機動戦士ガンダムSEED 連合VSZ.A.F.T.大会レポート
去る2005年9月25日に連ザフの大会に出ました。
そのへっぽこレポートをば。


大会前の心境
生まれて始めての大会だったので、メチャクチャ興奮していました。
そりゃあもう、デストロイに乗ったオクレ兄さんのごとく「最高だぜぇ、こりゃあッ!!」でございますですよっ。
大会前から噛まれる気満々ですね。
そりゃあもう、
「デカカァァァァァいッ説明不要!!2m40!!! 310kg!!!アンドレアス・リーガンだ!!!」
「サムワン 海王ッッ タイ国 ムエタイッッ」

などなどと、選手入場でアナウンスされるくらいの危険度の高さです。

とにもかくにもやる気だけはあったわけで。
そりゃあもうグーンでストライクを圧倒できると思っていたモラシム隊長並みに勘違いしていましたYO!
勝利したら「イィィィヤッタァァァ」と叫ぶ準備すらしていたわけですよっ。
なんだかんだで種が好きなワタクシ。


戦術について
相方とは大会2日前に出逢ったばかり。
しかも、自分がほとんど使ったことのない☆×3.5が得意な人ですよっ。
とどめには大会前日は相方様が地元に帰って練習できなかったり。
そんなわけでしっかりとした連携は無理ぽなので、簡単な動き方だけを合わせるようにしました。
やれ、ダウンさせたら片追いするだの、片追いされたら上昇回避で時間を稼ぐだの…
戦術というか基礎知識ですね。むぎゅ。


使用機体
自分ルージュ、相方フォビドゥンでした。
ルージュはほとんど使ったことがないのですが、覚醒格闘の強さと基本性能に惚れて使用。
中距離で大ダメージを与えられる武器はないのですが、細かい技術戦に強いので対人戦ではイケます。
細かい技術戦に勝利できるほどの腕前が自分には『…………』ザー

なお、使用パイロットは自分ザフト緑、相方シャニでした。
シャニの気の抜けた喋り方がわりと好きなキャラだったり。
でも、ゲーム版では気が入った喋り方になっているので残念。
なお、自分のパイロット名は『ツクファイブモエ』。
5ツクーラーが少しでも増えますようにという願いが込められています。
誰も増えないと思いますが。


1回戦
そんなわけで大会開始。
1回戦の相手はAスト・ルージュでした。
戦闘が開始されたら、まずは遠距離でのらりくらりと様子見。
それは相手チームも同じようでどちらも歩いて様子見が数秒続きました。
自分はイーゲルシュテルン、イーゲルシュテルン、イーゲルシュテルン…
とにかく牽制していました。
んが、途中で特殊格闘暴発
かっこよく二刀流になるルージュさんっ。
でも、中距離で二刀流になってもどうしようもねえよッ!!
その隙に見事に敵のBR3発が連続ヒット。
ダウンするルージュさん。
凹む自分。

その後も中距離でサーベルを抜くという種的なミスをしたりさんざんなことに。
相方よりも早く落ちてしまい、またまた凹みます。
しかし、相方さんの頑張りにより片追いされているのにも関わらずルージュ撃破。
ただ相方も撃破されてしまったので、こちら2落ち・相手1落ちと不利な状況には変わりないのですが。

その後は調子が上がってきて、そこそこうまく動けていました。
調子が上がるのがかなり遅いですが。
とにかく、瀕死になりながらも覚醒からのカウンターからAストを撃破。
残ったルージュを片追いモード…
んが、ものすごい逃げでまったく追いつけない。
その間に復活したAストが後ろから覚醒。
あ、終わった。
敗北を覚悟しました。
AストはBR連発をしながら、瀕死の自分を追い回してきました。
やべぇ、イクイクイッちゃうっ。
どうにかこうにかヘリオポリスの建物を盾に何とか回避しました。
――途中までは。
結局はBR連打を避け切れず、あえなく撃沈。
敗北しました。
…うう…いいところまでいったのに…


その後
初戦敗退してしまったので、相方ともどもものすごくやさぐれていました。
別の場所でこの無念を晴らすことを決意っ。
でも、連ザフの台が整備不良から3台しか動いていませんでした。
2on2ができない状況。
萎え。
溜まり溜まった凹みぱぅわーを解法できないまま、お開きになりましたとさ。


反省
序盤の自分のミスが大きく響きました…
強引な格闘を何度もして返り打ちにあってしまったし…
中盤はそこそこの動きをできたのですが、本腰に入るまでに時間がかかりすぎました。
スロースターターだなぁ、自分。

もっとミスを少なくするのが今後の課題です。
BD中の方向転換ミスで着地とかしてるし…
ルージュをもっと慣れないとなぁ。
この悔しさを明日に繋げねば。


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