レーラグ初期UNITクリア日記横浜GP高画質版




…CRAAAAAZY DRIVER…それが今の俺なんだ…

相変わらずのっけから血迷ったことを言う赤碕翔。
PrologueNightの時からおかしい(ry












画面丸ごと使って「S」「P」「E」「E」「D」と次々に表示する レーラグの中でも屈指の抽象表現シーン。
何を表現したいとかそういうことはあまり気にしてはいけない。



【声】…俺の中に響く【声】…

今更ながら赤碕君にも声が聞こえる。
病院へ行くという現実的な策を取らないのが、走り屋世界に生きる彼らしい。


YOKOHAMA GP CHAMPIONSHIP ROUND…俺たちが追いかけていたもの…

横浜GPは250馬力のGTマシンでBATTLEする特殊なRace。
いつものMACHINEを使えないので、多少苦しいBATTLEになる。
が、慣れれば楽勝なので特に詰まるポイントでもない。
しかし、一応のやりこみである以上、それだとつまらないのでノーサイドブレーキ1着を目指してみる。
ノーサイドブレーキ攻略は以下の通り。

・第1コーナー
コーナー手前で大きく減速。
立ち上がり重視で抜ける。
ここだけでなく、どのコーナーも立ち上がり重視で曲がることを意識する。
幸い直線でのスピードはこっちの方が上だし。

・第1コーナー直後のS字
サイドブレーキなしで走れる区間。
なので、通常と変わりなくいける。

・ヘアピン
難所。
思い切りスピードを殺して、外壁にぶつからないように曲がるしかない。

・ヘアピン後に続く高速コーナー
ここも立ち上がり重視。
つっこみすぎるとOUTさ…
敵車に絡まれやすいので注意。

・ヘアピン
大きく減速して曲がる。
けっこうなスピードで曲がれるので、直後のストレートは絶好のパッシングポイントとなる。

・最終コーナー手前のゆるやかなカーブ
意外と難所。
フットブレーキで微減速。その後、最終コーナーにアプローチをかける。

・最終コーナー
早めに減速&早めに立ち上がる。
直後のストレートで抜きにかかることができる。

要するに早めに早めに減速していくことが重要。
レーラグのセオリーとは異なった走りをする必要がある。


優勝者が手にするのは栄冠と大金…そんなもんさ…

苦しみながらも無事勝利。
500万ゲット。
…って、あれ?



祭りの後…そうさ…その余韻は味気ないものさ…

優勝して即自己陶酔に入る赤碕君。
それがYOKOHAMA流。






SPEEDが俺を狂わせる…そんな夜なんだ…

サイケデリックな事象に脳内を揺らされ、藤沢先輩と殴り合いを始める。
いろいろありますが赤碕君は今日も元気です。



声が聞こえるままに走り続ける…最速への狂気…

不自然な左腕を抱えつつ、走り続ける。
シフトに左手を当てたまま走らないでください。ハンドル握ってください。



いつか、こんな日が来ると思ってた

そして、なぜか藤沢先輩とBATTLE開始。
藤沢先輩はなかなか速く、ミスすれば一気に距離を縮められる。
とはいえ、ちゃんと走れば勝てる相手。
そんなわけで1本目で勝利することに成功する。






止めてくれ先輩…今の先輩の言葉は…先輩には似合わねえんだ…

藤沢先輩は事故る。
事故った直後にする会話じゃないが、RPG変換すればそれっぽく思える。






声との対峙…横浜最速伝説の闇…

ますますサイケデリックになる。
言葉で伝えるのが難しいほどサイコだ。
レーラグらしさは、ここに在る。


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