機体紹介




オルトアリエス汎用フレーム
搭乗者 R(REVENGE)

武装
・伍式高エネルギーライフル
・対AC用高速型トリプルミサイル
・ミサイル迎撃用チェストバルカン
・高出力レーザーブレード

もっとも高い汎用性を持ったフレーム。
最新型の第5世代AC。
武装はシンプルながらも、厳選されておりありとあらゆる戦況に対応可能。
高性能レーダーにより、あらゆる敵を捕捉することができる。
難点は重量面・エネルギー面での負担が大きく、
長時間のミッションには不向きであること。



オルトアリエス重装フレーム
搭乗者 R(REVENGE)

武装
・超高速式ニードレッドマシンガン
・対AC用重トリプルミサイル
・超上空迂回式4連装ミサイル
・至近距離用レーザーダガー
・迎撃用レーザーオービット

遠距離火力に重点を置いたフレーム。
機動力こそ劣るものの、武装のバランスが良く、距離と相手を選ばず戦うことができる。
弱点と思われる接近戦もレーザーダガーとレーザーオービットでカバーされている。

トリプルミサイルと上空迂回型ミサイルの連携は「オルトアリエスクラッシャー」と呼ばれ、
並みのACなら一撃で消し炭にする破壊力を持つ。
装甲には新フェルドニウム合金を採用しており、
実弾・エネルギー共に高い防御力を発揮する。



オルトアリエス近接フレーム
搭乗者 R(REVENGE)

武装
・超反動ハンドガン
・噴出式大型ロケット
・超高出力レーザーチェーンソー

接近戦における立ち回りを重視したフレーム。
ハンドガンとロケットで牽制しつつ、レーザーチェーンソーで一刀の元に断ち切る。
対多数では不利だが、一対一の戦いでは右に出るものはいない。
対ACにおける戦闘能力は全フレームの中でも随一だが、
操縦のシビアさ、汎用性の低さから、活躍の場は大きく限られる。
次世代機への実験を兼ねたフレームといえる。



オルトアリエス高機動フレーム
搭乗者 R(REVENGE)

武装
・迎撃用パルスライフル
・迎撃用チェストバルカン
・4連装エネルギーキャノン(ブースターとして使用する)

全フレームの中でも最高の機動力を誇るが、半面防御力と攻撃力は絶無に等しい。
主に偵察任務で活躍する。
4連装エネルギーキャノンは後方に発射することで、強力なブースターとして使用している。
最大速度でマッハ3に達する。
それを標的に直接ぶつけて攻撃することも可能だが、
背後の敵への狙撃は困難を極めるのは言うまでもない。



オルトアリエス要塞フレーム
搭乗者 R(REVENGE)

武装
・高速射出型ライフル
・炸薬式グレネードランチャー
・マルチロック式トリプルミサイル
・パワーエネルギーシールド

戦艦級の攻撃力と防御力を備えたフレーム。
要塞攻略及び防衛に使用される。
その特性上、機動力は絶無に等しく、汎用性が著しく欠如する。
戦局を左右する対AC戦での強さに欠けること、
フレームのほとんどを換装しなければいけないため、
数多くのミッションの中でも出撃することはほとんどなかった。
オルトアリエスのフレームの中でも、特に実験色が強いといえる。



オルトアリエスアサルトフレーム
搭乗者 なし

武装
・携帯型プラズマキャノン
・超射程型レールキャノン
・新型連射式トリプルミサイル
・出力強化型迎撃用レーザーオービット
・高出力レーザーブレード

汎用フレームを元に様々フレームの利点を掛け合わせた万能戦闘フレーム。
攻撃力及び防御力共に汎用フレームをはるかに上回り、
同時に機動力もブースターの出力強化でほとんど失われていない。
しかし、あらゆる部分を強化してしまったがために、
エネルギー効率は汎用フレームを大きく下回り、稼働時間が5分未満になっている。
そのため、開発されただけに終わってしまい実戦に起用されることはなかったものの、
思想とデータはヴァルチャーの残党へ秘密裏に伝わり、
そして、ブルーナイトへと引き継がれることになる。



ブルーナイト
搭乗者 R(REVENGE)

武装
・KARASAWA高エネルギーライフル改
・高誘導マルチロック式上空迂回ミサイル
・チェストレールガン
・高出力レーザーブレード改

ヴァルチャーの残党が開発したオルトアリエスの後継機。
汎用フレームの計測データを元に開発され、
弱点であった重量・エネルギー面を新型ジェネレーターにより解消。
同時に武装を強化、オルトアリエスを凌ぐ火力と機動を手に入れる。
また、機体出力を5倍に上げる「ハイパーリインフォース」も搭載している。
機体単体の性能は特筆に値するものの、
新型ジェネレーターから発せられるマイナスオゾン波により、
パイロットの生命が蝕まれてしまうという欠陥とも言える欠点も持つ。

あらゆる面で申し分ない性能となっているのだが、
新世代AC標準装備となっている攻撃無力化全方位バリア、
プロテクションフィールドは搭載されていないため、
その点における防御力は新世代機に劣る。
ジェネレーターもヴァルチャーの残党が少ない資金と技術者で開発したもののため、
新世代機に搭載されているジェネレーターと比べると出力が幾分劣る。
ブルーナイトはオルトアリエスよりも優れた性能を持つものの、
総合力では新世代機に一歩譲ることとなる。

ただし、プロテクションフィールドによる圧倒的な防御力を捨て、
機動力と攻撃力にエネルギーの全てを回したため、
その点における強さは新世代機と同等、むしろそれ以上のものになっている。
操縦次第では新世代機以上の性能を発揮する機体に仕上がっているといえる。



ゾルダードJ
搭乗者 R(ROSE)

武装
・拡散エネルギーリキッド
・小型パルスランチャー×2
・迎撃用オービットガン

全身にエネルギー武器を装備した機体。
武装の偏りによってジェネレーター管理が難しく、また癖の強い逆関節を使っているが、
パイロットの技量によりクセの強い機体特性を完全に制御できている。
また、足を折りたたむことで、簡易飛行形態になることもできる。
その時の飛行時間は数十秒が限界だが、機体速度はマッハ3を越える。
なお、頭部が平たくなっているのは簡易飛行形態時の空気抵抗を減らすためである。

逆関節特有のジャンプ力と簡易飛行形態の機動力を使い相手を翻弄しつつ、
拡散エネルギーリキッドで装甲を削っていくのが主な戦闘スタイルとなる。
全力で優雅でありつつも相手を凄惨に陵辱するスタイルをパイロットは「IBARA」と称している。
「IBARA」に対応できるレイヴンは「R」たちの中でも数えられるほどであり、皆に恐れられている。



グルーガー
搭乗者 R(RUSH)

武装
・超徹甲腕部一体型マシンガン
・長距離型ガトリングガン
・高速射出徹甲ロケット
・チェストガトリング

速射性と貫通性に優れた武器を搭載した重装機。
正確無比でありつつも怒濤の連射により、有無を言わせず破壊するのが戦闘スタイル。
特に腕部マシンガンの貫通力及び速射性はすさまじく、
装甲を固めたタンクACですら数十秒で沈むほとである。

また、その攻撃力だけが注視されがちだが、
長距離型ガトリングガンによる遠距離射撃ができるため、バトルレンジが非常に広い。
パイロットの冷静沈着かつ剛胆な性格と操縦も合わさって、
多種多様な任務で活躍できる汎用性の高い機体となっている。



R-?T
搭乗者 R(REFLECT)

武装
・超高先端式エネルギースナイパーライフル
・近接宝刀レーザークナイ
・特殊ステルスリフレクトミラージュ

スナイパーライフルによる遠距離射撃とレーザークナイによる近接戦闘の
両極端な武装をパイロットの技量で融合させた機体。
空気抵抗を極限まで減らした鋭利なデザインにより、
通常の高機動ACの1.8倍の速度を出すことができ、
その速度を活かしたヒットアンドアウェイが極端な武装の穴を見事に補っている。

また、周囲の風景と同化した上で機体にミラーコーティングを施し、
あらゆるエネルギー兵器を反射する特殊ステルスリフレクトミラージュが
この機体の真の意味での最大の特徴と言える。
リフレクトミラージュを発動させるとあらゆる索敵方法を持ってしても
R-?Tを捉えることは不可能である。
リフレクトミラージュを発動させた状況における白兵戦では無双の強さを発揮する。
エネルギー消費の大きさから稼働時間が最大1時間になってしまうが、
その1時間の間に終わらせられない任務はないといっても過言ではない。



R・レイヴン
搭乗者 R(RAVEN)

武装
・腕部2連装プラズマランチャー×2
・肩部超収束プラズマランチャー×2
・小型サブジェネレーター×2
・チェストレーザーガン

高出力のエネルギー兵器を多数搭載した重装機。
腕部プラズマランチャーはメインウェポンとして活躍する他、
エネルギーを収束させることによりレーザーブレードとしても使うことができる。
肩部のプラズマランチャーは主に遠距離射撃に用いる。
こちらもレーザーブレードを発生させることが可能だが、取り回しが悪くほとんど使われない。
これらの武装は非常に攻撃力が高いが代償としてエネルギー消費量が大きいため、
肩部に2機の小型サブジェネレーターを搭載している。

以上のエネルギー兵器をふんだんに使った殲滅戦を得意とする。
武装にエネルギーを回しているためにブースター出力はそれほど高くないが、
装甲に軽量のオメガチタニウムを用いているため、機動力は並みを維持している。
同時に高い防御力を手に入れており、機動力と装甲のバランスはRたちの中でも随一である。



ヨーン
搭乗者 R(RAGE)

武装
・超反動型ガトリングガン
・高速連射式バスターマシンガン
・ブースター内蔵型超破壊型肩部ブラスターガトリングガン
・オービットガトリングガン

連射兵器を多数搭載した火力特化機。
同様の武装を搭載したグルーガーとは異なり、こちらは弾幕を張ることを得意とする。
正確性こそ大きく劣るものの、代わりに殲滅力において大きく勝っている。
そのため、破壊任務においてはパイロットの性格と技量も合わさり、
Rたちの中での最上級の活躍をしている。

機体のフレームは防御を最優先に作られており、
その防御力はオルトアリエス要塞フレームと互角である。
代償として機体重量が一般的な機体の4倍にまで跳ね上がっているが、
脚部に超出力ブースターを搭載したフロート型にすることで機動力の低下を補うどころか、
むしろ、瞬発力においては高機動型ACすら凌駕している。
しかし、あまりの出力の高さに細かい動きを不得手とするのが弱点である。



ゼフィランサス
搭乗者 R(RED)

武装
・右腕超速ハンドレールミサイル
・左腕超誘導3連装ハンドミサイル
・肩部6連装小型ミサイル×2
・9弾頭分裂小型コンテナミサイル
・核ミサイル
・胸部ミサイルバルカン

全身をミサイルで武装した高火力機体。
Rには珍しい4脚を使用しており、4つの足にひとつずつ補助ブースターを装着しているため、
武装重量とは裏腹に機動力が非常に優れている。
出力だけではなくコントロール性にも優れており最高クラスの機動性を誇るが、
装甲を犠牲にしているため、防御力は軽量級とほぼ同等となっている。

この火力と機動力を最大限に発揮した怒濤の攻めがこの機体最大の武器であり、
その攻撃力は全Rの中でも間違いなく最強である。
しかし、武装の特性上、そしてパイロットの性格上、細かい攻撃を不得手とするため、
殲滅戦においてしかその性能を発揮できないのが難点である。



R・ツェッペリン
搭乗者 R(RUIN)

武装
・高精度パルスライフル×2
・高精度小型ミサイル
・高精度小型ロケット

職人の手作業で作られた高精度パーツのみで構成された機体。
そのため、設計自体は数年前のものになっており、
高精度であれど技術的には1世代遅れている。
しかし、それがまったく気にならないほどに各部の完成度が高く、
実性能においては最新鋭の機体と肩を並べるほどである。

武装は精度を重視したがために火力が抑えられたものが多く、殲滅力に劣る。
対集団戦においては力を発揮しないが対AC戦における強さは非常に優れている。
というのも、気象観測用スーパーコンピューターをメインコンピューターとして搭載しており、
それを活用した敵機の行動予測及び機体推察を行い敵機の弱点部位を発見、
数々の高精度武器で確実に打ち抜くという戦い方を得意とするためである。
それにより対AC任務における任務成功率は100%を越えて、
130%の領域に達している唯一のRである。



スエイン
搭乗者 R(REINFORCE)

武装
・超高出力ハイパーレールガン
・レーザーブレード内蔵エネルギーシールド
・肩部4連装小型オービット×2
・ウルトラブースターデストロイヤー

最新鋭の可変機。
ウルトラブースターによる強力な機動力、
近距離から遠距離まで全てに対応できるハイパーレールガン、
オービットによる変幻自在の全方位攻撃、
レーザーブレードによる接近戦、エネルギーシールドによる防御と、
あらゆる面において超一流の性能を誇る間違いなく最強の機体。
特に機動力は変形することでさらに向上し、地球を数時間で1周することが可能である。

また、切り札として機体の出力を5倍に上昇させるハイパーリインフォースを搭載している。
パイロットへの負担も5倍に上昇する諸刃の剣だが、
ハイパーリインフォース発動下における戦闘力はひとつの軍隊をも凌駕する。
パワーバランスを崩すまでに強力な機体であるため、表舞台に姿を現すことは稀である。



ディアボリック
搭乗者 R(REINFORCE)

武装
・超高出力ハイパーレールガンディアボリックバージョン
・マイナスオゾンプラズマ砲塔
・肩部スーパーオービット
・反物質砲ディアボリックバスター
・アンチ核ミサイル

レイヴンズネストが「遺産」から得たデータを使いスエインを強化回収した機体。
ありとあらゆる面にオーバーテクノロジーが用いられ、他の機体を凌駕する性能を持つ。
ハイパーレールガンはスエインのものより数倍の出力を手にし、
左腕に装着されたプラズマ砲塔はエネルギー固着物質マイナスオゾンを使うことで
プラズマキャノンとしてもプラズマブレードとしても使うことが出来る。
反物質砲は全ての物質を破壊することができ、
アンチ核ミサイルの破壊力は要塞一つを消し炭にするほどである。

異常なまでの攻撃力だけでなく、
機動力はスエインのウルトラブースターを小型化したものが取り付けられ健在。
防御面もプロテクションフィールドによって完全に補強されている。
これらの装備は大量のエネルギーを消費するが、デュアルジェネレーターにより補っている。

スエインの切り札であるハイパーリインフォースはディアボリックリインフォースへと進化し、
二つのジェネレーターを極限稼働させるそれは機体出力を25倍にまで上昇させる。
同時にパイロットへの負担も25倍になるため、1分しか稼働させることができないが、
その1分の間に半径20kmの敵を全てなぎ払うことが可能である。
全ての面において無敵を誇るこの機体は最強に相応しい存在といえよう。



シュプルリング
搭乗者 R(ROYAL)

武装
・マイナスオゾン高速バズーカ
・光速砲塔レールショットガン
・肩部補助ロケットブースター
・超反物質砲ディバインクラッシャー

レイヴンズネストが「遺産」を用いて作った最後の機体。
通常のACの1.5倍のサイズを誇り、その内部にはクアッドジェネレーターを搭載している。
クアッドジェネレーターによる出力はすさまじく、攻撃・防御共に要塞級である。
そのエネルギーを載せて発射される
バズーカとショットガンの威力は一撃でACを破壊しうるほどである。
2基のジェネレーターを使ったプロテクションフィールドは核ミサイルを持ってしても貫けず、
機動力もロケットブースターで増強されており、サイズに似合わない機敏な動きを実現している。

以上のことから、人類の保有できる総武力を持ってしても
互角に戦えるかどうか疑問視されるほどの戦闘力を持つ。
ハイパーリインフォースは搭載されていないため、
それを発動させた機体と戦うと瞬間的な戦闘力では劣ることになるが、
クアッドジェネレーターの全てをプロテクションフィールドに回すことで、
ハイパーリインフォース発動機といえど一切のダメージを与えられない。
この規格外の戦闘力はACというよりも一つの超ド級艦隊と言える。



アポカリプス
搭乗者 RISING

武装
・小型電磁加速式レールガン
・高出力レーザーナイフ
・超振動ショルダーパッド×2
・長砲塔精密射撃型チェインガン
・短砲塔速射射撃型チェインガン
・膝部レーザーカッター
・オービットマシンガンマッハドライバー

反レイヴンズネスト組織ヴァルチャーが開発した機体。
多くの武装を搭載しつつも、効率的な運用が行えるよう高性能OSが組み込まれている。
そのため、ジェネレーター出力以上のパフォーマンスを見せる。

しかし、バランスは取れているものの、
Rたちの機体と比べると飛び抜けた長所がないのが弱点である。
その結果、Rたちと渡り合うには実力不十分である。



ナイトギア
搭乗者 RISING

武装
・小型電磁加速式レールガン改
・高圧縮マシンガン
・超振動ショルダーパッド改×2
・高出力汎用チェインガン
・サテライトランチャー

反レイヴンズネスト組織ヴァルチャーがアポカリプスを改造した機体。
アポカリプスよりも稼働時間は減少したものの、
各部が大きく強化されRたちの機体と比べても遜色ない戦闘力になっている。
特筆すべきはサテライトランチャーでヴァルチャーの施設である
マイクロウェーブ発射機からマイクロウェーブを受信、
強大なエネルギーを一気に発射する画期的な武器である。
この武器を搭載することによりジェネレーターの出力を気にせずに、
高火力武器を扱えるようになった。
ただし、使用に手順が必要なため、ナイトギアにしか採用されることはなかった。



エクスカリバー
搭乗者 R(Ragnarok)

武装
・対AC用超高熱ライフル
・超精度エネルギーマシンガン
・エネルギーショルダーパッド×2

元RであるRagnarokのR時代からの愛機。
使われている技術そのものは1世代前だが、
各部にチューニングが施され最新型とほぼ同等の性能を誇る。
特に機動力に関しては非常に優れており、軽快な動きを実現している。

機動力で相手を翻弄しつつも、
ライフルとマシンガンで的確に打ち抜いていく戦いを得意とする。
接近戦はエネルギーショルダーパッドによるショルダータックルが強力で、
その破壊力は命中した部位を使用不能にするほどである。
パイロットの技量と合わさり、その戦闘力は計り知れない。



フォービドゥン
搭乗者 R(Ragnarok)

武装
・爆砕式パイルバンカー
・リボルビングガン
・4連装エネルギーキャノン(ブースターとして使用する)
・エネルギーショルダーパッド×2

強奪したオルトアリエスの新フレームバトルフレームをエクスカリバーにアジャストした機体。
エクスカリバーの持ち味であった射撃能力は大きく下がったが、
代わりにパイルバンカーとリボルビングガンが追加されたことで
機動力を活かした接近戦が強化された。
機動力自体もエネルギーキャノンによってさらに上昇し、瞬間的にではあるがマッハ3.5に達する。

接近戦における強さは相当のものだが、
本来中量機であるオルトアリエス用のフレームを軽量機のエクスカリバーに装着したため、
武装の反動の強さにフレームが追従できていないのが難点である。
特にパイルバンカーに関しては使用するごとにフレームに多大なダメージが来るため、
一度の戦闘に10発が使用限界となっている。



オルトブリンガー

武装
・速射式パルスライフル
・高効率ロングブレード
・高速ミサイル

レイヴンズネストが開発したオルトアリエス量産機。
オルトアリエスの実戦データがふんだんに盛り込まれ、
量産機とは思えないほど高い性能を実現している。
ネオアルミニウムによる軽量・高剛性のフレームはコストパフォーマンスに優れ、
武装もそれに合わせて無駄のない作りになっている。
その結果、5機あればオルトアリエスと互角に戦える性能を持つに至る。

また、いざという時のために自爆装置が備え付けられており、
半径5kmを焦土と化すことができる。
全体的に量産機離れした性能を持っており、レイヴンズネストの主戦力になっていく。




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