茄子日記(でも茄子は苦手) 


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2008/05/31
ミニ四駆を走らせてきた。
この日のためにネタメモ帳を用意…ギャー!忘れた!
というわけで頻出するミニ四駆ネタは次回へ持ち越しと相成る。


さて、緋想天をけっこうなペースでやっている。
発売直後なので対戦相手に困らないし、今のうちに経験を積んでおこうという作戦。
とりあえず、現状のデッキ。

・ゆゆさま
霊撃×2
ガード反撃×4
幽胡蝶×2
凰蝶紋の槍×2
死符「ギャストリドリーム」×4
霊符「无寿の夢」×2
寿命「无寿国への約束手形」×4

とりあえず、切り返しに便利なガード反撃を優先して付ける。霊撃も一応所持。
幽胡蝶はレベルを1でも上げれば弾密度が上がるので所持。
凰蝶紋の槍はゆゆさまの射撃では珍しく発生・弾速・貫通力のバランスが非常によく、遠〜中距離戦での要になる。
どちらも1枚でも使えば十分なので2枚だけ所持。
ギャストリは使用コストが2枚と安いわりに切り返しに優れるので4枚所持。
壊れ性能の約束手形はギャストリとは反対に攻めに用いる。
当てればほぼ確実に体力半分ゲットはちょっとやばくないか?

 寿命「无寿国への約束手形」
   \  テーレッテー    /
     \   @    /
     .|∩ ( ・3・)∩|   
    / 丶    |/  \
  /   ( ⌒つ´)    \


北斗の拳気分を気軽に味わえるけど、壊れ性能すぎて何か申し訳ない気持ちになってしまう。
間違いなくver1.01の段階ではもっとも壊れているスペカのひとつに入るはず。


・こまっちゃん
霊撃×4
ガード反撃×4
舟符「河の流れのように」×4
霊符「何処にでもいる浮遊霊」×4
死符「死者選別の鎌」×4

どうみてもセレクションが適当です。本当にありがとうございます。
切り返しに霊撃とガード反撃を入れてみる。…けど、ガード反撃は密着だとスカるクソ仕様。
スキルカードは特に使いたいものがないので、デフォルトスキルでやりくりする。
河の流れのようにはA×4からのお手軽安定低コストコンボの材料として4枚所持。
何処にでもいる浮遊霊は何となく出す。有効活用できていない。けど1枚使用でお手軽なので4枚所持。
死者選別の鎌はA×4からのダメージ増加を狙えるけど、使用コストが4枚でキャラ限定。
そして、生で当てるには心許ない性能。
でも、他に入れるものもないので4枚所持。
いくら何でもこまっちゃんのスペカは性能が微妙なのが多い。
対戦の切り札となる高コストスペカがどれもネタの域を出ないのが…
相手の体力を現在値の半分まで減らす?
それくらい高コストスペカではデフォですよ!
なのに発生がクソ遅いって…


>バキのテンションの低さを考えると、地下闘技場でユウジロウが待ってるとかじゃないよね(笑)
テンションが低いのはいつものことなので心配していないのですが、勇次郎の乱入は怖いです。
勇次郎が来た瞬間、何もかもうやむやにされるのがバキクオリティ。

2008/05/30
ミニ四駆を走らせて来ました。
明日、また走らせるのでミニ四駆のことを明日まとめて書く!

偽九さん26日に書いたメンナクキャッチコピーについて触れていただいた。ありがとうございます。
「幻惑の貴公子が見る夢はバラの匂いがする」の写真はこんなのです。



やはり写真があると迫力倍増。

メンナクキャッチコピーはネタになりそうなものを取捨選択しているんだけど、個人で選んでいるのもあって面白そうなネタを見落としたりも。
というか、キャッチコピーを見てキーボードで打ち込む作業がけっこう大変なので手を抜いたりする。
画像からテキストを抽出できるツールがあれば楽だと思ってググってみると配布中止してるorz

さて、緋想天をやってる。
某スレで乱取りをして経験を増やしてみようと目論む。
ゆゆこまちとか書いている人は大抵自分。
主な使用キャラゆゆさまとこまっちゃんの雑感と対戦するキャラについてのメモ。

・ゆゆさま
得意分野は誘導弾を用いた射撃戦からの固め。
近A・遠A・2Aから3Aで容易にダウンさせることができるため、そこからの起き攻めに磨きをかければ勝率は上がりそう。
現状、固めの精度がいまいちすぎるので、もうちょっと練習しないといけない。
それでも勝率はまぁまぁ。固めがうまい人相手にも5割程度には勝てている。
DCぶっぱを差し込んだり立ち回りでちまちまダメージを取ったりと、我ながらなんとなく勝ってる気が…
何というファンタジスタスタイル。

弱点は射撃の弾速の遅さと発生の遅さから来る遠距離戦。
弾速にも発生にも優れる魔理沙や紫を相手にすると、弾幕を撃つまでに相当苦労してしまう。
また、機動力が低いので相手の射撃に対処しにくい面も。
固めると強いけど固められると弱い。

・こまっちゃん
得意分野は長いリーチ。
うまく打撃を置ければそれだけで勝ってしまうことも。なんちゃって勝利。
とはいえ攻撃力は特別高いわけじゃないから、何度か当てる必要がある。
射撃も弾速と密度と発生のバランスがいいBと貫通力と弾速に優れる6Cと、特別優れているわけじゃないけど十分使えるものが揃ってる。

弱点は固めが弱くガード崩し能力に劣る。
固めの要、Bが相手によってはスカることがそもそもの発端。
あと機動力に欠ける。
ムキになって接近しようとすると被弾が増えてしまうので、射撃も適度にバラまかないといけない。

・VS咲夜
ラッシュ力が凄まじく、思い切ってグレイズしないとずっと咲夜さんのターン!
射撃が高性能なので立ち回りにおいても押される。
実に苦手なキャラ。
グレイズどころを間違えないように、それでいてガンガン出さないといけない。

・VS紫
射撃がとにかく高性能。立ち回りも固めも強い。
ただし、紫は固めに弱いから押す時も押される時も、勝つ時も負ける時も一方的という展開になりがち。
あとダウンさせた後のガード不能の電車重ねが回避不能で凶悪すぎる。
ダウンした瞬間に俺の頭の中に流れるテーレッテー。
…なんか北斗の拳プレイヤーの気持ちがわかった気がする。

・VS射命丸
とにかく動きが速い。射撃も速い。あとは気合い。対策じゃねえ。
とりあえず、突進技の対処が全然わからない。
反撃できねえええええ。

・VSアリス
リーチが長く意外と火力が高い。
強引に突っ込めば発生差で崩せるけど、アリスペースで戦うと途端にキツくなる。
攻め込まれてもきっちり動かす人には途端に勝てなくなりそう。

・VS天子
射撃の範囲が狭めで打撃のリーチは特筆すべきものがない。
立ち回りはそれほど怖くないけど、多段ヒットするBを絡めたラッシュが恐ろしすぎる。
ガンガン固められる。多段ヒットだからプレッシャーも凄まじい。
使う人が使えば化けるという印象。
あとスーパーアーマー効果を持つスペカにわからん殺しされた。むきゅー。

2008/05/28


ハイスコアゲエエエエット!
頑張りました。
でも、よく考えればあまり高順位ではない。
これが俺の右脳の限界か…

 
 

ツクールの方は鈍行運転どころか徒歩っていうか匍匐前進並みの速度ですが進んでいます。
完成版に追加される猫道場。本編のヒントを教えてくれます。
言っていることが全然ヒントじゃねえぞ!というのは秘密である。
ついでに某猫好きツクーラーにここのチェックをしてもらうことになりました。
ネタの取捨選択をしてより高みを目指すのだ。






そんな天候次第で面白いクソゲーになる緋想天をやってる。
萃夢想とは比較にならないほど自由に動かせるゲームになったのでやってて楽しい。
バランス的な部分はこれからのパッチに期待ということで今のところは目をつぶる。
萃夢想から引き続いて使っている俺の嫁、ゆゆさまのことをだらだら書いてみる。
緋想天ゆゆさまは萃夢想時代より火力が大きく下がった代わりに、射撃系が強化されて立ち回りと固めが強くなった。
一発屋から機動力はないけどリーチを活かした立ち回りが得意なキャラに変貌した。
ザンギからサガットになった。だったらイケるぜ!
そして、個人的な緋想天ゆゆさまメモ。
格ゲーをやる上で持ちキャラについて文章化すれば行動を見直せるので便利。
要するにメモ帳。


・2C
発生速め・弾密度が濃い・超ホーミング・隙が少ない誘導弾を撃つ。
間違いなく主力。撃った後は素早く下方向へ飛翔すれば隙はないも同然。
立ち回りにも連携にも使える上に、上空にいる相手も狙うことができるので対空代わりにもなる。
とりあえず、出しておけば安心。これを出しているだけで相手の行動を制限できる。
相手が弾速に優れる射撃を持たない限り、ぽんぽんと撃てる。
完全出し得の射撃がゆゆさまに備わるなんて…!
…でも、間違いなく調整されるよなぁこれ…

・2B
発生が速いが飛距離の短い射撃。
連携に使える他、画面端でのコンボのパーツにも使える。
短い時間だが停滞するので起き攻めにも使え…起き攻めにはおとなしく胡蝶夢とか2C使えばいいか…

・3A
リーチの長い足払い。
遠Aの先端ヒット以外からコンボになる。
また、ある程度離れた距離からの近A連打は2段目がガードされるので、そういった距離では近A連打の代わりにもなる。
ある程度距離が離れている場合、決め打ちで出していいか?

・幽胡蝶
萃夢想時代より弾密度が大幅アップ。空中でも出せるように。
出してしまえば萃夢想時代よりも圧倒的に強い。
ただし、ジャンプキャンセルのタイミングが遅くなり、さらに反射前に攻撃を食らうと消えるようになった。
それも起き攻めに使う分には気にならないので、結果としては強化されたといえる。
立ち回りには2Cでも使えばいい。

・ゆゆレーザー
発生が速くなったのか、モーションが目立たなくなったのか、射撃をキャンセルするまでの時間が増えたからか。
どれが要因なのかはわからないが純粋に当てやすくなった。
でも、ダメージが減った。
連発できるような技じゃないけど端から端でお見合いになったらぶっぱしておくのも手か。
画面が広くなったおかげで回避されても反撃を食らいにくくなったことだし。

・ゆゆサマー
ゆゆさまの代名詞が必殺技になった。
デッキからゆゆサマーカードを引き当てなければいけない上に、ワンボタンからコマンド技に。必殺技扱いなのでキャンセル不可。
萃夢想ゆゆサマーのメリットであったワンボタン無敵技+必殺技キャンセルができるので当てさえすればローリスク、
といった持ち味がなくなり利用価値が一気に下がった。
コンボに使える胡蝶夢を犠牲にしなければいけないし、わざわざ使う価値はないか?
他の特殊スキルも微妙なのが揃っているし、ゆゆさまはver1.01の段階ではデフォスキルのみで立ち回るのがいい気がする。


そんなわけで今現在対戦者募集中。
2chの某スレでも募集することがあったり。プロファイル名が「なす」が自分。
そして、いざ対戦してみるとゆゆさまの2Cのひどさを身に染みて実感できる。使ってる側としても実感できる。
…やっぱり調整されるよなぁ、これ…


Yes!プリキュア5GOGO! 第17話「たむけんさんの宝物」
今回の見所はたむらけんじが出てきたことじゃなく、たむらけんじの棒読みがすごかったことだろう。
なんかもう、醒鋭孔って感じだった。
(ジャギとの戦いの時に出された奥義。秘孔を突く技だが、醒鋭孔は秘孔名ではない。突くのは龍頷という秘孔。
 突かれた者は全身を痛感神経で包まれ、軽く触れただけで全身を痛みが覆う。@Wikipediaから引用)

辛い辛いと思ったけど、芸能人に声優をやらせて大コケするのってプリキュアの王道なんだよなぁ。
映画版なんて毎回大コケしている。
これがプリキュアの伝統芸能か…

それにしてもイケメンのココ&ナッツと衛宮士郎で客寄せをするのぞみたちは頭がいいというか、頭が良すぎるというか…
もうちょっと可愛げのあるやり方はできないのだろうか。
現役女子中学生を好き放題とかそんな。

2008/05/27
ヤンマガを読んでみた。とりあえず、目次確認。
イニDが載っているわけ…うわぁ!載ってるぅ!
連載再開とか煽りに書いているんだけど、じゃあ今まで連載休止してたの?

頭文字D感想 Vol.520「予想(後編)」
とりあえず、皆川英雄のスープラにパワーで負けているFDであった。
パワー勝ちしていたダウンヒルとは逆である。
あとパワーで勝っておかないとスープラの存在意義なんてないも同然だ。

高橋兄はレーシングドライバーはタイムを削り取るセンス、限界領域での余裕、スタミナに分があると言う。
技術も精神力も体力も走り屋とは住む世界が違う。
そんなレーシングドライバーに勝つためには変化球勝負が正解だと断定する。
というか、主人公は変化球で勝った。今思えばあの勝ち方は落とし穴にはめたようでちょっとセコい。

しかし、高橋弟に変化球はない。
繊細なアクセルワークや立ち上がり重視のライン取りなどの基本的な走行技術を走り屋離れしたレベルで行うのが持ち味なだけに、
これらの技術に優れているプロ相手では分が悪いと見るのが普通だ。
だが、高橋兄はそれを踏まえた上でプロとの真っ向勝負に高橋弟と繰り出す。
理由。成長しているから。
この時点でダイヤグラム10:0が完成してしまった。
成長の真意は次回以降語られることになるのだろうか。

とりあえず、高橋兄は怒濤のごとく解説をして優位性を保っておくべきだろう。
仔細を解説した方が勝つのがイニD世界だ。早めに手を打って損はない。
皆川英雄側は…えーと、小柏カイが先輩レーサーのすごいところを事細かに並べておこう。
君たちは絡みがいくら何でも少なすぎる。


緋想天は駆け引きというか動きの自由度の高さがわかったら一気に楽しくなった。
がっかりカードシステムは慣れた。うん。慣れた。うん。慣れた。うん。慣れた。
カード集めの面倒臭さ&超作業には気合いで目をつぶる。
某ACだってパーツ全集めまで対戦にならなかったんだ。似たようなもの似たようなもの。余裕余裕余裕。
システムそのものは普通の格ゲーのゲージシステムにちょっと余計なものを取り付けたと考えれば許せる。
スペカ宣言>ほぼ超必使い放題の萃夢想が異常だったんだ。
ボタン一つ発動は楽でいいと思う反面、見てから発動が余裕すぎるのが何だか。見てからマスタースパーク余裕すぎました。

しかし、天候システムはいらねえ!打撃禁止とかガード不能+スーパーアーマーとかゲームにならねえ!
打撃禁止で打撃キャラが墓場行き。スーパーアーマーで広範囲攻撃所持キャラが有利。
…あの…これって魔理沙を強キャラにするためのシステムですよね…
魔理沙は射撃が高性能だし広範囲攻撃持ってるしでシステム的に優遇されている。
黄昏の陰謀だ!
早く天候オフパッチ出ないかなぁ、ホント。
出さなければ黄昏始まったな!ということでひとつ。

さて、そうこうプレイしているとこまっちゃんのコンボがけっこうキャラに左右されることが気付く。

・キャラの背や画面端かどうかで近A3段目がスカる。
・同様に近A2段>Bがスカることもある。

どちらも主力なのでこれはデカい。
ちょっと調べてみた。
○がヒットする。×がヒットしない。△は例外。
中ボスとラスボスは一応匿名。

近A3段目 対しゃがみ 近A2段>B 対しゃがみ
中央 画面端 中央 画面端 中央 画面端 中央 画面端
霊夢 × ×
咲夜 × ×
妖夢 × × ×
魔理沙 × × ×
アリス
レミリア × × ×
幽々子 × × ×
パチュリー × × ×
鈴仙 × × ×
射命丸
萃香 × × ×
小町 × ×
中ボス
ラスボス ×

まとめ
近A3段目は中央では全キャラに入るが、画面端では入らないキャラが何人かいる。
立っているか、しゃがみかで当たったり当たらなかったりとまちまち。
密着状態では入らないが少し距離を離すと当たるため、どうにもアバウト。
とりあえず、画面端では3段目がスカる可能性の妖夢・魔理沙・レミリア・幽々子・パチュリー・鈴仙・萃香戦では注意が必要。
また、射命丸・中ボス・ラスボスは画面端密着状態だと3段目までは当たるが4段目がスカる。これも少し距離を離せば当たる。
一部キャラにはたまに3段目が稀に外れることもある。微妙判定。
例外中の例外はレミリアで立ち状態+密着だと2段目が連続ヒットしない。
おかげでロクなコンボが組めない。近Aに頼らない方が良さそうだ。
ていうか、何か胡散臭い。後々修正されそう。

近A>Bはしゃがまれるとほとんどのキャラに当たらない。
当たるのはアリス・紫・射命丸・中ボス・ラスボスだけ。この4キャラとは連携の幅が増えるため、少しやりやすいといえる。
でも、アリスと紫以外は近Aコンボがスカる可能性があるのが頭が痛い。
ラスボスだけ特殊で画面端ではBが当たらないが中央だとBが当たる。
実戦だと近A2段目が中段なこともあって下段ガードしにくく、もうちょっとBを撃ちやすいかも。
実戦の話になると近Aを打ち込む距離まで近付きにくかったりもするけど。

距離や状況に応じて繋がる技があったりなかったりでその辺を見ればテクニカルなキャラだなぁ。
萃夢想ゆゆさまのようなお手軽キャラに見えて、一筋縄ではいかない面が多々見られる。
中央付近は特に考える必要はないけど、画面端付近ではスカりを留意する必要がある。

いろいろと動かしてみると相手の状況次第でコンボレシピが変わること変わること。
リーチの長いけどそこから安定したコンボに持ち込むキャラではなく、場面ごとのアドリブが大事な気がする。
ついでに画面端でもコンボがあまり伸びないという格ゲー異端児。
緋想天キャラでは一番格ゲーしていると思うのに…


>春カオス? 悪いがオレは一年中カオスだ ふっかつOPP芦原氏(18
なんて やろうだ!
水橋が俺に汚い水橋きたないと囁いている。

2008/05/26
昨日を以て当サイトの拍手絵が500枚を迎えた。
あと14枚で500枚だと言ったら、当サイトの拍手絵担当の芦原さんが2日で14枚書き上げてくれました。
ついでに拍手絵ゲットまでの流れは芦原さんの書いた落書きを強奪するというもの。
なので、ネタの方向性がカオスであり、芦原さん自身がカオス絵と言っていました。
いいのか、それでぇ!

ついでに301枚目から500枚目までの拍手絵セットはこちら
ネタの方向性はすさまじくフリーダムなので、アレな絵が多いですが仕様です。
不審人物が妙に多いのも仕様です。
あとごく稀になす生物が混ざっているのも仕様です。
何もかも仕様です。


さて、メンナクを買った。
キャッチコピーまとめちゃうぞー。
コンビニで買ったんだけど他の雑誌の裏に隠れていたからそれで発売日に見落としてしまったのかな…
発行部数15万だろ、お前ェ!

キャッチコピー
オレとロックには魂の共鳴がある マサ(19)
テクニシャンは夏こそガチ・ロックで輝く! Mr.GLAD NEWS ロナウジーニョ♂(21)
今年もマッドな夏を駆け抜けようか 茶々マーシー(22)
選ばれた男しか辿り着けない領域がある Naoking(23)
このブラックのヤバさはクロスカウンター級! ゆいにゃん(22)
疾風をまとった男こそ夏の女神に愛される SBえ〜きち(22)
夏モテ? 悪いがオレは一年中モテだ ふっかつOPPはしば氏(21)
男はハードに生きてりゃ勝手にモテる! 英治(26)
飾れない俺が言う。ありのままでモテろと。 BBゆき(21)
時代が生んだ傑物ダーク・ナイト 原ひろし(20)
幻惑の貴公子が見る夢はバラの匂いがする 初ちん(23)
ブラック・ダウン・タイフーンの衝撃 ケンゴ(21)
オム'sパッションがアメカジを超越する! SBオム(26)
夏をそそるカリスマティック・ラブ カリスマ・あつし(23)
己に自信があればコーデも自然と輝く 聖(?)
終わることなきブラッカーの伝説 タケヒト(22)
研ぎ澄まされた男だけに見える黒の本質 ひーぼーKing of 古川(23)
沖縄ブラッカーの旗頭(バンティエーラ)参上!! しょうくん(25)


ピックアップコピー

オレとロックには魂の共鳴がある マサ(19)
鳥人拳で男を上げた男、マサがまた出てきた。
すっかり常連だ。
やや崩し気味だが、立てた親指に鳥人拳のポーズの面影を感じて取れる。


選ばれた男しか辿り着けない領域がある Naoking(23)
デビルズゲートを開く男の言葉はさすが常人とは違う。
ちゃんと魔界に行けたかなぁ…
あと年齢が38歳から23歳に戻った。
魔界で一体何が起きたんだ?


疾風をまとった男こそ夏の女神に愛される SBえ〜きち(22)
I(はぁと)JULIET


夏モテ? 悪いがオレは一年中モテだ ふっかつOPPはしば氏(21)
常連のはしば氏が出た。
見なくなったと思ったら復活を繰り返しているので、日和ったわけではないようだ。
何というか、常連は言うことがさすがに違う。
メンナク常連=ヤバモテ常連なのだ。


飾れない俺が言う。ありのままでモテろと。 BBゆき(21)
どの口が言う^^


オム'sパッションがアメカジを超越する! SBオム(26)
前回の裸眼は不評だったのかサングラスに戻った。
あの頼りない視線を隠すサングラスの存在は偉大だ。
アメカジを超越できそうだ。してどうするんだ?
というか、アメカジというジャンル?を個人で超越できるものなのか?


沖縄ブラッカーの旗頭(バンティエーラ)参上!! しょうくん(25)
旗頭をバンティエーラと読ませるのに新しさを感じた。
積極的にバンティエーラと名乗ることで己の格を上げていこう。


時代が生んだ傑物ダーク・ナイト 原ひろし(20)
ダ…ダークナイト…
最近のメンナクが忘れ去ったファンタジー成分を思い出させてくれたこのキャッチコピーに今月のベストを与えたい。
伊達ワルは騎士なんだ。騎士道精神を忘れてはいけない。どうしてそういうことするの!
そして、素人が伊達ワルになると逆に頭がおかしくなって死ぬのは確定的に明らか。


>うどんげはオプティック・ブラストを使えたんですね。
どうせならメガオプまで網羅して欲しいところです。
まだ取ってないカードにメガオプあるかなぁ…カード集めめんどいなぁ…さっさとカードコンプ+天候オフパッチでないかなぁ…

2008/05/25
東方の新作地霊殿の体験版と東方格ゲー萃夢想の続編緋想天をやった。
ちょっとした感想。

・地霊殿
ホーミング系武器が実質消滅したため、今までのようなお手軽プレイが不可能に。
全体的に攻撃範囲が縮小+風神録仕様のため、今まで以上にパターンを組む必要あり。
あと1UPアイテムが5つ集めて1機増加になった。各スペカを潰せばひとつ落としていく。
でも、時間切れだと落としていかない。今まで以上に時間内にスペカを潰すことが要求される。
そのわりにパターンを把握しないと時間切れ余裕でしたってスペカが多いんですけどぉー!

なんかシビアなゲームになったなぁという印象。
東方らしいだらだらぐだぐだ感(褒め言葉)はどこへ行ったのだろうか。

・緋想天
触ってみたキャラのざっとした感想。



ゆゆさま

キャー!発生の速いジャンプ攻撃が増えてるぅ!
全体的に火力ダウンしてゆゆサマーがなくなったりめくりがなくなったりで芋の尖っていた部分がなくなったけど、
遠距離A(旧6A)の発生が速くなったり2Aから3Aに繋がったり2Bで射撃連携をやれるように。
芋時代よりのお手軽事故らせキャラから、丁寧にも立ち回るキャラになった。
全体のバランスはまだわからないけど、個人的には超良調整。



こまっちゃん

何はともあれ広範囲に攻撃判定を持つJ2Aのめくりが一番最初に思いつくキャラ。
当てた後の追撃は画面端じゃないといまいち伸びないけど。
攻撃は重めだけど長いリーチを持つ。そして、射撃はやや貧弱。
妖夢とゆゆさまを足して2で割ればこういうキャラになるのだろうか。
長いリーチを活かした牽制が得意っぽい。射撃万歳の幻想郷ではどれほど通用するかは怪しいけど。
とりあえず、ドット絵可愛いです。



初音ミクウドンゲ

( ゚д゚)目から堂々とビームを出すキャラだっけ…

個性豊かな動きをするキャラが多いこのゲームで、一番スト2っぽい技が揃っている。なんか地味。
どうにも何とも手抜き感を感じざるを得ないキャラ。
コンボに繋げる小技が近Aしかなく、いまひとつ使いづらい空気がする。
幻惑効果付きのJ2Aなど面白い部分もあるので、使っていけば面白くなるか?



妖夢

B(旧C)系列の技に備わっていた刀部分の判定が消失。ゴリゴリ固めることが不可能に。
代わりに機動力がアップ。特に飛翔は全然曲がらないけどすさまじい速度を誇る。
飛翔のおかげでいろいろな角度から飛び込めるので接近するまでのパターンが増えた。
設置系射撃も手に入れたので、今までとはひと味違うキャラになっている。


・緋想天のシステム的なこと
地上射撃は上要素押しっぱなしで簡単にジャンプキャンセルできるようになった。
変なタイミングが要求されなくなったので、かなり楽になった。
逆に空中射撃はダッシュキャンセルは廃止された。
その代わり、空中射撃の隙自体が減少傾向にある気がする。
目まぐるしい操作よりも間合いやタイミングの測り方が重要になった?
いい意味でシンプルになったと思う。

デッキシステムは懸念していた通り、無駄に複雑。
全カードが揃ったセーブデータがどこかで配布されるまでは深い研究はされにくい。
全体的な調整の方向性は萃夢想時代よりもわかりやすくなっていて良いと思うけど、デッキシステムが無駄に煩雑なのが残念すぎる。
カード集めるのに相変わらずつまらないストーリーモードを何度クリアしろと!
Lunaticじゃないと手に入らないカードがあったら泣くね!
気象システムも何が起きてるのかわかりにくく、これも無駄に複雑にしている気が。
何より運任せなのが萎える。デッキシステムの時点で十分運だってのに…
対戦時に気象オフとかできれば良さそう。オフにできるパッチに期待したい。


>毎週楽しく見させて頂いてます携帯だと拍手の時の絵が出ないのが残念です
拍手絵ランダム表示のスクリプトはPC前提のものなので、携帯には対応していないみたいです。
芦原さん入魂の拍手絵(本人曰くカオス絵)なので、こちらとしても残念です。

2008/05/24
今日はメンナクの発売日だった。
コンビニへ行く。
売っていない。
orz
今日の日記ネタはメンナクで決まりと思っていたのに!
日記オワタ\(^o^)/

悔しいのでだらだらと萃夢想のことを書こう。
明日の例大祭で続編が出るしネタまとめ。
ゆゆさまばかり使ってきたけど、個人的なキャラ相性とか。


・VS咲夜
攻め能力が高くて守りに入るときつい。
けど、ゆゆさま側もグレイズ技を活かしやすいし、こちらのペースにすれば咲夜側が守りが弱いこともあって押し切れる。
ダイヤは五分くらいかなーと思う。
立ち回りは引くことのできる咲夜がちょっと有利の気もするけど、気合いで読み合いに持ち込めるから多少はマシ。

・VSレミリア
主力技をかなり当てやすい。
ゆゆさま有利のカードだと思う。
前ダッシュ見てからサマー余裕でしたとかやりたい。

・VS妖夢
妖夢は射撃の隙が小さく、ゆゆさまの持ち味であるグレイズ技の大半が機能しない。
なので、攻撃をひとつ差し込むのにも苦労する。
そして、同時にジャンプした瞬間、何やってもゆゆさま側が負けるという世紀末な空対空事情。
読み合いに持ち込めればダメージ単価が高いことも相成って何とか…といった感じ。
仕事されると読み合いにすら持ち込めないこともままあるけど。


な、何だかゆゆさまは気合いで読み合いに持ち込んで読み勝つキャラに見えてきたぞ…!
半年やった結論が読み合いかよ!
他のキャラみたいに攻めに持ち込むまでのパターンが圧倒的に少ないけど、
攻撃を当てさえすればあとは読み合いでどうにかなるという萃夢想をクソゲーにするキャラじゃないだろうか。
ローリスクをいかにハイリターンにするキャラではなく、ハイリスクをいかに成功させるかが大事っぽい。
…最近の格ゲーらしくないキャラだなぁ…萃夢想的にも異端児だ。
技術よりも感覚派のキャラなのかなぁ。
カチカチした立ち回りとかコンボができないから、そういうアバウトさは大好きだけど。
あんまり期待していないけど、緋想天ゆゆさまもそんなキャラだといいなぁ…


>とにかく☆を奪って、ラウンドの開始と同時に一撃必殺を狙うゲームだと割り切れば、それなりに楽しめると思います。
>コンボゲーやバスケットゲームとして遊ぶためには、相当な練習を要するようです
CPU相手に戦って1ラウンド目取ったと思ったら星をひとつも取れてなくてビビりました。
コンボレシピをマスターするところから始めろと…!
あとバスケによく見られる小パン×n>ブー小パンを真似してみようと思ったら、それすらできない始末。
バスケ部の人たちは間違いなく世紀末的に最強種族の拳法家です。

2008/05/23
ここ最近のべびプリブログの流れを見るにトゥルー家族は痴女揃いと見ていいのかな。
とりあえず、立夏は痴女だ。
ズボンを脱がせるなんて…卑猥!
ヒカルもパンツに興味あるような素振りを見せてるし、制服交換?しかも、学校で?
場所をわきまえろ!せめて自宅にしないとマズい!
挙げ句、トゥルー俺は今日を以て無事ヒカルの制服を着せられて、何か変な趣味に目覚めそうだ。
女装ショタ少年になってウワアアアアアアアアン!
やっぱりおかしいよトゥルー世界!
いや、いつものことだけど。




北斗の拳格ゲーの大会動画にハマったので現物を買ってみた。
よーし。ジョインジョイントキィしてナギッナギッしちゃうぞー。
…全然技が出ない…出ても暴発だらけ。
トキを使ってナギッを出そうとするとセッカッコーが出る始末。
ナギッは昇竜でセッカッコーは真空波動なのに、どうやれば暴発するんだよチクショウ。
ここ半年、格ゲーは萃夢想しかやっていないから腕が鈍ったか?
いや、萃夢想のコマンド判定はクソ(断言)だから、あれを入力できれば大抵の格ゲーのコマンドは出せるはず…

そして、大会動画では死ぬほどコンボをしているけど、いざやってみるとマジむずい。
トキの投げコンボとか全然出来ない。吹っ飛ぶ敵を追いかけても触れることすらもかなわない…
ギルティを嗜んでいた身として行けるだろーと思っていたら全然行けなかった。
何だか予想通り、やって楽しむゲームじゃなく見て楽しむゲームだった。
覚悟していたからいいけど。いいけど。
べ、別に悔しくなんかないんだからね!


>早く旧シャーシを出すんだ!あと他の人のマシンも撮影ヨロシク!
旧シャーシなんて今時通用しません!
他の人のマシンは撮影しようと思って忘れたオチです。
くさー。

>なす絵のクオリティが年々上がってるな。
年々なので来年になるとまた変な方向に生まれ変わります。

2008/05/21
ミニ四駆の走行会やってきたよー。
集会よりも走行会と言った方が格好いいことに気付いた。

使用車種
氷柱ソニック

氷柱をイメージしたロデオソニック。名実共にエース。
前後共に大径ローラーで統一することでさらなる安定性を目指した。
以前よりも速さは向上した。
…はずであったが、相手の新型ミニ四駆PROに敗退。
ウルトラダッシュ使用の旧型ミニ四駆にも敗北したりと、立ち位置がエースというよりも噛ませ犬になっている。
しかし、ハイパーダッシュ使用時のスピードは本物。
コースレコードは大体6.2秒。ベストタイムは5.8秒と6秒の壁を越えた。

ルーミアバンテ

ルーミアをイメージしたアバンテMK-U。様々なパーツや試みを取り入れたフラグシップ機。
前後のFRPを2枚重ねにすることでさらなる強度を目指した。
さらに前ローラーを大径にしたことでさらにスピードアップ。
5.4という驚愕のコースレコードを記録するに至る。
さらにハイパーダッシュ使用時は4.79秒というキレたタイムを叩き出した。
…が、記録と引き替えにフロントバンパーが破損。以後、まともな走りが出来なくなってしまう。

魔理沙ブレイカー

魔理沙をイメージしたシャドウブレイカーZ-3。カーボンSXシャーシを入手して、せっかくだからと作成した。
堅実な走りで安定したタイムを出す。
けっこう速い。が、逆に言えば飛び抜けた速さがない。
ただし、プラズマダッシュ使用時は安定性に異常な速さが加味される。
…いや、プラズマダッシュ使ってるなら当然だよ。
何かとダメージを受ける車種が多い中で、珍しくノーダメージ。

幽々子マグナム

置物。




当日のレポート
集合したらとりあえず模型店にパーツを求めることにする。
超大人買い。
もう止めてあなすぅ!子供たちの分のパーツは0よ!HA☆NA☆SE!



その際に超スーパー四駆スーパーウィングXを購入。
超スーパーな迫力を感じる。ついでにアリイという会社で作られたものです。否タミヤ。


妙に漢字が並ぶ胡散臭いモーターをオススメしている。
異常な熱でモーターカバーを溶かしたり煙が出るんじゃないだろうな?
出るよな。きっと出るよな。それが非公式モータークオリティ。



ついでに買わなかったけどこんなのも発見。

 

「必殺」のビークスパイダー+トライダガーっぷりと「影武者」のソニックカラーがたまらない。
それ、別の意味で影武者だろ。

さて、走行会会場に戻ったら早速レース開始。
超スーパー四駆(笑)を組み上げ始める。
…何この欠陥商品。
とにかく無駄が多い構造で組み立てにくい。
ちゃんと組んだつもりでもモーターが空転したりする。いい迷惑だ。
まともに組み立てるには何だか独特のコツが必要となる。
おかげでストレスが溜まって「こいつは絶対壊す!」とか言い始める。
公式ミニ四駆最高出力のプラズマダッシュモーターを購入したし破壊する準備は万端だ。
速すぎるスピードはミニ四駆をいとも簡単に崩壊へと導く!



怒りをぶつけつつも完成する超スーパー四駆(笑)であった。



うわあ…しょっぱい…
付属パーツのみで作り上げたマシンである。
モーターのみ自慢のプラズマダッシュを搭載だ。
プラズマダッシュの超スピードが超スーパー四駆(笑)を崩壊へと導く!
――遅え!
何かがジャリジャリいっているヤバいノイズが聞こえるが、いざ走らせてみるとトロい。
細かいことは省くがとにかく無駄が多い欠陥シャーシだ。遅くても仕方ないか。
が、遅いくせにコーナーに差し掛かるとあっさりとコースアウトする。
速度とコースアウト率は正比例するというのに…なんかおかしくないか。



試しにねじってみると…ギャー!ねじれすぎ!
あまりの強度の低さにコーナーに差し掛かった瞬間、シャーシがねじれて吹き飛ぶらしい。
ミニ四駆は強度だとありありと教えてくれる格好のサンプルであった。



あまりに悔しいのでFRPバンパーを前後のバンパーに通してガチガチに補強してみる。
ちょっとはマシになる。
…が、根本的な強度不足がひどくやっぱり飛ぶ。



ある程度走らせると派手にクラッシュしてこんなザマに。
ついでにパーツ破損はなし。
チッ…つまらん…
用を終えた超スーパー四駆(笑)マスコット的な意味を含め「御神体」と名付けられる。



そんな御神体であったが大神博士の手によって鍛えられる。



ちょっとはマシになりました。ちょっとは。
プラ版シャーシって感じだからちょっと走らせただけでバンパーが崩壊寸前だけど。
おかげで本当の御神体になってしまう。

その後はいろいろと走らせながら、マシンのセッティングを行う。
そうしているとルーミアバンテのセッティングがうまく行きすさまじいタイムを叩き出す。
今までのベストタイムを大幅に更新する5.4秒である。
ベストを更新すると嬉しいものでちょっと涙ぐむ。
いいぞ。ルーミア。

その間に氷柱ソニックも自己ベストである5.8秒を記録するも、直後にモーターパワーがダウン。
寿命が切れる少し前に全力の走りを見せたのであった。
これで焼き切れたモーターは2つ目だ。よく壊れるなぁ。
PROのモーターは寿命が短いのだろうか?
トルクチューンのスペアをもっと用意しないと…



ついでにアニメ版レツゴーに習ってパワーダウンしたモーターを焼き切れるまで走らせた。
アニメ版レツゴーは盛大に煙を吹いたのにリアルでは煙なんかまったく出さなかった。
おかしいなぁ…レツゴーが嘘つくわけないのになぁ…

こうしてセッティングが固まってくると思い切ってタイムを出したくなる。
この日のために用意したPRO最高出力モーター、ハイパーダッシュPROの搭載である。
氷柱ソニックで何度かテストし、本命のルーミアバンテに搭載。そして、発進させる。
鬼速エエエエエエエエエエエエエエエエ!
物理法則を乱す勢いで走り、プラズマダッシュ使用機のタイムを塗り替え、4.79秒という桁違いのタイムを叩き出す。
す、すげえ…
ルーミアバンテの全力を見た。
と思ったら、自己ベスト更新からすぐにしていきなりコースアウトする。
あれ?何があったんだ?



ギャー!バンパーが割れてる!
あまりのスピードにバンパーに限界が来たようだ。
走り始めにフェンスと正面衝突したダメージが走っているうちに発露したらしい。
割れているのは左側のバンパーだ。
そして、左側に負荷がかかる場所――右コーナーに差し掛かるとあっという間に吹き飛ぶ。
スピードに耐えうる強度を失ってしまったために、コーナーでまったく粘ってくれない。
これ、何ていうイニDの埼玉最終戦?



佇む高橋ルーミア。特技はABS弾幕。
幸いスペアパーツは用意してあるのでそれを使えばすぐに元通りだけど、毎回こうなるとちょっと困る。
バンパーのスペアをもっと用意しないと…
うう。予備パーツに金がかかる。
ネジやピニオンギアもある程度用意しないと…
プラズマダッシュなんて止めるとその衝撃でピニオンが破損=ワンレース限定仕様だし、スペアパーツがいくらあっても足りない勢いだ。

ううむ…マシンの現状維持にも富を使う必要がある…
実際のレースさながらだなぁ。
こういう部分が非常にリアルなミニ四駆であった。
だからこそ面白いのである。


>トゥルーリアリティってリアルリアリティに似てますね。
突如、トゥルー真実という単語を思いつきました。
やったー。

/20
ギャー!昨日のべびプリブログ
油断していた!更新時刻が遅いことが伏線だったなんて!
休みとか不埒なことを想像してしまった自分はトゥルー俺度が足りない。
あと待ち侘びた氷柱だ。
氷柱は凝ったブログには必ずと言ってもいいほど現れている。
本当に優遇されているなぁ…

べびプリブログ感想(氷柱限定…じゃ微妙になくなってきてる) 2008年5月19日「無題」
今日は本当は――

……

ユキの番だったの。


ブログを書く順番が存在するのかよ。
これにはちょっと驚きだ。
書きたいヤツが好き勝手書いているものだとばかり…
あと書いていない人(麗とか)を見つけると無理矢理書かせたりする。
一応は統率されているんですね。
じゃあなんで前回の氷柱ブログから1ヶ月以上経過しているんだぁ!

それはさておき。
この日のブログは本来ユキ、綿雪の番だったようだ。
後の行を読めばわかるけど、どうやら熱を出したらしい。
それが更新時刻が遅れた真相であった。
そりゃあ熱を出せば百戦錬磨のトゥルー家族たちもいろいろと困って、ブログのことを思わず忘れちゃうだろう。
ただ焦らしただけでない。トゥルーリアリティに基づいた非常に理に適った描写である。

ユキは――「お兄ちゃん」のための日記に
白いページができちゃうのがどうしても嫌なんだって。
きっと気にして心配させちゃうからって――


フフ…こやつ見抜いておるわ…
更新時刻が遅れただけで心配しました。べびプリブログのない日々なんてありえねえ!
綿雪のために日記を書いていると主張する氷柱だけど、トゥルー俺のために日記を書いている側面もあるんだろうな。
相変わらずいいツンデレです。

そして、相変わらず妹を心配するいいお姉ちゃんである。
北斗の拳で言えばラオウかな。普段はモヒカンを無遠慮に殺すほど厳しいけどたまに優しさを見せる。



対して春風さんはこんな感じかな。間違いない。
春風さんは三女だし、三男のジャギ様と相性ぴったしだ。
Say my prince!!

ユキは本当は自分が熱を出したのも
言わないでくれって言ってたけど――


黙っていれば熱に気付かないかもしれないってどんだけ隔絶されてる家庭だよ!
いくら19人いるからってそれはないだろう。
一見、リアリティのない台詞である。
だが、トゥルー俺はあくまでブログの観察者だ。トゥルー家族の様子を直接知る術はない。
普通に考えればやや不自然ともいえるが、トゥルーリアリティ的にはそういうわけでもない。

ちょっと横道に逸れるけど、ホワイトデーの氷柱チョコに当たった事件も
トゥルーリアリティ的には2つの必然性で形作られた自然な描写である。
氷柱がわざわざ持ってきたチョコを食べないトゥルー俺は存在しない。
当然のように食べる(トゥルーリアリティその1)。
でも、1ヶ月前の手作りものだ。腹を下してもしょうがない。
そういうわけで腹を壊す(トゥルーリアリティその2)。

どちらか片方の条件でも揃わなければトゥルー俺がチョコで倒れるという展開に説得力は生まれなかった。
が、2つの条件を満たすのに十分な状況が整っていたため、トゥルーリアリティ的にまったく問題のない展開になったのだ。
トゥルーリアリティには作中人物だけではなく読み手も話しに参加することで完成を迎えるという、
ある種メタ的な要素も秘められているといえよう。

なんか違うって私は思うわ。
下僕だけど――本当に何の役にも立たない愚かな下僕だけど――

ユキの大好きな「お兄ちゃん」なんでしょ?

それくらい――知る権利があると私は思う。


(上辺だけの)辛辣なコメントが目立つ氷柱だけど、トゥルー俺がトゥルー家族に好かれているということをちゃんと知っている。
いやまぁ、ブログを見れば一発だけど。
そんな一家の柱なんだから家族のことを知っておく必要があると主張している。
氷柱はトゥルー俺を下僕下僕と言ってはいるけどあくまで対等に接しようとしている一面も見られる。
ツーンツーン!デーレデーレ!

アナタが行ったら

きっと――

喜ぶから――。


綿雪のことを案じつつもちょっと寂しそうだ。
トゥルー俺を好きで本当は独り占めしたいけど、家族全員のために敢えてその想いを押しとどめなければいけないからか。
この辺、氷柱は堪え忍ぶ性分らしい。
春風さんとかは無遠慮にアキレス腱を断ち切って山小屋に監禁しそうな勢いなのになぁ。
こういう部分でちょっと損をしそうな性格だ。
ゲーム版の氷柱シナリオの山場はトゥルー俺を想う感情と家族を想う感情の葛藤になるかな…


Yes!プリキュア5GOGO! 第16話「かれんとこまちとお菓子の家」
かれんとこまちさんのカップリングは久しぶりだ。
久しぶりだからか、漂いまくる百合っ気がすげえ。
のぞみとりんとかが友情をちょっと越えた百合なら、こいつらは愛情に踏み込んでる百合だ。
見つめ合うだけで以心伝心だし、年季の差を強く感じざるを得ない。

前回、出番がなかったということで今回はかれんとこまちさんがメインとなる。
プリキュアを分断させるだけでは勝てなかったので、今度は変身前を狙う。
さらにキュアモを奪って変身封じと入念に作戦を立てていることが伺える。
エターナルも学習している。さすが報告書を書かせるだけのことはある。
まぁ、結局は力押しになるんだけど。
…戦闘開始前も大事だけど戦闘開始後の戦術を練る必要があるんじゃないか…?

しかし、捕まってもハッタリを仕掛けるなど二人は精神力と頭脳の冴え渡りを見せる。
かれんの無謀なハッタリにこまちさんが合わせたに違いない。
知性のプリキュアなのに知性を感じないと評判である。
野生児め。


>帝王祭バナー、どうして応募しないの!


こうですか!わかりません!

2008/05/19
今日はヤンマガだー。イニDは休みだー。
またかよ。
そろそろ本格的に病欠かな…
これでサボっていたら逆に尊敬できる。
あとこの時間(日記を書いている段階では23時50分)になっても、べびプリブログが更新されていない。
寂しさ2倍で精神の均衡を失い発狂寸前だ。
がよ!
そろそろ氷柱ブログをお願いしますよ、本当。
もしかして、今日休んでがっくりさせつつも、休み自体が伏線で明日大爆発という流れか?
様々なサプライズをやってのけたべびプリブログだから油断できない…

さて、先日書いたけどミニ四駆のモーターがイカれた。
バラしてみたら接点の金具が焼き切れていて、そりゃあ動かないよなぁと思う。
どれだけの電圧が流れたんですかと疑問にも感じる。
そういえば、調子が目に見えて悪くなるちょっと前に最速タイムを樹立していた。
モーターが寿命直前は最高の性能を発揮するってトゥルーリアルだったのか…(トゥルーリアルって何語だ)
あれ?
じゃあ、氷柱ソニックのモーターは調子いいけど、これってもしかして崩壊序曲…?

ともあれ、モーターがイカれたなら代わりのモーターが必要となる。
モーターのストックはあるといえばあるんだけど、常用しているものとは別のモーターだから没。
同じ価格なのに0.7〜1秒はタイムが変わるから困る。
0.1秒タイムが縮めば別物のミニ四駆世界でこの差はデカすぎる。



そんなわけで3つのトルクチューンを用意する。
これでひとつやふたつ、モーターが逝ってもすぐに代わりを用意できるという寸法だヒャッハー!
トルクチューン!トルクチューン!トルクチューン!どいつもこいつもトルクチューン!
なぜだ!なぜトルクチューンを認めてレブチューンを認めねえんだ!

さらに旧型のウルトラダッシュといった超級モーターに対抗するべく、PRO最高出力のハイパーダッシュをひとつ用意する。
カタログスペックそのものはウルトラダッシュに劣っているけど、トルクチューンでも互角に近い勝負をできた。
それならハイパーダッシュを使えばさらに戦えるという算段。
明後日にまたレースすることになったのでどうなるかが楽しみである。
モーター以外もイロイロと用意したし、タイムを大幅に更新できるといいにゃー。
パーツポン付けで縮められるタイムには限界があるだろうから、そろそろシャーシ内部を弄る改造にシフトしなきゃいけないかもだけど。


>血を見ると次の瞬間、相手が胃袋の中へと消えているんですね!
くるくるくる〜、っと〜!
(いてえよ〜の発音で)

2008/05/18
しぶとく萃夢想をやっている。
ぐあああああ!ゆゆさまじゃ妖夢に勝てねえ!
初心者キラーとして忌み嫌われているゆゆさまだけど、対策されるとやることが一気になくなる。
攻めるに当たって「○○から××」を出せば安定といった選択肢がないため、ターンを取ってもどうにも攻めきれない。
特に射撃の発生も弾速も遅いから見てから対応されるのがひどい。

攻めでダメージを取れないなら、相手のターンに割り込んでダメージを取るしかなくなる。
けど、様子見を増やされるとそういった行動が不発に終わってダメージが取れなくなる。
必殺のぶっぱが空を切る空を切る。
そうして相手にちゃんと仕事されると攻めでも守りでもで打つ手がなくなって、ムキになったところをボコられて投了と相成る。
シイイイイイイイイイイット!



萌え絵だからダマされていたけど、萃夢想ゆゆさまの本性はこれだ!間違いねえ!
初心者キラーだけど、一線を越えれば機動力不足攻め手不足で攻撃を差し込むのも弾幕をくぐるのも苦労するキャラだ。
どうみても重量級です。本当にありがとうございます。
ハート様みたいに即死コンボ持っていればいいのに。

でも、他のキャラはキャラが好き云々以前にコンボ難度とか性能的にいまいち好きになれないけど、
ゆゆさまはどっちも好みなので止められません。
妖夢以外なら何とかなる気はする。肝心の妖夢がなんか相性悪い気が…
それを踏まえた上でゆゆさま道を突っ走るしかない。
それでも他の格ゲーのマイキャラと比べると文句が山ほど出てくるけど。

せめて判定がちゃんと根本にもあれば…
せめて射撃の発生と弾速がマシだったら…
せめてジャンプ攻撃に発生の速い攻撃があれば…
せめて発生の速い攻撃から地上コンボを組めれば…
せめて空中ダッシュ距離がもうちょっと鋭ければ…
せめてサマーが後ろじゃなく前方に飛べば…

くそう。本当に何かが足りないキャラだ。
長所が極端すぎて短所も極端というのがきつい。
続編緋想天ではもうちょっとどうにかなっていて欲しい所存である。


>北斗はCPUも容赦なくテーレッテーを狙ってくるので、一人用でも十分やりがいのある戦いができると思います
CPU戦も世紀末だなんて…!

008/05/17
最近、ニコニコで中野TRF北斗の拳大会動画をよく見る。
見る分には本気で面白い格ゲーだ。
10割コンボや開始数秒で瞬殺など格ゲーとして壊れていながらも、見ていて面白いものもないだろう。
北斗の拳のバックボーンは偉大である。実況の面白さが大分加味されているけど。

ジョインジョイントキィナギッナギッテーレッテーイノチハナゲステルモノ!

     北斗有情破顔拳
   \   テーレッテー    /
    \  ∧_∧   /
     .|∩( ・ω・)∩|   
    / 丶    |/  \
  /   ( ⌒つ´)    \

やれば吐血しそうだと敬遠してきたけど、最近はやってみるのも面白そうだと思ってきた。
中古価格で2000円とかそこららしいので買ってみようかなぁ。
開始数秒でテーレッテーを自分の手でやれば、多分今までの格ゲー人生で味わうことのできなかった爽快感を味わえそうだ。

格ゲー繋がりでGW中にバキゲーの対戦をやった。
カプエス2でよく戦った人が相手だ。相手に不足はない!
…花山が暴力すぎる…
蹴りボタンを連打するだけで致命傷+手を出せないという鬼仕様。
ピクルが全力を出すに値する人間だけあるよ…
全キャラ最高クラスの攻撃力+防御力を持って、さらに機動力に差がない。
そりゃあ強いよ。

イロイロと対戦してみたところ、やっぱり花山と勇次郎が強かった。ほぼ2強。
勇次郎は当て身や対空があるから煮詰めれば1強になりそうだ。
2強を追うキャラである克己はマッハ突きによるガード不能攻めが素晴らしく拷問だった。
起き上がりに重ねるもよし、いきなり出すもよし。まず対処できねえ。
ゲージさえあれば2強に並ぶ性能だと感じた。
格ゲーにあるまじき体力回復超必殺に期待がかかった鎬紅葉は、1試合に数回は発動しないと防御力の低さを補えない。
パワー自体はけっこうあるけど、異常な攻撃性能+高い防御力を兼ね備える2強と比べると大分劣るか。

弱い方のキャラでは夜叉猿の攻撃力の低さが悲惨すぎた。
パンチ当てても本気で数ドットしか減らねえ。野生度が足りなすぎる。
コンボをモロに当てればけっこうな攻撃力だけど、いかんせん立ち合いからダメージが取れない。
花山は蹴り連打しているだけで3割ゲットなのに…
烈先生もしょっぱい打撃に反して防御力が低すぎて下位グループっぽい。
花山との体力差が実に2倍ある。格ゲーの体力差じゃねえよ。

バキゲーは頑張れば面白そうかなぁと一時期思ったけど、考えが14リットルの砂糖水より余った。
ゲームになんねえ…
でも、割り切れば面白く…なるわけないか。

2008/05/16
最近、べびプリブログで氷柱が登場していないので怒死しそうだ。
ああ、そういえば、またべびプリハガキを出し忘れていた。
アンリアル読んでる場合じゃない。ささっと書き上げないと…
プレゼントに一度くらいは当選してみたいところである。
もう家宝にしてしまう。トゥルー家宝。

さて、以前好きなツクールキャラを描けと言われた。
自分的には初めてのRPGのウェイバーさんがほぼベストである。
思えばヤンデレ。2005年にヤンデレ。
たくさん病もう。どうしてそういうことするの!



思いっきり小細工を弄しました。
ウェイバーさんは幼女でもいい気がした。
いや、むしろ病んでるなら幼女の方がいいかな…でも、お姉さんが病んでもいいな…


>バキレビュー、なんという腐目線w貴方が腐女子なら一騎当千の兵wwww
お、俺が悪いんじゃないんだ!
ピクル編になってやたらホモネタを使うようになった板垣先生が悪いんだ!
ついでにオフ会に参加する時に「自分は文系大学に通う20歳の巨乳女子大生です」と言ったら、これっぽっちも信じてもらえませんでした。

>マイケル(シャドー)のこと・・・、時々でいいから思い出してください。
あれは格闘漫画史上でも伝説に残るシーンなので忘れろという方が無理です。

2008/05/14
うっかり書くのを忘れてしまったけど今回の餓狼伝は休載だった。
板垣先生が連載を休むというのも珍しい。
週刊1本、隔週1本の18P漫画を描きながらも、休むということがごく稀なのがそもそもおかしいんだけど。
しげの先生もちょっとくらいは見習っても…
そんなわけに突発的な休みだけど、たまにならいい休養になるかもしれない。
あ。でも、明日のバキが休めば凹むなぁ…

さて、急に遅くなった我がミニ四駆、ルーミアバンテのチェックをする。
稲穂スタジオのフラグシップ機である早苗タクシーの後継機であるルーミアタクシーが遅いなんてあってはならない。
ウルトラダッシュ搭載の旧型機と互角くらいはやってください!
ああ、でも、10年前のウルトラダッシュと互角だったから、今のウルトラダッシュとやり合えば勝てないか…

ルーミアバンテの異常はパワーがやたらないことだ。
ローラー角度も狂っていたけど、それだけで極端にスピードが落ち込むとは考えにくい。
というわけで電池を入れて動かしてみる。
動かない。
ゑー。

金具との接触がおかしいのかと思ってモーターを別のシャーシに載せ替えてみる。
動かない。
ゑー。
逆にルーミアバンテのシャーシに別のモーターを載せてみる。
動く。
ゑー。
つまり、モーターが逝ってしまったということなんだよ!
ナ、ナンダッテー!
ルーミアバンテ、もとい早苗タクシーよりも前から動いていた氷柱ソニックのモーターは平気だと言うのに…
寿命の短い外れモーターを引いたということだろうか。
あーん!トルク様が死んだ!
トルクさまよいしょ本&トルクさまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…トルク薄命だ…

おかげさまでモーターを買い換えなければいけなくなった。
故障に備えてある程度ストックしておきたいところだ。
だけど、この辺でミニ四駆のパーツを売っている場所がありません。
隣町の隣町の隣町へ行くか通販の二択!
チクショウ!ミニ四レーサーの未来を閉ざす気か!
悔しいので俺レツゴーの設定第2部を書く。

第1部のあらすじ
ミニ四駆による宣戦布告を行おうとする土屋博士…
それを止めるべく烈と豪は大神博士の力を借りて疾走し、幾多ものレースを通して土屋博士軍団と戦う。
そして、厚木基地特設サーキットで高羽リョウのトライダガーXXと激突。
激闘の果てにバイソンマグナムとロデオソニックはトライダガーと相打ちになる。

だが、土屋博士を止めることは出来なかった。
土屋博士軍団は烈と豪を失い瓦解した日本中のミニ四レーサーに襲い掛かり、日本はあっという間に土屋博士の傘下になる。
やがて世界に戦いを挑む土屋博士。世界を巻き込んだミニ四ウォーズがついに始まってしまう。
その時、烈と豪は日本の片隅で土屋博士軍団の目をかいくぐるように再起を図っていた…

第2部登場マシン
・ファイティングマグナム
かつて火山の奥底に沈んだマグナムセイバーを修復及び改造したもの。
当時のマグナムセイバーは土屋博士が新開発した幻の超金属FPGが用いられており、素体としての基本性能は非常に高い。
10年もの月日をマグマの底で過ごしてなお原型を留めているほどである。
ファイティングマグナムは改造するにあたり超空力構造を実装。
マシンの周りに局地的な真空を生み出すことで、空気抵抗を受けない走りを実現した。
高速走行時にその特性は発揮され、最大400kmまで加速する。
同時にFPGによりマシンの強度はバイソンマグナムの実に4倍に達する。

・ファントムソニック
かつて火山の奥底に沈んだソニックセイバーを修復及び改造したもの。
ファントムソニックに改造するにあたり、ボディとシャーシを含めたマシン全体で空力をコントロールする設計にした。
マシンの周りに局地的な竜巻を発生させることで、竜巻の力を利用した加速を行う。
特にコーナリングでは竜巻のレールを作ることでロデオソニック以上のコーナリングを可能とした。
ファイティングマグナム同様、マシン強度はロデオソニックの4倍である。
自らの竜巻に耐えられるのもFPGの恩恵によるものである。

・バックブリーダーMK-X
初代バックブリーダーの機能をそのままに基本性能を大幅強化させたアメリカミニ四駆軍のフラグシップ機。
NASAのトップエリート3名にのみ渡される。
宇宙探索用ロボットのために作られた半永久機関エターナルモーターを搭載しており、レーサーの体力が持つ限り走行が可能。
エネルギーが一定まで高まるとマシン出力を200%まで引き上げる超加速装置パワーブースターXが起動する。

・フリーダムゲイザー
NASAのトップエリートにしてアメリカミニ四駆軍の大佐、ブレット専用ミニ四駆。
バックブリーダーMK-Xと基本構造は同様だが、エターナルモーターの出力を強化したものを搭載している。
それによりパワーブースターXの80%の出力で常時走行を可能とするほど。
ただし、出力の強化と引き替えに3時間の稼働制限が付いた。

・アルトカイザー
古い皇帝を意味する元WGPドイツ代表のリーダー、ミハエルのマシン。
ドイツミニ四駆軍は土屋軍団の侵略により滅び、アルトカイザーは崩壊直前に開発された新型機。
基本性能は低いがサーキットのエネルギーの流れを集めることで駆動力を増幅、強力な力を発揮する。
その特性上、速いマシンが多いほど性能を発揮する。
ボディは膨大なエネルギーに耐えるため、宇宙で発見された未知の超硬金属を使用している。

・ライジングトリガーZX
高羽リョウが駆る新型トライダガー。
ZとXを合わせた複雑な形状のウィングを搭載しており、それを用いて空気を切り裂く。
そして、真空を越えた超真空を形成することであらゆる抵抗を完全に無視した高速走行を行う。
ファイティングマグナムとコンセプトが似通っているが、基本性能ではファイティングマグナムを凌駕している。

・オディオスパーダ
イタリアミニ四駆マフィアのボス、カルロのマシン。
マシン各所に鋭利に研ぎ澄まされたナイフを隠しており、その切れ味はZMCを易々と切り裂くほどである。
さらにそのナイフで空気を切り裂くことで、高速マシンの基本である真空状態を生み出す。
イタリアマフィアの利益のために土屋軍団に協力する。

・ブロッケンD
元アメリカ代表のハマー・Dのマシン。
NASAを追放されたところを土屋博士に拾われた。
ブロッケンGをさらに強化したマシンで超震動機能を付与している。
そのため、あらゆる物質を触れただけで破壊することが可能である。
必殺技はハンマーDクラッシュ。

・ゴッドスコーピオン
シャイニングスコーピオンを土屋博士が改造したマシン。
マシン各所を鋭利に研ぎ澄ますことで日本刀以上の切れ味を誇る。
それにより攻撃力を付与した上で優れた空力特性を実現している。
また、短時間ながらマシンの温度を5000℃まで上昇させることができ、その状態でのアタックが最強武器。


ついでに俺レツゴーは4部構成だ。


>チェンジセクション2連結だと結局もとのレーンに戻ってくるだけじあん!
3つ並べているから大丈夫です!

>SNSでの帝王祭広告バナー募集!なす生物の出番!やったー!
ゆっくり応募していってね!を出しますね。

2008/05/13
ミニ四駆集会をやってきた。



早苗タクシーのボディが痛んで縁起が悪いということで新車を導入。
ルーミアを意識したマシン、ルーミアバンテである。
シャーシそのものは早苗タクシーのものをコンバートした早苗タクシーの後継機。
そのため、性能は早苗タクシーとまったく一緒。



ボディ裏にはお守りとして印刷ミスしたルーミアシールを貼る。

      _ _ .、__,
      /     `',y
     i レノハノノ)
     ルi ゚ ヮ゚ノ!  そーなのかー
     と,)::∞:!iつ
      ,く:::::_!:」  
      `゙l_ノi_ノ´

 

今回はコースを買い足してみた。バンクもあるよ。
ロングコースになった上に恐怖の連続レーンチェンジを搭載だ。
早速、氷柱ソニックを走らせる。
連続レーンチェンジ超無理。レースになりません。
ひとつで辛いというのに複数も連続でやった時にはひどいことに…



結果、連続レーンチェンジは排他。
代わりにロングストレートを搭載する。
コースレイアウトが大幅に変わった結果、何とS1シャーシのVソニックにこちらのルーミアバンテが負ける!
へ…?
いろいろと走らせてみたところ、ルーミアバンテが目に見えてに遅くなっていることに気付く。
タイムで言えば0.5秒、ひどい時は1秒もベストラップから離れている。
な、何がいけないんだ。
ルーミアバンテの身に何があったんだろう。

電池が弱ってるか?と思い、再充電した電池で走らせたら調子が戻るがすぐに悪くなる。
結局、原因を解明できないまま、お開きとなる。
最速のスピードが自慢の早苗タクシーの後継機だっていうのに…
この辺のメンテナンスが次回までの課題となりそうだ。
ミニ四駆PRO使用者が自分以外にも現れたし、マシンの優位性がなくなったからゆっくりしていると追い抜かれかねない。
意地を見せろルーミアバンテ。
今日のところは氷柱ソニックが意地を見せたけど。
なかなかに美味しいポジションにいる。さすがトゥルー家族!


>どう見ても補強すべきは後部スタビライザーへの接続部><
リアとバンパーの繋ぎ目がレーンチェンジ天井との正面衝突で痛んだのが原因っぽいです!
強化バンパーは縦からの衝撃に弱い気が。

2008/05/12
最近、氷柱のブログがなくて寂しい。
氷柱に力を回しすぎていることに今更気付いたのか、公野櫻子よ…
ええい、力を回しすぎて折れるくらいがちょうどいいというのに。
アニメが放映されたら19人のうち一人くらい1話から最終話まで一度も出てこないキャラが出てきてもいい気がする。
真璃なんかどうだ?(ひでえ)

さて、今日はヤンマガ発売日だった。
イニDはまたも休載。
GW明けても休載かよ…
ここまで来ると休みすぎなんてものじゃない。逆に心配してしまうくらいだ。
悔しかったのでミニ四駆合宿をする。
開催される頻度がわりと多いが無問題だ。



そうしたら早苗タクシーが飛んだり引っかかったり回ってたりしているうちに、またもやバンパーが折れる。
せっかくの強化バンパーがウワアアアアアアン!
芦原さんのサイトの広報車として走っているというのに!
…そういえば、芦原さんが再インストールしたと聞いた。
もしかして、早苗タクシーは厄を呼び込むのか?
ううむ…ひとつ厄払いするか…


>リクエスト あなすさんの好きなツクールキャラ。
じゃあ、初めてのRPGのウェイバーさんでも描きます。
あとうっかり数日の間、拍手レスするのを忘れていたというオチ。

2008/05/11
まったくやってなさそうで、その実やってなくて、それでも最近再開の兆しを見せ始めたツクールのことはツクールSNSに書いています。
SNSは気楽に書けるから便利である。
いや、ここも随分フリーダムだけど。どこへでも飛べと。
何とか5月、遅くて6月に終わらせたいなぁ。

なお、帝王祭の方はグレーどころか限りなくブラック。
少なくとも新作の体験版なんて出せそうにない。
もし出場するなら作業量をとことん少なくするため、テキストオンリーのものを出しそう。
サンノベ…いや、今の時代ならアドベンチャー…
ネタ的には謎の猫漫才とかIMRのサイドストーリーとかそんなので。


Yes!プリキュア5GOGO! 第15話「りんちゃんと豆の木」
プリキュアは揃えば強い。
ということで分断作戦だ!
かれんとこまちさん抜きの4人プリキュア完成である。
って、4人かよ!
RPGなら大抵4人パーティですよ。十分な戦力じゃねえか。
何だか作戦開始と同時に作戦失敗している

今回はジャックと豆の木の世界へと招き入れられる。
そのうち、花の慶治とか影武者徳川家康の世界も来るかもしれない。
ああ、一番は駿府城御前試合だな。
うん。無理言った。

そんなわけで毎度のごとくボケをするのぞみをカバーするりんだったが、いい加減愛想尽かす。
でも、面倒を見てしまう。
悔しい…でも、カバーしちゃう…!ビクッビクッ
心は拒んでも身体は従ってしまうというヤツか。
地上数十mのところから思わず手放す迂闊さは愛想尽かしてもいい気がするけど…

むしろ、なんであいつらはあれほど見事なロッククライミングをやってのけるんだ?
ただの中学生ではない。プリキュアなのだ。
日常レベルでの鍛錬を行っているがゆえの身体能力を発揮したのか…
もちろん、奥歯はすり減っております。

2008/05/10
さて、ここ最近のべびプリブログの感想を書く。

5月8日夕凪ブログ
さりげなくこのブログはすごいと思った。
何せ時事ネタを仕込んでいる。
しかも、それが地震とつい昨日の出来事だ。
それが示すことはただひとつ。
公野櫻子は当日のうちにブログを書き上げているということだ。
どんだけ速筆なんだ。トゥルー狂気の発生源は侮れない…

いくつか話を繋げるような展開はある程度書き溜めしているんだろうけど、一発ネタ系はその日のうちに書いているんだろうな。
公野櫻子の瞬発力を垣間見たエピソードである。
しかし、当日に書く方式だと公野櫻子にもメディアワークスにも負担は大きいと思うんだけどなぁ…
それもトゥルー狂気にとっては些細な問題か?

5月9日春風さんブログ
ギャー!怖い人!

春風は、

大切な私たちの――王子様と(はぁと)

一緒に海に行けてとっても嬉しかったです!


なんかもう、春風さんが堪えたことがこの一文からよくわかる。
本来ならば「私たち」ではなく「私」と言いたかったんだろう。
でも、堪えた。耐えた。
その一瞬の躊躇はこの行間を空けたテキストから十分以上に予想できる。
多分、唇を噛みしめながら、鉛筆を何本かへし折りながら、日記を書いたのだろう…
って、トゥルー家族は日記をアナログで書いているのか?デジタルで書いているのか?
年下の子も書いているからアナログだとは思うけど…

本当は蛍ちゃんじゃなくて、
春風が1番に一緒にボートに乗りたかったけれど――
仕方ないですよね。


蛍。テメエは降りろ。
そう言いたいとしか思えねえ。

でも――
蛍ちゃんが海に落ちたって聞いたときには、本当に――


本当に――泥棒猫なんか死んでしまえばよかったのに。

ああ、王子様が一緒に乗っていて良かった――
ってそう思いました (はぁと)


あ。違った。
行間がまたも空いていたことから、春風さんはまたも耐えた。
耐える子だな。いや、耐えてもらわなければ困る。

あくまで蛍の心配をするのではなく、トゥルー俺を立てるあたりに本音が見える。
泥棒猫はどうでもいいんだろうな…

もし、王子様に助けてもらったのが蛍ちゃんじゃなくて
春風だったら――

って。

そうおもうだけで心臓がドキドキして――

胸が破裂しそう(はぁと)


妄想入ったぁ!
逃げろ、トゥルー俺!
どっかの山小屋に連れて行かれるかもしれない。
手足切られて逃げ出せないようにしそうだ…
がくがくぶるぶる。


余談ながらせっかくPS3を持っているんだからとまいにちいっしょを始めてみた。
正確には数週間前から始めたんだけど、どうにもネタにする機会がなかった。









メインコンテンツのトロステーションはてっきりヌルいものを想像していたら、なかなかにエグいネタを使ってて面白い。
ネコ好きの心を狂わせるだけじゃないというのか…
(もう毎日見てるけど)毎日見てみようと思った。



ついでにマイルーム。
せっかくだからとちょっとリアルマネーを出して装飾してみた。
徐行と通行止めは部屋の中に欠かせないZE。

2008/05/09
ここ最近のべびプリブログはツッコミどころが多いので感想を書きやすいんだけど、
ミニ四駆を走らせてきたため、そちらを優先させるという流れ。
時間を置くとネタを忘れてしまって大変だ。

マシン紹介は前回とほぼ同じなので略。
魔理沙ブレイカーだけ、リアバンパーを大幅強化してタイムを大きく更新する。
ミニ四駆にとって重要なファクターはやはり強度らしい。
ミニ四駆は強度だぜ。



魔理沙ブレイカーを鍛える一方で安定性と速度を両立したフラグシップ機、早苗タクシーは前転するなどとんでもない目に遭う。
まだまだジャンプセクションは鬼門だ。
モーターを分解して得たパーツを使うなど、カツいことをした影響だろうか。
コースアウトによるダメージなのか、前回3.8秒だった記録をなかなか塗り替えられない。
もっとも、比較的速度を維持したままジャンプするコースレイアウトに変わったことも大きいだろうが。



ついでにレースはいろいろなシャーシを織り交ぜて行っているんだけど、
新型のMSシャーシと旧型シャーシの差はどうにも埋めがたいものがある。
コーナリングが速いとかそれ以前に根本的な勢いが違う。
駆動部分に使っているパーツは大体同じだし、車重自体はMSシャーシの方が重い。
なのに、MSシャーシにあるスピード感が旧シャーシ郡にはないのだ。
驚異的な駆動効率を誇っているということだろうか。
ううむ。新型恐るべし。
結果的には旧シャーシが速くなると言われているけど、それには大きな壁を何度か乗り越えないといけないんだろうなぁ。



そんな劣勢を覆すべく、大神博士(仮)はウルトラダッシュモーターを出してくる。
300円モーター限定というローカルルールを破りやがった!
駆動効率がいかに優れていようと、結局は主動力が速さを分けるものである。
というわけで、MSシャーシと互角の走りを見せる旧世代の最新型であるVSシャーシであった。
さ、早苗タクシーと互角!?



しかし、暴力的な加速の代償は大きく、大神博士(仮)のマシンは大破する。
とりあえず、ボディが壊れる。左サイドバンパーも壊れる。
幸い、ミニ四駆の命であるシャーシ部に直接的な損傷はないが、ボディはもう使い物にならない。
ウルトラダッシュ。恐るべし。
何だかジャック・ハンマーみたいだ。



強力なモーターでスピードアップはリスクも大きいのでご利用は計画的に。
死んでも泣かない。
とはいえ、基本的にスピードアップにはリスクが付きまとうものだけど。
次はプラズマダッシュを行ってみようか…(ウルトラダッシュよりも出力が高ェよ)

そんなことをしながらレツゴーの妄想続編の話をして盛り上がる。
以下設定。


タイトル
爆走兄弟レッツ&ゴーWAR

あらすじ
WGPから10年後…
豪と烈は若いながらもミニ四プロレーサーを引退し、豪は20歳、烈は21歳を迎えていた。
プロの舞台を降りた二人はミニ四駆ショップの経営を始める。
店は小さいながらも多くのミニ四レーサーが訪れ、ミニ四レーサーたちにとって憩いの場であった。

そんな穏やかな日々を過ごす二人だったが、その日は不思議とミニ四駆の修理依頼が目立つ。
修理を依頼されたミニ四駆はまるでバトルマシンにやられたような傷跡が刻まれていた。
胸騒ぎを感じた豪と烈はかつての愛機、ライトニングマグナムとブリツァーソニックを持ち出し、夜の町を走る。
その時、突如ミニ四駆が二人に襲い掛かる。
ミニ四駆の名前はトライダガーXX。
それを操るのは烈と豪のかつてのライバルにして仲間である高羽リョウだった。
高羽リョウとの再開と土屋博士の裏切りこそがミニ四駆戦争の始まりを告げることを、二人は知るよしもなかった…

登場マシン
・バイソンマグナム
トライダガーXXに破壊されたマグナムをアメリカの地で修復した豪の新型マシン。
アメリカの猛牛(バイソン)とマグナムを衝突させるという過酷なトレーニングを幾度も繰り返し、
トライダガーXXを倒しうるだけの力を持つマグナムを求めた果てに完成した。
猛牛を吹き飛ばしうるだけのパワーと強度を持っている。
その特性は高速走行でこそ発揮され、時速300kmに達してもなお安定感を失わない究極の高速マシン。

・ロデオソニック
トライダガーXXに破壊されたソニックをアメリカの地で修復した豪の新型マシン。
アメリカの荒馬(ロデオ)と荒野で競争させるという過酷なトレーニングを幾度も繰り返し、
トライダガーXXを越えうるだけの速さを持つソニックを求めた果てに完成した。
ギアとローラーを連動させ、ローラーを常時高速回転させる独自設計を行っている。
それによりコーナーに入るとローラーの回転で急加速が可能になった。
ストレートよりもコーナーに入った方が車速が上がるという矛盾した特性を持つ至高のコーナリングマシン。

・トライダガーXX(ダブルエックス)
土屋博士軍団の一人、高羽リョウの新しいマシン。
X状のウィングを二つ付けることで空気を切り裂くのが特徴。
それによりトライダガーXXの周囲は真空状態になり、あらゆる抵抗を無視した加速を可能とした。
驚異的な加速を発揮し、最高速度は300km。瞬間速度は400kmにすら達するほど。
同時にあらゆる抵抗を無視する特性からコーナリング性能も大幅にアップしており、
その切れ味は並大抵のコーナリングマシンでは太刀打ちできないほどである。
マグナムトルネードを模倣し、ライトニングマグナムとブリツァーソニックを破壊した。
風を味方につけるマシンを越えた風を支配するマシン。

・スピンアナコンダ
土屋博士軍団の一人、藤吉の新しいマシン。
ボディ前方に巨大な牙を備えており、それを使ってマシンを破壊する。
牙には毒も仕込まれており、アタックに耐えても毒で致命傷を受けるという防御不能の攻撃性能を誇る。
速さそのものもボディ全体にベアリングが仕込むことで滑らかなコーナリングを実現。
直線の速さも核動力モーターにより旧世代のマシンとは一線を画すスピードを持つ。
また、水中行動も可能で10気圧まで耐えることが可能。

・COMPLETEセイバー
土屋博士軍団の一人、Jの新しいマシン。
プロトセイバーの完成系。
液体金属のボディを採用しており、高度な電子制御を行うことで自在なボディ形状を変える。
それを用いることでダウンフォースを自由自在に制御することができる。
結果、直線もコーナリングも隙が存在しない。
さらにあえて空力を乱すことで、周囲の空気の流れを混乱させ追走車の走りを狂わせることができる。
最大出力で行えば小規模の竜巻や台風、果ては降雨や落雷などの自然現象すら短時間ながらも操ることもできる。

・ビークタランチュラ
土屋マシンを倒すために作られた沖田カイの新しいマシン。
空気の刃をウィング代わりにすることで空力性能を大幅に上げている。
エアウィングと呼ばれるそれは高速走行になるほど効果を発揮するため、速度に制限がない。
(ある程度の速度になると普通のウィングはあまりに強い空気抵抗から破損してしまう)
ビークスパイダーにあった攻撃機能は全てオミットされ、純粋な高速走行マシンとなっている。

・フランケンG
土屋マシンを倒すために作られた沖田カイの新しいマシン。
シャーシとボディを特殊合金にすることで戦車の主砲に耐えうるだけの驚愕の耐久度を誇る。
同時に重量も10tに達するため、並大抵のモーターでは動かすことができない。
そこでシャーシ前部に4つのモーターを搭載することで、ダンプカー1台分に匹敵するパワーを実現。十分な高速走行を可能とした。
強力なパワーを活かしたクラッシュが武器。
ただし、あくまでミニ四駆戦争を引き起こした土屋マシンだけを破壊することを心掛けている。

・ブリザードスティンガー
土屋マシンを倒すために作られた近藤レイの新しいマシン。
ファイヤースティンガーと対を為す設計をしており、冷気を武器とする。
マシンの周囲の温度を下げる機能を持つ他、液体窒素を固めて作った針は鋼鉄すら軽々と貫く。
また、ボディ全体を液体窒素で固めることで超高速走行に耐えうる空力性能を発揮することができる。
ただし、このモードを発動するとボディ全体の温度が著しく低下。
数分後にはブリザードスティンガー自体が完全に凍ってしまう諸刃の剣である。

・インフィニティブラック
ブラック黒沢の新しいマシン。
烈と豪の窮地を救うために現れた。
基本的な外見は変わっていないが、大神博士の作ったプラズマモーターとプラズマバッテリーにより最新鋭のマシンと互角の性能を持つ。
また、ウィングには液体金属を用いることで、状況に合わせて自由自在に変形、あらゆる場面に対応した走りを可能とした。

・ハイパーアバンテ
アバンテまことの新しいマシン。
土屋博士に作ってもらったマシンで、プロトセイバーに近いボディになっている。
空気砲が武器だがプロトセイバーよりも機能も出力も強化されており、ZMCですら易々と破壊する。
特に空気を圧縮、爆発させるエアーボムの破壊力は凄まじく、家屋ひとつを粉々にすることができる。


こんな妄想設定をしたのはオルトアリエス以来だ!
馬鹿話に場は異常に盛り上がる。
馬鹿揃いだ。
いや、こんな設定を次々に思い浮かべる俺が一番馬鹿だ。



その後は氷柱にあずきバーを食べさせたり。



かっぱ寿司でかっぱ巻きを食べてにとり世代をアピールして東方信者っぷりを発揮する。
次回のレースは新コースなので今以上に気合いを入れていくのだ。
風を支配するマシンを出すYO!

2008/05/07
GWが終わった。
去年のGWは宗教勧誘されたので、今年も来るかなー!と期待した。
来なかった。
くそう…
ついでに去年勧誘した人は借金700万という噂を聞いた。
噂怖ェな。

悔しかったので溜まり溜まったリクエスト絵を丸ごと消化してみた。



>ダメメガネ、ダメメガネってあんた・・・てことでリクエスト ダメメガネ(男だが女っぽく書くんだ

この後、パンチは当然のようにかわされる。
俺はコーラサワーと相打ち程度のガンダムマイスターなんだぜ?



>リクエスト! ゆりなとめいかでゆっくりしていってね!!!を描いてIMR紹介TOPに飾って!!

IMRが完成したら紹介TOPに飾ります。
ゆっくり待っていってね!



>リクエスト なす絵的ゴッグ

だんだん何が何だか、わからなくなってきました。



>折角だからお買い物のついでにリクケストしておくぜ!!!甲子園の赤い悪魔ユーワ!!!

あの野郎は絶対喜んで自殺しやがった!


勢いに任せて描きまくりました。
「おいおい俺のリクエストなす生物がいねェぞ!」という人は文句言えば新しいなす生物が生まれるかもしれません。

2008/05/06
べびプリブログは土曜日にサプライズ更新があったから、今週の展開に期待したけど音沙汰なし。
GWが終わる明日から通常営業に戻るのだろうか。
ちょっと残念だけど旅行先では(トゥルー家族が)ブログを更新できないという、※トゥルーリアリティに基づいた説得力に溢れる休みだ。

※トゥルーリアリティとは
べびプリに即したリアリティのこと。
女だけで19人家族が構成されたり、妹が12人いようが、トゥルーリアリティ的にはまったく自然である。
なお、今考えた用語である。

さて、では何故土日や祝日にはブログが更新されないかとなるとえーと…
トゥルーリアリティ的に説明するとえーと…
………
休日はトゥルー俺と遊び狂って、疲れ果てて、ブログを書く余裕がないのだ。
そうだ。それでいい。そうに決まってる。
19人の家族に絡まれて一番死にかけるのは間違いなくトゥルー俺だけど、トゥルーリアリティ的には無問題である。
陵辱系エロ漫画で疲れ果てる男がいるかァ!

あと今日やっとWAXFのラギュ様を倒した。
遅ェ。
初プレイが8月25日だからえーと…7ヶ月はかかったということか。
7ヶ月の間ずっとプレイしてきたわけじゃないけど、どうにも遅い。
遅いけど倒せた記念にWAXF絵を描いてみた。



ラギュ様の行動を延々とキャンセルし続け、逆にこちらの行動を延々と増やして殴りまくるというずっと俺のターンバトル。
俺ターンをやらないとこちらが俺ターンされて抵抗する暇なく殺されるから、一応バランスが取れているのか?
そんなわけで北斗の拳格ゲーのラオウのごとく、ぺちぺち一方的に打撃を当てる。
FATAL KO!
…何だかWAシリーズの中でも一番強くて弱いラギュ様だったなぁ…


Yes!プリキュア5GOGO! 第14話「ミルキィローズの秘密!」
くるみの正体はミルクだった!
な、なんだってー!
これで心置きなく正体がミルクだと書ける!
バレバレだったけどよ!

そんなミルクの正体発覚よりも驚きだったのは、ブンビーさんがスコルプさんの死を引きずっていたことだった。
報告書にスコルプの名前を書いて出そうとする辺りに、亡き友を立てようとしている気構えが見える。
…なんかブンビーさんの方が主人公っぽいなぁ…
ここらでプリキュアも誰か一人くらい墓前に送るのもいいかもしれない。
そして、増子美香が継ぐ。

しかし、くるみの正体がミルクだとしても、どこであんな実戦的な格闘技を身につけたんだ?
プリキュア一同の物量作戦とはひと味もふた味も違うシャープな個人技を、素で使えるような生物じゃないはずだ。
密かに名前がミルク海王になっているのかもしれない。
2億年前から復活したホシイナーに技が通じなくなったらグルグルパンチします。
あと性的な意味で食われます。

2008/05/05
最近、GT5Pをまたやり始めた。
バージョンアップのおかげでオンライン対戦で使える車種が大幅に増えたので、実質好きな車を使い放題。
イニDごっこに拍車がかかる。
ランエボHを使って小早川君気分だ。
7秒差で負けるのが小早川君のたしなみ。
噛ませ犬なのに善戦するはしたない走り屋などあろうはずもない。



ブランクが長いから大差で負けることが多いけどよ!
お前はリアル小早川君!

さて、5週連続休載という快挙を成し遂げ、某ライバルにイニDの番外編が書き下ろされた。
まぁ1週間ほど前の話だけど。
8年ぶりくらいにまともなページ量のイニDを見た気がする。
内容は拓海の中学時代の話だったけど、これが大宮智史の過去の話だったらもっと盛り上がっていたことは想像に難くない。
イニDはどちらかというとサブキャラ関係の過去を見たいのになぁ。
大宮智史とか、大宮智史とか、大宮智史とか。
ああもう、さっさと大宮智史を出せ!(趣旨がズレています)

2008/05/04
ミニ四駆合宿やってきたからレポである。
毎度のことながらなす生物乱舞。
いいぞ!


早苗タクシー


芦原さんが描いた当サイトのトップ絵その他を使った新型機。
とにかく速い車を目指し、やれる限りの努力をしたフラグシップ機である。あとCENTER WEAPONの非公式広報車。
ボディの選定理由だってステッカーを貼りやすいだけじゃなく、軽量という理由も孕んでいる。
結果として最速の座を確保する。フラグシップ機の面目躍如。
が、その道のりは易々としたものではなく、事故もそれなりに多かった。
その結果、最速は最速だけど、ボディは外れる、塗装が剥げるなど、ダメージも大きい。
さらに「さなえた  い」になってしまった。いや、それは別にいいだろ。

氷柱ソニック


氷柱をモチーフにしたエース機。
前回とほとんど変更なし。
フロントシャーシにジャンプポイント用のブレーキを装着したくらいである。
速さはそのままに安定性が向上した。

魔理沙ブレイカー


パーツを他の機体に流用される。
結果、今までとほぼ変わりなし。
そこそこは速い。そこそこは。

幽々子マグナム


氷柱ソニックにシャーシを奪われました。
走れすらしない。
もはや幻想郷最遅どころの問題ではない。




その日のレポート
とにかく、早苗タクシーの仕上がりに精を尽くすことになる。
早苗タクシーのテーマは以下の通り。

・大径ローラーを多用した氷柱ソニックとは対称的に、小径ローラーを使うことで速度の向上を狙う。
・大径タイヤを使うことで一発の速さにおいて氷柱ソニックを凌駕する。
・もっとわかりやすく痛くする。



そんな期待が込められ早苗タクシー仮完成。
始動ォ!
――ジャンプセクションにある天井に横からぶつかった!



ジャンプセクションの入り口でどうやら飛びすぎるらしい。
いろいろ調整して何とかしようとするがどうもうまくいかない。
入り口にぶつかるのはどうにかできたが今度はジャンプの着地に失敗して、コースフェンスにローラーが乗り上げてしまう。
理想通りに作れたと思ったらどうも難航する。
一筋縄にいかないのがミニ四駆であり、面白いところである。



そうしてコースアウトと試行錯誤を何度か繰り返すうちに、いきなり早苗タクシーのリアバンパーが折れる。むしろ、割れる。
(・3・)アルェー
見ての通り、折れているのはバンパーと車体部分を繋ぐ箇所だけど…
そこは「H」の形に整形されており横や縦からの力に非常に強い。
しかも、ただのバンパーじゃなく強化バンパーでさらに硬いのに…
どうにも衝撃による破損は考えにくい。これで壊れるならとっくに氷柱ソニックのバンパーも逝っている。
元から亀裂が入っていた類の不良品という線が妥当だろうか。



というわけで幽々子マグナムのリアバンパーを強奪する。
そして、何度か走らせていくにコツを掴んでいく。
フロントのポールは走行に支障が生じない範囲で高くすることが大事らしい。
そうすることで早めに天井に衝突。その反動でフロントが低くなることで、前屈みになって安定した着地が可能になる。

勢いに乗って各所にブレーキを追加、ジャンプ時のスピードを殺すようにしてみる。
すると見事に安定したジャンプと着地ができるようになる。
早苗タクシーがやっと期待に答えてくれた。
苦労が実ったため、密かに涙ぐむ。
これだからミニ四駆は止められねェ!



そして、早苗タクシーは氷柱ソニックのタイムを大幅に更新する3.87秒を叩き出す。



友人Bのマシンが大体5.8秒くらいなので、相当に桁違いの速度を出している。
さすが新型。さすがミニ四駆PROだ。

早苗タクシーは最速マシンにする期待を込め、それに見事答えてくれた。
これにより早苗萌えが加速することとなるだろう。
まぁ、そのうち、トップ絵が氷柱に変わるけどよ!(外道)


>どうしてそういうことするのwww(芦原
どうしてもそういうことしてもいいぞ!

2008/05/03
またミニ四駆合宿をやってます。

 

新しい仲間、早苗タクシーだ。
芦原さんの絵を使ってこてこてに痛いミニ四駆を目指してみたぞ。
芦原さんのサイトである「CENTER WEAPON」のロゴも貼り付けてある。
名実共にまさしくCENTER WEAPONの広報車だ。
なお、本人の了承を得ずに事後承諾の形で制作したぞ。
どうしてそういうことするの!



走ってる途中にシールが吹っ飛んで「さなえたい」になったけど、何の問題もないぞ。
ゆっくりしていってね!
ゆっくりしすぎて腐ってやがる!



( ゚д゚)オイオイシャーシが割れたよ…

2008/05/02
秋田は田舎なので発売が遅れる雑誌がある。
G'sもその一部なわけで。
というわけで、今日G'sを買ってきた。
パパ、早速ひょうちゅうちゃんさまの勇姿を見ちゃうぞー。

………

……



ひょうちゅうちゃんさまイラストがないorz
ただ、今回出番がなかった分、旅行中の活躍に期待できそうだ。
全段命中の氷柱ブログの脅威をまた味わわせてくれるに違いない。
ある意味、本誌よりも本編なブログだ。
来週からのべびプリブログの全力で優雅な展開に期待しよう。
麗の伏線が回収されていないこともあるし、次の展開に胸が躍る。
あー。その前にバスに轢かれたあさひなピクルが(ry


で、先日、イタ四駆を作った。
しかし、思ったよりあざとくなかったとか言われる。
…うん。まぁ、カラーリングを変えただけだからなぁ…

やはり、こんな感じにもっとこてこてにやるべきなのだろうか。
ガキの時分には出来なくて今出来ることと言えば、パーツの大人買いとイタ四駆作りだ。
それに痛いミニ四駆を走らせるのは大人の夢だ。
ガキのミニ四駆に付き合っていられるか!(by大神博士)



こんな感じに痛ステッカーを貼りやすいベース車両をさっくりと作る。
これにでかでかと痛スタッカーを貼れば汚名返上。名誉挽回。万々歳である。
痛ステッカーは当サイトのトップ絵を飾っている早苗嬢にやってもらおう。
早苗だけでは足りないので芦原さんの絵を強奪する(ほぼ事後承諾)。



完成イメージとしてはこうなる。
世界にたった一台の(痛い意味での)俺仕様マシンになるかと思うとワクワクしてくる。
あと車体のBは早苗の3である。



こんな感じに早苗が爆走するのだウオオオオオオオオオオ!
マグナムトルネードもマグナムダイナマイトもハンマーGクラッシュも全部できる勢いだ。
どれもコースアウト技であるが。
そして、この絵を見せた直後にこんなものを描き上げる芦原さんはすごいなぁと思った。



ついでに幽々子マグナムはシャーシを引っぺがされた。
最遅どころか、もう走ることすら叶わない…

そんなことをやりながらもミニ四駆のバトルをする時はスタートのかけ声に悩む。
何だか難しくて、いまいちいいスタートを切れない。スタートのタイミングにズレが生じてしまう。
そこでこんなものを作ってみた!
長ェよ!という場合はこっちを使えばいい。
我々はイニDとレツゴーの融合系を目指すのだ。
多分、混ぜるな危険。

2008/05/01
今週のチャンピオンは休みです。
1週間で一番力を引き出す日がないと何か手持ち無沙汰な気分だ。
この調子だと刃牙が終わると腑抜けになってしまいそうだなぁ。

3日続いたミニ日和も一旦休止して、まったりとする。
とりあえず、氷柱ソニックのメンテナンスをする。
トゥルー妹を実体化したものだから、愛着が非常に強い。
バラして、組み立てて、にへらにへら。
氷柱フィギュアのスカートの中身を見ているようなものだと思ってください。

さて、べびプリブログの方は海の決戦の準備段階だ。
おそらく来週から始まる海旅行へと向けてジャブを繰り返している。
同時に何らかの不穏な動きを見せた麗はスルー状態である。
伏線を引いて回収していない。故に旅行は簡単には始まらないだろう。
とりあえず、やってきたバスにあさひなピクルが轢かれて、中にある生肉を食うところから始まるかなー。


Yes!プリキュア5GOGO! 第13話「悪夢のメルヘンワールド!」
衛宮士郎、もといシロップは記憶喪失らしい。
えー、聖杯戦争の影響か?
きっと失われた記憶では英雄王と死闘を繰り広げていたり…(凜編かよ)

くるみは格好いい場面で登場しようとしたりと、謎のヒロインとしての格を上げようとする。
何て面倒な性格だ。お前はミルクかよ。
くるみの正体はさらに謎に包まれる。
棒読みですが何か。

でも、ナッツハウスに駆けつけたことや性格的な部分などで、ナッツに正体を勘づかれる。
くるみの正体が暴かれる日は近い。
その時が来たら、プリキュア5人に生意気だと腹に蹴りを入れられるかな…
血の小便を出し尽くすまでくるみの特訓という名の私刑が始まるのだ。
何、エロい声を出せば視聴者は許してくれるさ。


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