茄子日記(でも茄子は苦手)

日記ログ TOPに戻る
2011年 11月 12月 2012年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 2013年 1月
2012/12/31
2012年も今日で終わりである。
今年は当サイトにとって大きな動きのあった年だ。
言うまでもなくプバーが完成したからである。
私の想像以上の結果と反響があったので大変嬉しかったです。
ウディコン5位+Win100%に掲載とか何が何だか。
一生の想い出になりそうです、ホント。
ツク5での下積みがやっと生きたなぁとかほざいてみる。

まぁ、私の力というよりもイラストを担当してくださったスバルイチさんを初めとして、
UIのデザインをしたあわみやさん、4コマを書いてくれたAUさん、またテストプレイヤーの方々の助力あってのものです。
制作に協力してくれた方、またプレイしてくれた方は大変ありがとうございました。

一発屋で終わることのないよう定期的にゲームを出していきたいですね。
2013年も何か出せればいいなー。
今度はちょっと小さめのものにする予定。
気が変わってまた1000時間くらい制作に費やすかもしれないけどな!

制作以外だとシンフォギアが放映されていました。
いやぁ、久し振りに狂っちまったよ。
実に5年ぶりの金子彰史作品だったからもうね。
やっぱり、金子彰史は素晴らしい。生涯の目標です。
私もあんな作品を作れるようになりたいなぁ。でも、才能の領域なんだろうなぁ。
夢は大きければ大きいほどいいので頑張ろう。そうしよう。

そんなわけで来年もよろしくお願いします。
来年はサイト設立7周年!
半端なので何もやりません。


>それよりバイアランをですね・・・
エウティタの落下速度の遅さを再現!
EXVSとの相性が最悪ですね。



2012/12/30


ver1.10では触手シーンを用意する予定でございます。
もちろん、粘液は服だけを溶かす。


>デュエル的な残念機体にならないといいのですが・・・
はっはっはっ! なおさら負けられなくなったな!

>よし みんなきけ
森崎君はクビで。

>アーリオス♪アーリオス♪トゥトゥトゥトゥアーーリオーーース♪
アリオスじゃなくてアイオス出した方が話題になったかもしれませんね(下衆顔)。
一番出て欲しいのはエクリプス。



2012/12/29


プバー絵描き歌シリーズ。


EXVS、DLC機体は解析によってザク3改(1000)とゴールドフレーム(2000)で半ば確定したそうで。
アリオスといい今回のDLCは1000コストが多い。
3000と2500の風通しの良さと比べると大分息がしにくいコストだと思うんだけどなー。
どちらも面白い機体だといいんだけど。

とりあえず、コスト1000の希望を背負って立つアリオス次第かな。
(見た目は)永続アシスト! (多分)実用的な変形! 大ダメージ(っぽい)派生! トランザム! (無印では貴重な)覚醒技!
コスト1000とは思えないほど要素がてんこもりである。
重量過多で押し潰されないかが心配です。
重量過多を恐れた結果、各要素を軽量化しすぎてひどいことになる悲劇。


>なぬ、ミーティングとな!?これはまた初めからやり直さねばw
手動オンラインアップデート搭載により延々とやり直させてクリアさせない殺法。

>ミーティングって…WA4のあれか?
いいえ、キャプ翼のあれです。



2012/12/28
 

8月くらいから暖めていたミーティングをやっと実装中。
設定の掘り下げにどうぞ! 俺得!
一番大変なのはルビを打ち込む作業。
作業時間が実に3倍に膨れ上がっている気がする。


>1000コスは強いですよ!(ジョインジョインヅダァ)
アンタが強くなったのはフルブになってから、それも丸くされたじゃないですか、ヤダー!
無印もザクとかドルブがいますけど別ゲー感がしてぐぬぬ。

>1000は確かに不遇ですね ジョインジョインヅダァ
ツイマッド社のシンクロニシティ。
まぁ、FBヅダみたいに基本良くできた万能機+ちょっと胡散臭い部分が見え隠れするくらいが1000としてはちょうどいいのかもしれませんね。
一方で良くできた万能機程度だと忘れられるのが伝統。



2012/12/27
ふとPCを強化してみたいと思った。
用途もないのに無駄に性能の高いPCを持っている人っているよね。
まずはCPUを変えて、そのためにはマザボも変えておいた方がいい、電源も中古の怪しいものだから信頼性のあるものに変えて、
グラボも変えたいけど新しいものを買ったばかりだからまぁ我慢……
と、どんどんと見積もりが増えていって嫌になる。
パーツを眺めるだけで楽しいから、それで満足しておくか……

さて、EXVSの新DLCが発表された。
ストライクノワール! アリオス!
前回と同じくフルブ組と新機体の組み合わせだ。

しかし、ノワールって微妙な立ち位置の機体を……
人気的にも強さ的にも需要があまりないような。
双方を満たした人気機体兼強機体を出せば家庭用フルブの楽しみがなくなるから(もといゲーセンが困る)、
セレクトとしては絶妙な位置を狙い撃ったと言うべきか。
家庭用とゲーセンの共存って大変ですね。

アリオスさんはコスト1000でほかほかしてくる。
まぁ、強ければ人気集まりますよ。みんな、現金ですから。
ただ、コスト1000はシステム的に不遇だから、弱機体になりやすいという悲しみを背負っているけど。
コスト2000の体力が半分になったくらいでは、ただ落とされやすくなっただけで対戦における出番などないのだ。
最低コストらしい落ち着いた性能に加え、他機体を凌駕する何らかの要素が必要という矛盾した調整が必要だし何とも。
面白そうな機体だとは思うけどどうなることやら。
ガンダムマイスターの真髄を見せつけられるといいですね。
母艦でぼっちトランザム。


>シンフォギアへの愛がヒシヒシと伝わってきて同じファンとして凄く楽しく、そして参考になる記事でしたッ!
愛であり狂信でございます。

>コスト1000がオコト1000に見えました
忍殺に出てきそうなコトダマですね。

>1000コスで変形できるなんて素敵!となればいいですね。…なればいいですね…
昨今では変形が実用的な機体が増えてきたので、電池さんも素敵な変形を見せてくれることでしょう。
一時期は変形が完全な死に行動でしたがね!



2012/12/26
EXVSの情報を集めていたらDLCにアリオスさんがコスト1000で参戦するらしい。
しゃあ! アリオスきた! ……って、コスト1000ですかー。
エクシアやデュナメスだってコスト2000なんですよ?
でも、作業中にガンダム00を見直していたら、アリオスもとい2ndシーズンのアレルヤに見せ場がなさすぎた。
まぁ、うん、妥当じゃないっすかね。
周りの反応を見ると非難囂々でガノタってめんどくせえなぁとか思った。(小並感)


頭文字D Fifth Stage 第4話「因縁のリベンジバトル」
第1ラインの246が敗れ小柏カイが出てくる。
当時はけっこうなサプライズだったものだ。
さらにプロドライバーと第2ラインとしてはけっこうな大物が抜擢されたのだ。
第3ラインがどうなるかと思ったら雑魚が出てきました。

アニメ版だからといって走りっぱなしじゃなくちゃんと日常パートもやるよ。
順序がごっちゃごちゃになっているから原作との照らし合わせも困る。
そして、相変わらず妙なBGMの使い方だ。
変に気分を盛り上げる。
あと原作でもけっこう問題だった事故ガン無視シーンは削除されていた。
まぁ、あのシーンって何を表現したかったのかよくわからんしね……
トラブルに対処できる技術と判断力が備わったことを示したかったのかもしれないけど、一方で良識を失った感がした。

原作でも発言の意図がよくわからなかった文太のハチロクを運転してみての感想はアニメ版でも健在だった。
この伏線は未だに回収されていない。
かなりのところまでいけるが最後までは無理どころか、もう最後まで行っちゃっている。
一体、何の準備をするつもりだったのか。
しげの先生自身が忘れちゃったのか、あるいはまだ進行中の事柄なのか。
アニメ化に当たってしげの先生とある程度のすり合わせは行われているんだろうけど、北条豪と涼介の関係を無駄に匂わせるから信用ならん。

RTカタギリ戦は思い切ってプラクティスが省かれた。
まぁ、大したことやっていないしね。仕方ないね。
で、バトルに入ると小柏カイもドリフトをしていた。
サーキットで滑らせないことを旨とするプロドライバーの峠での走りをどう解釈するのか気になっていたら、普通にドリフトであった。
プロドライバーでさえ峠はドリフトで攻略するのが基本なのだ。
シンちゃんのグリップが異常であることがわかる。

で、藤原ゾーンにいじめられる小柏カイであった。
元よりインチキだったのにさらなるインチキを手にしたのだ。
そりゃプロのドライバーだって困る。

一方で単純な速さでは負けたので、技術の方向性の違いについて初めて示唆されている。
速さの種類は一つではないのだ。
インチキだって速さです。
いや、僅か1年でプロレーサーとして並みと言われるほどの実力を身につけた小柏カイも相当なインチキなんだけどさ……
その辺のインチキにもうちょっと触れてくださいもったいない。



2012/12/24
メリークリスマス!
私もローストチキンを食べたよ!
昨日の残りの。


頭文字D感想 Vol.693「同調」
拓海はシンちゃんについて行っている。
シンちゃんの絶対的な優位だったスピードで並ばれるのは一大事だ。
拓海のマシンの優位性がじわじわと効いてくるのか、シンちゃんのコースの優位性が後々効いてくるのか。
とりあえず、シンちゃんは泣けよ。

アニメ版ではコレジャナイを披露した大宮智史は拓海の後追いの強さを語る。
まぁ、何度も語られてきていたものだ。
目新しい事実としては大宮智史戦は前半の段階で拓海はいっぱいいっぱいらしい。
地味に速いのが大宮智史だ。
啓介をして完成の域に達しているドライバーと言わしめるほどなのだ。
何でアニメはあんなコレジャナイになったんでしょうね、ホント。
まぁ、全員コレジャナイなんだけどな!

いっぱいいっぱいでも拓海はギアを上げた大宮智史について行った。
相手の走りをコピーする能力を拓海は持っているのだ。
神奈川編で披露されるのは大宮智史戦以来である。
でも、この能力には限界があることは幾度か示唆されている。
トモさん戦、坂本戦、城島俊也戦で限界に突き当たっている。
特に坂本戦はコピーせずに違う走りで対抗している。

ただし、これはどれもマシンの限界ともいえ、拓海の技術の限界ではないのかもしれない。
ハチロクがファイナルチューンを迎えていれば、拓海を圧倒する実力者を相手にすることができるかもしれない。
シンちゃんとのバトルはそういうことなのか。
今までマシンで貧乏くじを引いていたが、土壇場でマシンが生命線となっている。
まぁ、何というか、シンちゃんとしては(´・ω・`)だな。
サイドワインダーもちゃんとチューニングしてあげればいいのに。

馬力が上の相手をテクニックで制するというのがイニDの初期コンセプトだった。
第1部なんて同じクラスの相手なんて秋山渉くらいだったし、それでも馬力では負けていた。
でも、第2部になって同クラスの対戦相手が増え、さらにカプチーノのような馬力がハチロク以下の相手も出てきた。
そして、ラスボスは純粋にマシンスペックで劣る反面でテクニックが上となった。
初期から考えると悪役ポジションは拓海である。本当にありがとうございました。

まぁ、今回のバトルはテクニックの方向性の違いが一番の焦点なのかもしれないが。
片やマシンのスペシャリストで、片やコースのスペシャリストだ。
速さの種類は一つではないのだ。
テクニックの方向性の違いは小柏カイ戦でも示唆されていた。
同じベクトルの技術の競い合いとなった啓介とは対照的である。
あ、マシンのスペシャリストという観点から考えると、ハチロクの性能で勝つのは大いにありか。
俺がハチロクだ!



2012/12/23
テキストを大体書き終わったので久し振りにウディタの実作業をしている。
ルビを打ち込む感覚が懐かしい。
まぁ、大変なわけなのですがね。
なくすという選択肢はない。

あとEXエピソードでルビなしなのはめんどくさかったとかじゃなくて原作のNスク版(未公開)を再現した結果。
ホントダヨ。


スマイルプリキュア! 第43話「れいかの道! 私、留学します!!」
みゆきは在りし日に遊んだ友人に思いを寄せる。
ハッピー中毒になったのもその友人の影響らしい。
みゆきが明るくなったのはいいのだが、脳に悪影響を与えちゃったんじゃないだろうか。
人は何が原因で変わるのかわかりません。

安否が気遣われていたウルフルンは生きていた。
幸せの匂いがするとクリスマスムードに不満を覚えている。
クリスマスだからって幸せだと思うなよ……
なお、小生はクリスマスプレゼントを生まれてこの方一度ももらったことがなく、
それ故にサンタを信じる余地がまったくございませんでした。

ウルフルンの狙いはみゆきだった。
まぁ、一番弱そうだからな。
事実、プリキュアの中で一人だけパワーアップしていない。
でも、友の力でパワーアップしたみゆきには敵いませんでした。
そりゃバッドエンド王国から孤立して補給が滞ってしまえば勝てませんよ。
余裕というものは大事である。
プリキュアたちが強いのは激闘を繰り広げながらも、ギャグをやれるだけの心の余裕があってこそか。


>愛知だから遅れて放送される・・・だがそれがイィッ!
きいた風な口を聞くなー!

>パーティー加入が遅くて育てるのが面倒臭くなったんですよ多分
>光とか砂とか、サンタナには能力的なもの無かったし

1/10しか生きていないと言っていましたし、カーズたちがLv50だとしたらLv5くらいだったのでしょうか。
そりゃめんどくさい。



2012/12/22
地球が滅びなくて良かったです。
地球滅亡系のネタになるとベネディクトという言葉を脳裏に浮かべてしまう。
そろそろラスボスにしていいんじゃないか?


ジョジョの奇妙な冒険 第12話「柱の男」
ナチスもといドイツの精鋭、ドノヴァンがジョセフを襲う。
おお、ハブかれずに出てきたぞ。
でも、コンパスを目に入れられるシーンと逃げようとしたところを捕まえられるシーンがなくなってちょっと残念だ。
これじゃドノヴァンがサボテンの針が刺さっただけで心が折れたヘタれに見えるよ。
いや、該当シーンがあってもヘタれに見えるか。

サンタナがシュトロハイムの手によって目覚める。
スピードワゴンはもちろん、シュトロハイムの熱演が凄い。
お前ら、絶対楽しんでいるだろう。
これだから解説好きどもは困るというのだ。
解説好きと解説好きは引かれあう。

サンタナは吸血鬼以上の身体能力に既知の生物とは全く異なる生態の持ち主だ。
空気供給管にィイイイイ!?
(ジョジョ立ちを思い出して笑うのが礼儀)
サンタナを初めとした柱の男はよくよく考えればとんでもないスペックである。
波紋使い全員が力による正面衝突を避けているし、スタンド使いでも勝負を投げ出しかねない。
ラバーソウル(イエローテンパランスの人)なんて絶対詰むよ。

ジョセフはこんな桁違いの化け物相手によく勝ち残ってこれたものだ。
第3部は策略勝負多めになってしまって、土俵であるはずが逆に遅れをとっている。
策略を仕掛けるのは得意だが仕掛けられるのは苦手なのか。
まぁ、老いかな。第4部でボケちゃうし。

でも、サンタナって何なんだろね。
柱の男なのに眠りを邪魔したなって起こってたし、波紋の存在を知らなかった。
エイジャの赤石を手に入れるような目的もないようだし、カーズたち3人とは明らかに異なる存在だ。
後々、柱の男3人はついていけなかったとか言っていたがその意味もよくわからん。
サンタナはよくわからん人である。

余談。
「あーんスト様が死んだ!」で有名なストレイツォだけど、思えばジョジョ史上で唯一主人公サイドを裏切った人間だった。
ジョースター家と共に戦った人間は正義の心に目覚め共闘している。
最初は敵対していたスピードワゴンやブチャラティ、だって共闘するに至っている。
そんな中でストレイツォは唯一裏切っている。(フーゴは裏切ったというよりも離脱なので除外)
作中時間にして50年もの付き合いだ。
その上で裏切ったというのだから恐れ入る。
今思えば相当な大物なのかもしれない。
作中の出番が少ないから「誰こいつ?」と思ってしまう点がなきにしもあらずだが。
すみません、初めて第2部を読んだ時、ストレイツォが誰なのか気付きませんでした。



2012/12/20
夕食の時にマインクラフトを放置して経験値を稼ごうと思った。
そうしたら食べ終わった後に死んでいた。
完全に封鎖していたつもりだったが、何故かモンスターが溢れること多数。
仕様なのが壁を越えることがあるんだよなー。
いつものことだと思っていた。
そんな時期が私にもありました。



アイエエエ!?
火事?
火事ナンデ!?
笑い事ではない。翼さんの血涙が無駄に輝いた瞬間であった。



3階の屋根裏部屋もご覧の有様。
そして、バケツを持って決死の消火作業が始まるのであった。
ジャングルを火事にしようとするとロクに燃えないくせに……
差別だ、差別だー!



事後。
翼さんが消え去ってしまうほどのダメージであった。
遅れて降り注いだ雨が悲しい。



倉庫も打撃を受けた。
こちらはチェストが防火壁となってくれたので被害は少なめ。
だが、物悲しい。
悔しい……でも、感じちゃう! ビクッビクッ



2012/12/18
触手についての情報を集めていたら最近のRPGのDLCに触手が採用されていることを知る。
触手って大分メジャーになったんだなぁ。
触手は紳士的な生物。


頭文字D Fifth Stage 第3話「デッド・ライン」
忘れた頃に放映されているから怖い。
忘れてしまいたいというのはなしにして。

開始直後に小早川君(なぜか君付けにしてしまう)は敗北していた。
それならそれで前回中に終わらせておけば。
ペース配分がよくわからんアニメだ。
こういうところは原作を意識せんでも。
いや、原作でもそこは区切りよく終わらせていたか。

小早川君が負けたので次は大宮智史の出番だ。
神奈川のレベルの高さを象徴するキャラでもある。
レース活動も行っていたようだし、速さだけなら作中でもトップクラスに入ることが推測される。
さりげなく池田竜次に一目置かれていたしな!

で、北条豪は無駄に涼介との因縁を漂わせる。
結局、二人の間には直接的な関係がない。
お互いに一流かつ同門同然?だから意識することはあれども北条凜繋がりの間接的な関係でしかない。
だから、その伏線、回収できないぜ?
やろうと思ってやれなかった涼介と北条豪のプロットにスポットライトが浴びせられるのだろうか。
いや、ないな。

解説に車の声とか言い出したりよくわからんアレンジが光るアニメ版である。
ハチロクとロードスターの解説を聞いて生き物みたいとか言い出す史浩とかよくわからん奴だ。
アニメ版の脇役が奇っ怪な言動が目立つ。
涼介もなかなかの奇っ怪なのだが。
3Dマッピングとか。今回だと「高速区間での不利を感覚的に理解した」発言とか。
お前は何で高速区間の不利はともかく、感覚的とか言い出せるんだ?

大宮智史は拓海以上のブレーキングを見せる。
拓海がブレーキングで負ける描写はこれが初めてである。
とはいえ、以前にも何回か似たような描写はあった。
あえて描写したのは拓海の技術が上がり、インチアップでハチロクのブレーキが強化された。
そんな中でも拓海を上回るブレーキングをした大宮智史のレベルの高さを表現するためか。
緒戦の相手とはいえ随所でレベルの高さを見せつける大宮智史であった。
プロDの成長を示すための試し割りとなったのが小早川君なら、神奈川のレベルの高さを示しているのが大宮智史なのだ。
多分、奥山広也よりも速い。

また、このバトルでは空力について初めて触れられている。
ウィングなんて初期FDのやたら高いウィングしか触れられていなかった。
その程度のものかと思っていたら、ちゃんとGTウィングに意味があると言及された。
ある意味ではイニDバトルにおける一つの革新である。

目立たないがけっこう熱い性格となかなか実力を備えるキャラとしてけっこういい味を出している(と思う)大宮智史だが、
アニメ版の言動は非常に怪しい。
「テンションが目一杯振り切れそうだ」とか「だが、俺にはもう一段階ある」とか「その闘争心が切り替わる瞬間がどこかでくる」とか
「いいぞ、集中している」とか「100%ガチンコモードでデンジャラスゾーンに突入だぜ」とか。
こんなキャラだったかなぁ……

このバトルにおけるアニメ版における最大のアレンジは拓海のコーナリング手前のランプ点灯とそこからの攻防が、
偶然ではなく意図的なものとして描写されたことだった。
「ここだ!」じゃねーよ!
あれはブレーキングという重要な場面だから(なおかつ直後に複雑なレイアウトのコーナーが待ち構えていた)、
ランプを点灯したのであって決して妨害目的じゃないと思うのだが。
セコい。何というかセコい。駆け引きとかそういうものじゃなくて、本当にセコい。ただの走行妨害だよ、これじゃあ!
原作の描写だと偶然による事故だからまだアクシデントで済ませられたのに……
さすがと言わざるを得ないアレンジである。

あとスピンのシーンでは拓海と大宮智史が見つめ合っていて地味に笑った。
ううむ、次回も楽しみになってきたぞ。
舵取りの怪しさが楽しみに。



2012/12/16
ステイメンの勝率が6割に下がった。
皆、慣れるのが速いのう。
同期のΞはミサイルが憎い。メインをかわして横格を当てたと思ったらミサイルに邪魔されること多々。


スマイルプリキュア! 第43話「れいかの道! 私、留学します!!」
れいかの留学が決まった。決まってしまった。
一番和風なれいかが外国へ行くというミスマッチだ。
普段ならば吉報ではあるがプリキュアの使命がある。
行くとすぐに踏み切れないのだった。

今回はジョーカーがTAIMANを担当する。
れいかの心の中にある迷いを抉り込んでくる。
留学と友情を天秤にかけさせ、その心を折るのだった。
変身が勝手に解けてしまうのだから、その絶望の大きさがわかる。
やはり、この男は手強い。人の弱い部分を的確に突いてくる。

友情との板挟みで一度は心折られたが、その友情で完全復活だ。
裏返ったァッッッ。
れいかは蘇るぞッッッ。
よくやったッッ。
よくやったぞみゆきさんッッ。

これでプリキュア全員がパワーアップ完了だ。
対してバッドエンド王国はジョーカーしか兵隊が残っていない。
逆転の策やいかに。
終盤なのにプリキュアの優勢が半端ない。
でも、プリキュアは迎撃しか戦術がないから優勢になっても押し切れないんだよなー。
正義のヒーローは敵国を侵略するわけにはいかないのだ。大変だ。


>掲載おめでとうございます。ちなみにWin100%を買って、プバーをプレイしようとしていている人がここにいますよ(笑)もろもろの事情で1.02をやった後に1.03にアプデする気ですが。何にせよご褒美は奇跡という名のOKBフィギュアですね。
金色の前に黒色(本当は銀色)のフィギュアが待ち構えているのですが、もちゃもちゃしている間に高騰してアワワ。

>ステイメンの弾幕は世界一ィイイイイイ!
ただし、持続力はC。



2012/12/15


Win100%誌に付属していたプバーのデータですがver1.03でした。
もし、Win100%を買って、なおかつプバーをプレイしようとして、さらに当サイトを見ている方は
現段階の最新verであるver1.03dをプレイすることをオススメします。
いねえよ、そんな奴……
なお、画像は自分へのご褒美。

さて、野試合でステイメンばかり使った。あいつ、雪音クリスですから。
で、勝率7割。
こいつ、強いんじゃないだろうか。
荒らし機体、フルクロスとかクアンタへの耐性次第……って、ないよなぁ。
寄られた時の自衛の選択肢が引っかけ願いの後ろ特格か気合いの横格しかない。
どないせえと。
DLCブームだから苦手な機体があまり出てきていないけど、それが過ぎてからが怖い。

自衛の要、横格のかち合いを調査してみたら評価の高いF91の横格と互角だった。
フリーダムやストフリみたいな格闘機並みの格闘には負けるけど、万能機の並みな格闘と比べてみると勝っている。
なかなか悪くない。悪くないぞ。

なので、近距離ではわりと積極的に振っている。案外当たる。
横N3>下Nで229で十分なダメージかつ3号機の中ではそこそこの速度で終わるので美味しい。
横N3>NN射で弾数回復できるけどダメージがアレだし時間がかかるのがなぁ……
メインの回転率を上げた方がいいのかもしれないけど下N〆が美味しすぎてそればかり。
弾幕のネタバレよりも横格のネタバレが怖いです。

弾幕が長所と思いきや、格闘が地味に強かったり、覚醒中のブースト回数がやたら多かったり、何ともちぐはぐである。
正直、好みな性能。
接近戦が一番強いのに図体がデカくて体力の低いジオングや、2000最強の矛と最弱の盾を備えたメッサーラとか大好きですよ。
ハァハァ。
まぁ、オール隙なしな機体も好きなんですけどね、げへへ。

地味な強みとしてはわりと積極的に攻められることじゃないだろうか。
メインは動かす能力が高いし、横格の差し込みも強い。
ブースト切れ上等で動かして特格で回復させるという選択肢もある。
覚醒中はブースト回数に任せて強引な攻めを展開できる。
ただし、自衛が弱いから攻めた後が続かないのですがね。
その辺、やりがいがあるので頑張ろう。
雪音クリスなのだ。打たれ弱いので自衛力が低い。


ジョジョの奇妙な冒険 第11話「ゲームの達人」
第2部のOPアニメは第1部と違って大分洒落たイメージだ。
イケメン、シーザーがいるからな。
第2部のイメージがうまく反映されている。
そして、神砂嵐の迫力が凄い。これは楽しみだ。

ジョセフは正面からの力押しが主軸となったジョナサンとは違って、策略を駆使して戦う。
トンプソン銃による不意打ちから、鏡を使った闇討ち、さらに手榴弾のトリックと策を使い放題だ。
正々堂々、波紋勝負する気がない。
性格も戦い方もジョナサンとはまったく異なる。

だが、魂の熱さは同じだ。
罪なき女性(けっこう可愛い。あと巨乳)が虐げられれば怒りのメガトンパンチだ。
以後のジョジョとは異なり熱さを隠そうとしない。
こういうところが格好良いジョセフである。
でも、あーん! スト様が死んだ!
あの女子はスト様の数少ない出番でよくあそこまで狂えたと思う。

第2部をある意味で象徴するシュトロハイムが出てくる。
世界一ィイイイイイ!
でも、ナチスじゃないんだ。まぁ、ナチスはいかんよな。
BD版では一部音声が変更されるそうだから、ナチスはそっちに期待しろということか。
「何をするだー許さん!」もやってくれるかな。やってくれるに決まってんな。

今回のポイントは指圧破壊度数と跳躍力を解説したことだ。
妙にノリのいいナレーションがたまらない。
アニメスタッフはジョジョを理解しすぎている。
笑いの取り方を本当によくわかっているよ。
せっかくだからあたしのブルりんも出してくれれば良かったのに。
6巻の66ページに出る666の男ですぜ、あいつは……


>教えてやるッ!あたしは歌が大ッ嫌いなんだッ!…いや、言ってみたかっただけ
歌が大好きー!



2012/12/14
Princess Saviour(小生バー)がWindows100%誌にて紹介されていました。
こうして全国紙に載るというのは初めての経験だったので嬉し恥ずかしでございます。
コンビニでニヤニヤしていた姿はさぞキモかったでしょうな。
これを読んでいる皆様も良かったらWindows100%を買ってね!
胡散臭いコピーが並んでいるので何だか便利そうデスヨ。

スクショが何枚か掲載されたのですが、そこにミゾカがいないのが何というか、不遇な主人公である。
主人公のくせにメインキャラ3人だと一番最後に出てくるけどな。
(キャラ紹介で一番上に来ているし、話の途中からデフォルト先頭キャラがミゾカになるのはそういうことなんです)
まぁ、私のゲームの伝統ということでひとつ。
家庭用ツクール時代に遡るけどさ……

とはいえ、これがゴールではなく最終verがまだ残っているので気を抜かずに頑張りたいです。
でも、自分へのご褒美が欲しいので注文しました。
それもお急ぎ便でな! どれだけ欲しかったんだよ!
最後のご褒美は最終verまで取っておきます。



2012/12/13
EXVSの新規DLCが発売されたぞ!
迷わずどちらも購入。
アイマスに貢ぐ人間の気持ちが今ならわかる。
モバマスはわかりませんがね……

で、ステイメンである。
無印ガンガン時代は愛機にしていたなぁ。
あの頃のステイメンは弾幕が強かったし、爆導索で着地ずらしができてディフェンスにも優れていた。
NEXTになるとメインは安いし弾切れがキツいし、爆導索でずらしてもすぐ追いかけられてボコられた。
うむ、あの頃のステイメンは一体何だったのだろうか。

さて、EXVSのステイメンなのだがとりあえずNEXTの弱点だったメインはリロードが5秒になって大分回転率が上がった。
5秒と6秒には千里の逕庭があるのだ。
攻撃性能自体は強誘導に2発同時発射なのでなかなか嫌がらせ効果が高い。
また、EXVSでは貴重な足を止めずにダウンを奪える武装なのが大きな強みである。

NEXTでは背景同然のサブのコンテナミサイルは当たりやすくなりリターンも上がったので弾幕パーツとしてかなり優秀になった。
ばらけるので当てやすいNサブと当たりにくいけどダメージの大きいレバサブの使い分け重点。
回転率を高めてなんぼの武装なのでとにかく撃ちまくれ。

新技ではゲロビの特射が頼れる。
発生こそ遅いもののダメージ・太さ・銃口補正に優れている。
当てていける性能だし当てた時のリターンも大きい。
特に銃口補正が半端なく強いので、こちらを見ていない相手に特に有効である。
なかなかよろしい武装である。EXVSはゲロビを立ち回りに組み込めるのが楽しい。
銃口補正が特に生きる近距離ではあまりの砲身の長さから死角になるという渋い個性付けもいい。
……いや、近距離で当たってくれたらそれに越したことはないんだけど。

特格の爆導索はこの手の武装恒例の着地硬直の上書きによるブースト回復ができるようになった。
2500初のブースト回復である。
これがステイメンの立ち回りにけっこうな革命をもたらしていて、ブーストを使い切る勢いで弾幕を形成して、そこから特格でブースト回復で安全を確保できる。
間接的に弾幕形成に貢献しており、ステイメンの強みを生かしやすくなった。
代わりに弾数2発で15秒リロード。まぁ、仕方がない。

泣かず飛ばずだった格闘はカット態勢以外の全てが大幅強化。
特に横格がダメージ良好補正良好発生良好と頼れる性能になった。
さすがに格闘機には敵わないけど一般的な万能機よりは強いし、射撃寄り機体が持つ横格としては破格だ。
横N(3ヒット)>下Nで229とダメージも十分。
覚醒技を絡めれば300以上、その気になれば350だって出せる!
実用的な覚醒技を持っているというのは何だかんだでデカい。

武装と同じくらいに重要な機動力に関してはBD速度・上昇・落下は初代と同じ。
おまけにBD持続が同コスト平均を比べると短い。
旋回はそこそこだが頼れるほどではない。
じゃあ、足周りが悪いのかとなると怪しいことに通常時のBD回数が3000と同じ7回となっている。
覚醒時に至っては11回。両開放フルクロスの覚醒時と同じ数字だ。
特格のブースト回復もあるし一概に機動力が悪いとは言い難い。
ただ、BD回数が多いとはいえ、フルクロスみたいに法外な量のBRを豊富なBDでばらまきまくるということはできないのが残念というか何というか。
メインなんて5発撃てば終わりだし。気合いの1発発射すれば10発は撃てるっちゃ撃てるけど……
悪いことではないので上手く活用したいところである。

あと弱点としては自衛に使える武装がないので寄られると弱い。
勇気を胸に抱いて横格を振るしかない。
弾幕で近寄らせない気概が必要とされる。
ごめん、フルクロスには無理。

ともあれ、NEXTから全面的に強化されているし、やれることも多くなって使っていて楽しい。
500円の価値は十分あるかと。
強さ的には多めに見積もるとX1くらいはあるんじゃないだろうか。
自衛に弱みがあるとはいえ安定して働ける距離が長いというのはデカい。
DLC機体は良調整の機体が多い。
……まぁ、あんまりにも弾幕がアレだから、相手からするとなかなかストレスの溜まる機体なのかもしれないが。


> 一部屋に一人はメッサいますよね。増えずぎィ!でも楽しいビクンビクン
フルブでメッサーラが大幅強化されたので練習している人が多いのかもしれませんね。
でも、私はあまり見たことがないような……



2012/12/12


いい歳した大人がこういうのを本気で書いていると思うとワクワクしてくる。

明日はEXVSの新DLCだ。
続編でデビュー済みのΞはともかく、ステイメンはまだデビューしていないから楽しみである。
何とか頑張って開拓したいところである。
とりあえず、武装を全部チェックして、コンボも調べて、機動力も検証して、ある程度データを集めてから実戦投入かなぁ。

このゲーム、勝つためには「無駄なことをしない」に尽きると思うので、無駄なことを知るためにはデータ収集が必要なのだ。
2on2である以上、「不利な読み合いでも当てれば万歳」という状況があまりなく、リスクの大きい択のリスクは大きいままだ。
なので、常にリスクを減らす努力が必要なわけで、そこで無駄なことを、弱い択を可能な限り選ばないようにする必要がある。
ある意味、強い択以上に弱い択を把握することが大事であると思う。
あ、インジャ先生とトールギスは弱い択がほとんど存在しない上に強い択ばっかりなので痺れますね。

だが、新機体をジオングで一蹴するのもまた一興……
いやいや、ジオング強いですよ。
メッサーラと並んで愛機にしています。
どっちも図体がデカいけど2000とは思えない圧倒的な攻撃性能が自慢。
まぁ、図体がデカいからうっかりと瞬殺されることも多いんだけどな!

こんなオフェンス特化メタボ機体が出てくれないかなー。
私はメタボ機体が大好きなのだ。
弱かったら使わないという恒例の前提が伴うんだけど。
クシャトリヤとか。



2012/12/10
プバーのDL数が10000を越えました。
Wasshoi!
ありがとうございます。
お手柄の8割はスバルイチさん
そして、その内容で引かせるのだ。
ククク……


頭文字D感想 Vol.692「別な次元(後編)」
シンちゃんは本気で走っていた。
全力のスパートの証、消えて見えるコーナリングからそれは明らかだ。
だが、拓海を離すことができない。
さすがにシンちゃんは動揺を覚えていた。
ある程度、拓海の走りを見てその速さを確かめたのだからなおさらだろう。
自分に敵うものではないと思ったからこそ、抜いてちぎろうとしたわけだし。

シンちゃんの全力のスパートについていけるドライバーはこれが初めてだろう。
全力のスパートはスピード比べの側面のみならず、精神力を削り合うバトルでもある。
啓介と皆川英雄のバトルはそうした側面が強かった。
ならば、シンちゃんの精神的ダメージは甚大であろう。

一方で拓海は全力のスパートでもついていけない相手と戦ったことがあるし、全力のスパートにもついてくる相手とも戦ったことがある。
こうした事態にも態勢ができているだろうし、事実、自分を上回るシンちゃんの走りにも動揺することなく、
気持ちを即座に切り替えて追従することに成功している。
経験という要素で精神的なダメージを軽減し、持ち前の才能を発揮させてついて行っている。
インチキにはインチキだがインチキを支える土台があるのだ。

しかし、拓海はどうやってシンちゃんについて行っているのだろう。
完全に模倣してグリップ走行か。
あるいはラインだけ真似たドリフト走行か。
絵だとその辺よくわからんのよね。
ドリフトVSグリップという走りの根幹に関わる勝負なのに、そこがわかりにくいのがもったいない。
アニメ版ではそういった部分の描写に期待したい。

拓海の健闘にサイドワインダー陣営も揺れる。
事故多発ポイントの最高難度のヘアピンをシンちゃんと同じ速度でクリアされたのだ。
最強必殺技を防がれた心持ちなのだろう。
やっぱり、インチキ臭いなぁ、おい。
インチキとインチキが競い合う高度なバトルだ。

だが、この現状を北条豪は歓迎していた。
13年間築き上げたシンちゃんの世界観が崩されていくのも歓迎している。
もう勝利度外視だな、この人。大物らしくていいかもしれないが。
シンちゃんという類稀なる素材のさらなる成長を望んでいるのか。
涼介も勝利を半ば投げていたし、お互いにやる気があるんだかないんだか。



2012/12/09


最終verでは新たな強敵(とも)が待ち構えているぞ!


スマイルプリキュア! 第42話「守りぬけ! なおと家族のたいせつな絆!!」
緑川家に新しい家族が増えるよ。やったね、なおちゃん!
そんなわけでなおが両親の役割をするのだ。
42話にして緑川家の子供たちをじっくり見る気がする。
次女が可愛いですね。冬の有明の出番に期待しよう。

後のないマジョリーナはなおの家族を人質を取る。
やることがいちいち汚いぜ〜〜〜〜。(ブラックエンジェルズ風)
だが、家族を守るために変身だ。
プリキュアであることがバレた! でも、すぐに絶望しちゃって効果が半減だ。

家族を人質に取り家族を狙うド外道戦法だ。
なおとしては攻撃できないし家族を守るために消耗してしまう。
だが、なおの必至の戦いによって目覚めた家族の声援でパワーアップだ。
守る人がいることが弱点にもなれば強くもなるのだ。

でも、家族がやられたと思った瞬間の絶望顔は凄かった。
朝8時にこんな顔を見られるなんて。
普段は抜けているスマプリだけどこういうところは厳しい。
浮き沈みの激しいプリキュアでみんな大変だ。
いや、深い絶望があるからこそスマイルな希望があるのかもしれない。



2012/12/08
雪が積もりました。
なすー、雪は好きかい? うん! 大好きさ!
ただし、チャリンコが使えなくなる諸刃の剣。

PC不調の原因が究明できたのでサクサク動いている。
グラボも強化された。まぁ、マイナーチェンジレベルなので大きなスペックの向上はないんだけど。
大きな変化を望むとCPU変えてグラボ変えて電源変えてとほとんどに手を入れないといけない。
さすがにそれは今すぐやるものじゃない。

不調の原因となっていたメモリが半分に、8Gから4Gになったけど、まぁ元から十分な量があったので特に支障はない。
でも、RAMディスクを使うにはちょっと不安が残る容量なのが困る。
あれ、便利なんだけどなぁ。当面のところ、封印かな。
そのうち、16Gに増やして存分に堪能しよう。
16Gもどうやって使うんだと問われれば口笛を吹く。

ついでにウディタを使う上でRAMディスクはかなりオススメ。
DBの読み込み時間を短縮できてそこそこサクサク動くことに加えて、何よりもゲームデータ作成速度が極めて短縮できる。
2〜3分かかるところを30秒くらいに短縮できるんじゃないだろうか。
ウディタを使っている人ならゲームデータ作成のノンストレスっぷりがどれほどのものか、わかるであろう。
そもそも、頻繁にゲームデータ作成しないようにきちんと作れって話でもありますがね!


ジョジョの奇妙な冒険 第10話「ニューヨークのジョジョ」
今回から第2部だ!
軽さと反比例する熱さと男らしさを持つジョセフが新主人公として仕る。
個人的にジョセフが一番格好いいジョジョだと思う。

第1部の笑いどころは間違いなくスピードワゴンの解説だった。
第2部では残念ながら現役引退だ。
そこでスモーキーが不肖ながらも解説役を務める。
お前には任せられんとスピードワゴンも解説をする。
全然、現役でした。

その解説王、スピードワゴンはストレイツォに殺されるのだった。
容赦のない男だけあり、かつて視線を共にした仲間も容赦なくその手にかける。
いや、あの時のスピードワゴンって戦わずに解説だけしていたな。
ストレイツォがスピードワゴンに何らかの悪印象を抱いても誰が責められようか。
あとネタバレ。スピードワゴンは実は生きている。

変わらぬスピードワゴンと比較すると大きく変わったのがエリナだ。
随分と男らしいというか、若い頃にはあまり感じられなかった意志の強さや淑女らしさが出ている。
スモーキーを友人と認めたり、スモーキーの名誉のために喧嘩をするジョセフを止めなかったり。
意志の強さ自体はディオのキスを泥水で洗った時に出ているのだが、老いてそれがなお強まったように思える。
若い頃よりも大分味のある人間になっている。

ジョセフはマフィアから話を聞いて即ストレイツォを思い浮かべている。
不意打ちのトンプソン銃を撃てたのもストレイツォのことを知っていたからだろう。
二人に接点があったのだろうか。
やっぱり、ジョセフの波紋が縁となっているのか。
ストレイツォは第2部の重要人物なんだけど、他のキャラとの関係がよくわからない。
でも、当時は人気があったようですよ。
その根拠は「あーん! スト様が死んだ!」なのは言うまでもない。


>小生バーにグラボ(イド)とブルスクっていう怪獣だそうYO!
プバーは大局的な判断よりもその場のノリを優先するので出せと言われたら出します。



2012/12/06
昨日書いた通り、PCが不調なわけである。
グラボが原因だと推理したので新品を注文した。
まぁ、グラボが届くまで手つかずなのもあれなので、再インストールした(というよりもしてしまった)PCの整備をするわけだ。

そうするとまたもブルスク。
ファッ!?
原因がグラボじゃないのかよ!?
何回かブルスクが起きたので何か原因があると見ていいだろう。

で、ブルスクを調べるアプリケーションを入れて調べてみた。
するとメモリ周りが怪しいらしい。
というわけで、メモリのチェックをしてみた。
するとPCに二つ装着していたメモリのうち、一つがダメになっていた。
あれ……グラボが原因じゃなかったの……?

というわけで、ズコーな結果であったとさ。
原因が究明できたのでダメなメモリを外してみたらブルスクなしで順調に作動している。
見事に空振りしてしまったが、まぁ、いい経験と思おう。
こういう経験を積み重ねていけば、次にトラブルがあった時にSmart&Coooooolに対応できるに違いあるまい。
新しく注文したグラボも現行グラボよりも高性能だし損ではない。
同じスペックのものを買っていたら損だったけど。

だが、そのグラボが発送が遅れるとか言われて凹んでいる。
あうう。
作業の方はポメラがあるから何とかなるけど、にんともかんとも。



2012/12/05
PCが突如ブルースクリーンを連発して起動しなくなった。
Windowsのロゴまでは行くけど、その先に進んだ瞬間、ブルースクリーン。
仕方ないので再インストールをする。
普通に動くのだがドライバーを入れる段階になるとブルースクリーン。

で、わかったことはグラボのドライバーを入れるとブルースクリーンになる。
そういえば、ドライバーの反応がおかしかった。
というわけで、グラボを外してみたらあっさりと起動した。
多少早計な気がなきにしもあらずだが、ブルスクの原因はグラボの故障と見ていいだろう。

私のPCはマインクラフトをやるために新調することにしたものだ。
新調したと言っても中古なんだけど。
中古故に元より壊れやすいと言われるグラボが逝ってしまったわけだろうか。
まぁ、ハードウェアは長く使うものだから、あんまりケチるなということである。
インガオホー。

というわけで、旧型PCでその場を凌ぎながら新しいグラボを注文にした。
グラボなしでも動かせるには動かせるけど、新調したのはマイクラもあるけどデュアルディスプレイを使えないと困るからだ。
あれに慣れるとシングルディスプレイなんて無理ですよ、マジ無理。

ついでに故障したグラボは数年前のものだけど、それを現行の新品+上位グラボにしてちょっとだけ高性能にしてみた。
何かと快適になるかも。
これで動かないとかだと泣くぜ?

しかし、最近は出費が多くて困る。
大なり小なりの故障や不調が相次いで財布がどんどん軽くなる。
こんな時に我が家に来た翼さんは魔性の剣だな。
略して魔剣。


>奥山広也デタ━━━━━━━━m9( ゚∀゚)人(゚∀゚ )9m━━━━━━━━!!
それってプギャーの顔文字ですよね!?



2012/12/03
スバルイチさんが先代小生(設定だけの存在)を書いてくれた! 嬉しい!
ありがとうございます。
先代小生はネコメンココレクターであり、多くのネコメンコを所持しているのだ。
次回作ではネコメンコを装備できるようにしたい。
装備してどうなる。


頭文字D感想 Vol.691「別な次元」
拓海はギリギリながらシンちゃんについて行っている。
マシンの優位性は間違いなく拓海にある。
それでもギリギリということから、シンちゃんの走りを真似ることの難度の高さを伺えるし完全な模倣はできていないのだろう。
バトルの天秤は危ういレベルで釣り合っている。
ほんの僅かなショックで容易く傾いてしまいそうだ。

二人のスパートを池田竜次と奥山広也は観戦するのだった。
何で池田竜次はそこにいるん?
ヒルクライムが終わったらさそくさと峠を下っていったのだろうか。
北条凛に構ってやれよ。あいつ、居場所をなくしているぞ。

そして、まさかの再登場を相成った奥山広也である。
神奈川編屈指のピエロだ。
小早川君がかませ犬ならこいつはピエロだ。
第2部屈指の無様にして悲惨な負け方をしている。

久し振りの登場だからか、キャラが変わって池田竜次に敬語を使っている。
初登場時は生意気な口を叩いていたし、呼び捨てにもしていたのに……
キャラクターが全然固まっていない。
おまけでスパイラル・ゼロで一括りにされている。
アンタ、スパイラル・ゼロワンだったよね?
あんた、ホントいろいろな意味で不憫な男だな。

ファンタジーを信じない池田竜次にとって、二人の走りは理解の外のものだった。
おい、寺の息子が何言ってんだ。
いや、池田竜次は坊さんじゃないかもしれないが……でも、拝んでいたよなぁ。
まぁ、信仰するというよりも自身の鍛錬のための道標みたいにするところもあるし、それはそれということかもしれないが。

ゼロ理論はドライバー量を過信しないことが大前提らしい。
たしかにマシンの性能を引き出すことを念頭に置いていた。
だから、マシンに金をかけていたのか。
ふむ、その理論はわかる。大いにわかる。
格ゲーで例えると個性的な動きをするよりもとことんミスらないようにローリスクに立ち回るということだろう?
弱キャラでは強キャラに敵わないということだろう?
痛いほどわかる。私もゼロ理論だ。

だが、拓海とシンちゃんのバトルはマンパワー出しまくりだ。
シンちゃんは椿ラインに異常なレベルで精通しているし、拓海は異常なレベルでハチロクを操れるからそれについていけている。
お互いに頭おかしい勢だ。
その才能を見せつけられ池田竜次はゼロ理論は凡人のための理論と言い出す始末である。
サイトに公開するくらいなのに……えらく自信なさげだ。

イニDはあくまでもアマチュアの世界の話だし、プロにもアマの領域なら太刀打ちできるがプロの技術が必要となる領域では敵わない。
それを考えると登場人物の大半がプロになれる技術や才能のない凡人だ。
でも、池田竜次はアクセルワークだけなら啓介に勝っていた。
それで凡人となるのだから、今走っている二人のセンスが伺えるか。

この領域は目指すべきものでないとしつつも、憧れは隠せない池田竜次である。
一括りにしていますが、奥山広也はゼロ理論の使い手ではないような……
拓海とのバトルでは思いっきり雑念丸出しだったし。
何でこの人はスパイラルに所属しているのだろうと疑ったものだ。
金か? やっぱり、金目当てなのか?
余談ながら奥山広也S15のエアロは100万くらいするとか何とか。

しかし、奥山広也、扱いが悪いなぁ。
出てきた直後はわりと期待したんだけどな。
ダウンヒルでパワーを武器とする上位ドライバーは初めてだったし、かませ犬車種を使ってきたのも一周して意外性があった。
まぁ、ボコボコにされたわけだが。
わりとガチ勝負も見たかったと言えば見たかった。
そうすれば、プロの技術、完成度の高いマシン、飛び抜けた才能と走りに関わる要素と一通りバトルできたのに……
奥山広也だから無理か。アニメでカットされないことを祈りな。



2012/12/02
翼さんフィギュアを飾っているのだけれど、逆羅刹をする姿が格好良い。
机の上に視線を移すと逆羅刹!
これで私の日常にも防人成分が満ち溢れる。


スマイルプリキュア! 第41話「私がマンガ家!? やよいがえがく将来の夢!!」
やよいがみんなにおだてられて漫画を投稿することになる。
とりあえず、岸部露伴を見習おう。
蜘蛛の味を確かめなきゃダメだし、そうなるとやよいのキャラが崩壊するか。

やよいはミラクルピースが主人公の漫画を書く。
自分の名前を入れておくのがポイントですね。中二病でも漫画を書きたい。
プリキュアたちの中では一番中二病に近いだろうから、ここは一発中二病になってはイカが?
だが、漫画制作は順調に行かず詰まってしまう。
寝落ちするくらいだ。中学生の身で睡眠をきちんと取らないのは不味いぞ。
創作は短距離走であり長距離走だ。瞬間的なテンションとそれを持続させるスタミナの双方が必要となる。
テンションが長期間に渡って昂ぶりすぎると戦姫絶唱シンフォギアが生まれます。

今回はアカオーニがやよいに発破をかけてくれる。
自分の本当の気持ちに気付いて、スーパーサイヤ人の如くオーラを発生させる。
ピースサンダーに怯まず、耐えるどころか自分のものにして打ち込む。
みんな、大切なものを見つけて覚醒している。
一方でバッドエンド王国の方々はFUKOUが溜まっているので助けてやってください。
このプリキュア、容赦せん?



2012/12/01
1日遅れて翼さんフィギュア届いた。
同時に注文したわけじゃないんだけど、3つも重なってちょっと困った。
段ボール山積みですよ、チクショウ。

ホントは自分へのご褒美に取っておくつもりだったんだけど、発売日を間違えて届いてしまった。
頭身高い方の響とナイトブレイザーはまだいないのに……
まぁ、来たものは仕方ないので逆羅刹させておきました。
基本である。

私は普段はフィギュアを買わないのだけれど、シンフォギアフィギュアは揃えようと思う。
シンフォギアという作品を応援するにはこれくらいしか思いつかなかった。
できるならウィッチクラフトの株を買いたい。上場していないので無理でした。
何にせよ散財させやがって。逆羅刹がカッコいいから許す。
初めて見た時は爆笑しましたけどね!


ジョジョの奇妙な冒険 第9話「最後の波紋!」
第1部完!
エリナと結婚して、新婚旅行中にディオの襲撃という悲劇が起こる。
バトルは前回のディオ戦で出し尽くしたのだ、ドラマは終わらない。
第1部はジョナサンとディオの戦いを描いているのではなく、二人の複雑な関係を描いているのだ。
決してスピードワゴンの解説だけではない。

ディオは散々見下したジョナサンを認める。
小物っぷり爆発から始まったディオだが、宿敵を認める悪の帝王としての貫禄を見せつけている。
首だけの無様な姿と自称していたが、この時のディオが第1部では一番誇り高い。
ディオってお調子者だからなー。調子に乗れない時が華だ。
第3部もジョセフの血を吸ってから大分油断癖を見せちゃったし。

一方でジョナサンも紳士らしさを見せる。
愛する女性を守って見ず知らずの赤ん坊の身を案じる。
本物の紳士になっている。その心意気が実に格好良い。
でも、赤ん坊が男と見間違う容姿だな。リサリサなのに……

笑いどころが絶えなかった第1部だったが、最後は悲しさが前面に出される。
ううむ、この辺もズルい。笑いと感動の両立はズルいよ。
そして、次回から第2部だ!
初の映像化だけに楽しみである。
第1部の完成度の高さから第2部にも期待がかかる。
当然、ワイアードのベックは出ますよね? 出るに決まってますよね?


>インタヴューよかったですね。しかし、忘れちゃいけない用語集。きっと2期の伏線の宝庫。
なぁに、きっと第2期では風鳴訃堂の秘密が明らかになるさ。
全宇宙に存在するマザーの全個体が明らかになるのと同じ確率でね!




TOPに戻る