういうわけだ)塔のラトリアを終え、続けざまに嵐の祭祀場まで終えた。
嵐の祭祀場はほとんど苦戦することなく、(1度本気で死にかけたが)スムーズに進めた。
レベルが70くらいなので、多少の事故はものともしないし、何よりも特大剣の破壊力が凄まじい。
両手持ちで強攻撃(幹竹割り)を出せばほとんどの敵が一撃死だよ。
死ななかった場合は派生を出せば二撃死。幹竹割りを当てた時点でダウンするので盤石。

この一撃を見て日本の剣術家たちがゲーム的にはレアな両手持ちをしたがる理由がわかった。
一撃だもん。一撃で倒せるんだもん。
そりゃ両手持ちするよ。
そういえば伊良子の幹竹割りだって藤木が両断されたと周囲に錯覚させるだけの迫力があったな。
私は初めて両手持ちの偉大さを知った。
シグルイでは片手持ちのケースが多いのはあえて略そう。

しかし、今使っている特大剣、グレートソードはでかくて重くて破壊力がある。
それ故に小回りがまったく利かない。
振るのが遅いし、刀身の長さから閉所では持て余してしまう。
連打の速い敵を相手にすると、発生前に潰されて、発生前に潰されてを繰り返してしまう。

まぁ、そういう時はサブに持った大剣を使う!
大剣は大振りな武器だが、特大剣よりは小振りだ。
なら、小回りが利くに決まっている。
むしろ、コーナリングマシンだし。ソニックセイバーどころかスピンアックス(いつの間にかこれといった長所と出番がなくなる)だし。
……サブ武器も大剣という末期的な脳筋っぷりに何かちょっとだけ悲しくなった。


>NSXの速さに期待age
大抵のゲームではNSXが速い気がするので、



2011/05/09


けっこう形になってきている。
(QB以外の絵はゾンリさん作です)
もしかしたら今月中には実作業に移れたりして。
まぁ、それはないか……

一通りできたらテスト版みたいなのを公開してみようかと思います。
主にバグフィックス目的で。
一人でバグを潰し切れると思うなよ……


頭文字D感想 Vol.627「北条兄弟(後編)」
北条凜の激励で北条豪はデレた。
兄弟キモい兄嫌いは何だったのか。
何か逆に個性がなくなった気が……

先日のバトルに同席したからか、北条凜と池田竜次はそれなりに仲良くなっていた。
忘れてしまいそうだが死闘を繰り広げた二人だ。
(池田竜次が途中でリタイアしたけど)
加えて共に一流のドライバーであるだけに、通じ合うモノがあるのだろう。
北条凜が更正したのも池田竜次の坊主パワーだったりして。

北条凜はネガティブな感情を取り除いただけだと言う。
ネガティブな感情は走りにいい影響を及ぼさない。
それに関しては池田竜次も同じ意見だった。
まぁ、ゼロ理論の提唱者だし。

プロDが強いのは何故か。
北条凜曰く、走ることを楽しんでいるからだった。
対して箱根勢は意地やプライドに邪魔をされて走ることを楽しめていないらしい。
それが走りに陰りを見せ、敗北を招いてしまった。
何か少年漫画らしい勝因と敗因だな。

箱根勢の実力はプロDと相違ないかあるいは上回るものだった。
なのに負けてきた。
実力以上に精神的なものがあったのかもしれない。
小柏カイは公道に対する向き合い方を挙げていたし、ある一定以上のレベルになると実力そのものより精神的なものの方が大きいのか?

しかし、ネガティブメンヘラ丸出しだった北条凜がこんなことを言うなんて随分更正したものだ。
自暴自棄気味に自分も他者も傷つけるような走りをしていた頃の陰りさえ見えない。
メンヘラさえ治ればけっこうな人格者だし、涼介や北条豪が一目を置くわけである。
だから、北条兄弟のバックグラウンドをいい加減明らかにしても……
プロレーサーレベルのバトルになってきている以上、ただ何となく速いだけじゃ通せなくなってきているぞ。

走ることを楽しむということは、シンちゃんにこそ言うべきかもしれない。
母親曰く走ること自体は好きなようだから、シンちゃんは箱根勢の重圧に押し潰されたのか。
まぁ、参謀やら偵察部隊やらを組織するチームにいれば、のびのびと走ることもできないか……

そして、最終決戦前半となる弟VS弟のヒルクライムバトルが始まる。
NSX先行だ。
推定15秒のアドバンテージを活かして逃げ切るか、ワンチャンをモノにして追い抜けるかの展開になりそうだ。
啓介としては皆川英雄戦のように実力を出し切るだけでは勝てそうにないバトルなのが辛いところだ。

神奈川編のバトルはレベルが高いのはわかるけど、どうも絵面的に地味な試合が多いのが寂しい。
決戦らしい派手なバトルに期待したい。
あと大量のギャラリーによる高度な解説とか。
イニDの勝敗を大きく揺るがす解説理論(解説された方が勝つ)で言えば、解説をしてくれる人が多数の啓介が有利かな……


>キングス2の最初の死因は溺死かイカに殴られるが8割だと思います
個人的には序盤のスケルトンも入れておきたいです。

>俺などベスト拍手にすら入っちゃいねェ
アイアン・マイケルさん……

>拍手画像が素晴らしすぎて
私が書いたものではないのですが、そう言ってもらえると拍手絵を用意した甲斐があります。



2011/05/08
あの花の女装ダッシュシーンを見て、何か猛烈な感動を覚えた。
非常にいいタイミングでEDテーマが流れてくるし。
思わずいいシーンだと勘違いしてしまいそうになったほどだ。
いたたまれなさあまりに死を悼んでしまいそうになった。
いや、死んでないけど。女装ダッシュの挙げ句、死んでいればさらなる感動を受けただろうけど。


スイートプリキュア♪ 第13話「ムムム〜ン!セイレーンとハミィの秘密ニャ♪」
キュアミューズ=セイレーン疑惑が高まる。
でも、セイレーン本人はキュアミューズ説を否定している。
とぼけているとかそういうレベルではなく、まったく身に覚えがないらしい。
え……違うんですか……?

今はマイナーランドに与しているセイレーンだが、かつてはメジャーランド一の歌い手だった。
ハミィにとっても憧れの存在だったようだ。
ハミィの成長のためにあえて突き放したり、ハミィの危機を救ったり、ハミィを励ましたり、すごくいい猫だ。
今までハミィがセイレーンにやたらと好意的だったのが不思議だったけど、こんな過去があれば憎くは思えないわけだ。

そんなセイレーンの気遣いのおかげで、セイレーンはハミィに敗れてしまう。
それが一因となってマイナーランド入りするみたいだが、それでもセイレーンはハミィの実力を認めている。
いい猫だな。
ハミィに友達と言われて落涙するし。
響の時といい、実は友情に餓えた猫だった。

熟デレ状態に陥ったセイレーンだが、ここで洗脳されてしまう。
同時にキュアミューズが助けに来てセイレーン=プリキュア疑惑が晴れてしまう。
キュアミューズの正体は妙な存在感を醸し出しているアコなのか?
ハープリの高校生プリキュアの次は小学生プリキュアだ!
うむ、釣り合いが取れている。
そのうち、園児プリキュアとか人妻プリキュアが出てくる。


>ウディタSNS、どんなものかと見に行ってみたら、めっちゃ絡まれてた!彼らは一体何がしたいんでしょうね
QBで遊んだだけで著作権違反と言われて、
それではpixivやニコニコ動画などはどうなるのだろうと二次創作と著作権について本気で考えてしまいました。
あの画像を本公開時に使ったのならまだしも、テスト中のネタである以上笑って見逃して欲しいなぁというのが本音です。



2011/05/07
PSNの復旧が延期した。
MAGが遠のく……トロステも遠のく……デモンズのオンラインプレイも遠のく……
このままじゃ魔女になっちゃいそうだ。
こんなの絶対おかしいよ。

そして、PSNの延期が続いて注文していたトラックボールが全然届かないことを忘れてしまいそうになった。
いや、それを忘れてはいけない。
というか、注文から1週間以上経過したのに出荷されないとは。
私が目を付けたトラックボールはそんなに人気なのか?

今使っているマウスは1万円くらいしたロジクールの高級マウスだ。
購入してから4年が経つ。
それだけにヘタっており、例えばグリップ部のゴムが摩耗で削れて、プラスチックが露出している。
これを見て映画少林寺のワンシーンを思い出したのは言うまでもないが、一応言っておくことにしよう。

このマウスは非常に使い勝手がよろしく、初めて使った時は本気で感動した。
マウス観がまるきり変わるほどだった。
おかげでもう他のマウスが使えないくらいになってしまった。
今思い返してもいい買い物をしたなと思う。

でも、ハードウェアって凄いものを使っている俺カッコイイ!
――みたいな部分がなきにしもあらずだと思う。
いわば化粧ですよ。祈祷のための化粧。
じゃあ、注文したトラックボールも凄いものだと気合いで思い込めば、何かいろいろ変わるかもしれない。
100kgのカマキリを召還だ!
化粧というか生け贄になるか……


>QBBBBBBB
>もう主人公全員クビにしてまどマギゲーでも作れって

マミさんが即死し続けるゲームになるので没で。

>ウディタSNSで絡まれててワロタwwwwwあのアホどもの理論だとpixivの版権絵もダメなんでしょうねwwwwww
アレを見られていたんですか、恥ずかしい……
著作権云々は何かと難しい問題ですが、権利者以外は口出しすべきではない問題だと思います。



2011/05/06
デモンズソウルをちまちまと進めている。
PSNが復旧していないので、あまりがつがつとやらないように進めないように……
PSNが復旧したら本気出す。
帰って来られなくなる。



今の装備はこんな感じになった。
クレイモアと盾が自慢。
ボロ布同然の防具は軽さを追求した結果である。
というか、軽い防具がこれしかなかった。
Mizokaは知らぬ間に修羅の国のボロになっていた。
吾曹(うかお)! 爬(ぱ)!

今のMizokaは大剣の破壊力と盾の防御力にボロ布の機動力を掛け合わせている。
何なら特大剣にしてさらなるパワーを求めてもいいくらいだ。
握力100kg以上の設定があるから、余裕で駆逐できる! イケる!

でも、死因のほとんどが墜落死で困る。
しかも、敵との戦闘の果てにうっかり足を踏み外すとかじゃなく、つい何となく穴に落ちて死んでばかりだ。
自殺願望でもあるのか、こいつは。
貴重な生身を三度に渡って墜落死で失っている。
肉体という枷に縛られなくないのか?

そういえば、キングスフィールドも死ぬ時って墜落死だったかな……
キングス2とか冗談抜きで開始3秒にて墜落死したし。
あのゲーム歴で一番速い即死は一生忘れられそうにない。
いや、キングス2はいいゲームですよ?
死にまくるけど。


>ツク5テストのサンドバックの代わりにキュゥべえはどうでしょう


わけがわからないよ……



2011/05/05
今期のアニメはTIGER&BUNNYがお気に入りだ。
主人公がおっさんでドジばかりするけど、それでも格好良い。
おっさんブーム来るね!
けいおん映画版にも出てみてはいかがか。



けっこうなペースで制作している……と思う。
間違い探しレベルだけど、いろいろと微妙に変化していたり。
触ってみれば快適に感じるものを目指している。
触ってもらうまでが長いのが世の常だけど。

今はテストのために延々とルァーヌァーンが殴られる。
何匹も死んだ。
その度に再戦しては再び殴られる。
敵の攻撃処理はできていないから、反撃することもなく殴られ続ける。
ルァーヌァーンは悲しき性を背負った生物(ナマモノ)であった……

敵の攻撃処理ができれば反撃してくるんだけど、それは最後の方の処理だ。
それまではルァーヌァーンはただただサンドバッグになる。
どうしてこうなった。



2011/05/04


デモンズ日記。
まず最初のステージとなったボーレタリア王城の2体目のボスを倒した。
巨大な鎧騎士だった。とりあえず、ビッグユーシャと名付けた。
正面からどうやって攻略すりゃあいいんだ!
と嘆いたのだが、足元をくぐれば好き放題できることに気付く。
たくさんダメージを負いアイテムを使ったが、パターンを構築してからはほとんどノーダメージで勝てた。

これで肉体を取り戻したのだが、その後にちょっと稼いでいる時に脚を踏み外して死んだ。
貴重な生身を無駄遣いしてしまった。

次のステージ、ストーンファング坑道へ向かう。
ここは坑道だけあって暗い。ツルハシを持った敵が出てくる。
ツルハシ持ちは動きは鈍いが攻撃力がやたらと高い。
何かボーレタリア王城にいる騎士並みの攻撃力なんですけど。
ツルハシなのに。
スコップは戦場で多くの命を奪ったというし、同じようにツルハシの威力も侮れないということか。

また、坑道だけあって地形が狭い。
Mizokaの使用武器である大剣、クレイモアはリーチと破壊力が自慢だ。
だが、坑道ではそれが仇となり満足に振り回せない。
壁に引っかかってばかりだ。
Mizokaもとい私は脳筋なので、短い武器を使って華麗に倒していくということはしない。

そんなわけで苦戦続きだ。
それでも頑張って手に入れた炎耐性の高い盾のおかげで致命傷を避けられながら進めている。
最初に出逢ったボスも猛烈な勢いで炎を吐いてくるが、全て盾で防げている。
そういえば、カオスブレイカーにやたら盾を自慢してくるキャラがいたっけ。
盾を自慢する理由がわかったぞ!
盾を自慢しながらボスを1度目で倒せた。
即死級のブレスを何度もされたけど、盾がなかったら死んでいたな、あれ……

これで肉体を取り戻したのだが、その後にちょっと稼いでいる時に脚を踏み外して死んだ。
貴重な生身を無駄遣いしてしまった。

さらに未踏の地に進んでいくのだけれど、今のところ落下死以外では死んでいない。
死にかけることは何度もあったけど、70個ほど用意した潤沢な回復アイテムのおかげで死に切れてはいない。
Mizokaは脳筋のくせに基本チキンプレイだ。

しかし、面白いだけにネットプレイできないのがもったいない。
ニコニコ動画でデモンズのオンラインプレイを見ているわけだけど、それが楽しそうでもう……
おかげでどうも一気にがつがつ進めようという気にはなれず、ちまちまとやっている。
いや、一気にがつがつ進めるようになれば、戻って来られない気がするけど。
汚いなさすがデモンズきたない。


>しろしろくま:ウディタの素材サイト巡りで遭難するのです。それがウディタのフリーダム!
もう素材サイト巡りなんて止めたいです……



2011/05/03
何かPSNに繋げなくて餓えてきた。
MAGで蘇生と修理したい!
週トロ見たい!
デモンズをネットに繋げて遊びたい!
GWなのにもったいない。

まぁ、そのおかげでプバーの制作の方は順調だ。
このペースならあと数週間頑張れば戦闘周りはできあがる気がしなくもない。
戦闘周りができれば、エンジンはほぼ完成なので制作に移れる。
細かいバグは残るんだろうけど、そこは3つのKで。

現状、何から何までやりたかったことをやれている。
おかげで何から何まで自作することになっている。
作業量は跳ね上がる。
完全な自分色RPGを生み出すための対価だと割り切るしか……

それでもやれているのはツク5時代に培ったものがあるからだ。
というか、ツク5の方がはるかに制御が大変なんだけど……
ツク5は癖という癖が密集したツールだった。仕様を把握するのに1年以上はかかった。
じゃじゃ馬と呼ぶに相応しい。
いや、素晴らしいツクールだと思うけど。家庭用PC合わせてみても最強のツクールだね!

それと比べるとウディタは癖がない。
自分でシステムの根幹を構築してしまえるわけだし、嫌でも自分の癖にあったものになるから無問題。
問題は素材が一切ないことだけだ。
……うん、ウディタで作り始めてやっと素材が最初からあることの有り難みを知った。
今日も素材サイトを巡る日々が続き、素材がなければ自作するとか泣きてえ……



2011/05/02
ちまちまと化物語シリーズを読み続けていて、猫物語白と黒を読み終えた。
何か西尾維新のテキストに慣れてきた自分が嫌だ。
慣れとは恐ろしいものである。

デモンズの誘惑に耐えて作っていた。
何か聖人になれそうな気がしてきたぞ。
いや、PSNが復帰したらどうなるかはわからないけど。

 

敵を選択して殴って倒す処理はできあがった。
戦闘における基本的な処理なので、これができあがれば大きな前進となる。
何でも土台は大切。
まだまだ作らなければならない部分はあるけど。



全ての敵を倒せば当たり前ながらリザルトが表示される。
その処理の見通しが甘く大変な作業になったという裏話。
DQ1とか64KBでよくゲームを作ったものだなぁと今更ながら感心する。
あれはあれで当時の開発者の工夫が詰め込まれたものなんだろうなぁ。


スイートプリキュア♪ 第12話「リンリーン♪謎のプリキュア現るニャ」
キュアミューズとは誰なのか。
女王アフロディテすら知らない情報だ。
いや、この人、相当アホっぽいけど。
胸の大きさと頭の悪さが比例してしまっている人だ。

響と奏は近しい人が実はキュアミューズという線で迫ってみる。
いやいや、相当な暴投だ。
プリキュアが同じ学校にいるとは思わないでいただきたい。
……違う学校にいたのはフレプリくらいでしたか。
あと高校にいたキュアムーンライト。

情報が錯綜しているのはマイナーランドも同じだった。
その影響なのか、トリオザマイナーの士気はダダ下がりだ。
セイレーンがリーダーだった頃の方がまだマシじゃないか?
リーダーが可愛い女子(セイレーンは猫だったけど)なのがいけないのかもしれない。

今回のネガトーンはプリキュアの必殺技を跳ね返す強敵だ。
リズムもメロディも自分の必殺技を受けてしまい大ダメージを負う。
癒し殺しているような技だからさほど威力がなさそうに感じていたけど、実はかなりのダメージだったんだ……
ニトログリセリンのような奴らである。

そこで助けに来たキュアミューズからのアドバイスで、フェアリートーンにはベルティエを二つ付けられることが判明する。
ベルティエ二つで2倍の200万プリキュア!
二人同時に必殺技を放つのが加わって200万×2の400万プリキュア!
そして、3人目のプリキュアが加わることで1200万プリキュアだ!
いや、ミューズはアドバイスしたら見ているだけだったけど。

キュアミューズの正体は明らかにならないまま、謎は深まるばかりだった。
いや、手で払えばすぐに消えかねない謎だが。
キュアサンシャイン並みに予想のできない人物がプリキュアなのかもしれない。
ロリ眼鏡のアコが正体とか。
背が伸びたのは変身すれば大人の身体になるという一石二鳥的なアイディアによるものです。
うん、完璧な理論だ。もはや反論しようもない……



2011/05/01
デモンズソウルをやっているのだけど噂に違わぬ面白さだ。
これがオンラインプレイになるとさらに面白くなるのか……
キングスフィールドの後継作にやっと巡り会えたような心持ちだ(あれとは趣旨の異なるゲームだけど)。
移動の幅もプレイの幅も広い。
ここまで自由度の高い冒険を楽しめるゲームもなかなかないんじゃないだろうか。

とりあえず、最初のボスを倒して行動範囲が一気に広がるところまで進んだ。
ここまで進んでみて思ったけど、このゲームはプレイヤーとゲームがフェアなゲームだと感じた。
このゲームは即死ポイントが無数に存在する。
細く高い道で落下に注意しながら多数の敵と戦っていたら案の定踏み外して死ぬとか、
狭い道に雑魚がたむろしていて楽勝と思って進んでいったらいきなり後ろから鉄球が転がってきて雑魚諸共圧死されるとか、
ドラゴンが問答無用に一本道をブレスで焼き払っていて必死に走らないといけなかったりとか……
とにかく、死ぬ。少なくとも私は死んだ。

でも、デモンズの面白いところはこうした罠をプレイヤー側が活かせることだ。
細い道で戦っていたらうまく敵を落としてやったり、
鉄球の罠を自分から作動させて雑魚を一網打尽したり、
安地から矢を撃ち続けてドラゴンを倒したり……
ただアクシデントを一方的に課せられるだけではなく、プレイヤーが利用できるのが面白い。
こうした経験が積み重なってプレイの幅が広がっていくので、やればやるほど面白くなってくる。

また、死ぬことが半ば前提になっているため、死ぬことのデメリットが上手く抑えられている。
死ぬとお金兼EXPという重要な要素であるソウルを全て失う。
が、死んだ場所に再び戻ると失ったソウルを取り戻せる。
ミスってもリカバリーすることが可能になっている。
ただし、直前の1回までの死亡の分しか取り戻せないので、取り戻しに行くまでにまた死ぬと台無しだ。
その辺りが上手くリスクが分担されている印象だ。
慣れればデスルーラできるようになるけど。わざと飛び降りて死んで、ショートカット。

さて、軽くプレイ日記。
私のキャラ、Mizokaは無事大剣を入手することができた。
これで当初のコンセプトである大剣キャラが完成した。
高価なクレイモアを買った。
買いに行く途中でドラゴンに焼死させられるわ犬に何度も噛まれるわで災難だったが、現時点では最高の大剣だ。
リーチが長くて頼りになる。
さらに握力を鍛えたから片手で振り回せるぞ!
隙が一片たりともない。

今攻略しているポイントにはドラゴンがいる。レッドドラゴン。ドラゴンちゃん。
道を定期的にブレスでなぎ払う凶悪かつ律儀で几帳面なドラゴンだ。
ブレスを喰らうと体力を9割持って行かれる。
スマイルビームかよ。Mizokaの星は常に点灯していて危険だ。

だが、幸いにも安地がある。
見晴らし台の上でそこにはブレスが届かない。
そこからボウガンを打ち続ければドラゴンを打倒できるという話だ。
とりあえず、100発分の弾を買ってくる。
ヒャッハー! 乱れ撃つぜェ!
……足りなかった。あえなく7割減らして弾切れした。

じゃあ、次は200発でどうだ?
200発分の矢を購入するだけのソウルを溜めるためにMizokaは敵に遭うと同時に逃げて、
諦めて背中を向けた相手を後ろから刺しさらに幹竹割りをするボンボンテリーのようなキャラになっていたが、まぁそれはいい。
頑張って200発分の弾を購入した。ガンダムSEEDかガンダム00に出られる状態だ。
(ボウガンを撃つ作業は数十秒に一度来るドラゴンに1発叩き込むのを繰り返すので、なかなかに退屈な絵柄だが)
今度は弾も足りたし、作業に慣れて的確に当てられたしで、120発くらい撃ち込んで倒すことができた。
Mizokaはドラゴンキラーになったぞ。遠くから小石をぶつけるような立ち回りだったが。

ドラゴンは強敵だけに見返りも大きい。
倒せば7000ものソウルをもらえる。これはかなりの大金だ。
トリップ! トリップ!
ついでに200発の矢の代金は6000ソウル。差し引きプラス1000。
100発撃った分も合わせるとマイナス3000で……
……止めた。考えるのを止めた方がいい。

まぁ、ドラゴンがいなくなったことで悠々と往来が可能になった。
先に進むぞー。
Mizokaの大剣に隙はない。レアアイテムっぽい盾を手に入れたからなおさらだ。
あ、弓矢で蜂の巣にされて死んだ。
お……男なら拳一つで勝負せんかい!




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