茄子日記(でも茄子は苦手)

日記ログ ハートキャッチプリキュア感想 みつどもえ感想 ストパン2感想 バキの話題 べびプリ関係 頭文字D感想 その他 TOPに戻る
2011年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2012年 1月 2月


2012/01/31
昨日は思わずやってしまった。
反省していない。



で、作っています。
体験版で(密かに)出ていた珍生物がついに本編でも!
いろいろと煽ろうとしたところで珍生物は珍生物であることに気付いた。
可愛いよね、珍生物。大好き。


スイートプリキュア♪ 第48話「ラララ〜♪ 世界に響け、幸福のメロディニャ!」
ノイズ撃破!
プリキュア初の最終話直前のラスボス撃破にして、初のバトルなし回だ!
だが、ハミィは目覚めない。
幸せのメロディを歌ってもらわないとみんな石のままだ。
敵を倒せばそれで事件解決というわけではないのが辛いだ。

みんなで歌ってハミィは目覚める。
さらに幸せのメロディをハミィが歌って、無事解決だ。
今年のプリキュアの主題となっていたのが音楽であり、最後も音楽で締めくくられるのだった。
その時に響たちはプリキュアに変身せず、普段着のままだ。
プリキュアは幸せのために戦っていたが、幸せにするのはプリキュアの力ではないということか。

ここで歌いながら戦うと言う選択肢を取っていれば戦姫絶唱シンフォギアになっていました。
スイプリとシンフォギアの放映時期がもうちょっと合っていればいろいろと騒げたのに……
何だかもったいない。

みんなが元通りになり、幸せに向かって歩み出す……
それだけでなくノイズことピーちゃんも蘇り、それをプリキュアたちは受け入れる。
幸せを守るだけでなく悲しみからも目を逸らさない。
表裏一体の存在なだけにどちらかが欠けることはダメなのか。
アンタら、すげー器の広さだよ……
これほど完璧なグッドエンドはプリキュアシリーズ初だ。
キャラの可愛らしさのみならず、器の大きさでも魅了された1年であった。

そして、最後に変身だ!
変身するのはいいけど戦う相手がいないぞ。
変身が終わったらそそくさと元に戻ったのだろうか。
あるいはプリキュアとして興行に勤しむとか。
来年のプリキュアにその座を奪われて悲しみに満ちたら笑えないな。
笑えない……
緑可愛いデスね。



2012/01/30
ウワアアアアアアアアアアアアアア!
シンフォギア超面白い! 面白すぎる!
1話ごとに面白くなっていく!
全然底が見えない!
面白さが加速していってヤバい!
しかも!
しかも、もっと恐ろしいことに!
だからと言って昔の話が面白くなくなるわけじゃない!
全然面白い!
むしろ、さらに面白くなっていく!
第4話を見た後に第1話を見てみたよ!
奏がただ強くて格好良いだけじゃないんだ!
血にまみれた奏が誰かのために歌って戦える人物に成長したんだ!
皆殺せるのなら地獄に堕ちると言っていた奏が!
誰かを守るために命を張れるような男に成長していたんだ!
女だけど!
おっぱいでけーけど!
奏は完全無欠なヒーローじゃなかったんだ!
泣けるよ!
生きるのを諦める覚悟で戦っていたのに!
生きることの大切さを知ったから生きるのを諦めるなと叫べたんだよ!
落涙!
第2話第3話と見ちゃうんだ!
だからとてとか何度でも聞いちゃう!
ダメだどれも面白すぎる!
おかしいよ!
何この永久機関!
エマモーター止めてよ!

……うん、きめえ。


頭文字D感想 Vol.658「戦闘開始のゴング(後編)」
1本目、北条豪が仕掛けた左コーナーで啓介がスパートをかける。
やられたことをやり返す。対等の条件での勝負だ。
戦術も戦略もない力勝負だが、公道最速を決めるには相応しい。

こうなると涼介もできることはない。
解説するにもやれることはもうやってしまった。
それはサイドワインダー側も同じだろう。
イニDには珍しいドライバーだけの純粋な勝負になりそうだ。

だけど、啓介はギャラリーの援護があるからなー。
まだ、姿を見せていないギャラリーは山ほどいる。
そいつらが一斉に解説し始めたら北条豪は詰む。
培ってきた絆の勝利的な展開になって主人公サイドらしいぞ。
奇妙な絵柄だけど。


>何故か感想を読んだらシンフォギアは自分の想像以上に面白い作品だなー、っと思って始めた(笑)
シンフォギアの面白さは私の想像をも上回っているので、面白さは底知らずというか天井知らずです。

>去年の板垣&東野との対談で「親子で食事をしたあたりから担当編集と打ち合わせしていない」みたいなことを言っていたけど、爺ちゃんを出す展開は担当は知らなかったのだろうか? ……とふと考えてしまった
元より打ち合わせをしていないも同然だと思うのであまり差違がないのではないかと思ってしまいました。



2012/01/27
EXVSに新しいDLC機体、フリーダムとジオングが出た。
どっちも買ったので寸評でも。


・フリーダム
DLC機体大好きの2500。
6機のうち4機が2500だよ。
まぁ、使いやすいコスト帯なんですけどね。原作的にも3000ほどではないけど2000よりは上という機体をあてがいやすい。

機動力は計測してみたところ、BD速度・上昇速度・落下速度はインジャ先生と互角と非常に良好。旋回もいい。
慣性やら何やらはわからないけど、これだけ揃って一方的に負けているということはない。
2500の中でも特に高水準。

武装はダメージが高くコンボパーツとして有用なサブや狙っていけるゲロビの特射などどれも使えるものが揃っている。
BRからのキャンセルルートも豊富なのも強み。
ただし、どれもリロード時間が長いため、回転率が悪い。
結果として手数を増やしにくい印象だ。
武装を駆使して戦うと言った趣なのでそこはわりと好印象。

BRのダメージが80なのも強み。
その他武装の回転率の関係から依存度は高いので乱発はできないけど、BRから取れるダメージが高いのはデカい。
他の2500のダメージ80BR持ちは弱点が多いけど、フリーダムはそこはうまくまとまっているので純粋な長所となっている。

コンボ周りはBD格闘の補正が低いのとNサブが単発140なので、BD格闘とNサブを絡めたコンボが高威力。
格闘始動の基本コンボで250前後、射撃始動で220前後取れるのは優秀。
他にもデスコンで270オーバー、BR≫BR≫Nサブの純射撃コンボで192と万能機としてはかなりの高火力。
全体的にコンボダメージは高め。
リロードや始動の関係から無尽蔵に出せるわけではないのは良調整。

肝心要の自衛は下サブと機動力があるのでまぁ何とか。
ブーメランや鞭と言ったわかりやすい迎撃武装はないので、寄られた時はちょっと辛い。
寄らせない立ち回りができるかと言えばそうでもない。
まぁ、弱みがあるというのはいいことです。

私感としては強みと弱みがちゃんと設定されていて良調整。
手数は少なくはないけど増やしにくいので、ピンポイントでコンボを決めてダメージを稼ぐタイプか。
ストフリの2500版というよりもデスティニーの2500版かな。
リロード関係がもうちょっとと思っちゃうけど、そこが補われると普通に強くなっちゃうのでこれくらいがいいか。
普通に何もかも強いギスやインジャがおかしいだけだし。
弱点くらいあった方が面白いし! ランクマではお世話になっています!

でも、CSのジャスティスはもうちょっとどうにかならんかな……
チャージ長い、発生遅め、視点変更あり、当てても安い、吹き飛ばしは魅力的だけど飛ばしすぎて拾いにくいと難点が目立つ。
ジオのパラスアテネを見習って欲しいのですが……
アシストになった時のアスランの使えなさは伝統ですか?

あとどうでもいい部分だと羽根がでかすぎて画面が隠れる。
み、見えない! 止めろ! 格好良さを重視すんな!


・ジオング
全体的に武装の誘導がなくて辛い。
メインは刺さらないし、サブも刺さらないし、特射も刺さらないし、おい刺さる武装ないぞ。
弾数多めキャンセルルート豊富と射撃の手数は多いだけにもったいない。

図体がでかいのに復活の関係で体力が低かったりと、何かと噛み合わない部分が目立つ。
弱くはないと思うけど強くもなれないタイプかな……
中堅くらいの評価に収まりそう。
復活が駄目な子すぎるから、体力は普通でもいいとは思うんだけど。
むしろ、シャゲが600なんだからジオングも600でも。
シャゲが高機動ならジオングも高機動でも。
ジオンの最終兵器なのに、このシリーズでの扱いは初代連ジを除いて悪いなぁ……
シャゲは毎回高順位を獲得していると言うのに。

フリーダムみたいに立ち回りを煮詰めていけば強くなれるわけでもなさそうだし、
ヘビアみたいに特殊な立ち回りを構築していって強くなれるわけでもなさそうな何とも微妙なポジション。
面白い機体だとは思うんだけどなー。
射撃全体の誘導が見直されれば……
あと覚醒でパーフェクトジオングになればいいのに。
どうせフルブーストで覚醒技にするから隠しているんだろ! へん!

あとシャアさん、「パイロットスーツがなければ死んでいた」と言っていますけど、そこは「ヘルメットがなければ死んでいた」です。
EXVSはスタッフの原作愛があるのかないのかよくわからない。
ドラゴンガンダムを採用した辺りには無闇な愛に溢れていると思うけど。


フリーダムは面白い機体でジオングはネタにはなるけど全体的に惜しいなというのが個人的な評価。
ジオングはもうちょっと尖った要素があってもいいと思うんだけどなー。
PS3版も機体調整やってくれないかな。
VSシリーズの家庭用としては最高傑作だと思っているので(ラグのない対戦ができるだけで評価は鰻登り)、
今あるバランスが微妙な部分を修正して息の長いゲームになってくれればいいんだけど。
まぁ、やりすぎるとフルブーストの魅力がなくなっちゃうから、この辺りで収めておくのも商売なのはわかる。
わかるけどこの瞬間はもう待たれたくないです……


>ファイティングガングニール通称ファングニールマダーチンチン
ガンファフニールですね!



2012/01/24
シンフォギアが面白すぎて楽しすぎて気が狂いそうになるというか狂っているというか、こんな濃厚な金子彰史成分を地上波で(ry
好事家にしか受け入れられない作品だとわかっちゃいるんですけどね。
その好事家にとってはご馳走どころか酒池肉林なわけで。

そんなシンフォギア。
翼さん(さん付け)が今のところ一番面白いキャラだ。
司令はアレです。卑怯なんで除外で。

翼さんは「中二病惰弱メンタル面倒臭い」という新しいジャンルを切り拓いた。
中二病や惰弱メンタルはまだしも、面倒臭いというのがポイント高いね!
咲-Saki-にだって面倒臭い系キャラはいないよ(ウザカワイイはあったけど)。
翼さんは果てしない面倒臭さが逆に魅力になっている。
キャラの魅力に面倒臭さを付与させるとは、金子彰史は何という鬼才……

そんな翼さん、台詞の節々からして非常に面倒臭い。
濃厚な金子成分を漂わせようとして変な方向に作用しやがった!
まぁ、いつものことか。
せっかくなので面倒臭い台詞の数々をまとめてみます。


「呆けない 死ぬわよ」
あ、はい……
初対面の人にいきなり中二世界観を構築だ。
でも、ノイズさん相手ならちょっとくらい呆けても大丈夫よね。

「愛想は無用よ」
「これから向かうところに微笑みなど必要ないから」

二課の実態を知った上でこの台詞である。
とりあえず、無意味に意味有りげな空気を醸し出すのが中二病かつ面倒臭いと言わせる所以だ。

「だからとてッ! どんな歌、誰の歌にも聖遺物を起動させる力が備わっているわけではないッ!」
普通のJKは「だからとてッ!」なんて言わない。翼さんの本領発揮である。
初めて聞いた時は吹き出したよ。
そういうところで視聴者にカウンターを求めるのがシンフォギアもとい金子彰史作品の厳しいところでもあるのだけれども。

「私はあなたを受け入れられない」
「力を合わせあなたと共に戦うことなど風鳴翼が許せるはずがない」

ダメ先輩丸出し! この惰弱メンタルと面倒臭さが風鳴翼の持ち味!
自分のことをフルネームで呼ぶのが高ポイントですね。

「あなたもアームドギアを構えなさい」
「それは常在戦場の意志の体現」
「あなたが何物を貫き徹す無双の一振り」
「ガングニールのシンフォギアを纏うのであれば胸の覚悟を構えてごらんなさいッ!」

翼さん、大爆発っていうか超爆発。
いきなり専門用語と古風な表現を交えて格好付けて話すという極めて難度の高い台詞である。
そりゃ響もわからないと言うしかない。
それを承知で言っているのが、翼の面倒臭い部分である。

「覚悟を持たずにのこのこと遊び半分でいくさ場に立つあなたは」
「奏の……奏の何を受け継いでいると言うのッ!!」

いくさ場です。いくさ場。
咄嗟にこんな言葉を思いつくなんてハイセンスすぎる。
これが常在戦場と言うヤツか。

「泣いてなんかいませんッ!」
「涙なんて流していません……」
「風鳴翼はその身を剣と鍛えた戦士ですッ! だから……」

剣入りましたー。
翼さんの中で今年の流行語大賞、剣入りましたー!
以後、事あるごとに自分を剣に例えていく。
よほどハマったんだろうな。魔界とかそういう単語を覚えた状況か。

「私は剣」
「戦うために歌を歌っているに過ぎないのですから」

剣!
もうこれから何度自分を剣と例えていくのか、楽しみで仕方がない。
響と和解した時、過去を思い出して身もだえしそうだ。
そして、また面倒臭いところを見せる。

「怒ってなんかいませんッ!」
「剣にそんな感情など備わっていません」

惰弱メンタルがどの口で言う。


やたらと翼さんを持ち上げましたが、私の好きなキャラは奏です。



2012/01/23

(マップチップは白螺子屋さんのものを使っております)

プバーはカテツク界隈キャラが(事後承諾の形で)ゲストで出たりなんだり。
コラボ拳!
間違いなくウディコンではコラボ元を知る人はいない。


>たまにでもいいから・・・WA5のバーソロミュー艦長のおっさんのパンチ力も、思い出してあげてください・・・
えっと、まぁ、はい……あのシーンは金子彰史が書いていたので良かったですね。
ただWA5自体がテイルズオブアームズなのでこう記憶から……

>ミルキィにサ○エさんがでてた…ような…
ミルホはいろいろとパロディネタが差し込まれて芸が細かいですね。

>ランクマで金マスを虹合戦で落として試合決めた時泣きそうになった。ヤッター!
では、次は戦車で虹合戦をしてみましょうか……



2012/01/22
今期アニメというか人類史アニメ最強はシンフォギアで決まりなわけですが(超金子信者)、
他にはミルキィホームズや偽物語を見ている。
ミルキィホームズは相変わらず狂っているし(誉め言葉)、偽物語はアニメになって大分見やすくなった。
原作は数十ページ読んで話がまったく進んでいないとかザラ。
いや、アニメの方も話がほとんど進んでいませんがね……

シンフォギアは剥き出し狂気もさることながら(誉め言葉)、ボーカルがいいので早くアルバムでも出ないかなぁ。
公式サイトの視聴ページで生殺しかよ、チクショウめ!
公式サイトと言えば用語解説やら何やらが少しずつ追加されている。
これ、金子彰史が書いているよなぁ……
金子彰史、こういうの大好きだし。


スイートプリキュア♪ 第47話「ピカーン! みんなで奏でる希望の組曲ニャ!」
ノイズの誕生が本人の口から語られる。
ノイズは人々の悲しみから生み出された存在だった。
全ての音を消した後は自分も消えてしまう。
極悪な部分が目立ったノイズだったが意外にも悲しいラスボスだった。

真実を知った響はノイズとは戦えなかった。
ノイズの中には悲しみがあったのだ。
だが、音楽は悲しみを忘れさせる力がある!
そのことを思い出し、ノイズを助けるために今一度変身だ。
こいつら、格好いいなー……朝8時から思わず震えてしまった。
プリキュアはみんなの幸せのために戦っている。
みんなの中には戦うべき敵も含まれているのだ。

で、プリキュア得意の最終回付近の空中戦だ。
ノイズもプリキュアも飛び道具使いまくりの高速戦闘で燃えるシチュエーションだ。
戦いながら音楽と幸せを語る。 そして、さらに2段変身だ!
劇場版プリキュア恒例の演出だ。
例年以上に豪華なラストバトルである。

みんなの力を合わせた最後の必殺技で、ノイズに響は触れる。
そして、ノイズは最後に笑顔に、幸せになって消えていった。
悲しみから生み出されたのならば幸せになれば消えるのは道理だ。
道理ではあるが……
ノイズの最後は歴代ラスボスの中でも特に心に残る終わり方だったと思う。

で、まだ1話残っていますよ?
ラスボス倒しちゃイカんでしょ。
そう思っていたらノイズに取り込まれたハミィが行方不明のままだ。
プリキュアたちの戦いは終わっていない。
倒すべき敵はいないかもしれないが、幸せのための戦いが残っている。
ここから先の戦いは敵を倒すことよりもずっと難しい戦いになりそうだ。


>壁のヒビの前に立つ響のキャプが、ピクルにぶつかった後の烈先生に見えた
どこからでもバキネタを拾ってくるのがバキファンの辛いところ。

>グッドッ!
Yeah!



2012/01/20
わりと真面目に制作しています。
調整期間に2ヶ月くらいは回したいなぁ。
でも、現実問題は1ヶ月くらいに収まるのかなぁ。
そんなことを考えながら作っている。
突貫工事で間に合わせたものを公開という流れにならないといいのだけれど。
わりと詰め詰めなので急いで作っていかないと。

である以上、こんな感じに日記が手抜き気味に終わることも止むを得ない。
張れるスクショがあればいいんだけど、それがないんですよコンチクショー!
「こういうマップがあるんだぜ!」と張っても、マップチップを素材屋さんから借りている以上、私の手柄じゃねーし。
そもそも、イラストもゾンリさんが描いているから私の手柄じゃねーし。
あれ、私の手柄ってどこにあるんだ?
そんな愉快なことを考えながら作られるRPGがPrincess Saviour!



2012/01/18
EXVS、中尉戦をやっては降格して、少尉戦をやっては昇格する地獄というか生殺しを味わってる。
実に微妙なワザマエである。
降格が怖くて気軽にランクマできないのがちょっと辛いなぁ。


スイートプリキュア♪ 第46話「ズゴーン! プリキュア最後の戦いニャ!」
ダメージを負ったノイズはファルセットを吸収してパワーアップだ。
って、回復するどころかパワーアップすんのかよ。
ファルセット、案外すごかったのかな……
次はプリキュアを吸収する気だ。エロそうなのはいいのですが、腹壊すぜ?

ともあれ、決戦だ!
プリキュア得意の肉弾戦から環境を利用した頭脳戦まで多彩だ。
アコなんて柱をダルマ落としの原理で飛ばして武器として使っている。
それってありかよ!?
殴った方が普通にダメージが大きそうなのですが。

プリキュアの攻撃が通じない。
メロディが吸収されそうになって大ピンチだ。
そこで助けに来たのはバスドラとバリトンだ! かっけえ!
そして、ファルセットが吸収されたことに号泣する……
って、アンタら、吸収されるところまで見に行ったのかよ。
もしや、今更に他心があったんじゃあ……

トリオ・ザ・マイナー全員を吸収したノイズは小型化、人型になる。
おお、ドラゴンボールのボスキャラみたいだ。
最終回になるとドラゴンボールめいた表現が行われるからちょうどいいかもしれない。
ノイズ最終形態はプリキュアの必殺技をアタタタと破る。
だが、プリキュアは絶望しない。一度でダメなら二度目にフィナーレ!
まぁ、通じないわけですが。

それでもメイジャーランドの住民たちは絶望せずに音楽を奏でる。
暴力を振りかざそうと愛する心は死なない。勇気ある姿だ。
結局、全員が石化させられてしまうがその姿に後押しされる。
音楽を自らで作るもので、響き奏でるのはこれからだ! 生きるのを諦めるなッ!
……でも、勝機あんのかなぁ。
奏が絶唱して命を引き替えに勝つとかしたら対抗する気満々ということでひとつ。



2012/01/17
まどマギの脚本、虚淵玄についてはいろいろと言われるけど、シンフォギアの脚本、金子彰史についてはあまり言及されないことに気付いた。
何か不公平だ、コンチクショー!


機動戦士ガンダムAGE 第14話「悲しみの閃光」
UEの中の人が語るには、ガンダムが出てから計画が大分崩れたらしい。
ガンダムのせいで崩れたというか、あんたらがやる気なく撤退を繰り返したのが問題のような……
UEとしてはあれで本気だったらしい。
異星人?の考えていることはよくわからん。

まぁ、UEは追い詰められている。
そこで秘密兵器のデシルを投入だ。
以前、スパローに不覚を取ったアンタじゃダメだろ。
そこでユリンをピンク色の機体に乗せて僚機とする。
これで1vs2。卑怯とは言うまいね。

って、ユリンを乗せたらいかんだろう。
アンタ、裏切られるぜ?
と思ったら、Xラウンダー同士は感応めいたものが起こって能力が増幅するらしい。
また、ユリンはXラウンダー脳波(仮)の受信アンテナみたいなもので、ユリン自体がMSを操縦しているわけではないらしい。
いろいろとややこしいなー。

ユリン機はビットによる攻撃を行う機体だ。
ガンダムシリーズには欠かせないファンネル系機体だ。
ファンネルの操作も大変そうなのに、ユリン機の機体制御も加わるからデシルとしては相当大変そうだ。
上手く操縦できているから、デシルのパイロットとしての能力もXラウンダーとしての能力も高いということか。

ともあれ、これで敵パイロットと叫び合いながら戦える。
やっぱり、敵パイロットがいると盛り上がりが違うなー。
今までの戦闘描写がどうにも盛り上がらなかったのは、敵側の叫びがなかったからなんだろうな。

1vs2ということでフリットは押し込まれる。
Xラウンダー能力で持ちこたえるが、スパローはじょじょに被弾していって大ピンチだ。
高機動が自慢のスパローに対して、ファンネルの命中率で削るというのは対策としては妥当だ。
一応、デシルは考えていることが伺える。

いざトドメになってデシルのコントロールを外れたユリンはフリットをかばって死ぬ。
短い人生であった。
この女がいたからエミリーの影が薄くなったんだよ……いや、いいか。ユリンちゃん、可愛いし。
可愛いなら死んだのは良くないな。チクショウ、エミリーが犠牲になれよ。
ともあれ、フリットは初めて劇場に身を任せトランザムと言わんばかりの超高速斬撃でデシル機を撃破だ。
爆発まではさせていないから、デシルは死んでいないのか?
後の禍根を残すことになりそうでちょっと怖いな。

激闘でスパローは使い物にならなくなったので、タイタスに換装してアンバットの門を文字通りこじ開ける。
こじ開けて、タイタスは壊れる。
見せ場あんまりなかったな、タイタス……
戦闘で大活躍したスパローとは大きな違いだ。

ディーヴァのクルーは白兵戦へと移る。
何かこいつらだと白兵戦しても勝てそうにないんだけど……
そして、UEは新型の機体を導入だ。
白兵戦もMS戦もクライマックスだ。
でも、UEの機体って違いがあんまりわからないんだよなー。
もうちょっとわかりやすい変化があれば盛り上がりやすいんだけど。
UEもガンダムを作っちゃえばいいのに。ガンダムVSガンダムは平成ガンダムのお約束だろうて。
タイタスVS偽タイタスとかやっちゃいなYO! はい、ただのプロレスです。


>「生きるのって難し―――」「生きるのを諦めるなッ!!」
ユリンが歌いながら戦っていれば……あるいは……



2012/01/16
いつの間にやら50万ヒットを越えていた。
閲覧ありがとうございます。
6年と半年かけて50万ヒットは牛歩にもほどがあるけど。

さて、昨日はうっかりとAGEさんの存在を(完全に)忘れてしまった。
批判が目立つAGEさんだけど、個人的には毒が足りないのが一番の要因かな。
(いやまぁ、今回のは面白かったと思うけど)
フリットが無難すぎる性格なのが悪いな。
いきなり軍人に殴りかかったり自爆したりガンダム売ったり女を寝取ったり主人公じゃなくなったり人間じゃなくなったりと毒が欲しい。
あれ、ガンダム主人公ってイロモノばかりじゃないか?


頭文字D感想 Vol.657「戦闘開始のゴング」
しげの先生はゴングって表現が好きだな!
わりと風化した表現だと思うけど、まぁ雑誌が雑誌だから仕方がないか。

シンちゃんはランデブー走行をする2台を見る。
1本目は北条豪は楽しくなさそうと評価したが、今度は弾んでいるらしい。
たしかに本人のノリも良くなってきている。
それは日頃から北条豪を見ていたであろうシンちゃんも初めて見る姿であった。
北条豪は峠で速くなるために余裕がなかったのかも。
いや、余裕がないからこそ参謀を金で雇ったり偵察部隊動員をやっているんだろうけど。

この走りを見て真子は涙する。
走り屋には深く感動するものがあったのだ。
スパート勝負しているのならまだしも二人は流しているんですけどね。
場の雰囲気に流されすぎである。

が、シンちゃんはそれ以上に場の雰囲気に流されて、自分もこんな走りをできるのかと思ってしまう。
走り屋の空気に感化されちゃって……
走ること自体は楽しんでいたが、北条豪に目を付けられてからその気持ちを忘れてしまったのだろうか。
まぁ、北条豪はガチガチだし忘れちゃっても仕方がない。

北条豪の予想したスパートポイントは1本目に自分が仕掛けたところだった。
啓介もそこに入ると同時に気合いを入れる。
やられたことをやり返す。
最後は極めて単純な図式によるスプリント勝負になるのだった。
峠最速を決めるのに相応しい。
まぁ、1本目くらいはもうちょっと策で勝負して欲しかった感も否めないが。

第4区間は本来ならNSXが有利と目されていた区間だ。
だからこそ、そうではないポイントで仕掛けて来ると北条豪は予想し、その上で仕掛けない啓介に困惑していたのだろう。
だが、思い返せばやることは単純だった。
そうした考えに至る辺りで二人は根の部分では似た者同士ということか。

その第4区間におけるアドバンテージも1本目で崩れている。
レコードを2秒も更新するほどのアタックに啓介は持ちこたえているのだ。
タイヤマネジメントなどで優位に立っていれば突き放すこともあり得る。
ここからの盛り上がるはギャラリー次第だ。
でも、啓介の顔見知りがいないんだよなー。
最終コーナーに中里が待ち構えていたらキレれる。



2012/01/15
シンフォギア、第2話はWAネタ盛りだくさんでたまらなかった。
金子彰史はシンフォギアをシンフォギアというよりも、WAシリーズとして作っている勢いだ。
むしろ、自然。
まぁ、金子彰史が手を加えれば何でもWAシリーズになるほど、金子成分が濃いだけなのですが。



気が狂いながらも作ってます。
いろいろとシステムの調整もしている。
敵の行動を見られるようにした。
マスクデータは極力なくす方向でいる。

とりあえず、体験版からのシステムの調整はあれど追加はなし。
これ以上、ゴチャゴチャさせてもなぁ。
いや、やりたいシステムがポコポコ浮かんでくるのだけど。
そういうのは(あるのかわからん)次に回す方向で。

ともあれ、そこそこにブラッシュアップはできているので、完成版は体験版とは違った印象になるかも。
そして、体験版の仕様を思い返すと未完成臭がして困る。
いや、未完成で間違いないんだけど。
早く完成させて公開したいなぁ、と毎回言っている気がするワンタパーン。



2012/01/13
シンフォギアを1日1回は見返している。
最初の1回はむせ返るばかりに漂う金子彰史臭に魅了されたのだが、
何回も見返すとボーカルや演出なども楽しむ余裕が出てきた。
劇中歌「君ト云ウ 音奏デ 尽キルマデ」は勢いのある展開も含めてすごい好きだ。
マジでもネタでもイケる素晴らしい作品だと思いますよ。

そんなシンフォギア第2話が始まろうとしている。
みんな、バキやシグルイを見る気持ちでシンフォギアを見ればいいと思います。
シンフォギアの作品の傾向や在り方としては、バキとシグルイに酷似している。
見ている間はずっと笑い続けているのに、その展開から目を離せず、いつしか心から楽しんでしまうタイプだ。
金子彰史作品の作風はいつもこんなもんです。
こういう理屈がないのに無駄な自信と勢いに溢れた作品をずっと待ち焦がれていた。

とにかく、考えるな! 感じろ!
というか、考えたら負けだな、こりゃ。
例えるならピラミッドの壁画に鬼の貌が描かれていたような……
考えなければ考えないほど面白くなっていくタイプの作品なので、どれだけ忘我の境地に至れるかが勝負だと思う。
あ、そういえば、新テニプリが同時期にアニメで放送されている。
テニプリを見る気持ちでシンフォギアを見ればどこまでも遠くへ飛んで逝けるッ!

ついでにシンフォギアのキャラクター紹介ページの掲載順番が左から順に奏・翼・響・未来だったのが響・翼・奏・未来になっていた。
1話のあらすじでも響が主人公と明言されるようになった。
これはどうみても主人公詐欺! 何というミスリード!
こうしたメタレベルでの演出を秘めていることがわかった以上、公式の情報はまるで信用できない。
ノイズだって実はノイズ星からやってきた宇宙怪獣なんだろうと。
いや、むしろ、そっちの方が自然!
ラスボスは1000000000000℃を使ってきます。
次回作は帰ってきたシンフォギア。


>良いレビューであった
ありがとうございます。
……実はどのレビューかわからないわけだけど。

>範馬刃牙 第283話 血の覚醒 よく見たら刃牙はガードに失敗してますよ!張り手をまともにみぞおちに…
見直してみましたがガードしているか、していないのか、微妙なところですね。

>ノイズのキグルミ作ったら人が入れそうなデザインにWA2辺りの金子イズムを感じます
あれは絶対に趣味ですね。趣味以外の何でもない。
だが、それがいい。



2012/01/11
EXVSでジオとゴトラタンがDLCで出た。
ジオはメタボ機体だからいろいろと不安だったけど、フタを開けてみたら機動力がとんでもなかった。
BD速度よし上昇速度よしインジャ先生並みにある。
機動力を主軸にアシストや格闘が揃っていてけっこういい性能だ。
BRが5発だから手数が足りなくなるけど、まぁそこはレコアとサラを牛馬のように使えと言うことか。

使っていて楽しいし強みもあるので、NEXTのゴミのようでクソのようなジオじゃなくて良かった。
ジオは好きなMSなので使えるのは嬉しいね!
ああ、弱ければ使いませんけどね。
弱機体に人権なんてねえんだよ!

ゴトラタンは高機動……と思ったら、ブースト速度が初代と一緒だった。
あ、なるほど……機体サイズが小さいから視点が寄目になる。
すると視界が狭くなってスピード感が出るわけだ……
こんなサプライズはいらない。

武装は爆風あり拡散ゲロビありの賑やかな機体だった。
とにかく引っかけることに特化している新しい感覚の機体だ。
ただし、誤射しまくるので困る。誤射ラタン。カテジナさんだから仕方ない。
カテジナさんも撃墜されると「ウギャアアアアアアアアア!」と叫んで賑やかす気満々だし。

次のDLCはフリーダムとジオングだ。
フリーダムはDLCの中だと一番楽しみにしていたので期待している。
VSシリーズ最大の黒歴史、ヤメローモー!ジャンプをできるとイイナ!
逃げないで戦ってください。

EXVSは定期的に機体が出るのは嬉しいし、それぞれちゃんと作り込んでいる。
10機セット5000円だとふざけんなだけど、2機ずつで1機500円だとついつい払っちゃう。
これがバンナムの甘い罠か……
DLC機体はどれくらい配信するんだろうなー。
予告にされていた4機は次ので出尽くすわけだしどうなることやら。
次回作に登場確定しているスローネドライなんか欲しいな。
スローネドライっていうかネーナ。くぎゅう。


>お前のガンダムAGEの話数を数えろ!
あえて少なくしておけば、「世代交代はまだなんだね! これから盛り上がるんだね!」と期待させられるかと思いまして……

>開幕特攻する人に「生きるのを諦めるなッ!!!」って送れば止まるか…!?
そこで「駆け出せェッ!!」ですね。



2012/01/10
今日からニコニコ動画でシンフォギアが配信されるぞ! (ニコニコチャンネル
楽しめる人と楽しめない人の差が激しいアニメなので、あんまり人に勧められるものではないけど。
あ、私は10回以上は見ました。
もう人生で一番楽しんでいるアニメで間違いない。


スイートプリキュア♪ 第45話「ブォ〜ン♪ ノイズの好きにはさせないニャ!」
ノイズが復活したぞ!
シンフォギアの影響が強すぎてどうしても怪獣の方のノイズを連想してしまう。
ノイズ最終形態は怪獣かもしれぬ。

復活したノイズはメイジャーランドを襲う。
地球と同じように次々に住民を石化させていく。
プリキュアを放っておいてメイジャーランド攻めを行うくらいだから、よっぽどメイジャーランドで悪さをしたかったのだろう。
策謀が武器のノイズらしくない性急さだ。
逆に言えば力がなかったから策を尽くしていたということか。

プリキュアが駆けつけるがノイズに押されっぱなしだ。
まぁ、ビートもミューズもあの程度の打撃じゃどうにもなるまい……
効果音からして迫力がまったくない。
これではまるで雌……うん、アコは可愛かった。

そこで助けに来るのは音吉さんが操る調べの館シャトーだ!
てっきり調べの館をぶつけるかと思ったら、パイプオルガンで攻撃した。
物理じゃないんだ。ちょっともったいねえな。
そう思ったらビームも出した!
これはすげえ!

だが、一時はノイズを圧倒することに成功するものの、パワーアップしたノイズを押し切るには至らない。
それどころか、音吉さんとクレッシェンドトーンが封印されてしまう。
プリキュアたちの精神的な支柱を失った。大打撃だ。
だが、プリキュアは生きるのを諦めないッ!
3度目の必殺技でノイズに大ダメージを与え、とりあえず撤退させる。
何か急にノイズが情けなくなったような……

あと音吉封印直後の四つん這いのアコはエロかった。
可愛さだけでなくエロさまで身に付けるとは……アコの進化は止まらないのであった。


>ホワイトベースより、グレイファントムな気がしないでもない
そういえば、ガンダムの戦艦は大抵あんな形ですね。



2012/01/09
EXVS、やっと中尉になれた。
長かった……勝って一桁プラス、負けて20台マイナスが相次いで心が折られそうになったが、何とか駆け出すことができた。
中尉になるのを諦めるなッ!
あと6ポイントで勝って昇格! ガチガッツポーズをしたら、+4ポイントで(´・ω・`)としたものだった。
次の試合勝って、+4ポイントで何とか昇格。

しかし、インジャ先生強いなー。
インジャ先生がいなかったら中尉は夢のまた夢だったかも。
自衛力がとんでもないので事故りにくいのがいい。
いや、まぁ、とんでもないヘマをやらかして負けることが多いけど。
ヤ、ヤメロー。何で進行方向先にサテがアババーッ!

しかし、少尉戦をやっていると腕が上がっているのを感じる。
少尉のポイントの範囲は1100〜1399になっている。
1100台の頃はヒーコラ言いながらプレイしていたし昇格と降格を繰り返していた。
それが1300台になった頃には1100台を相手にすると余裕で勝てるようになっていたし、1300台を維持できるようになっていた。
……いや、上手い人がみんな中尉になったって線もあるけど。
多分、そっちが濃厚。


機動戦士ガンダムAGE 第12話「反逆者たちの船出」
AGEシステムであっさりとディーヴァの武器ができたぞ。
ガンダム以外に使えるなんて応用の幅が随分広い。
もうガンダムにこだわる必要ないんじゃないか?
AGEシステムで武器を量産しておけば良かったのに……
いや、一流の職人がいればあっさりとUEを倒せる武器を作れたからAGEシステムに頼らんでも……

ともあれ、グルーデック曰く最後の決戦だ。
(いや、UE全勢力を倒せるわけじゃないから、きっかけに過ぎないと思うけど)
みんな頑張って死亡フラグを立てる。
戦闘が始まるとディーヴァが変形だ!
何かホワイトベースになりました。
AGEシステムというか戦艦を丸々改造した技術者がすげえ……

ここで初めてUEの中の人らしき人たちが出てくる。
地球種と言っていることから異星人なのか?
UEが何を考えているのかよくわからんのも異星人だからか。
案外、ELSみたいに仲良くしたいのかもしれない。

フリットはXラウンダーの力に目覚めて大活躍だ。
やっと主人公らしくなってきた。
周りからも評判もいいぞ。
ガンダムに乗る必要性はあんまりないのかもしれないが。

ディーヴァの新武装フォトンブラスターキャノンでUEの巨大戦艦は撃沈される。
マッドーナ工房のMSも援軍に来て戦力は増加だ。
や、やっぱり、ガンダムあんまりいらないんじゃ……
ここで待ち受けるのはデシルだ。
次回、宿命の対決、なのかなぁ……
とりあえず、スパローじゃなくタイタスで戦って上げてください。
このままじゃタイタスの出番が1回だけで終わりそうなんですけど……

>中尉から青プレにもどるってどういうことなの、、、
「俺の自爆は」「止められない」「諦めろ」



2012/01/08
戦姫絶唱シンフォギア、放送開始ッ!
感想も書いたよ。ノリノリだよ。完全な金子信者ですよ。

そんなわけで超面白かった。そして、超楽しかった。
金子彰史のノリはアニメになっても健在だった。
というか、こんなのを放映していいの?
金子成分が濃厚すぎてヤバいんじゃないの?

まぁ、金子作品の例に漏れず難易度の高めな作品だ。
綺麗に始まって滞りなく進んで綺麗に終わるアニメを見たい人にはとても勧められるものではない。
WAシリーズと同じ道を辿ってもおかしくはない。つーか、どうせ辿る。

シンフォギア、というか金子彰史作品はピザまんみたいなものです。
決して高級料理でもなければ、ピザそのものでもない。
あくまでもピザまんです。
そんな金子彰史のピザまんが私は大好き。シンフォギアマジ神アニメ。

信者としては「怪獣だー!」「雄女だー!」「チャリンコだー!」といちいち興奮しながら見ていた。
金子彰史作品の真髄はやはり金子彰史にあるんだなぁ。
WAXFから5年。
金子彰史が色褪せるんじゃないかと不安ではあったけれど、何一つ変わらない圧倒的なパワーに呑み込まれて押し流された。
同時に自分の未熟さに凹むわけだ。
金子彰史作品をやると毎回狂喜乱舞する反面でどうしても凹んでしまう。
金子彰史の作風はあまりにも理想的すぎるのですよ……


頭文字D感想 Vol.656「凜の真意(後編)」
一時はパニくっていた北条豪だが自分の原点を思い起こしたのか、冷静さを取り戻していた。
そのためか、啓介が勝負を仕掛けるポイントを予想する。
長大な椿ラインを知り尽くしているだけに、北条豪の持つ情報量は多い。
その多さ故にポイントを読めないでいたが、あくまでもシンプルな流れになるらしい。

さて、北条凜は走りを楽しむことについて語る。
池田竜次とは真逆に闘争心剥き出しでアドレナリンを出しまくって、リスキーな領域での走りを楽しむことらしい。
啓介と北条豪の実力がトップクラスでマシンセッティングやコースの攻略などの頭で考えるべきことは終わっている。
だからこそ、そうした領域で走るべきだと主張する。
要するに感じるままに走ればいいということですね、わかります。

当然、池田竜次からすれば納得できるものではない。
だが、二人が走っている場所は公道だ。
サーキットとは違うリスクの高い特異なステージである。
だからこそ、怖れずに峠を楽しめということか。

二人はシンちゃんたちがいる場所に近付く。
大体、第3区間の後半付近となる。けっこうな後半だ。
シンちゃんは北条豪の走りに何を感じるのだろうか。
1本目は楽しさを感じなかったが、2本目はどうなる?
一応の上司だしいいところを見せて上げたいところだ。

そうなると第4区間でスパートをかけるのだろうか。
突き放せばそのまま勝ち。できなければ3本目にもつれこんで自己申告通りに負け。
フォローを考慮に入れていないスピード勝負となる。
第4区間は本来ならNSXの得意な中高速セクションでここで勝負を決めるはずだった。
が、啓介の奮闘によってレコードを出しながらも失敗した。
条件は五分か、あるいは……

実質、2本分近い距離を走り終えているしタイヤの疲弊は大きいだろう。
長大な椿ラインならなおさらだ。
スプリントに必要な瞬発力とそれを維持するタイヤマネジメントの双方が非常に高いレベルで必要とされる。
……啓介はともかく、北条豪がその辺を満たしているのか、今でもよくわからんが。
相も変わらず速さの裏付けがあまりない。
北条兄弟はある意味では高橋兄弟以上にミステリアスだ。
あまり良くない意味で。

しかし、このペースだと未だに姿を見せないギャラリーは第4区間に固まっているということか?
それともダウンヒルまで出番なしか?
おい、中里。せっかくの出番だぞ。
全然回ってきていないぞ。
もしかして、奥山広也と意気投合して酒でも飲んでいるんじゃないだろうな……


>最近ゲロビによくひっかかる。ロックされてる訳でもないのに当たる。泣きそう。
調子が悪い時はいつも通りに動いているはずなのに流れ弾にやたらと引っかかりますよね。不思議。
ゲロビは置いておく使い方もあるので、まぁそれで引っかかる可能性もなきにしもあらずです。



2012/01/06
EXVSのランクマで1350ポイントまで溜めた。
あと50ポイントで中尉! 中尉になれば箔が付く!
あたい、頑張るよ!
負ける。-32ポイント。-22ポイント。
勝つ。+3ポイント。+7ポイント。……+1ポイント。
ザッケンナコラアアアアア!?

で、結局1300ポイントに逆戻りした。
ランクマ自体はすごく楽しいんだけどなー。
ただ自分にせよ相方にせよ事故で負けることがあるのに、鬼の首を取ったようにポイントをマイナスされるので息苦しさが出てくる。
そりゃフルクロスが蔓延するわけだ。
インジャ先生を使っている私は何も文句を言えない。

ランクマとは関係ないけど、AGEさんが出ればいいのに。
棒立ちで戦うぞ! デスペラードも出て、覚醒で「強いられているんだ!」と叫ぶ!
続編の新規登場機体で盛り上がっているところに、AGEさんは一切割り込んできていないんだよなー。
AGEさんのPRにもなるだろうから出てもいいのに……
換装機だからゲーム映えしそうなのに……
と思ったら、タイタスもスパローも近接仕様でダメくせえ。
AGEさん冷遇の時代は続きそうだ。


>銀プレにボコられた人が通りますよっと。てか銀プレなんて初めて見た。
銀プレの中の人はきっと金プレくらいなんでしょうねぇ。
変な意味でアーケード版よりもレベルが高い。



2012/01/05
ウディタ2.00にあるプレイ時間表示とサボり時間表示機能の見方を(今更)覚えた。
てっきりプレイ時間内のサボり時間を表示しているものだと思っていたけど、それぞれ独立したものだったんですね。
10時間(5時間)だと作業時間5時間、サボり時間5時間ではなく、作業時間10時間、サボり時間5時間。
減算じゃなく加算だった。
で、今まで少ないと思っていた実作業時間の実態もわかってしまった。
これじゃ知らない方が良かったな……

制作は半分くらい終えたと思う。
短めを意識したけどフリーゲームとしては長いなぁ。
ウディコンで一番長くなりそう。
プレイ時間の長さは面白さにならず、むしろ難点以外の何でもないと思っている。
特にいかに短い時間でどれだけの評価を得られるかが(加えるならスクショや宣伝でどれだけ多くの人に触れてもらえるか)
要となるコンテストでは足かせ以外の何でもない。

まぁ、結果はどうでもいいのでその辺は好きにやるわけですが。
それを求めていたら体験版なんて出品しなかったし。
(どうせその辺に一喜一憂するのは当人より周りの方だと思いますが)
でも、体験版より低順位になったりしたら(´・ω・`)とするんだろうな。
どうでもいいと言いながらどうでもよくなれないのが人間。



2012/01/03
あけましたがサボらずに制作しています。

 

そんなわけで数時間くらい頑張って自分用にノベルゲーみたいなエンジンを作ってみた。
ウディタのコモンにノベルゲーエンジンはあるしそっちの方が高機能だけど、各種処理は自分で作りたいので自作することにした。
バックログも見られるよ。
RPGでやるには無駄な機能な気もするけど、手を付けだしたら止まらなかった。

ともあれ、これでイロイロなことができそう。
どれくらい使うことになるかはちょっとわからないけど。
マァ、締め切りと相談かなぁ。


>ウオー!赤枠だけで銅プレになった!ヤッター!
>恐しく強かった相方のグフカス、クアンタ、フルクロの人に魔法の言葉を……送るのさ……

私はインジャ先生で銅プレになったヘタレですのでR……Respectを贈らせてもらうのさ……



2012/01/02
EXVSのランクマでポイントが1200に達した。
1100から少尉で、1400で中尉に上がる。
少尉になって100ポイント稼いだことになる。しょぼい。
でも、負ければ勝った時と同じだけさっ引かれるので稼ぐのは大変だった。

加えてマッチングがポイントじゃなく階級で行われるから、少尉戦で勝ち続けられる強い人と当たることも多くてそんときゃあっさり殺される。
そして、そういう人と組んでもスズメ・ティアーほどのポイントしかもらえなくて泣ける。
私もここ最近は降格と昇格を繰り返していたし。曹長と少尉のレベルの差がすごい。
少尉戦はいっぱいいっぱいだけど、曹長戦は余裕で勝てるということが多くて困る。
この辺どうにかならないかなー。
とりあえず、満足したので修正めいたものが行われるまで逃げる! カコワルイ!

EXVSはネット対戦にラグがないしDLC機体で盛り上がったりと、歴代VSシリーズでも最高の仕上がりだと思う。
フルクロスとかがいるけど、バランスもいい。
DLC機体も個人的には歓迎かな。
デフォルトで60機体と非常に多いから物足りなさは感じないし、DLC機体はちゃんと作り込んでいて動かしていて楽しい。
今までの家庭用機体はどれも手抜きだったからなぁ……
ナタクの恨みは永遠に忘れない。

でも、EXVSの故郷となるゲーセンはDLC機体が出ていない。
機体数で家庭用に遅れを取っている。
ゲージデザインとナビキャラ以外は完全に家庭用に劣っている状態だ。
うーん……ゲーセンの経営、大丈夫かな……
ナビキャラは欲しいけど。くぎゅうことネーナとか。
ナビキャラもDLCになるというなら買っちゃうね!
そして、アーケード版が家庭用の極限劣化になってしまう。
なってしまうからそりゃないか。

家庭用とアーケード版の両立というのは昔からのテーマだったと思う。
何だかんだでアーケード版は対戦できるというもっとも大きなアドバンテージがあったけど、
ここ数年はネット対戦が発達してそのアドバンテージが揺らいでいる。
格ゲーも家庭用だとランクマッチができるから、自分と同じくらいの腕と戦えるとゲーセンよりも環境が良かったり。
家庭用に不足を感じさせない作りにしながら、アーケード版ならではのメリットを出すにはどうすればいいんだろう。
私はアーケード発のゲームが好きなので(どれも対戦バランスがいいし。北斗とかもあるけど)、うまく双方を両立して欲しいなぁ。
EXVSはちょっとアーケード版を冷遇しすぎの気がする。
家庭用としては不満がまったくない仕上がりなんだけどなぁ……


機動戦士ガンダムAGE 第12話「反逆者たちの船出」
前回、ディーヴァ一行を捕まえに来たストラーが蘇った。
今度は艦隊を率いてディーヴァを捕獲しようとするぞ。
最初からそうしろ。
そんな艦隊があるなら、最初からそうしろ!
グルーデックさんもグルーデックさんで、そうならないように何とかしてください。
この世界は奇襲成功例があまりにも多いし、強烈に濃いミノフスキー粒子でもあるのだろうか。

ストラーはディーヴァの出港を抑えて詰ませるのではなく、艦隊戦をお望みだった。
仕事優先なのか私情優先なのか。
とりあえず、ストラーは信号弾による目潰しからMSを接近させて押さえ込む作戦を決行する。
おい、ジェノアスの機動力半端ないな。
案外、高性能なのか? そりゃないか。

ここで死角に隠していたガンダムでジェノアス包囲網(ショボそうだな。いや、ショボい)を切り抜ける。
こういう時にニンジャ……じゃなくてスパローを使えばいいのに何故かノーマルだ。
奇襲なら機動力を活かしたスパローの方が向いていると思うのだが……
ノーマルじゃないとドッズライフルを持てないとか?

そんなことをしていたらUEの艦隊からの奇襲を受ける。
また、奇襲かよ!?
どれだけミノフスキー粒子が濃いんだ?
こいつらがロボットゲームをやると間違いなくレーダーを見ない。

UE相手にラーガンが燃える。
「UE相手なら思い切りやれる!」
……アンタは思い切りやってもどうにもならんだろうに。
フリットやウルフさんが言わないと格好がつかない。
あいつらは連邦相手にも思い切りやるタイプだけど。
そう思っていたらラーガンがUEを撃破した! ジェノアスなのに! ラーガンなのに!
やっぱり、武装が大事ということか。
人類とUEの差は武装かぁ……

なし崩し的に共闘になり、UEを撤退させることに成功する。
本当にUEは毎回何をしにきているのかわからないな。
ちょっかい出して立ち去るの繰り返しだ。
00劇場版のELSの方がまだわかりやすい人たちだよ(あれは人じゃないけど)。
AGEシステムはクアンタムシステムを開発しておくべきじゃないだろうか。

戦いの中でフリットは「Xラウンダー」と言う能力に目覚める。
ニュータイプ、明鏡止水、ゼロシステム、カテゴリーF、スーパーコーディネイター、イノベイターと来たところでXラウンダー。
あ、ちょっとだけカッコイイかも。
これでフリットも無双できるのだろうか。
世代交代が目前に迫っているわけだけど。
これが普通の流れならここからフリットパワーアップで盛り上がることもありそうだけど、世代交代でそれにストップがかかっちゃうんだよなー……

Xラウンダー疑惑のあるユリンはデシル一味に捕まりそうになる。
これがスゴイウスイホンならエロい目に遭わされてしまいそうだ。
冬コミでも出回ったことだろう。
そして、エミリーはユリン本とエミリー本の差で血の涙を流す。


>あけましておめでとう。今年は大きな波が来る
今年はマヤ文明で予告された絶対静止が訪れる年ですからね……

>ブルデスが上から突然降ってきた時は本気で驚いたな、、、ロックしてなかったし。
>今更ですが、コメント返信いつもありがとうございます。

こちらこそ拍手ありがとうございます。
拍手があると日記の内容がなくても様になるのですよ。
それはどうかと思いますが。



2012/01/01
アケマシテオメデトゴザイマス!
新年なので絵日記で手抜きします。
何ちゃらは元旦にありとか知らぬ。




>アケマシテオメデトゴザイマス!
エジャナイザ!

>アルケー買うか、GT5の第2弾を買うか、、、
>もう一つ、あけましておめでとうございます。

ブルーディスティニーオススメです。
あいつは何かと地味ですけど立ち回りのパーツひとつひとつが密接に結びついているので、動かしていて非常に楽しいです。
実弾系なのでフルクロス相手にもやれますよ! ちょっとだけ。




TOPに戻る