茄子日記(でも茄子は苦手)

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2012/08/31


ウディコンの結果が発表されたぞ!
Princess Saviour(プバーor小生バーor小生)は総合5位!
や、やったー! やったー!
ウオオーッ!

まぁ、そんなわけでまさかの大健闘でした。
大分人を選ぶ作品にしたのに(自覚ありあり)、5位なんて好成績に終わって大変嬉しいです。
投票していただいた方々には諸々の感謝をば。

さて、コメントを見ると多いのがテキストに対する指摘ですね。
……はい、すみません。わりと反省しております。やりすぎました。
方向性そのものを変えることはありませんし今後も全てのテキストにルビを振ります(断言)が、
今後はそれ以外の部分での読みやすさなどをちょろちょろと意識して書きたいです。
褒めていただいた部分では4コマが地味に嬉しかったです。
4コマを書いたのは私ではないのですが、今まで触れられなかった部分だけに嬉しいです。
私自身が楽しんだ要素だったのでなおさら。

ひとまず結果が出たことで今後のアップデートに関して。
次は修正や調整目的ではなく新要素の追加を行ってみようかと。
まずは用語辞典の追加!
そっち方面かよ。はい、そっち方面です。そっち方面なんです。
もういっそ特化する方向で。
一応、作中で言及されなかったことも述べるのでシナリオの補完にでも。
現在のテキスト量に負けなかった人は挑むが良い。

次はミーティングの追加!
セーブポイントでパーティキャラの会話を閲覧できるようになります。
こちらもシナリオの補完にでも。
ミーティングではミゾカさんがキレないので安心ですね!
あと小生がダメっぷりを発揮する。ドジキャラ。

一番大きな要素としては2週目専用のEXニューゲームの追加。
全てのシステムが最初から解放され、さらにキャラの能力の成長値も選択できるように。
マリスが高速で行動しながら殴りまくったり、ミゾカがブラストを主戦力にしたり、小生は元々いろいろできたのであんまり恩恵なさそう。
そんなわけでキャラの能力単位でのカスタマイズが可能になる予定です。
加えて敵キャラの能力値もEXニューゲーム専用の物に書き下ろします。
今度はガチで殺す気のパラメーターにする予定。
普通のプレイとは大分異なるバランスになる……かも。

この誰得な3つを追加したver1.10を出そうかなーと。
ver1.10を以てその他アップデートを終える予定。
その時には外部サイトにでも登録してみようと思います。
山場は越えたと思うけどジオシティのサーバーはあまり信用できぬ。

さて、終わったことで今後いろいろとプバーについてのあれこれを書きたいと思います。
また、要望や質問があれば気軽にどうぞ。
可能な限り、答えていきたいと思います。
口調が変わる理由や小生の一人称にも公式設定はあります。あるのかよ。



2012/08/30


ウディコンの審査期間が終わったということで、プバー(小生バー)のver1.03を上げました。
今回のはバグフィックスというよりも調整目的のアップデートとなります。
今プレイしている人ではなく、これからプレイする人向けです。
最大の調整としては何とほぼ全てのボスのHPが2倍に!
いやいや、NONONO。
ともあれ、二転三転したバランス面はこれでひとつの完成ということでひとつ。

ver1.03はver1.02のハチャメチャな調整を整理したものとなっています。
とりあえず、スキルは一部性能が高かったものを全体的にマイルドに調整。
とはいえ、丸くしただけなので既存の戦術やら何やらはそのまま使えます。
また、面白みのない空気スキルは効果そのものを変更した。

まず、「鉄貫」のMPダメージ+10%という「スロットが余ったらセットしておくか」程度の悲しい効果だったのを、
1ターン経過するごとにAP回復量5%アップに変更した(行動後にリセット)。
遅く行動するほどボーナスを得られるというものになった。
脚が遅めかつ燃費が悪い魔力攻撃が主力のマリスとの相性がよろしいかと。

「復帰法」のFP50時に1度だけHP全回復というあんまりありがたくない効果は同条件で1度だけ防御上昇+抵抗上昇付与に変更。
時限式で硬くなるのでそこそこ便利、かもしれない。

ver1.00から脈々と続く壊れスキル「無呼吸連打」はアタック連打プレイはさすがにスキルの存在意義を潰してアレなので思い切って効果を変更。
攻撃・魔力+30%上昇するが1ターン経過ごとに5%低下に変更(これも行動後にリセット)。
こちらは鉄貫とは反対に速く行動すればするほどボーナスを得られる。
プバーは複数回行動がやたらできるのでそうしたプレイをする人との相性がよろしいかと。
逆に言えばそうしたプレイを意識しないと効果を活かせないかも。

「妨害電波」は相手のZONE補正を無効化するという「それはギャグで設定したのか?」という産廃一直線な効果から、
1ターン経過するごとに攻撃・魔力5%アップに変更(やっぱり、行動後にリセット)。
遅く行動すればするほど強化されるので脚の遅いキャラにどうぞ。
最大+80%まで上がるので無呼吸連打にはない一発のロマンを求めてください。

その他で大きな調整としてはZONE補正の強化。
炎・水ZONE時は攻撃・魔力を+25%アップに上昇。
そこそこ大きめな数値になった。
また、風ZONE時は回復APが+2に変更。
風ZONE時はスキル回転率が上がるぞ! 敵味方共にな!

また、なかなかないZONEが連結すると倍率ドン。
3つ連結で75%アップになり、回復APは+6。
敵の補正値には手心が効くので50%で頭打ちになります。十分デケェよ。
ただ、この状況を維持できるとなかなかアレな部分もあるので、ZONEが連結していると変化速度が速まるように変更。
気にしようと思えば気にできるように……なったかなぁ。
仕様の追加も考えたけど現状でシステムを増やすのはさすがにアレなので、既存の仕様を弄る方向で調整。

あとグロウルートのボーナスを全体的に調整。
物理・魔力・援護GRはボーナス値がアップ。地味に効く。
暴虐の特殊GRはオーバーヒート時のみRateボーナスを得られるように変更。
正直、あんまり変わらないけど。
固有GRは回復AP+2に変更。わりと安定の選択肢になった。

システム的な部分だとダッシュ方法とダッシュ速度を選択可能に。
よくあるボタン押しっぱなしの時にダッシュができるように。
ダッシュ速度も3段階になった。
最高速のマッハは今までの2倍!
馬鹿だ!

調整の結果、難易度自体はver1.02よりも上がりました。
火力にボスのHPがついていけなかった。
とはいえ、今も火力が十分上回れるバランスになっていると思うけど。
一応、HP以外の能力値は据え置きなので、短期決戦がしにくくなっただけかなと。
全体的にこれからやる人向けの調整となっておりまする。
教えてやる! あたしは調整が大ッ好きなんだ!



2012/08/28


何かイロイロとどうしようもなかった。


>みさくら先生のファンですか?
大好きです。



2012/08/27
ウディコンの審査終了まであと僅か!
プバーの順位はどうなることやら。
順位にこだわってはいないけど(こだわっていたらいろいろと薄味にする)、まぁ何だかんだで気になるものである。
もしも好成績を記録したら褒めてください。喜びます。


頭文字D感想 Vol.681「混乱(後半)」
先行という有利なポジションを掴んだ拓海であったが、突然の展開に動揺が収まらない。
まぁ、仕方がないか。
有利なポジションであるはずなのに、心情的には大きく追い詰められている。
これで抜かれでもしたら再起不能レベルの大ダメージだ。
シンちゃんは意外にも試合巧者なのか?
天然故の大胆な駆け引きである。

理由はどうあれ有利なポジションを取れたのだから、バトルである以上逃げ切ってしまえばいいと史浩は考えていた。
だが、それに異議を唱えるのは涼介と啓介だ。
抜かせた以上は抜く算段もあるというのが両者の見解だった。
シンちゃんだって馬鹿ではないだろうし、そういう計算があるのだろう。

狭い公道では追い抜きが難しい、というのが第2部以降で散見される主張で、
そのためか第2部ではトモさん戦を除いて先行後追いバトルになっている。
んなことを言いながら第1部だと追い抜きをかなりしていたんだけどなー。
神奈川編になると追い抜き決着が今のところ2戦だけだから、バトルのレベルが高くなるにつれ追い抜きが難しくなっているのだろうか。
格ゲーで例えると立ち回りが煮詰まりすぎてタイムアップ狙いしかなくなるとか。

そんな厳しい追い抜き事情がありながらもシンちゃんは抜きに行くのだろう。
コースを知り尽くしているということは速く走れるだけではなく、コース特有の駆け引きを熟知していることにも繋がるだろう。
大宮智史戦ではコース特有の駆け引きが出てきたし、それが最終戦で描かれない理由はない。
とりあえず、シンちゃん母が言及していた草に隠れた路面が臭いか。
草に隠れた側溝を使った溝またぎなんてやられると外来者にとってはガー不にもほどがある。
シンちゃん版ブラインドアタックもダメージという点では優秀か。実質、ガー不だし。

拓海はシンちゃんに格の差を見せつけられている。
自分のペースで走れていない。
本人のスペック自体は負けていないはずだが、適正の差がモロに出てしまっている。
そんな中でシンちゃんがかき回してきたのだからたまったものではない。

拓海のバトルで啓介は頻繁に口を出している。
拓海はアンタのバトルでロクにコメントしなかったのに……
尽くす人だ。兄貴肌と言えばいいのか。
年上らしい面倒見の良さを発揮している。
……いや、解説しているだけなんだけど。


>ピアノの話あたりのキャンディの顔アヘってませんでした?ww
信じて送り出した陰獣がプリキュアのウルトラハッピーさんの変態調教にドハマリしてアヘ顔ピースビデオレターを送ってくるなんて…



2012/08/26
プバーver1.03の調整を少しずつ行っている。
何かボスのHPが2倍になっているんですけどォー!
1.02がどれだけやっつけだったのかがわかりますね。
まぁ、プレイ時間削減になって審査的には良かったのかも(白目)。


スマイルプリキュア! 第28話「ウソ? ホント? おばけなんかこわくない!」
登校日ということでみゆきはウルトラハッピーだ。
その考えがウルトラハッピーだよ。
何かあらゆる出来事をウルトラハッピーにしないと気が済まない子に思えてきた。
今更か。

学校のお化けスポットをみんなで巡ることになる。
証明が何故か足下から来ている。
陰影が実にそれっぽいぞ。
真っ昼間からテンションを上げるための小粋な演出だ。

おばけっぽい現象にみゆきとなおは驚きまくりだ。
せっかくのなおの汚れチャンスなのに、みゆきのおかげで汚れポイントを奪われている気がする。
いや、なおのキャラクターのためにはみゆきが犠牲になった方がいいのか?
プリキュアの駆け引きは難しい。
この状況下でキャラを崩していないれいかとやよいはさすがと言わざるを得ない。

まさかのマジョリーナが若返ったverで再登場する。すぐ戻った。
何て出オチだ。
出オチだったのでギャグをやっているうちに負けてしまう。
そして、オチは宿題やり忘れである。
登校日に宿題と夏休みのめんどくさい要素を詰め込んだ話であった。
プリキュアは現実を叩き付ける。



2012/08/24
ゾンリさん水着小生を描いたぞ! ウオオー!
最近は何だか「小生」でググられているし、何やら小生バーなる略称も生まれたようで。
(小生バーは格好良すぎてプバーなんて公式略称が野暮ったく思えてきた)
どれだけ小生なんですか。
私としては可愛い一人称を追及した結果が小生になったんですけどね!
――本気だ。

ジョジョHDを身内とやっているのだけれども、システム周りがとても14年前のゲームとは思えない。
今の格ゲーと比べても十分新しさを感じるほどだ。
(別の言い方をすれば複雑)
14年前の時点でカプコンがこれを作ったというのはスゴいなー。
バランスという面で見れば練り込み不足な部分がいくつもあろうものだが、このデザインを14年前にしただけでも一定の価値がある。

で、ジョジョHDはHDということでドットを細かくしてプレイすることができる。
この出来がすこぶるよろしいと思う。
ただアンチエイリアシングを効かせるだけでなく、影の部分などはジョジョっぽい画風でアレンジが加えられている。
おかげで純粋に綺麗だなーと思えた。
マヴカプ2はドットが細かくしてもぼやけているなという印象だったので、大きな進化を果たしている。
このクオリティでカプエス2でも出さないものか。

あとゲームとしての出来がいいので何だかんだで楽しい。
ジョジョというガジェットの破壊力もとんでもない。
スルーするつもりだったけど、何だかPS3の新しいジョジョゲーも欲しくなってきた。
ダイアーさんがDLCで出るならマッハで買う。
必殺技はサンダースプリットアタック・奇妙な歩行(サンダー〜系必殺技に派生可能)・波紋入りの薔薇・サンダークロススプリットアタックの4つで。
というか、4つしかない。


>あなたがこの作品を作ったことを神に感謝している
なお、ゾンリさんのことを神と呼び慕っていたエピソードがあります。



2012/08/21
ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産HD Ver.が出ていた(タイトル長ェ)。
懐かしむついでに買ってみた。
まぁ、私がやっていたのは無印とPS1版なんだけど。
未来への遺産は一度くらいしか触ったことがない。
あ、ランクマはガチ勢に蹂躙されるのが目に見えているのでやらない方向で。
確実にペットショップに陵辱される……


スマイルプリキュア! 第27話「夏のふしぎ!? おばあちゃんのたからもの」
みゆきの祖母の家へみんなで行ったぞ。
見事にド田舎である。
何か別のアニメみたいなのんびり感だ。
ド田舎プリキュア!

別アニメの雰囲気に視聴者も押される。
ウルフルンも押される。
みゆき祖母、バッドエナジーまったく出していないよ。
人生、悟っちゃっているということでしょうか。

プリキュアのピンチを天狗風が救う。
これがバーサスアースというものか。
バッドエンド王国も地球には苦戦するということか。
プリキュアたちも地球を活用した技を覚えればいいのに。
地球の核の堅さをぶつける地球拳とか。


>話を引っ張って申し訳ないが、ということはユーカにも小生以外の可愛らしい一人称が!?・・・朕とか。




2012/08/20
制作作業においてポメラを愛用しているけど、こうなったのなら高性能なDM20を買っておけば良かった。
誰だよ、DM5で我慢するとかほざいていた奴は……
いつもこんなのである。


頭文字D感想 Vol.680「混乱」
追い抜きを許可されてサイドワインダー一同は大混乱である。
プロDサイドも大混乱だ。

とりあえず、当事者の拓海が混乱する。
啓介とのバトルをしてから短くも濃いこの1年間の中で格上の相手と戦うことは幾度もあったが、完全な舐めプレイをされたのは初めてだ。
1年間、走りに全てを賭けてきた。
その自信を未知のグリップ走行によって根底から崩された上に、舐めプレイされてしまった。
ラッキーと思ってスパートを仕掛けるわけにも行くまい。

この辺をわかって道を譲ったのならシンちゃんはなかなかのワルだ。
再起不能にしかねない舐めプだ。
コロコロのビーダマン漫画なら白髪になるくらいである。
まぁ、天然なのだが。天然って厄介だ。
その天然を支えているのが椿ライン無敗という事実なのだろうか。
プロレーサーに匹敵する北条豪にも勝っていることが推測されるし(それがシンちゃんのサイドワインダー加入の発端となったのだろう)、
シンちゃんを支えている自信の強固さがどれほどのものか、容易に想像できる。

プロDメンバーも混乱している。
啓介でさえ同じことをやられたらモチベーションが下がると言っている。
事故にも負けないモチベーションの塊の男にここまで言わせるとは。
圧倒的な実力差を見せつけられた後にこれなのだから、当人はたまったものではないか。

だが、涼介はこの展開に勝機ありと見る。
シミュレーションでは絶望的だったが、乱戦になればイケる!
……アンタ、いつもこう言っているじゃねえか。
トモさん戦といい、カプチーノ戦といい、城島俊也戦といい、拓海はシミュレーションでダメ出しされる相手とばかり戦っている。
実力と作戦で勝てている啓介とは大違いだ。
藤原ゾーンがあってもハチロクというハンデが大きいわけか。

シンちゃんのグリップ走行には速さでもタイヤマネジメントでも、拓海のドリフト走行では原理的に敵わない。
マシンやテクニックの差を覆すほどの優位性を生み出している。
だから、シミュレーションでは匙を投げるほどだし、タイヤを使い切ってでも食らいつけという投げやりな指示をしたのだろう。
ブレインのくせに無策で強者に望むことの多い涼介である。
トモさん戦はちゃんと対策を立てたんだけどなー。
カプチーノ戦では雨頼りだったし、城島俊也戦では半ば捨てゲー、シンちゃん戦ではもう諦めてましたよ、この人。
しっかりしたまえ。

とりあえず、拓海にチャンスがあるとしたらタイヤ周りだろうか。
ドリフト走行とグリップ走行ではタイヤの消耗速度においてはグリップ走行に分がある。
だが、タイヤを完全に使い切った状態では、滑らせた上でコントロールするドリフト走行の方に分があるだろう。
イニDはそんな漫画です。滑っちゃう状態では無理に滑らせないようにするより滑らせた方がいい。
そんなわけでシンちゃんのタイヤを使い切らせれば……
そこまでどうやって行くかとなると、この先行のポジションを上手く守って何とか……

しかし、ヒルクライムではやたらと口出しした北条凜は今何をしていることやら。
影も形も見せない。
今走っているのは宿敵である涼介がもっとも見込んだ男と弟である北条豪が惚れ込んだ才能の持ち主の二人である。
アンタが口出ししないでどうする。
もしも池田竜次に乗せてもらって帰宅しているのなら、何というか、その、超ブラコンっすね。


>スピンオフはプバーの前日譚でも行けそうですね。ざっと115年くらい前とか(笑)
先代吸血姫の話になります(キリッ
一人称は小生。吸血姫はみんな小生。



2012/08/18
プバーのゲーム中に謎のexeファイルが紛れ込んでいる夢を見てうなされた。
どういう意味なのかわからないしうなされた理由もわからない。

とりあえず、今後の調整案でいろいろと悩んでいる。
まぁ、楽しいのでいいけれど。
ZONEの扱いをどうするかが目下一番の悩み。
もうちょっと戦闘に絡ませたいけど、これ以上あれこれとやるとシステムがさらに増えてしまう。
直感的にわかる範囲での修正や調整を何かしらやりたい。

あとちまちまと次回作っぽいものについても考えています。
素材を使い回したいのでプバーのスピンオフみたいなものをやりたい。
主人公は推理ロボで女性キャラを脱がしていく。


>ニコ生でシンフォギア一挙放送が行われるッ!集おう適合者たちッ!
1週間1週間を楽しみにしながら視聴するのもシンフォギアの楽しみ方ですが、まとめて一気に見るのもシンフォギアの楽しみ方。
今回の一挙放送では後者の楽しみ方をみんなでシ・ン・フォ・ギィィッ――ヴウゥワアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!



2012/08/16


掲示板に意見があったのでダッシュ方法と移動速度の変更を搭載。
ウディコンが終わったら実装したverをアップします。
寄せられた意見にはなるべく対応いたします。
なので、どんどん言ってくだされば幸いです。
……テキストは直りませんが。

なお、移動速度をマッハにすると現在の速度の2倍という無駄に爽快感あるスピードで移動可能。
タイムアタックをする方は是非。
多分、というか間違いなく余裕で制御不能。



2012/08/15
プバーの調整案を考えていると楽しくなってくる。
やっぱり、制作において一番楽しいのは調整ですよね!
EXVSの調整だけできるツールとか出ないかなー。

ver1.02はプレイヤーの強化に敵のHPがついていけなかったのでヌルゲーになっている。
調整ミスと言えば調整ミスだけどわりと爽快感があるので良しとしよう。
とはいえ、歯ごたえがなさすぎるのもアレなのでウディコンが終わったらバグ修正と軽い調整を行ったver1.03を出してみる予定です。
軽い調整と言っても敵のHP増やすくらいだけど。
サンドバッグの耐久力が上がるぞ!

大規模なバランス調整やシナリオの補完はその後にでも。
まぁ、ゲームの基本的な性格が変わるわけではないけど。
「わあ、長編RPGなんだね!」と目をキラキラさせながら寄ってきたプレイヤーさんの夢を片っ端から打ち砕く暗黒のゲームです(主にテキスト)。
いっそのこと調整だけ可能としたverも出してみようかな……
需要は不明。


>おつかれさまですーmemesoです。>一枚絵はテストプレイヤーの方々にはお渡ししようと思っていたのですが、ちょっとナニがアレで渡し損ねました。
>(間違えて送信してしまった なんたる凡ミス)期待してますね!^^

この度はテストプレイありがとうございます。
完成版は一枚絵が追加されたくらいで大きな変化はないのですが(強いて言えばヌルゲーになりました)、
暇な時にでもプレイしていただけたのなら嬉しいです。



2012/08/13
メインPCのメモリを4Gから8Gに増やしてみた。
(それに当たって一度ノートPC用メモリを買うという情弱ムーブをぶちかました)
4Gの時点でそこまで不満はなかったというか、足りなくなることはなかった。
でも、制作でPCを長時間使っているとやたらとPCが鈍くなったりしたので、
(原因がメモリなのかはわからないけど)これで多少はストレスが軽減されるかも。

しかし、こうするともっと上が欲しくなるから困る。
私が6月に新調したPCはマイクラをギリギリ動くスペックという必要最小限を満たそうとしたら、結果として中の下くらいのスペックになった。
(もっとも十分以上の速度で動いているので、多少は色を付けた形になったのだが)
デュアルモニタやりたいなぁとかSSD搭載したいなぁとかCPU変えたいなぁとか。
これが自作PCの魔手か……
無駄にスペックを追及する人が出てくる理由がわかった気がする。


スマイルプリキュア! 第26話「夏祭り! 夜空に咲く大きな大きな花!」
夏ということで祭りでみんなは浴衣だ!
海ということで水着は着ませんが、浴衣は着ます。
これが表現というものだ。

みんなで夜店を楽しむ
スマプリにしては珍しく身体を張ったギャグをやらない。
みゆき、お前のことだよ。
一番ギャグやっているのがれいかという有様だよ。
浴衣で女子度が上がっているのだろうか。
プリキュアだって女の子なんですね。
ギャグとか殴り合いとか見ると忘れがちだけど。


>プバーの設定の考察をウディコン終わりぐらいにでもブログでしたいなぁと思ってるんですが大丈夫ですか?
ギャー! そんなことをしていただけたら嬉しさでアヘっちゃいますYO!
私からは何も言いませんのでもう好き勝手やってください。



2012/08/10
ヤフーニュースでメンナク電子書籍化がネタにされていて、その中でさりげなく当サイトへのリンクが張られていた(ヤフーニュース)。
二重の意味でびっくりである。
で、来客数が跳ね上がってビビっている。
プバーといい当サイトにとっては珍しい出来事だ。
で、来客者を裏切るわけである。

プバーに専念するためにメンナクまとめを終えて久しいわけだけど、こうして話題になるというのは何だか嬉しい。
当サイトとメンナクを結ぶ線は途切れたわけだけど、点と点は存在していたわけだ。
そして、点と点の間にある見えない線こそが真に肝要なのではないだろうか。
というのがプバーのテーマ。
わりとマジで。

そんなプバーはクリアするどころか、おまけ要素までやっていただける方がちらほら出てきて大変嬉しいです。
至福の傍観。
一方でネットを巡るといろいろな意見が見受けられ、それぞれ参考にさせてもらっています。
特に見受けられたテキストに関しては諦めてください。
ジョジョ読んでバキ読んで覚悟のススメ読んでレーラグ読んで金子彰史読んで育った人間に普通のテキストを要求することなど無謀。
ただそんな方向性は変わらないとは思いますが、面白いテキストを書けるように努力いたします。

ウディコンが終わったらバランス調整をやり直したverも出してみようかなと。
用語辞典などを追加してシナリオの補完も行う予定です。
一人称小生とか激変する口調には設定があったりなかったり。
ともあれ、そっち方面は割り切ってそっち方面に特化する方向で。


>あれ?シンフォギアのファンブックってそんなに売れたっけ?アマゾンとかまだあるけど...金子さんの裏話は結構面白かったので買っても損はないと思うよ
私の町はド田舎なのです……
amazonに頼ることにします。

>俺の誕生日も8/8っす!ツクール5と被ってたとはwツクール5の後継ソフトPC版で出ないかなぁ
誕生日おめでとうございます。
3D素材は敷居が高いですから、その辺でなかなか作られないのでしょうね……



2012/08/08
今日でRPGツクール5ことツク5の発売10周年を迎える。
ツク5との出逢いは私にとって非常に大きな意味を持っていた。
多分、というか間違いなく、ツク5と出逢っていなければ今こうしてゲームを作っていなかったし、サイトも設立していなかった。
冗談抜きで私の人生を大きく変えたと思う。
あまり良くない方向に。

ツク5は当時まで家庭用ツクールしか触っていなかった。
それだけにツク5のプログラミング的な設計というのは衝撃的だった。
本当に何でも作れた。
何でもとはいかずとも自分の望んだものを作れるようになるのには時間がかかったわけだけど。
最初は1年ちょっとかけてクソゲーを作ったものだった。反省している。

ツク5でがっつり作ったからそこそこ程度の技術力は身に付いたし、おかげでウディタでも作れている。
前歴がカテツクガチ勢なんて私くらいである。
いや、プレイする側にとっては関係ないわけだけど。

あとツク5をやってゲームデザインに気を使うようになったなと思う。
幸運にもその辺のことを真面目に考えている人と出逢えたし、ちゃんと考えているゲームと出逢うことができた。
はい、LicenseHunterのことです。
今思い返してもLicenseHunterは素晴らしい仕上がりである。
バランスはもちろん、インターフェイス面の気の使いようっぷりが凄かった。
思いっきり影響されましたとさ。

ツク5は私にたくさんのものを与えてくれたので、今後忘れられないだろうなと思う。
河岸は変えちゃったわけだけど、今後ツク5で得たものは大事にしていきたいなー。
ウディタも3Dに完全対応すればツク5の後継機として完全に完成するのに。
いや、ウディタはツク2000の後継機なんだろうけど……
ツク5も3D対応版ツク2000か。
……ツク2000触っていたらそれはそれで変わっていたんだろうなぁ。



2012/08/07


推理ロボは実在の人物の言動をそのままコピーして作られました。


スマイルプリキュア! 第25話「夏だ! 海だ! あかねとなおの意地っ張り対決!!」
夏だ! 海だ!
水着は! ない!
プリキュア鉄の掟である。
まぁ、フレプリくらいじゃないと膨らみがなさすぎて水着でもときめかないか。
あ、キャンディは水着になりました。愛でろ。

あかねとなおは屋台で戦う。
お好み焼きVSかき氷。
熱いのと冷たいので需要が真逆だ。
スポーツ好きというキャラ被りもあり、二人は戦うのだった。
水着なれば勝てるんじゃないか?
あ、あかねは火傷しかねないからダメか。

みゆきはあかねを手伝い、れいかはなおを手伝う。
やよいだけぼっちだ。イカ娘だから侵略に忙しいか。
二人は屋台のみならずその他でも争う。
闘争本能しかない奴らだ。
何がこいつらを駆り立てるのか。

それはバトルにおいても同じで連携無視でアカンベェに挑みかかる。
二人の運動量に他のプリキュアはついていけていない。
砂浜だから走り慣れていないと辛いのだろう。
ピンチの二人は手を繋いでパワーアップだ。
炎と風、相性はいい。ガオガイガーだって炎竜と氷龍が合体したら強かったし。
何かガオガイガー好きにはたまらない話だった。
次は氷と雷でれいかとやよいの力を合わせるのだろうか。
誰か一人忘れているような気がするけど……気のせいだろう。


>そういえばフィギュアとか色々シンフォギアグッズ出たけど何か買いました?
グッズ関係はフィギュアを予約しています。
それ以外には手を出していないですね。
あとファンブックは金子彰史のインタビューがないだろうとタカをくくっていたら、ちゃんとあったようで後悔しています。
どこにも売っていない……



2012/08/06
ゾンリさんがプバーの絵を描いておられるので、「キャラが可愛いなぁ」と思った人は閲覧してくださいませ。
「シナリオとかシステムは好きになれなかったけどイラストは好きだなぁ」と思った人も是非。
「おっぱい!」という人はさらに。

で、プバーの修正ミスについて。
防御を上げる「シールド」と抵抗を上げる「プロテクト」を消費APを上げて全体化したつもりが、
見事に全体化処理を忘れていて単体のままとなっていました。
ただ消費APが上がっただけである。弱体化である。
まぁ、ver1.02は攻撃面のアッパーが凄いというかひどいので、多少防御面が不便になっても何の支障もないでしょう。
やられる前にやるゲーム。
うん、コンセプト通り。
現状はわりとヌルゲーかもしれません。まぁ、難度高いよりはいいか。

そんなわけでとりあえずの修正作業が終わったのでウディコンゲーをやっています。
関係筋にご迷惑をおかけするとアレですので、コメントはウディコン終了後にまとめて行おうと思います。
そんな中で一言言わせてください。
68番の「Darkness_Wyvern」、大好きです。すげえ面白いです。
多分、いや間違いなくウディコンでは一番はっちゃけている爽快感溢れるゲームです。
こういうゲームが積極的に評価されるべきだと思います。


頭文字D感想 Vol.679「シンジの蛮行(後編)」
シンちゃんが拓海を抜かせた!
前代未聞の珍事である。
これには大宮智史も小早川君もビックリだ。
ルールをわかっているのかとツッコミしちゃう。
そのレベルでツッコミしちゃうんだ……いや、たしかにわかっているのか怪しいけど。

報告を受けたサイドワインダーの面々も驚く。
シンちゃんママの予想通り、とんでもないことをしでかしたのだった。
拓海を圧倒して絶対の勝機を掴んだと思ったらいきなりのこれだ。
困ってしまうのも道理だ。
何か北条豪がいろいろ厳しくなるのもわかった気がする。
尊敬した兄が零落し、シンちゃんという最速の問題児がいて、その心労はどれほどのものか。

が、北条豪本人は笑う。
啓介との命を賭けたスプリント勝負を行った結果、いろいろとハイになっているのだろう。
こんな常識外れもあり判定か。
そして、ヒーローになるというバトル前の発言から、シンちゃんは勝つ気でいることを信じていた。
上司として立派な態度である。
バトル開始前は困ったガキとか言っていたくせに。
自由に表現しろと言った以上、この自由も認めてあげなければダメか。

さて、今二人はどの辺りを走っているのか。
246の二人はヒルクライム側から見て第4区間に位置していた。
なので、まだ1/4も消化していないことになる。
拓海はマシンのアドバンテージがある高速区間で四苦八苦していることとなる。
抜いた以上はここから先は(ダウンヒル側では)第2区間、低速区間となる。
格の違いを見せつけられることになるのか、それとも……

ついでにまたアニメ化がされるようで。
神奈川編をやることになるのだろう。
サイドワインダー戦、終わっていないけど。
サイドワインダー戦は劇場版か。最低でOVA。

私のイニDのアニメ版の評価は芳しくない。
3rd辺りまでは特に。
4thは原作再現に趣を置いたからそんなに低くないけど。
とりあえず、皆川英雄戦に期待かな。
あれは行間を読むとものすごい駆け引きや技術が用いられたイニD屈指の名勝負だと思う。
皆川英雄は彼我の戦力差を即座に読み取り、それを駆け引きに持ち込んでいる。
プロレーサーの速さではなく駆け引きの上手さが強調されていた。
……まぁ、行間読まなければ地味目なんだけど。

あとはドリフト描写かな。
ドリフトに異議が唱えられた今だからこそ、その描写がどうなるのか、楽しみではある。
2ndの渉戦は映像だからこそ伝わるものがあったし、この辺りは純粋に楽しみだ。
特にグリップ専門であるはずのプロレーサーたちの走りがどう描写されるのか、期待したい。
思いっきりグリップ走行していたらアニメスタッフの読み込みの深さを知ります。


>>無闇矢鱈にあった街道 おっと、WA4の悪口はそこまでだッ!(いや、あれはあれで地面と空がみられて好きでしたが。)
WA4の街道は素晴らしかったですよ……
通り過ぎるマップとは思えないほどに作り込んでいましたし。



2012/08/04
プバー、ver1.02に更新しました。
かなりデカい更新になりましたとさ。
主な修正内容は以下の通り。


・バグ修正
何だかんだでありました。
そんなものです。
報告のあったバグは一通り直しました。
ただVPが10にならないバグはちょっとわからないというのが本音。
クリア後の王都でのイベントで10になるはずだったので、そのイベントを終えて10にならなかったらお伝えくださいませ。

・システムのチュートリアルを追加
各種システムを画像付きで教えてくれます。
これからプレイする人も安心!
できるほどプバーはとっつきやすくはない。

・イベントの整理
とりあえず、無闇矢鱈にあった街道は思い切って任意通行制に変更。
その気になれば無視して進めます。
それでなくとも街道のイベントはほぼ全て消えたため、テンポは良くなったかと。
消えた分は他のイベントに割り当てられたり、思い切って消したり。

とはいえ、基本的な部分は変わっておりません。
相変わらずテキストやら何やらはとっつきにくいままです。
自覚ありありです。
これがやりたかったんだから仕方ねえんだよ!

・マリスの強化
ステータスの総合値は3人の中で最弱。
特に重要な反応が最低。
そんな彼は反応以外全部強化。
ワンチャンあるか? それとも……

・魔力攻撃の強化
「レベルを上げて物理で殴ればいい」
はい、プバーはこうでした。ええ、思いっきりラストリベリオン。
そこを魔力攻撃時のHPダメージアップ、スキルの攻撃係数アップ、魔力自慢のマリスの魔力アップ……
スキルから仕様まで強化された。
ワンチャンあるか? それともシステム的に冷遇されたままか? あるいは超越して凶器と化すか?
私にはわかりません。突貫作業だったので。

・全体的なスキルのアッパー
全体的に燃費が良くなりました。
特に上位スキルは大分扱いやすくなったかと。
また、コストが全体的に安くなったので、カスタマイズもしやすくなりました。

・カウンターストップの引き上げ
カンストされちゃったので引き上げました。
はじけろ!
なお、99999999ダメージがカンストなのですが、それさえも上回ったらまた引き上げます。


根本的な部分は変わりませんが、ちょっとはプレイしやすくなったかなと思います。
プレイヤー側ができることにはほとんど下方修正は行っていませんので、難度はけっこう下がったかと。
とりあえず、ウディコン中はこれを最終版とします。
しかし、作品数凄いですね、ウディコン。
余裕で埋もれられる気がしますし、というか埋もれています。
差し出されたクモの糸を噛みちぎる気むずかしい子ですがよろしくお願いいたします。




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