目立たないPARTSの効果調査


フライホイールやエンジンオイルなど、スペックに直接影響を与えないPARTSについて調べてみました。
未完成なのでこれから追加していくかも。


調査方法
MACHINE COMPLETEはエンジンをR26B-TT34、シャーシはtype-86、ボディを86-Lev。
重量はバラストなどの調整で1000kgジャストにした上で、ゼロヨンで計測。
パーツは重量調整パーツ以外は無装備。その状態で調査するパーツを場合に応じて装着した。
調査パーツの影響で重量が変わった場合は、その差分を調整、重量1000kgにした。
計測時にはローディング時からアクセルを踏みっぱなしにし、一定のタイミングでスタートするようにした。


結果
パーツ名 計測タイム 
無装備時のタイム 12.292秒
Venus&Mars(ツインターボ。参考記録) 11.292秒
Friction-0(エンジンオイル)  12.036秒 
MachSpeed(エンジンオイル) 12.292秒 
MiraclePower(エンジンオイル) 12.292秒 
FW-PRO(フライホイール) 12.169秒

なかなかの効果を見せてくれたのはFriction-0。
ツインターボほど顕著な効果は見せないものの、頼りになる効果です。

Friction-0に劣るものの、FW-PROも若干の効果を見せました。
装着PARTS数に余裕がなくなったら装備するといいかもしれません。

その他エンジンオイルは合唱。
まったく効果がありません。
さすが山田PARTS。実益がありません。


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