茄子日記(でも茄子は苦手)

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2012/10/31
私としては珍しく「中二病でも恋がしたい!」を楽しんで見ている。
凸守ちゃんが可愛いですね。
ものすごくドヤ顔でムカつく辺りが。
ムカつくけど可愛いというのはジャンル化するべきだと思う。

ここでバキが掲載されていれば早速バキ感想にフィードバックしていたのだが、残念ながらそれは敵わない。
萌えを感想に転用するのがバキ感想の基本である。
相性バッチリなのだ。
けいおんネタなんかはけいおんファンにもバキファンにもアピールできて使いやすかった。

でも、シンフォギアネタはお互いが劇薬すぎてあまり相性が良くなかったかもしれないと今になって思う。
緩急が大事なのにどっちも全力疾走すぎてつけいる隙がない。
反省して第2期が放映されたらシンフォギアのゆるい部分をネタにするようにしよう。
そんなところ、ないんだろうけど。
あったとしても何か勘違いしたゆるさ。


>仙道の中の波紋だと認識しとりました。まぁ、師父たちは全く仙道ってより密教ですが。
その辺は作中だとよくわからないんですよね。
第2部になって仙道がまったく使われなくなったのは、ストレイツォが波紋一族の長になって趣旨が変わった影響かもしれませんが。



2012/10/30
ポメラDM100が欲しくなってきた。
理由はバックライト。
これで寝る前にテキストが書ける。
というか、それくらいやらないといろいろと困る。


ジョジョの奇妙な冒険 第4話「波紋疾走」
ついに第1部屈指のネタキャラ、ツェペリさんの登場だ!
ジョナサンの仲間になるのが解説王スピードワゴンの次が胡散臭さ爆発のツェペリさんなんだもんな。
今思えば第1部は実に攻撃的だ。守りを捨てている。
第2部になると最初に仲間になるのがイケメンのシーザーで次がナイスバディの50歳のリサリサだ。
とっつきやすさへの意識が感じ取れる。
でも、メッシーナ師範とロギンズ師範がついてくる辺りはさすがというか。

ジョナサンはツェペリと出逢い波紋と出逢う。
まさに運命の出逢いだ。
メメタァって感じである。
その出逢いが座ったままジャンプにパウッだもんな。
しかも、いきなりツェペリ男爵を名乗るし。
胡散臭さだけなら男爵ディーノと互角だよ。
私は中学生の頃、このエピソードを読んで笑い死にそうになったものだ。

波紋の修行も描かれるが、ワンチェンの襲撃は省かれてしまう。
エピソードの取捨選択、ジョジョらしい演出、中二恋と殴り合えるOPなど、完成度の高いアニメ版だがワンチェンに対しては厳しい。
ワンチェンはアニメ版で一番冷遇されているキャラだな。
一番優遇されているのはスピードワゴン。
だって、解説を省かれる気配がちっともないんだもん。

でも、エリナとスピードワゴンのいさかいが省かれたのはもったいない。
あれがあったからこそ、夜にエリナの献身的な奉公が映えるのに。
ツンデレ爆発でその手の筋の人に大受けですよ。これじゃただのデレだよ。
それでもスピードワゴンは勝手に怒濤の解説をした挙げ句、クールに去ってくれたので満足だ。
引き際を知る男、スピードワゴンである。

で、ジョナサンたちはディオ打倒の旅に出る。
ジョジョの奇妙な冒険の始まりである。
ウィンドナイツロットで終わっちゃうけど。
第1部の移動距離は短い。
第4部くらいの移動距離だと思う。

この際にエリナは置いてけぼりだ。
これで雄度100%のパーティが完成いたしました。
女性のレギュラーパーティキャラがいたことはジョジョでは部によって半々くらいか。
エルメェス? あいつは兄貴です。

そして、今回の最大の見せ場、切り裂きジャックとの戦いだ。
というか、波紋カッターだ。
あの擬音、パパウパウパウをどうやって表現するのか、実に気になるところだった。
その答えは単純明快! パパウパウパウと喋る!
予想外の解答であったが大満足だ。あと大爆笑した。
うむ、さすがツェペリ男爵である。

波紋カッターは凄まじい切れ味を持つ上にワインを吐き出すだけという燃費の良さを誇る。
正直、波紋入りのバラよりもずっと強そうなんですけど。
何で一度だけしか使わなかったのだろう。
そして、ジョナサンに教えなかったのか。孫のシーザーもどうして使わなかったのか。
答えはまぁイロモノになるからだな。
まさにイロモノであるツェペリさんにしか使えない大技である。
これは次回も楽しみだぞ。ツェペリさんの奇行が。

余談ながらこの頃は波紋を仙道と言ったり統一性が見られなかった。
(能力が別物になったりジョジョではよくあることである)
こうした部分をアニメ化するに当たって統一するかと思っていたら、見事に仙道と言う。
この未成熟な部分を含めてのジョジョ世界の完全再現が素晴らしい。
スタッフのこだわりを感じる。


>よーく見ると先週号に、ハチロク同士が擦り合う効果音があったような。拓海がぶつけられるのはシビックばかりだと思っていたが、違ったのか・・・
見直してみたらちゃんとぶつけたことが絵で表現されていました。
解説がなければ存外気付かないものですね。やはり、解説。



2012/10/29
ダクソver1.06の修正には不満たらたらだけど、怯みやすくなったのは評価できると思う。
この感覚……デモンズ!
下手な味付けをせずデモンズのままで良かったんじゃないかと思ってしまえば負け。


頭文字D感想 Vol.688「転機」
シンちゃんは追い抜きの際に車をぶつけていた!
え? マジかよ。全然気付かなかったよ。
これではアニメスタッフ状態だ。
奴らはイニDの中核を為す解説を端折ったり作中人物に喋らせたりする。
原作そのままのスピード感で解説を行ったジョジョを見習えい。
慈愛の守護像。

車をぶつけられたのなら苦しいラインでも譲らざるを得ないし、拓海とてあっさりと追い抜きを許してしまうわけだ。
シンちゃんの行いに拓海は驚きと同時に闘争心が燃え始める。
藤原ゾーンの真髄は怒り。
ラフプレイに黙ってはいられない。
だが、拓海は怒ると怒るほど速くなるらしいけど、庄司慎吾戦でしか発揮されていない設定だ。
ギリギリ極悪ランエボ軍団戦もか?
あの時は作戦を考えたりしていたから理性があったけど。

ともあれ、拓海もそっちがその気ならとハチロクに鞭を入れ始める。
拓海はシンちゃんの走りに動揺して先のことばかり考えて、目の前の走りに集中できていなかった感がある。
だが、今必要なのはシンちゃんの余裕を突き崩すほどの後先を考えない全力疾走かもしれない。
何も仕掛けず何事もなく負けるよりも、例えリスクがあろうとも何かを仕掛けて勝負を動かした方がいい。

シンちゃんは鼻歌混じりなことから全力ではない。
全力でなくとも勝てるだけの実力を秘めている。
だが、例え速さでは劣っていても全力の走りには凄みが生じる。
オーラあるいは妖気である。
シンちゃんを脅かすのはシンちゃんにはない全力という凄みなのかもしれない。

シンちゃんはハチロクにこれといった愛着がないのか、わりと遠慮なくぶつけてくるのだと母は語る。
大事に至ったことはないものの、ガードレールやら木やらに構わずこするらしい。
それでよく思わず眠ってしまうドライビングだと言えたものだ。超怖ェじゃねえか。
Gの変化は少なく穏やかであれど、こすり放題の危険な走りということか?
ともあれ、普通の走り屋は車を大事にする。
車好きとはそういうものだ。
だが、シンちゃんにはそういった気質がないらしい。
異端だ。

それには乾家のハチロクは元々ボロボロの状態だったことが影響しているようだ。
乾家はハチロクの所有者であった父親が鬼籍に入っている。
母はそれなりのテクニックを持っているし形見のハチロクに愛着はあれど、それをことさら大事にする気はなかったのか。
現在もボロボロの状態だったハチロクを板金と塗装でごまかしてまともな状態に見せかけているだけらしい。
これにより意表を突いているわけだから久保英次のこの判断は正しい。
ついでにハチロクが大好きな拓海とそうでもないシンちゃんで対比が生まれた。
似ているけれど真逆の部分も多い二人であった。

追い抜いたことで形勢逆転してシンちゃん有利だ。
だが、北条豪は拓海の逆襲を危惧する。
北条豪はプロDを追いかけ続けた。
熱心なファンというかストーカーレベルである。
その興味は自分の対戦相手となる啓介のみでなく、数字では語れない要素を秘めた拓海にも向けられていたのだろう。
何せ未知数の実力を秘めたシンちゃんをチームに引き込んだくらいだ。
自分の走りだけでなく他人の走りにも興味があるに違いない(もっとも、チームの名声を高めるためという利己的な目的もあるのかもしれないが)。
涼介と啓介二人分の仕事を一人でこなしている。
そう考えると偉い。
しかし、これって解説バトル的には拓海を応援しているような……

ポジションが入れ替わった。
地力で勝るであろうシンちゃんの方が有利なのは間違いないが、拓海は拓海で吹っ切れた。
グリップ走行に対して藤原ゾーンはどこまで通じるのか。
シンちゃんはシンちゃんで乾ゾーンを発動させたらどうしよう。
いや、もう発動させているのかもしれないが。
箱根の夜に妖気が漂う時は近いので、妖気とか一番最初に言い出した中里は何か責任取ってください。
ついでに中里の後に誰も続かなかった。


>ゲーム持ち込み有は実際、中学の時にあった。結局は授業中の求心力が物を言うのだと幼心に思ったものだ。それはそうと(本題)、一人称が「我」とはどういうことであるぞなもし?
今ではすっかり小生な小生もかつては我であり我と呼ばれ慕われていた。
それが嫌で小生を名乗るようになるのだが、結局は小生と呼ばれ慕われるようになったので諦めて小生は小生であることを認め小生になった。
そんな感動的なストーリーが展開されます。

>もうキュアウルフルンでいいんじゃないかなって思うときが多くで困る
轟くは夢に囚われない叫び、キュアウルフルン!



2012/10/28
作業をいい加減進めないとアレなので、12月中旬にはプバーver1.10を出したいなぁ。
あたい、頑張る。
ガンバルゾー。


スマイルプリキュア! 第37話「れいかの悩み! 清き心と清き一票!!」
3馬鹿が人間に化けて生徒会長選に立候補である。
悪役のお約束としてやることが婉曲的である。
プリキュアの正体をバラすことを躊躇っちゃうし。
そこ、躊躇うんだ!?

3馬鹿は宿題廃止、お菓子食べ放題、ゲーム持ち込みありと生徒会長としての権限を超越した公約を掲げる。
この学校の生徒会長の権限って凄いんだな。やりたい放題だよ。
教師が止めない以上はありということなのだろう。
バーリトゥード(何でもあり)な学校だ。

さすがにそれはいかんと、プリキュア真面目代表のれいかが突っ込む。
が、自分の意見がないとウルフルンに突っ込まれる。
れいかは反論不可で完全論破される。
生徒の心を動かすこともできない。
一般論を言うだけでは人の心は動かないものだ。
それを言った人なりの意見がないと自分の言葉にならないものである。

大ピンチのれいかだったがみんなの言葉で自分の意見を手にする。
ユウジョウ!
そして、れいかの言葉は生徒皆に届き生徒会長になるのだった。
だが、ウルフルンの叱咤がなければれいかは自分の道を得られず別の未来になったかもしれない。
何かハープリの敵並みに頼りになるウルフルンであった。


>ゲームはやってませんが、URYYYYYはイメージ的に甲高い感じがしますね。それはそうと、過去辺だろうがなんだろうが、繋がりも考えず、はっちゃけてしまったもん勝ちでしょう。てなわけで朕バーの前日譚はよ。
小生バーZERO!
ついに小生の由来が明らかに!
小生以前の一人称は我であることも明らかに!



2012/10/26
ダークソウルのDLCについて。
とりあえず、DLC自体の出来はいいと思う。
追加マップに加えサントラまで付いて1200円は安い。
フロムは大分奮発したなという印象だ。
お安いDLC付属ディスクも発売したし、新規プレイヤーへのアピールも伺える。
ここまでは高く評価できる。いや、素晴らしい。

新マップも昨日1日で残りボス1体までクリアしたけど、楽しかったと断言できる内容だった。
しかし、本編の過去という設定なのに、これをどうやったら現代に繋がるんだ?
もう地形変動ってレベルじゃないぞ?
ダクソ世界の謎がまたひとつ増えたのだが、そもそも謎だらけなので何の問題はなかった。

ただ、まぁ、修正内容は本当にダメだけど。
下方修正ばかりでユーザーとしては面白くないし、本当に下方修正するべき要素は据え置きだしで、
ダクソが背負っている問題は何一つ解決していない。
ver1.06における修正もver1.05の1ヶ月後に出したのならいいけど、ダクソ発売から1年経ってやる内容じゃない。
良かった部分と何だかなぁと感じる部分が入り交じっている。
新マップを作り込むより調整をちゃんとする方が楽なような……
いや、フロムスタッフに対戦やっている人がいないんだろうけど。


ジョジョの奇妙な冒険 第3話「ディオとの青春」
今回は序盤の山場、ディオの吸血鬼化だ!
スピードワゴンの解説が唸る素晴らしい話だった。
最初から最後までずっと興奮し続けていた。
解説の再現が素晴らしい。やはり、第1部はスピードワゴンの解説がないと。
加えて地の文の解説まで再現したのが完璧すぎる。
ここを作中人物なんかに言わせたら興ざめもいいところだったので、見事に完遂したことは実に評価できる。

しかし、スピードワゴンのゲロ以下の匂いがするは名言だけど、今見ると唐突感が凄いな。
誰だってそりゃ誰だって思うよ。
このスピード感がスピードワゴンに欠かせないのだが。
解説という本来冗長になりかねないファクターに異常なまでのスピード感を持たせているのがスピードワゴンの恐ろしいところだ。
本部と並ぶ解説王である。

ディオのURYYYYYYYもついに炸裂だ。
URYYYYは第3部ゲームの妙な甲高い声のイメージが強かったから、こういうのを聞くとちょっと意外だ。
その他にもKUAや貧弱貧弱などディオの名言のオンパレードだ。
小物だろうと大物だろうといつだってディオのテンションは高いのだ。

ジョナサンは波紋なしでディオに向かっていき勝利を掴む。
ディオも自分の肉体を使いこなせていないので、ジョナサンの爆発力に押し切られている。
波紋を知っているストレイツォだって、波紋素人のジョセフにやられている。
肉体の急激な変化はデカい。

最後はエリナとの再開を後回しにしてワンチェンがズキューン!される。
アニメになってワンチェンがアルアル言わないのがちょっと寂しい。
あいつ、けっこう重要度が高いはずなんだけどなぁ。
第3部のヌケサクよりは高いよ。ヌケサクよりなら。


>そういえばD-Artsオーバーナイトブレイザー買いますか?
買いますよ!
自分へのご褒美として。



2012/10/25
何とも蒸し返すようであまり好きくないのですが、小耳に挟んだのでルァーヌァーンの件について。
私自身に不満が募るなら一向に構いませんが、無関係な方々にご迷惑をかけているようですので改めて。
まず、あれに関してはもう作者さん本人と話をして当人たちの間では数年前に解決した問題です。
ルァーヌァーンの経緯に関しては以前の日記で言及した通りですが、もう一度詳しく。

ルァーヌァーンはラナをモチーフに生み出されたキャラクターです。
ラナのネタ的な要素を抽出してそれをルァーヌァーンのネタとして使っていた部分もあります。
だからといってラナに対する侮蔑の感情を表現するつもりは毛頭なく、あくまでもキャラクターとしての面白さを追求しようとしての行為でした。
また、ルァーヌァーンをラナではなくルァーヌァーンとして描写するようにしていたつもりでした。
ぶっちゃけるとキャラクターとして相当な愛着があります。

世間にはこうした既存のキャラをデフォルメしたキャラクターが多く生み出されているので、
私もそうしたものと同じつもりでルァーヌァーンを描きました。
ただ、これで作者さん本人が不愉快な気持ちになっていたのは事実ですし、そのためにメールでのやりとりも行いました。
申し訳ない気持ちもありますし、今ではルァーヌァーンを描くのを止めています。
(たまに漏れ出すとしたら私自身未だにルァーヌァーンに前述通り愛着があり、どうしても出てきてしまうものだと寛恕をいただきたいです)

また、ルァーヌァーンに関しての責任の全ては私にあります。
特にイラストを描いていただいた方々は私の依頼を受けて描いただけですので、彼らに一切の責任はありません。
なので、ルァーヌァーンに不満のある方は私に直接拍手なりメールなりで仰ってくださればと思います。
そうしていただければできるかぎりの対応をしたいと思います。
では、以上です。



2012/10/23
ダークソウルの新verの情報が出ていた(公式)。
これを見るとフロムは何をどうしたいのかよくわからないなぁ。
しかし、制作者は案外自分のゲームの攻略法を知らないのじゃないだろうか。
私自身、自分ゲーをどう攻略するのか、知らないし。
ゲームを作ることと攻略することはまったくの別物なのだ。
いや、フロムは知らなすぎるだろうという気もするけど。
以下、気になった部分のツッコミとか。


・属性武器のパラメータを全般的に下方修正。
実に二度目の下方修正である。
初期verでは能力武器の存在価値を奪うほど強く、
パッチが当てられた後では若干弱くなったとはいえ能力武器と十分タメを張れる攻撃力を誇っていた。
武器に能力を割かなくて済む分、総合力では能力武器を越えていた。
それが今回弱くなることで少なくとも攻撃力に関しては完全に能力武器>属性武器となりそうではある。

ただ、ここまで弄るのなら属性武器の存在自体についてもうちょっと考えるべきのような……
弱くなったとしても攻撃力がレベル依存でないのだから、最大強化の属性武器を用いた低レベル狩りは絶えることはないだろう。
強さ以上に属性武器はこうしたネガティブな側面を生み出している。
こういった結果もフロムにとってはありなのだろうか。
直す気がないのだからありなんだろうなぁ……

・致命の一撃を受けた直後に、連続で致命の一撃を受け付けないように修正。
ダクソにおいては詰みとなりかねない起きスタの実質的な廃止であろうか。
そこを直すならスレスタやらゴリスタやら、スタブ周りをもっとどうにかしてください。
対戦はもちろん、攻略においてもモブの周りをぐるぐる回ってケツを刺すだけの戦闘は面白くないと思うんだけど……
デモンズはスタブ以外の選択肢が強かったからまだしも、ダクソになってスタブ以外の選択肢が軒並み弱くなったからそれに頼り切ってしまう。

・対戦時、大剣および大斧のR1連続攻撃時にダメージから抜け出せず連続で攻撃を受ける状況を修正。
大剣と大斧のチェイン廃止。
ダクソになって大剣というカテゴリーは随分と面白みのないものになったのだが、今回の調整でまた変わってくるのだろうか。

・槍、刺突剣装備時のアクション「ガード突き」の消費スタミナを増加。
まぁ、盾チクみたいな防御的行動は弱くした方がゲームとして面白い。
攻めが強くなければお互いに守り合う展開になるし、それは冗長なだけで面白くない。

・「母の仮面」の特殊効果を下方修正。
HP+15%という頭の悪い性能がさすがに直るようで。
でも、PC版の情報によるとHP+10%らしい。
-5%じゃ何の意味もねえだろうが!

・「大鷲の盾」の物理ガード性能を下方修正。
何故かピンポイントで弱体化。
正直、盾は全体的に受け値を下げた方がいいと思う。
ダクソは盾が硬すぎてとりあえず盾が安定すぎる。
盾を崩す要素であるはずの蹴りも武器によって削りが変わるという仕様によって半ば形骸化しているし。
デモンズ時代は安定の暗銀盾は受け値が低かったから崩そうと思えば崩せたのでその辺の不満はなかったんだけど……

・「黒騎士の大斧」のR1攻撃の攻撃力を下方修正。
大斧のチェイン廃止に加えて攻撃力低下。
R1ブンブンで殺せちゃうお手軽武器であったけど、二重に下方修正せんでも。

・「暗い木目指輪」の効果が発動する条件を、装備重量1/4以下に修正。
現状、木目指輪は非常に高性能なので妥当ではある。
妥当ではあるけど、木目指輪自体は動きが軽くなるので操作のストレスが減る点では非常に良かった。
ダクソ自体、長距離を歩いて移動することが多いので、移動のストレスが増えそうなのは面倒臭い。
装備重量による前転速度の変化はいいのだけれども、移動速度の変化は必要だったのかなぁ。

・「スズメバチの指輪」のアップ率を下方修正。
実質、スタブ弱体化。
まぁ、スタブ一発で勝利が決まるのは面白くない。
何よりも直すべきはスタブがローリスクハイリターンな攻撃手段となっている点だと思うけれども。
個人的にはR2でスタブ発動にするだけでも大分変わる気がする。

・「ソウルの槍」「ソウルの結晶槍」「太陽の光の槍」の強靭度に対する攻撃力を下方修正。
意味不明修正。
いずれも当てた後に次の後の攻撃に繋がらないし崩せてもあまり意味がないような。
というか、崩せなくなったらそれはそれでゴリスタのターゲットになりひどいことに。
ついでに太陽の光の槍は産廃魔法だったのに何故に弱くするか。


一方でアプデで予告されていない部分に関して。
無修正という前提で言及する。


・神の怒り無修正。
ダクソ最強の魔法がまさかの無修正。
連発するだけで相手は死に、さらに小技もいくつかある。
あまりにもお手軽すぎるから発生を遅くするなり硬直を大きくするなり、使い方を考える必要のある性能にすればいいのに……
フロムは現状の怒り連打に何も感じないのだろうか。
ソウルの槍よりもこっちを弄るのが先なのに。

・産廃武器の修正。
ダクソは武器の必要値・補正値・重量の設定が非常におざなりでいくつもの産廃武器が存在する。
せっかく、武器のモーションを武器ごとに異なるものに設定しているのに、パラメーターの時点で死んでしまっている武器があまりにも多い。
デモンズ時代は上位武器の下位互換こそ多かったものの、一応ではあるが実戦で十分な攻撃力を発揮できた。
が、ダクソになってそれさえも発揮できず居場所を失った武器が多い。
過剰に高い必要値は下げ、補正値は最低でAにして、重量もやたらと重いのを下げないと、武器選択肢は広がらないような……

・産廃魔法の修正。
ソウルの槍の無意味な修正をしている暇があれば、使えない魔法を修正するのが先のような。
低レベルの魔法は発生を速くするなりして、手数で押せるようにしないと存在意義がない。

・スタブの修正。
もっと何とかどうにかしてください。

・防具のパラメーター。
強靱が最優先されるのにアプデで強靱のない軽装防具が何故か弱体化した。
弱い装備をさらに弱くすると言う素晴らしい調整であったふざけるなァ!
今回のアプデで強靱周りの事情がいくつか変わるのは間違いないけど、抜本的な解決には繋がらないだろう。
軽装防具の防御力くらい、高くてもいいんじゃないだろうか。
いや、むしろそれでなければバランスは取れないような。
何というかフロムは数値上のバランスだけに目が向いて、実際のゲーム内容に即したバランス調整を行えていない気がする。

・女神の祝福未修正。
バグで大量生産されてごくごく飲んで無限回復。
今回のアプデで大量生産自体はできなくなるのは間違いないが、だから何だと言う風情である。
使う人はどうせバックアップを取っておくだろうし。
今回の修正を見る限り、攻撃面が弱体化しているみたいだし、女神モシャを阻止できる要素がなくなりそうだ。
というか、なくなる。


調整内容を見て何というかダクソが抱えている大きな問題点は変わらないんだろうなぁと思う。
相変わらずユーザー間でいがみ合うゲームになりそうだ。
まぁ、公平な条件で公平な駆け引きをやりたいのなら普通の対戦ゲーやれという話になるけど。
それでもデモンズはある程度バランスをまとめていたんだから、ダクソも同じくらいはまとめて欲しいなぁ……
アーマードコア時代からそうだったけど、フロムはこの辺の調整がヘタクソだ。
ダクソにおいて対戦はおまけではあるけれど、そのおまけが一番需要があるのは事実だし。



2012/10/22
プバーのイラストを描いてくれたゾンリさんがweb漫画ビジョンクエスト第10話を更新したぞ!
プバーをやってイラストがいいなぁと思った方は是非。
ゲームはつまらんがイラストだけはいいなと思った方も是非。
プバーが面白いと思った方は大盛りで是非。
ミラクルさんもいるよ! 10話には出てないけど!


頭文字D感想 Vol.686〜687「狙い撃ち&狙い撃ち(後編)」
シンちゃんはS字の二つ目でインを突いた追い抜きを敢行する。
そして、見事に成功する。
特別なことは何もしておらずただインを突いただけで追い抜いた。

これにはギャラリーもビックリだ。
セオリーでは考えられないタイミングだったろうし、あのプロDのハチロクが簡単に抜かれるというのも衝撃的なのだろう。
拓海がプロDのバトルで抜かれたのはトモさん戦と城島俊也戦の2度だけだ。
トモさんは軽々と抜いていたけど、拓海が成長した後となる城島俊也戦では消耗させなければ抜くことができなかった。
(城島俊也が本気を出していればどうなっていたのかはわからないが)
神奈川に入ってからは小柏カイクラスのドライバーでも追い抜く以前についていくことが精一杯であった。
シンちゃんは(テンションが乱れているとはいえ)一種のピークに達しているであろう拓海相手にいとも簡単に抜いた。
その技術の高さが伺える。

シンちゃんが拓海を抜いたポイントはインパクトブルーの二人がいるところだった。
二人から見てもこの追い抜きは信じられないものであった。
そして、沙雪はどこでも抜けたのだと推測する。
シンちゃんと拓海の間には圧倒的なスピード差があるから、どんな場所でも無理矢理にでも抜けに行けるのだろうか。
だとすると圧倒的な格上が相手となる。

涼介が望んでいたはずの乱戦だが、拓海はシンちゃんのペースを何一つ乱せないまま抜かれてしまった。
こうなると格上のシンちゃんとしては無難に逃げ切って終わりだ。
それとも藤原ゾーンを発動させれば話は変わってくるのだろうか。
ここから先はシンちゃんも終わらせに来るだろうし正念場である。
誰か拓海の解説してやれよ。
シンちゃんばかり解説されているから押されているんだよ!


>あなす兄チャマ!チェキチェキ☆
四葉は超可愛いですよ。
有志は胸を大きめに書くのもいい。ロリ巨乳。



2012/10/21
シスプリの完全新作が出るようで(公式)。
ば、馬鹿な……まだ生きているのか……
いや、小生、シスプリ大好きですよ。
アニメ第1期なんて人生で2番目に好きなアニメだ。1番目はシンフォギア。
ゲームのシスプリ1も脳が茹だった仕上がりで非常に好印象であった。
アニメもゲームも続編で大分牙が丸くなったんだけど。
そう、シスプリは牙を備えていたコンテンツだったのだ。
ある意味では原作が一番おとなしかった。

でも、このご時世に完全新作かー。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
だが、こうした狂気の混ざったノリがこのシリーズの真骨頂である。
故にこの行為を応援しよう。
シスプリ自体、最後らしい最後があって終わりを迎えたわけでもないし、最後の花火としてはちょうどいいかもしれない。
……最後の花火だよなぁ、さすがに。


スマイルプリキュア! 第35話「熱血!? あかねの初恋人生!!」
あかねでも恋がしたいというわけでGAIJINのブライアンに恋心めいたものを抱く。
阿呆が!
この手のアニメで男とのカップリングを匂わせるな!
男が殺されるぞ! 男がな!

前回、あんな話をやっておいてもプリキュアは女子中学生だ。
色恋沙汰には敏感である。
普段足りなかった女子度を補給する良いチャンスなのかもしれない。
アンタら、汚れ芸人みたいなギャグが多いし……

ブライアンが帰る段階になってもあかねは自身の気持ちを形にできていない。
こういう時に発破をかけるのが友人ではなく、そう、悪役なのがプリキュアのお約束だ。
ハープリ時代なんて何人の人間の心を救ってきたわからない。
そんなわけであかねはブライアンの元へと走る。
チャリンコでな!
チャリンコは人力最速の機関だ。
もうちょっと各種メデイアはチャリンコの待遇を良くしてもいいと思うんですけどね。
特にRPGにおけるチャリンコはもうちょっと普及するべきだと思う。

あかねとブライアンの関係は「ユウジョウ!」で終わる。
ブライアンが殺されなくて良かったですね。
やよいが今回の主役だったらより無残な死に方をしていたので、あかねが主役で良かったのかもしれない。


>ハゴーなお仲間ですね
花の慶治の世界から来ました。
ユウジョウ!

>ノイズさんが、腰ぎんちゃくの太刀持ちとは響の懐の深さがうかがえます。さらに敵かと思われたマジムンまで抱き込むとは、惚れました。
心と心を繋ぐのが響のアームドギアなので、オニヒトデービルとも絆を紡ぐのです。
ユウジョウ!



2012/10/20
今のPCにしてから今まで使っていたビデオキャプチャが使えなくなった。
理由は64bitだから。
今まで使っていたのが古いせいで、Win7の64bitに対応しているような新しいドライバがないのだ。

というわけで、新しくHDMIキャプチャを購入した。
DC-HC1というものである。
HDMIキャプチャの中では一番安かったし、性能にも問題なさそうだった。
というわけで、PCケースを開けて取り付ける。
……ビデオカードのファンの隣に付けるというちょっと不安な構造である。
冷却に問題が出なければいいんだけど。

ともあれ、無事に動作したのでPS3の画像をキャプチャし放題である。
動画配信もできるようになったぞ! やらねーけど!
いや、頭がおかしくなったらEXVSくらいは……
家庭用勢のへっぽこプレイが爆発するぞ。



というわけで撮ってみたダークソウルのマイキャラ、シャミン。
スモトリ体型がチャームポイント。
私のダクソの完成形である。
なお、発売2ヶ月くらいで完成した。
完成するのが速い。



パラメーターはこんな感じ。
わかりやすい技量戦士である。
もうちょっと煮詰められる部分があるけど、ダクソに対するモチベーションの低さから以後キャラを作ることはなかった。

ダクソはデモンズの悪かったところをまったくこれっぽっちも直さず、むしろ加速しておりどうにもフロムへの怒りが溜まる。
新しく開拓した面白さはありそこは高く評価しているのだが、悪かったところをまったく直していないのはどういうことさ。
主にスタブ。
そういう部分を改善するのは開拓するよりも簡単なのだと思うけど……
つまり、フロムは改善する気がまったくなかったということか。
うーん、実にフロムだなぁ。

でも、DLCは買うよ。楽しみである。
現状の問題点が修正される気配があまり見えないけど。
とはいえ、ダクソの問題点は対戦において現れるものだから、一人でちまちまやる分には気にならないのだ。
今思えば発売直後のオンプレイ不可能という仕様はわりとありだったのかもしれない。



あとキャプチャついでにうちに響がやってきました。
ちょっと頭身が低いけど。
頭身が高い方とかナイトなブレイザーさんは自分へのご褒美として取っておく。
あと右にいるのはオニヒトデービルさん。
響と共に戦う仲間だ。



響のポーズはOPのこのカットを意識してみた。
私は第2話で初めてOPが流れて、このカットを見た時に相当な衝撃を受けた。
主人公の変身した姿が初めて明らかになったのだ。
その衝撃の大きさたるや、もう……

で、キャプチャを買って思ったけど、以前のキャプチャを買ったのはPS2のキャプチャを行うためだった。
当然、当時ツク5で作っていた自分ゲーの動画を作るためだ。
何だかんだで動画という形でやれば違うものである。
でも、今はウディタで作っている。PC上でそのまま録画できる。
……アッルェー!?


>朕をなすーさんが使うなら、こちらはいつか、己(うぬ)を使っていきたい所存。デナンゾン。
一人称己(うぬ)のヒロイン……ありですね。



2012/10/19
最近のチャンピオンはバーサスアースが凄い楽しい。
何が楽しいってコテコテの中二病っぷりが。
隙のない中二病武装は大変勉強になる。
用語・設定・シチュエーションなどあらゆる要素における中二病の打ち込み方が本当に見事なのだ。
その上でくどさを感じない絶妙な味付けも評価に値する。
かなり参考になるのでこれからも注目していきたい。

加えてリョナ描写を混ぜるのがチャンピオンらしくていいですね。
リョナだらけだったケルベロスの後継者として期待していいかもしれない。
そういえば、ケルベロスは伏線をこれっぽっちも回収する気を見せず、むしろ風呂敷を広げまくった上で最終回を迎えたのが熱かったなぁ。
あれは伝説的な打ち切りを迎えた悪徒みたいで熱かった。
バーサスアースもこうなるんじゃないかと今から密かに期待している。

こうして思い起こすとチャンピオンのバトル物って非業な最期を迎えている気がしてきた。
だが、チャンピオンバトル物の大御所がバキなんだからそれは仕方ないと諦めた。
そういえば、いつ連載再開するのだろう。
もう2ヶ月ですよ。
バキ感想を書かないと更新内容に困る。
いや、制作しろってもんだけど。


>小生を一人称にしているキャラってあんまり見かけないですねシュシュシュ・・・
朕よりは多いので朕を一人称にすることで小生を越えられる気がします。



2012/10/17


読書時は眼鏡をかけるという設定が小生にはあるのだが、1度も活かされることはなかった。
あとミゾカの服装は帽子を除いて小生の趣味。
眼鏡も小生の趣味。
キレた時の口調は小生の趣味があまり関係していない。



2012/10/15
奮発していいヘッドフォンを買ってみたら、操作の手間が増えて困った。
これが立体音響の副作用か……


ジョジョの奇妙な冒険 第2話「過去からの手紙」
今回も端折り多めで進んでいく。
今回最大の端折られは「アチャー何を気取ってるねー! 東洋の神秘中国拳法のこの蹴り食らってあの世まで飛んでくネー!」が省略されたことかな。
これを端折っちゃ笑いどころの一つが消えてもったいないぞ。
そのくせ、猫が子犬を食べているシーンは再現しているんだよなー。
あれってそんなに重要なシーンだっけ?

ともあれ、今回からOPテーマが出てくる。
歌が思った以上に重厚な仕上がりだ。
良くも悪くも重苦しい第1部らしさが出ているのがいい。
第2部になればもうちょっと洒落た感じになるのだろうか。

今回も小物っぷりを包み隠さないディオだ。
「あの太陽が最後に見るものだなんていやだー!」なんてライバルの台詞とはとても思えない。
まぁ、ジョジョのボスキャラはどこか小物だ。
吉良吉影なんてスピードワゴンに解説されるまでもなく小物である。
だからこその怖さがあるわけなのだが。

ともあれ、次回からはスピードワゴンの解説が光る。
というか、次回予告でもかの有名な「ゲロ以下の匂いがする」をやってのけた。
劇場版第1部だとスピードワゴンがいなかったからなー。
何考えてんだと憤怒を感じたものである。
スピードワゴンの解説がない第1部なんて魅力が激減だ。
だが、此度はスピードワゴン容赦せん。次回はきっと凄いぞ!
……あ、またオチをスピードワゴンに委ねてしまった。



2012/10/14
アニメ版ジョジョを見た勢いで原作を見たら勢いでワムゥが倒れるところまで見てしまった。
いや、むしろ、そこまでで済んで良かったと言うべきか。
うっかり男の世界まで踏み込まなくて良かった。


スマイルプリキュア! 第35話「やよい、地球を守れ! プリキュアがロボニナ〜ル!?」
いきなり、ロボットアニメだよ! ロボットアニメかよ!?
さすが、ギャグに命を賭けるスマプリだ。
作中劇でロボットアニメも堂々とやってのける! そこにシビれる憧れるゥ!
こういうのには私みたいな大きなお友達は大喜びなんだけど、メイン客層の女子の評判はどうなんだろう。

そんなわけでやよいはロボットアニメ、ロボッターの大ファンだ。
ウルフルンもアカオーニもロボッターのファンだ。正確にはライバルロボのワルボッターのファン。
どうなってんだよ、この世界。
そういえば、ナデシコなんかは敵も味方もゲキガンガーのファンだったな。
味方が好きなものを敵が好きになる可能性だってある。
むしろ、ロボッターに魅了されるのは道理なのかもしれない。

マジョリーナの発明でみゆきがロボットになる。
この展開にはプリキュアと言えどジト目だよ。
やよいだけ狂ったようにやる気を出している。
ハッピーロボはちゃんと操縦席があるのが凄い。

操縦席があるとなると問題はどうやって操縦するかだ。
だが、アムロだってマニュアルがなければガンダムを動かせない。
プリキュアたちは大苦戦だ。
ここで頭脳担当のれいかが見事に操ってみせる。
ロボットの王道、主題歌を流しながらの戦闘だ。
さらに王道中の王道、やったか(やってない)までやった。
唐突にこういうことを始まるからスマプリは恐ろしいと再認識させる話であった。


>スピードワゴンさんマジ楽しみっす
第1部においてスピードワゴンの解説のウェイトは非常に大きいです。
第1部の名場面を語る上でスピードワゴンの解説は欠かせない。



2012/10/13
EXVSのジオングが楽しくて原作ジオングを見てみたら、あんまりカリスマがなかった。
スタッフのアレンジが相当効いていたということか。
どこをどう間違えて近接射撃機体になってしまったのか、理由はよくわからんが。
図体デカい体力低い中距離弱いでも、ゲームを成立させてしまう辺りはスタッフのゲームへの理解が伺えるけど。


スマイルプリキュア! 第34話「一致団結! 文化祭でミラクルファッションショー!!」
今回はクラスメイトの悩みの話だ。
ハープリですかよ。
今まで軽んじられていたクラスメイトが突然出てきてビックリだ。
こいつら、ちゃんと顔があったんだぁ……

みゆきのクラスはファッションショーをやることになる。
が、ライブをやりたい豊島は腐る。
これがけいおんだったらあらゆる障害が勝手に排他されてライブ直行なのに……
生まれてくる世界が悪かったな。
スマプリでハープリやることになるのは予想外だったので、二重に運が悪かったのかもしれないが。

まぁ、みんなでファッションショーやって豊島にはライブさせればいいんじゃね? と解決する。
何か作業量が狂ってる。
衣装作ってライブやってと中学生がやれる量の仕事じゃありませんよ。
一向に助力しようとしなかった担任が力添えしたのだろうか。


>SAKIMORI式会話術か...お大事に
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< いきはじいきはじ!
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< いきはじいきはじいきはじ!
いきはじ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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                    ̄




2012/10/12
感想がいろいろと溜まってしまった。
とりあえず、ジョジョアニメ優先で片付けていこう。


ジョジョの奇妙な冒険 第1話「侵略者ディオ」
第1部のアニメ化だ!
第1部は5巻と短いながらも猛烈なネタ要素を含んでおり実に強烈だ。
ネタ要素がどこにでも転がっているのが恐ろしい。
スピードワゴンの解説とかツェペリさんのしゃがみジャンプとか楽しみですよ。

アニメ化に当たってさすがに端折られる部分が多い。
エピソード一つ一つが濃いし、全部やったら身が持たないか。
まぁ、要の部分(笑いどころ)はちゃんとやっていたので良かった。
それでも濃いエピソードが続くのでいつ放映が終わるのか、本気で不安になった。

ジョジョらしい表現ということで擬音の再現だ。
かの有名な「ズギゥーン」も再現だよ!
馬車から飛び降りる時の「バァーン」も再現されている。
ダニーを蹴った時の「ボギャァァ」も再現だ。
でも、「何をするだー許さん!」は再現していないんだ。
再現していないんだ……ある意味、もったいないな。

この頃のディオは実に小物っぽくてにこやかになってくる。
ダニーを蹴ったり、ナンバー1が好きだと豪語したり、ジョジョに嫌がらせするために地味な活動をしたり、
後年のカリスマっぷりをこれっぽっちも感じさせない。
吸血鬼になってから話は変わってくるんだけど。
あ、SBRのディオが小物っぽかったのは吸血鬼じゃなかったからか。

そんなわけで第1話で少年期を一気にやった。
ダニーを蹴って始まって、ダニーが死んで終わるのだった。
次回はスピードワゴンが出るだろうしきっと凄いぞ。
解説が。


>お大事にー(´・ω・`)
しばらくかつての相棒と夢の中で会話してきます。



2012/10/11
オフ会に行って、体調を崩して寝込んで、帰ってきて寝込んで、何とか更新できるくらいには回復した。
まぁ、体調不調の発端が治っていないので、しばらくはぐったりとするわけですが。

そんなわけでオフレポでも。
いや、ほとんど寝込んでいたんですけどね!
久し振りにいろいろな人と逢えて楽しかったけどね。

1日目は夜行バスから降りたら同じく夜行バスで現地に来ていたあわみやさん(もとい鉄クズさん)と合流。

「ドーモ、鉄クズ=サン。あなすです」
「ドーモ、あなす=サン。鉄クズです」

ニンジャのイクサはオジギから始まるのだ。
オジギにオジギを返さないことは極めてシツレイに当たる。
この時点で東京駅のニンジャソウルが極めて上昇したのは言うまでもない。

その後、毎度毎度の拠点となるDr.Kさんのいる場所まで移動、合流。
松屋で朝ご飯を食べる。
こういうのが大好きな私は大盛りを頼むわけだが、不思議と胃が重い。
何とか食べきって家へと到着するのだがここでダウン。
そ、そういえば、前から疲れが全然取れずにずっとダルかったような……

ここで手足が巨大化して押し潰されるイメージに苛まれながら、他の人の到着を待つことに。
いろいろと到着してくるのだが、ぐったりと倒れる小生。
このまま、死んでいたかったところだが、
戦場(いくさば)ことシンフォギアライブ物販に出向く予定だったので必死に立ち上がってお台場を目指す。

14:00に戦場に着くとまず迷う。とにかく迷う。
お台場なんて生まれて初めて来たから全然わからないので困る困る。
何とかシンフォギア物販会場に辿り着いたら膨大な量の行列に絶望する。
嘘だろ……これ、シンフォギアイベントなんだぜ……
いや、待てよォー! シンフォギアって金子作品なのに! なのに、どうして!

あまりのショックに呆然として並ぶのを忘れてしまう。
いや、現地で人と逢う約束をしていたので、並んでそれに間に合わないのもどうかと思ったのですが。
体力的に並んでブッ倒れることを危惧したとも言う。
そんなわけで時間まで列を眺めながら座っていました。
で、座っていたらフォロワーから声をかけられたりしてびっくりした。
マジかよ……ミラクルTシャツの効果、凄いな……

そんなこんなで某怪獣図鑑を描いた人と逢ったりしました。
シンフォギアの話やら怪獣の話やら、楽しい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございます。
私は妙に血涙について語っていた気がする。
いや、血涙の発想は凄いですよ、ホント……あと月牽引。

会合が終わってDr.Kさんの家に着いたら大体20時くらい。
さすがに限界なので寝た。
スカイツリーをひっくり返すことに懊悩する夢を見た。
で、起きたら7時くらいでサバゲー出発の時間なのだが、さすがに無理だったので寝た。
起きたら18時くらいだった。
寝ては起きての繰り返しだったけれど、都合22時間は寝たことになる。
さすがにこれくらい寝れば多少はマシになるのだった。

で、会場に一人ぽつりとやってきたゆうさん(超絶リア充)と話しながらみんなの到着を待つ。
いわば半死人とリア充との戦いであり、小生はリア充リアリティショックでいつ死んでもおかしくなかった。
いや、普段から死んでもおかしくなかった。
要するに死ぬ。
何とか死ぬ前にみんなが戻ってきたので助かったが。

その後は飲み会……
だが、小生。ドリンクはホットジャスミン茶、飯はお茶漬けという病人丸出し。
さすがにアルコールを摂取する度胸はなかった。というか止められた。
ぐだぐだと会話しながら戻ったらぐったり睡眠。
一応、付け加えておきますが私はこういうキャラではありません。

3日目になると大分マシになったのでみんなといろいろと遊ぶ……
こともなく、ぐったり寝ながらみんなと話していた。
スマブラなどに回す精神力はなかった。
終始こんな調子である。
この人、何のために東京に来たん?

その後、無難に解散。
行きで死んだのだから、帰りで死ぬんじゃないかと危惧していた。
――していたら死んだ。寝込んだ。
こんなオチかよォー!
でも、いろいろな人と逢えたので楽しかったです。
わぁいオフ会。あなすオフ会大好き。


>金子節を分ってらっしゃるッ!
金子節はさくらやを突然オマージュするので未だに予測不能です。
というか、ズルい。

>シンフォギア2期ッ!!
>シンフォギア二期決定しましたね!二期も感想書くんですよね?(期待の眼差し)
>金子作品で地続きの世界の続編やるって初めてじゃないですか?
>WA7シンフォギア2ndセッション制作決定ですね!また金子節レビュー楽しみにしてます
>ぼくはシンフォギアライブに参加できなかった哀しみで血涙しつつ寝込みました。でも二期決定でうれしいです。防人たのしみです。
>二期決定ッ!

シンフォギア第2期決定!
おめでとうございます。本当におめでとうございます。
いや、私も実に嬉しいです。
正直、第2期やって大丈夫かとも思いましたが、会場に集まった適合者の数を見るとむしろ大丈夫すぎると言えましょう。
自重しない金子彰史は必ずや第1期を越える物を作るので、期待して待ちましょう。
感想も当然書きますよ! ゼッショウ!



2012/10/03


ミ、ミラクルさんだー!
というわけで、10月6日のシンフォギアライブの物販にはこのTシャツを着て行きます。
つまり、ミラクルなTシャツを着ているくたびれている人がいたら私です。
一応、15時には現地入りする予定なので、積年の恨みを晴らしたい方は是非。

さて、忍殺書籍版が発売されていた。
うむ、やはり忍殺は面白い。
書籍版になって大きいのはイラストの追加と読みやすさかな。
何だかんだでイラストが追加されたことでキャラクター像がイメージしやすくなった。
ロブスター=サンのイラストはないけどな!
ロブスター=サンって本当に扱い悪ィな!

あとデカいのは読みやすさ。
何だかんだでTwitterだと大量の文章は読みにくい。
書籍となったことですいすい読めてネオサイタマへ没入できる。

そんなわけで書籍版はニンジャヘッズだけでなく、むしろニュービーにこそ勧めたい仕上がりだ。
Twitterよりも情報が入りやすいので、より忍殺世界に馴染みやすいぞ。
でも、紙面で「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」「イヤーッ!」「グワーッ!」をやられると、
何かちょっともったいない気がする。
ガタロー・マンに近付いたとも言えるが。


>>さきもりさきもり すわっ、ここに防人県が爆誕かッ!?領土潰すとしたら愛媛県が妥当かな。(中の人的に)
防人県の方言は剣語です。



2012/10/01
バキがなくて栄養失調になりそうだ。
早く連載再開しないかなー。
再開した暁には烈のことが忘れ去られていたりして。


頭文字D感想 Vol.685「動き出すバトル(後編)」
シンちゃんは独特なリズムの持ち主だった。
久保さんもそのことは知っており、スピンしかけた者もいるらしい。
うっかりスピンしちゃった人の前でこんなことを言わんでも……
というか、RTカタギリ戦でもスピンしているし、案外とスピンは起こりうるものということか。
(大舞台だからこそ高いスピード領域で走った結果としてのスピンかもしれない)
その小柏カイのスピンを考えると、独特のリズムを見せられた果てにスピンしたという点で拓海とシンちゃんは共通している。
似た者同士である。

勝つだけなら何も見ず何も考えずに走れば、シンちゃんは勝ててしまうらしい。
事実、格の違いを見せている。
ただそれはあまりにも独特故のものであり、椿ライン以外では発揮されないと既に言及されている。
シンちゃん自体それで構わないと考えているようで、他人の走りにも興味を示していないようだ。
そんなシンちゃんが拓海に興味を抱いたのだから、その好奇心の大きさがわかる。

前を走って独特のリズムを見せつけて困惑させ、さらに速さで突き放す。
ただ、勝つためだけならばそれでも構わないが、シンちゃんの成長にはならない。
初心者狩りしたってゲームが上手くなれないようなものだ。
なので、この現状を北条豪はシンちゃんの成長になると前向きに捉えていた。
偵察部隊を使い参謀兼メカニックを雇ってまで勝ちに徹した北条豪らしからぬ台詞だ。
啓介とのバトルで漂白されすぎである。
ちょっとアンタ洗脳されていないか?

そろそろ第2区間、下から見ると第3区間のテクニカルセクションに入る。
シンちゃんの技術はテクニカルセクションの方がより効果を発揮するだろうし、
パワーの差も少なくなると拓海は不利なカードを何枚も引くこととなる。
こうなると抜かれてしまう可能性は高い。
藤原ゾーンはRTカタギリ戦の段階では中速セクション限定だったし。
何とかこうにかどうにかせい。


>偉くなるとなかなか、電卓でダメージ計算ばかりをやってられなくなるのですね。はやくカネコを有形指定文化財にするべき。
そして、ルビの使用の法令化へ。

>ガンダムでサッカーぐらいすればよかったかもしれませんね
ガンダムコスモスストライカー!
モガガル!

>風鳴翼…実に中二病…でもそこがいいっ!
血涙を流して常在戦場を守り抜くことを、お前は中二病とせせら笑ったかッ!

                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< さきもりさきもり!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< さきもりさきもりさきもり!
さきもり〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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