茄子日記(でも茄子は苦手)

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2010/07/31
今日は日中ずっと小学生の運動能力に振り回されて死にそうになった。
うん、日焼けなんてほとんどしないほどのインドアの私に小学生の運動能力は厳しい。
あいつらの回復力は半端ねぇ!
…ホント、歳だなぁ…




週トロ第39号の感想です。
今回はミク回=クロ枠だ。
週トロもミクから始まったんだったなぁ…ミクとの付き合いは深いぞ。




まずはボーカル付きでオープニングが流される。
巡音ルカしかスクショに撮っていないのは仕様です。仕方ありません。
巨乳とピンク髪があわさって最強に見える。

…しかし、言っちゃいけないんだろうけど、このモデリングって非常に前世代的なんですけど…
アイマスみたいなモデリングにはできなかったのだろうか。



大一番にテレビさんも巡音ルカのコスプレで出場する。
巡音ルカなのにペラいという矛盾…ッッ。



というわけで、安売りされた前作とDIVA2の紹介だ。
初音ミク人気すごいなー憧れちゃうなー。
ところで巡音ルカポスターまだですか?




とりあえず、ゲーム内容が紹介される。
音ゲーだ。音ゲーか…
PSPのゲーム画面のモデリングはいいんだけどなぁ。
オープニングのは何であんなに不自然なんだろう。




次にキャラゲーの肝心要の見た目について語られる。
PSP画面だと可愛いけど(ry
とりあえず、巡音ルカマジ天使。



テレビさんも分身するよ。
地デジ対応になれば分身できるのかー憧れちゃうなー。
クロ枠であると同時に豪華なテレビさん枠だよ!
やったね、たえちゃん。




最後に踊りながらVOCALOIDの年表を振り返って締められる。
相変わらずダンスの気合いの入り方はすごい。
クロ枠の気合いは本当にすごいなーあこがれちゃうなー。



ポスターをもらうよー。
巡音ルカ(ry
…週トロは巡音ルカに厳しい…



さらに勢いに乗って初音ミクTシャツデザインコンテストってマジかよ…
どうやら、初音ルァーヌァーンの出番のようだな…
あ、でも、緑色ならミクじゃないか。
…普通にやってみるか。



次回のお品書きはこちら。
今回が濃かっただけに次回は薄味なのだろうか。

2010/07/30
最速速報(`・ω・´)さんの悪羅悪羅VS講談社の記事でメンナクまとめを扱っていただきました。
ありがとうございます。

サイトのヒット数が20万ヒットを越えた。
10万ヒットを達成したのが2008年2月だった。
いざ10万台に乗ると数字の流れに鈍くなる。
昔は1万ヒットー2万ヒットーと騒げていたけど、10万を超えると1万程度じゃ騒げなくなる。
なので、達成に5年と時間はかかったけど、体感的にはあっという間だったなぁと思う。

ただ、まぁ後半はイカサマしたけど。
アクセスカウンタを密かにサイトトップだけでなく、バキ感想トップとメンナクまとめトップにも置くようになった。
一応、重複アクセスは数えないようにしているからいいだろう。
うん、ブログのアクセスカウンタみたいなものだ。どのページでもいいから見ればカウントしますよ的な。
…我ながら姑息だが、バキ感想とかメンナクまとめのヒットが数値として計上されないというのは心情的に辛いんです。
そちらだけを訪れる人が、トップに訪れる人の数倍だからなおさら…


ストライクウィッチーズ2 第4話「かたい、はやい、ものすご〜い」
第1期の「はやい・おっきい・やわらかい」を連想させるサブタイトルだ。
(どうでもいいことですが、言葉の句切りが・(中点)から、(読点)になっている)
じゃあ、ストパンの巨乳担当シャーリーが 全身を多重関節にすることで ファイナルマッハ飛行(普通の裸になる)で全裸になるのか!
うん、全裸になるオチしか思いつかせないあたりが、ストパンの罪なところだ。

新型のストライカーユニット、ジェットストライカーが届く。
既存のレシプロ型のストライカーユニットよりも限界上昇高度、積載量、そして速度と機動性の全てが上だ。
それにシャーリーが乗ってまた普通の裸になると思ったら、辞退してバルクホルンが乗る。
このさりげないどぢキャラにこんなものを渡すのは危ないと思うのですが…

ジェットストライカーは速度自慢のシャーリーのストライカーユニットよりも高い性能を見せる。
ああ…シャーリーから長所が奪われていく…
元々、スピードという長所がいまいち生きてなかったというのに。
残されたものは巨乳だけだよ。

でも、ジェットストライカーは魔力を著しく消耗するという欠点及び欠陥があった。
バルクホルンはそれが原因で墜落してしまう。
だから、トレーニングする!片腕懸垂をして筋力を鍛える!
うん、この人はやり方を間違えている。
それにしてもこの時のバルクホルンのズボンの引き下ろしっぷりは凄まじい。
凄まじすぎてストパン伝統の太陽光が映える。

今回のネウロイは懐かしの分裂型だ。
さりげなく、坂本は銃器を携えて出撃している。
待て、銃器を持っていれば刀でガードできないんじゃ…回避しろということか。
ガンダムエピオンみたいに銃器レスというのはやっぱり無理なんだろうな。

シャーリーは分裂型ネウロイの本体と戦う。
射撃が全然当たらないぞ。本当にこの人は乳しか取り柄がないな。
第1期でも芳佳に模擬戦で完敗していたし、あまり戦闘が得意じゃないのか?
まぁ、乳さえあればわりと何とかなるか。

バルクホルンの助力でネウロイを退けることには成功するが、ジェットストライカーが暴走する。
ここでシャーリーがスピード担当の意地を見せて、ジェットストライカーに追いついて止める。
火を噴いたぞ。お前のは魔力ではなく燃料式のジェットでも搭載していたのか?
得意分野のスピードで面目躍如で名誉挽回だ。乳だけのキャラにならなくて良かったですね。

この時に音速を超えて二人ともスッパになると思った。ならなかった。
代わりにバルクホルンはシャーリーの乳にしがみつく。
なんで!?
バルクホルンも実は淫獣なのか?
うーん、ズボンの謎も深いが、乳の謎も深いストパンであった。

ところで今回のエイラは「ホエー」「タベナガラモンクイウナー」が良かった。
大橋歩夕の演技はやはりいいなぁ。
まさに黄金の棒読み、金の延べ棒だ。言うまでもないですが、全力で褒めています。

2010/07/28
明日はチャンピオンだがバキはお休みだ。
再来週、同時掲載されるぞ。
同時掲載しないでいいから、毎週掲載してください。
休みなしで同時掲載されるならともかく、休みありで同時掲載するのは意味がないんじゃないか?
盛り上がりどころで同時掲載!ならまだともかく、今は別に盛り上がるような展開じゃないからなぁ。

というわけで、明日は久し振りに単行本の変更点のチェックを行ってみようと思う。
部屋の中に山のように積まれているチャンピオンは、こういう時のために用意しているものなのだ。
ただのずぼらとかそういうわけではない。
でも、17巻と言えば2年前だしなぁ。あるかなぁ。ギギギ。


>個人の好みってやつですね。私は逆にバキを面白いと思えない人です・・・。
マイノリティを理解できないのは特に問題ないのですが、マジョリティを理解できないのは困りものだなぁと思っています。
ええ、私のことです。ええ、はい。

2010/07/27
夜王をがっつり読んでいる。
読めば読むほど味の出てくるいい漫画だなぁ。
今更私が語るまでもないことだが、ギャグ漫画としてのポテンシャルが非常に高い。

いや、読み直せば最初の展開はけっこう真面目だ。
だが、話が進む度にギャグになっていく。
そして、読み返すごとに笑える部分を拾えるようになっていくのだ。
さらに読めば読むほどコピーに対して鋭敏になっていくのだ(夜王ではコピーが乱用されており、それが笑いどころのひとつとなっている)。
あ、このコマ何回か見たぞ。そんな感情を抱けるのだ。素晴らしい。

バキ感想を書いている関係上、ネタ漫画にはなるべく目を通すようにしている。
ネタ漫画を読むには読者側の積極的な解釈が必要とされる。
そうした攻めの読み方はバキ感想を書く上で大事だし、日頃鍛えておかないといけない。
…と何か高尚な言い方をしてみるテスト。

まぁ、おかげで普通の読み方ができなくなった気もする。
ワンピースとか読んでもどこが面白いのか、まったく理解できないんだよなー。
あ、でも、それは10年前からだったし元からか。
(当時、ワンピースが面白いかつまらないかで、友達と本気で喧嘩した。若かったなぁ…)


>おいィ?
グラットンすごいですね。

2010/07/26
アニメ化もあったので最近頻繁にみつどもえを読み直している。
そして、桜井のりおの画力の向上を感じるのであった。
なるほど、これがみつどもえを読むなら3巻からの根拠か…
個人的には初期みつどもえも好きなんですけどね。
最近のみつどもえにはない後先考えていないギャグがいいな。


頭文字D感想 Vol.598「アンダーステア」
度重なるアタックを前にしても倒れない涼介に、北条凜も焦りが生まれる。
北条凜が今までどれだけの車を事故らせてきたのかはわからない。
が、池田竜次レベルでないとあっさりと事故っていたようだし、並みの走り屋が相手なら1度つついただけで撃沈してきたのだろう。

また、涼介が特に小細工もせず、自分のアタックを受け続けていることを疑問に感じている。
たしかにここまで特に策略を巡らせずに、北条凜のプレスを耐えしのいでいるばかりだ。
ある意味、卑怯とも言える戦術を得意とするのが涼介だ。
らしくないと言えばらしくない。

それでも正面から受け続けるのは、やはり北条凜に走りで自分の考えを伝えるためだろうか。
どうして伝えることになるのかはわかりません。
でも、ハチロクのエンジンの唸りで拓海の怒りを察したこともあるし、流れるテールを見るだけで心情がわかるかもしれない。
実はものすごい心理戦が繰り広げられていたりして。

北条凜はまたもやブレーキの手応えをたしかめるような動きをする。
無茶な走りを続けた反動なのか、池田竜次の読み通り、本当にブレーキに異常が出ているのかもしれない。
ここの下りでブレーキに異常があるのに走るとか勘弁してくださいと、池田竜次は第三者ながら気が滅入ってくる。
…ゼロの心はどこへ行ったんだか。
ブレーキに異常が来ているとしたら、玉砕覚悟のプレスをすることになるのだろうか。
前回はそんなプレスを仕掛けた。北条凜の企みやいかに。

一方の涼介は走馬燈が流れるように、香織のことを思い出す。
香織曰く、目標と夢は違うようだ。
医者になるのは涼介にとって目標…ならば、涼介にとって夢は?
香織はそんな面倒臭いことを聞いていた。

北条凜は香織と付き合うのが目標で夢の気がする。
だとしたら、ある意味では頭打ちしている。
涼介は走ることを夢だと池田竜次に言った。おそらくは公道最速が涼介の夢なのだろう。
世間的には価値がないし、その道のりも一筋縄ではいかない。
それだけに香織はそんな夢を持つ涼介に惚れたのかもしれない。
うーん、香織ってけっこうスイーツ(笑)っぽいなぁ…
夢見る乙女は夢見る男に恋をするのか?


>食べるラー油は鉄鍋のジャンの飲めるラー油が元ネタ(キリッ
それだぁ!
ラー油炒飯は鉄鍋のジャンに出てきた料理で一番美味しそうな料理。

>是非ともこの味わい深いコピーを書いてる編集の現場を見てみたいです!社会見学!
そんなあなたに今月のメンナクです。
何と編集部の写真が撮られているのです。

2010/07/25
夜王を一気に読んだ。
とりあえず、警察編こと肉便器編終了まで読了した。
夜王は実に面白い漫画だ。これほど面白い漫画を今まで知らなかった自分を恨む。

夜王の面白いと感じたところ
・コピー。とにかく人物がコピーされていて、どこかで見た人物が乱舞する。
・ウオオーッ!
・とにかく、ウオオーッ!
・殴る時はウオオーッ!
・ツインウオオーッ!
・愛人契約!!
・聖也さん。
・歌舞伎町四天王(3人しかいない)。
・ホストの話なのにアミバ様が出てくる。
・ホストの話→マフィアの話で死人が出て話をデカくしすぎたと感じたのか、突然売り上げ勝負を展開する行き当たりばったり感。
・でも、結局、麻薬取引に話が及んで死人が出た。
・黒幕を倒した時は時間差ツインウオオーッ!
・ゲハハハハ!

いやぁ、素晴らしい漫画だ。本当に素晴らしい。
流行に遅れないように華と修羅はチェックしているけど、こっちも夜王みたいなことになるのだろうか。
期待で胸が膨らむ。



とりあえず、これは人類史に残る超名言だ。
私もプロポーズする時には言ってみたいなぁ。
ルァーヌァーン…お前さえよければ俺の生涯の肉便器にしてやってもいいぞ…いや、なれ!
ウオオーッ!って殴られそうだけど。


みつどもえ 第4話「乳と白パンツと小生」
ただいま、ニコニコ動画で第1話が配信中だ
みつどもえに興味がある人は見てみるといいかもしれない。
そんなみつどもえアニメ化に当たってこりゃアニメ化は無理だろと思った話はいくつかある。
そのひとつが8卵生だ。



8卵生はこんな話だ。
さすが、アニメでは乳首は出せまい。
そう考えていた時期が俺にもありました。



や、やりやがった〜ッッッ。
やりやがったよ、こいつ!
乳首をチクビで隠しやがった!(紛らわしい)
太陽光で隠すよりも自然な演出だ。
ストライクウィッチーズもこういうので隠せばいいんじゃないか?

2本目はふたばがみっちゃんの筆箱を壊してしまう話だ。
ふたばは人の情には疎いけど、今回のように人の大事(だとふたばが思っている)物を壊して泣いたり、
矢部っちに胸を触られて号泣したり、今号でも頭の弱さについて指摘されて怒ったりとナイーブな一面も持っている。
ある意味、みっちゃんの方がよっぽど図太いのだ。
脂肪のせいか?

三つ子の幼い頃の話が挿入される。
この頃の三つ子はみんな明るい。
みっちゃんは雌豚じゃないし、ひとはも陰気ではない。どうしてこうなった。
何も変わっていないように思えるふたばも、その内面は繊細なものになったのかもしれない。

ふたばは自分の胴着で筆箱を作る。
これで胴着がなくなってしまって、以後ふたばはキャミソールが基本装備になるのだった。
みっちゃんは憎まれ口を叩きながらもきちんと受け取るあたりが優しい。
さすが、心優しきヘタレ痴女だ。
みつば…お前さえよければ俺の生涯の雌豚にしてやってもいいぞ…いや、なれ!
で、ひとはが突っ込んでいい話がダメな話になるのだった。

ひとはは根暗だが心配りができるいい娘だ。特にふたばに対してはそうした一面が見られる。
どうして、こんなことを言ったのだろうか。
ひとはは意識して毒を吐くことはあれど、無意識に毒を吐くことはないように見える。
ひとはなりに場を和ませようとボケたのかもしれない。
…大失敗だったけど。

3本目と4本目はしんちゃんと千葉氏がまたも主役を張る。
どっちもパンツの話だぞ。
パンツじゃないから恥ずかしくないもん!
初期みつどもえらしい、ギャグの破壊力がある話であった。
こうした話を今の絵柄で見られるのがみつどもえアニメのいいところだなー。


ハートキャッチプリキュア! 第24話「こころの大樹の危機!プリキュア、飛びますっ!!」
素材が武道家だけあってか、サンシャインは超強い。
愛する実の兄と言えど構わず叩きのめす。
サンシャインは厳しさと強さを兼ね備えている!
そんなわけで必殺技で即癒し殺すのだった。
(お尻でうんたんしているのがさりげなく高ポイントだ)

いつきは特にこれといった問題もなくプリキュアの一員となる。
一悶着あったフレプリのせつなとは大違いだ。
武道家だけあって強敵とまみえる運命を感謝していたりして。
いつきが歴代プリキュアでもっとも黒い部分を持っているのかもしれない。

つぼみたちは3人で心の大樹へと向かう。
そこにダークプリキュアが現れるぞ。リターンマッチだ。
以前よりはずっと勝負になっている。
ブロッサムとマリンは確実に成長している。

ここで新米だというのに奮闘しているのがサンシャインだ。
何せ背後からダークプリキュアに襲いかかる。
さすが、武道家だ。不意打ちは食らう方が悪いという考えなのだろう。
生粋の実戦派である。かつて取った不覚以来、己の精神を鍛え直したのかもしれない。

サンシャインが中心となってダークプリキュアを退けることに成功する。
それでいてちゃんと先輩にもチャンスを与えているところが謙虚だ。
いつき…味方ながら恐ろしい子…


>Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
>食べるラー油は(゜д゜)ウマー
>hai!hai!hai!hai!hai!

食べるラー油を9本おごってやろう。

2010/07/24
ねんがんの たべるラーゆを てにいれたぞ!
あれですよ。
中華一番の特級厨師試験決勝で出されたケシの実麺ってこんな破壊力があったのか?(わかりにくい例え)
個人的に中華一番で一番美味しいと思う料理はあんかけ炒飯です。
マオの作る料理って基本不味そうだけど(ビッグバン焼売とかマジカルパンダマーボーとか)、あれだけは本気で美味そうだと思った。



週トロ第38号の感想です。
BASARA3とはやぶさ特集だ。
はやぶさ特集は間違いなく神回。



闘劇2010正式種目に採用されたBASARAが来たぞ。
いや、BASARA3とBASARA Xはまるで関係ないけど。
なお、BASARA Xのテンションが凄すぎて、私は原典の方をまるで知らない。



テレビさんが腐女子っぷりをアッピルする。
久し振りにノリノリなテレビさんだ。
テレビさん可愛いなぁ。




新システムの紹介もされるよ。
戦国陸上システム(永久コンボ)はないのか…残念。
ピザマヨッと言いながら宇宙へ飛んでいくシステムでもいいや。



ベーコンレタスはBLの隠語です。
勉強になったね!



久し振りのコスプレとアニメ第2期も紹介される。
しまった、アニメ第2期を見逃していた…
あ、クソルの使用キャラがポスターになっている。
クソルグレイブ!クソルグレイブ!



2本目は先日地球に帰還したはやぶさ特集だ。
スーパーバイザの森本さんを招いての特集が行われる




まずははやぶさの目的とスペックが語られる。
イオンエンジン!そういうのもあるのか!
カッコイイ名前だけど出力が低い燃費重視のエンジンなそうな。
ちょっとがっくりとした。




はやぶさの調査対象、小惑星イトカワについて触れられる。
惑星と言うには極小サイズのようだ。それだけに面白い形している。
惑星も雪だるまみたいに大きくなるにつれて球体になるのだろうか。





そんなはやぶさだが、苦難も多く何度も故障に見舞われたようだ。
だが、宇宙にひとりぼっちで修理は不可能な状況下で、工夫によって危機を脱してきた。
うーん、燃料を噴出してバーニア代わりなんていう創作の世界の出来事を本当にやっているなんて…
事実は小説より奇なりとはこのことか。




こうして任務を終えたはやぶさは大気圏で燃え尽きるのだった。
ドラマチックなラストだなぁ…
そりゃあブームが来るわけだよ。



プレゼントをもらって、最後にトロが締める。
イイハナシダッタナー
間違いなく神回と呼べる傑作であった。



そして、会員特集ではワールドカップ得失点差予想の結果が発表される。
うん…ひどい事件だったね…




クロの盛大な敗北が伝えられるのであった。
私も多数派と同じくクロの勝利に賭けた。
でも、日本が異常に頑張って3-1で勝ってしまった。
どうしてこうなった。

しかし、やや発表が遅れた感は否めない。
もうちょっと早めにやっていたらもっとネタの鮮度があったのになぁ。
ちょっと惜しい。



次回のお品書きはミク一本釣りらしい。
確実なクロ枠だな…
でも、クロ枠と見せかけてクロ枠じゃないことがけっこうあるからなぁ。
一体どうなることやら。


>YOOさんに怒られて大変ですね。頑張ってください。
彼が何かしたんですか?そう思ってリンクを漁って見てみたら…うーん。
ぶっちゃけ彼の主張には興味がないので、メールでも来ない限りはこちらからの干渉は行わないつもりです。
ご報告ありがとうございました。

>ああああ
ウオオー!

2010/07/23
ほげさんに麻雀で勝った。
罰ゲームとして自分ゲーの絵を描かせることにした。
蟹は美味しいね!



おいィ?


ストライクウィッチーズ2 第3話「一緒にできること」
第1期では最終的にエース級の力量を誇るに至った芳佳だったが、約半年のブランクもあってか弱体化が著しい。
芳佳と同じく軍から離れていたリーネとペリーヌも弱体化しているようで、体力が圧倒的に衰えていた。
ストライカーユニットの扱いも拙いものだ。
…あれ、あんたら全員、前回すごく活躍した気も…
実戦と訓練でのテンションの問題の差なのだろうか。
そして、ミスしながらもリーネの胸に顔を埋める芳佳は相変わらずの淫獣だ。

というわけでベテランウィッチ、アンナの指導の下で特別訓練だ。
古き良きウィッチスタイル、箒で飛ぶ訓練である。
だが、箒に乗ったまま飛べば股間に体重がかかる。
箒が擦れるのだ!集中できない!
これは股間の感触と戦う訓練だ。

これがッッッストパンッッッ。何と雄大で…何と力強く…何とストパン的ッッッ。
そう私はモニターの前で唸るわけですよ。
何というか、狙いたいものは理解(わか)る。
理解るが、何だかしょうがない気持ちになるんだよ!
クイーンズブレイドや聖痕のクェイサーとはベクトルの違うまさしくストパンならではの流儀を見せつけられた。

とりあえず、彼女たちに必要なのは魔力の量そのものよりもコントロールだった。
股間を襲うむず痒い感触に耐える精神力じゃないのだ。
むしろ、そっちの方が肝要だと思うのですが。
何とか箒で安定して飛べるようになっても、股間のダメージは隠せなかった。
股間対策が今のお前らには必要だ!

訓練をしているとネウロイが襲ってくる。
股間の痛みに耐える訓練をやったおかげで、芳佳たちの動きにキレが生まれているぞ。
股間、すげえな。
しかし、冷静に考えれば厚手のズボンを履けばいいんじゃ…
そもそも、ズボンにこだわらずスカートやジーンズで…
そんなことをすればウィッチとしての資格を失ってしまうのか?

第1期第3話を彷彿とさせる芳佳&リーネの股間合体射撃でネウロイを撃破する。
なるほど、こういう態勢になっても正確な射撃をするために、箒で股間を鍛えたのか。
うーむ、なるほど。わざとらしすぎて漂ってすらいないお色気だったが、こんな意味があったとは。
ストパンの深い演出意図を感じた次第である。


>セクシー極楽浄土
セクシー極楽浄土は名文。

>うぶいのう…銭というものはのう、ドルではなく キロ単位で数えるものよ ...
カイザーェ…

2010/07/21


昨日、こんな珍生物を書いたら、あわみやさんに和んだと言われた。
そして、絵を渡された。

 

ほどよく漂う脱力感が素晴らしい。
よもやこれほど気高き開花を果たそうとは…ッッッ。



そして、私の手で キモい 最終形態が作られるのであった。
ルァーヌァーンと一緒に当サイトのマスコットキャラになるかなー。
なんじゃいそりゃ。



あとAUさんに自分ゲーの絵をもらった。
殺人術を極めるとルァーヌァーンになる!
こいつはヤバいぜ。


>書くことがないならABの総括をするのはどうか。ABと言う物語の締めくくりとして…
私はAngel Beats!を総括できるほど、細かく見ていないというのが実情です。
でも、まぁ、いろいろと思うことはあるので、全部見た感想ということで何かしら書きます。

とりあえず、各所で突っ込まれていることだけど、ABはゲーム的だったなぁと思うわけですよ。
何というか話の見せ方がゲームっぽい。
各キャラの掘り下げもゲームっぽいというか、奏ルートを主体にしながらその他キャラの攻略ルートから一部一部を抜粋した感じだ。
戦闘、ライブ、コメディと多様な要素を織り交ぜすぎて、まとまりがない印象もなんかゲームっぽい。
その辺はだーまえがゲームのシナリオばかり書いてきたことが影響しているのかもしれない。

まぁ、要するに椎名ルートはないんですかと。
だって、忍者ですよ。NINJA。ブロントさんの仇敵、忍者ですよ、汚い忍者。
MAGでバグによってすり抜けられる壁が外国で何て言われているかというとNINJA DOORだと。
いや、忍者はどうでもいい。
要する必要がない部分でした。

で、ABの世界観には謎が非常に多くて、どうも未回収な部分が多い。
死んだ世界がどんな場所なのか?ということすらわからないまま終わってしまった。
ある意味では放り投げに近い形だ。
個人的にはあまりこうしたものは好きくない。後付けで物語が変わっていくことになるからだ。
R11で手痛い目に遭いましたから。ええ、はい。
考察しようにもやや材料が足りていない印象も拭えない。

ただ、これがゲームだったらけっこう得心が行っていたかもしれない。
現にリトバスなんかは世界観が一筋縄ではいかないものだけど、いろいろなルートをやって自分なりに納得することができた。
アニメだから余分な部分が語れないし、その余分によって構築される世界観が欠如していたんじゃないだろうかと。

と、ここまでけっこう文句言っちゃったわけですけど、奏ルートだけで考えればオチが綺麗で好きですよ。
AngelがBeatsなわけですよ。
最後の最後で炸裂した音無の暴言はどうかと思ったけど。
うん、日向が主人公だったら、もっと綺麗な終わり方を迎えた気がする。
ユイを成仏させたところで話が終わっちゃいますが。
いや、それはそれで…

2010/07/20
日記ネタがいまひとつ思い浮かばないので、落書きで場を繋ぐ作戦だ。
あ、みつどもえ感想を火曜日にやればいいのか。
でも、みつどもえはかなりの当たりだからなるべく早く書いてみたいしなぁ…

拙作Discordより『彼女』。
本名アンリッカ・レム・フレイナ・オルヴァレーン。
頭脳優秀運動神経抜群容姿端麗の絵に描いたような完璧人間。
何もかもが完璧すぎて逆に周囲から孤立している。
自身の行動原理のほぼ全てが他者のため(他者を助けるため)に
向いている正義の味方体質。
そんな(中二病)設定があるが本編では一切描写されない。
よかったね!

あわみやさえさんの迷宮のベルフローネからメリー(左)とクロケット(右)。
序盤のちょっとした部分だけ遊ばせてもらったのですが、
サガシリーズっぽいバランスや雰囲気がとても楽しかった。
やっぱり、ゲームはこうじゃないと。
なお、敵シンボルを必死に避けてダンジョンの奥へと行くと、
ブシドーソードという強力な武器が手に入り、一気にパワーアップできる。
あまりにテンションを上げてしまってブシドーブレードとか言っちゃった。
そんなブシドーソード使いクロケットは魔法使い系キャラ。
よかったね!

プバーからユーカとミゾカ。
お前らは一体どこへ行こうとしているんだ。
よかったね!



ルァーヌァーンしかいないことに気付いたので、場を和ませてもらう。
和まぬ。
よくねーよ!


>あ
>あかさ

赤さんのことかな…?

>そろそろ庄司慎吾の如く、バンパープッシュしてくる気が
彼のことを思い出すのは止めてあげテ!

2010/07/19
私の中に空前絶後のかき氷ブームが来た。
毎日かき氷!
おかげで体調が悪い気もするが、そのうち裏返るだろう。
あ、14リットルの砂糖水でかき氷を作ればいいのか。
もちろん、砂糖水はシロップとしてふりかける。


頭文字D感想 Vol.597「橋の上の死闘」
様々なプレスが破られた。
次なる北条凜の策はサイドプレスMK2だ。
今までが押すプレスだったのなら、今度は押しつけるプレス!
ガリガリと涼介をアウトサイドに押し込んでいくのだった。

うーむ、どんどん危険度の高い球になっていくな…
よくもまぁ、これだけのパターンを考えていたものだ。
涼介への恨みの深さがよくわかる。

北条凜は今までのプレスとはまるで違うパターンで仕掛けに来ている。
ブレーキングを潰すプレスから、相手の走行ラインを塞ぐプレスに切り替えている。
前回、ブレーキングの手応えをたしかめたのは、タイヤの劣化を感じたからかもしれない。
ブレーキングに勝るFCに対してGTRでガンガン仕掛けに行ったのだ。
タイヤに多大な負担をかけていてもおかしくはない。

涼介にとっては不運にも橋の上で仕掛けられた。
このまま、押しつけられれば間違いなく死ぬ。
さすがの涼介も焦りを感じる。
ここでフルブレーキングを行うことで北条凜から逃れるが、急な姿勢変更で両者共に挙動が乱れる。
北条凜は車体をコントロール仕切れなかったのか、縁石にタイヤをこすってしまう。

それでも二人とも何とか体勢を立て直す。
危険な走行をしながらも車のコントロールをギリギリの状況下で行っている。
このレベルの高さには池田竜次も感心する。
2回ぶつけられただけで滅入るくらいだからなー。
ここで「笑わせる茶番をいつまでやってやがるんだ」なんて言えば一瞬でダメな人になれる。

池田竜次は技術を賞賛しながらも、大事な車を凶器に変える北条凜に憤りを感じる。
おお、いいことを言った。
車に金をかけているだけあって、車に対する思いやりは深いらしい。
…ん?かけた金が大きいからか?
それだけだったら嫌だなぁ…

北条凜のプレスが強引になってきている。
バトルが後半になりタイヤが劣化してきたからだろうか。
ここから先は強引なプレスが主体となってくるのか。
そろそろ、涼介の逆転策も披露してもらいたいものだ。
元々、頭脳担当だったはずなのに、今回は反射による走りばかりだ。
胡散臭い戦術を見せればいいかもしれない。
まぁ、そういう戦術で負けたら、北条凜の無念たるや恐ろしいものがありそうだが。


>あはぎ
>鈴木幸子
>鈴木康介
>ライヒ

康介と聞くと越前康介を一番に思い出します。


2010/07/18
某コンテストにツク3ゲーを出しました。
シナリオ原文を作るのに3日、ツクール3での制作に7日費やした超大作です。
今回は片手間で作ることを目指しました。

 

スクショはゾンリさんに書いてもらったのですが、あえて2枚目を選択した。
私は結局こうなんだよ!


今日からみつどもえとプリキュア感想は同日に書くことにします。
アニメ版みつどもえは予想していたよりもずっと面白い。
今期はストパンと合わせてアニメが豊作かな。

みつどもえ 第3話「不審者がいっぱい」
今回はサブキャラが脚光を浴びる。
しんちゃん、千葉氏、松岡、草次郎(丸井家家主)の4人が主菜だ。
チーム杉崎や佐藤が好きでしょうがない隊は次回以降か。

1本目はしんちゃんと千葉氏が主役だ。
二人が初めて主役になったのは18卵生だが、今回は26卵生のエピソードを採用している。
26卵生はみつどもえの王道ネタ、パンツと勘違いを同時に行った話だ。
安定感のあるみつどもえらしい話だ。
18卵生は次回行うようだし、ひとはを主役に抜擢するために26卵生を選択したのだろうか。
今回は全体的にひとは成分が多めだ。

  2〜3本目はどちらも松岡の話だ。
今週のみつどもえも松岡が主役だったし、実にタイムリーだ。
ところで松岡はみつどもえの中でもトップクラスの可愛さを持っていると思うんですよ。 
うん、ポイントが高い。

初期の頃の松岡は数珠を装備していない。22卵生からだ。
ひとはと出逢ったことで自分の趣味趣向をオープンにするようになったのだ。
ちゃんと意味のあるデザインなのである。

この話でひとはは友達を作って一緒に下校したいと思っている普通の少女であることが明らかになる。
ギャグに隠れてキャラクターの新たな内面が描写されているのだ。
うん、イイハナシダナー。

2本目のオチは原作ではひとはを叩いていた。
が、アニメ版では揺する程度に伴っている。
尿は通しても暴力はダメらしい。
あ、でも、第1話でみっちゃんが血を流していたな。
ひとはは保護されているのか…?

4本目は三つ子の父、草次郎が登場する。
一人だけタッチが違うよ。ゲキガンガーですか。
原作では三つ子全員が物置で反省させられるが、アニメ版ではふたばだけが逃れている。
ふたばは草次郎を溺愛しているけど、連載当時は草次郎をDISっていた。
さすがに整合性がないということで修正されたのだろう。

にしても、ひとはを演じている戸松遥はすごいなー。ものすごい破壊力だ。
「ほらダメだったー」の舌っ足らず感がもうたまりません。


ハートキャッチプリキュア! 第23話「キュアサンシャイン誕生ですっ!!」
ギャー!つぼみがポプリに叩かれた!
すごい顔で叩かれるな。
スーパーヒロインタイムの登場人物の威厳がまるでない。

ポプリはいつきをプリキュアにする気満々だ。
君、いい身体しているね。プリキュアにならないかい?
と普通にスカウトする。
普通にスカウトした!

それにはいつきも普通にノリノリだ。
普通にノリノリなの!
プリキュアのフリフリした服装になってみたいのだろうか。
でも、すぐに表情が曇る。兄関係の悩みがプリキュアへの道を閉ざすのだった。

今回はいつきの兄がデザトリアンになる。
武門の家柄だけあって強い。とにかく強い。
そういえば、いつきがデザトリアンになった時も強かった。
強すぎて砂漠の使徒を逆に倒してしまった。
中の人の強さは大きなウェイトを握っているようだ。

あまりの強さにブロッサムとマリンは敗れる。
ここでついにいつきがプリキュアに変身だ!
キュアサンシャイン爆弾である。
キュアサンシャインになると髪が伸びてヘソ出しルックだ。
一人称が私になるし、女性的な一面が強調されている。
これはなかなかの破壊力だな…

サンシャインはとにかく強い。
やっぱり、中の人の強さのウェイトは大きいのだった。
15mまでなら問題ないと言わんばかりに水上移動するし心強い味方だ。
でも、デザトリアンはアンタの兄貴ですよ。思いっきり蹴ったり殴ったりしていいのか?
武門の家柄だけに果たし合いは全力で行うということだろうか。
うーむ、厳しい家柄だ…

2010/07/17
放蕩オペラハウスさんにメンナクまとめを紹介していただきました。
ありがとうございます。

みつどもえはひとはの声優の熱演がいい。実にいい。
熱演というか脱力具合が。
たまんねぇ…




週トロ第37回の感想です。
ノベルゲーの紹介と不思議調査隊が主催だ。
他の特集はお部屋コンテストやトトリカプポンの再録なので、特集の数は少なめ。



というわけで、1本目はTRICK×LOGICというノベルゲーの紹介だ。
全然、聞いたことないや…最近、興味のあるゲーム以外の情報を集めていないからなぁ…
でも、作家陣は素直にすごい。有名どころだと我孫子武丸がいる。





登場人物とシステムが一通り説明されるわけだけど、何だか変わった設定だ。
ちょっとだけネウロを思い出す。
それでいて何だか普通に面白そうだ。
推理ゲーはけっこう好きなので手を出してみようかしら。



販売形態は前半はまとめて、後半は基本ばら売りの形式を取るようだ。
何か今時の売り方だ。
アイマスとは違って邪悪な雰囲気がしないのもいいな。
今回のプレゼントとしてサイン色紙ももらう。
わかりやすくて作品に興味を持てる良い特集であった。



2本目はトロステふしぎ調査隊がレギュラーになった。
前回やったのが面白かっただけにレギュラー化するのは喜ばしい。
レギュラー一本目はラグナロクについてだ。
きた!北欧神話きた!これで勝つる!



というわけで7番勝負だ!
しかし、こうしてみるとクロのデザインは秀逸だなぁ。




おい、Gガンネタかよ。
勝負の光景はポケピ演劇に加えてネタありで楽しく見られる。
こうした料理がトロステは上手いなぁ。



ブロントさんネタも来た!勝つる!




だんだん北欧神話をやりたいんじゃなくて、ネタを詰め込みたいだけに思えてきた。
だが、それがいい。





というわけでめでたしめでたし。
あー、ルァーヌァーンTシャツっていいなぁ…
北欧神話は使い古された感がややあるが、ネタ的に充実した内容だった。
あ、そういえば、妖怪特集の続きはまだですか?



会員特集では愛媛県のグルメの紹介が行われる。
またもや、愛媛だ。



1品目は焼き豚に目玉焼きを乗せた焼き豚卵飯だ。
あ、すっごい普通だ。
タレが発売されるほど地域のみんなに愛されているようだ。
身近な料理も二つ合わせれば特産品になるということか。



2品目は揚げ足鳥だ。
…フライドチキン?
何にせよどっちも普通に美味しそうだ。あとカロリーが高そうだ。



次回はレッツパーリィー!
ヒャッハー!


>集中豪雨の影響でチャンピオン入荷が今日でござった・・・
>さらにその目隠し能力はさすが海王といったところかワーレフに「そこにいたのにいなかった」という表情になる

集中豪雨といえば私が昔住んでいた地域が水浸しになったらしく、普通にビビりました。
ワーレフはもうあれですね。アホの子としてのキャラクターを成立させるべきです。

2010/07/16
ギャンブルフィッシュが最終回を迎えた。
かなりの力技を駆使した最終回であった。

Q.学園長はどうしたんですか?
A.老け込んで改心しました。まるで第1巻の学園長が戻ってきたようです。

Q.周って明らかに死亡確認されましたよね?
A.知るかよ。娘が巨乳になったんだから実は生きていてもまったく問題ない。

Q.阿鼻谷先生はどうしたんですか?
A.生死不明というかあの程度で阿鼻谷先生が死ぬと思ったか?

Q.結局、地震の原因は?
A.爆発オチに意味を求めるな。

Q.財宝の秘密は?
A.単なる暗号でした。もうちょっと凝ったモノを期待していたのだが…

Q.聖地を守る連中がどうしてギャンブラー集団なんですか。
A.最後くらい突っ込んでやるな。

Q.結局、お前らは脱ぐんだな!
A.ギャンブルフィッシュは脱衣ギャンブル漫画です。

Q.杜夢パパって死んで剥製になったんじゃ…
A.もう壮大に投げすぎているのでどうなっても構いません。

何はともあれ3年間お疲れ様でした。
ギャンブルフィッシュは大変チャンピオンらしい作風(主に脱衣)を持つ名作だったと思う。
特に阿鼻谷VSオバマ戦はギャンブル漫画史上に残る名勝負だ。
チャンピオンで楽しみにしている漫画がひとつ減っちゃうなぁ…残念だ。

比較的新顔のチャンピオン漫画では最近は「バチバチ」と「ケルベロス」が面白い。
特に「ケルベロス」はここ5年のファンタジー系バトルものでも屈指の出来だと思っている。
その作者のフクイタクミ先生は相変わらず女性キャラの書き方が上手い。
何か、こう、独特の質感を持っていていい。すごくいい。
あと涙と鼻水を流しまくる遠慮のなさもいい。
うん…いいね…

ただチャンピオンを普段から読まない人にはどう説明すればいいんだろう、この魅力。
「女の子が可愛いんだよ!」「不思議な絵柄なんだよ!」「鼻水を流しまくるんだよ!」
…うん、説明不可理解無理。


ストライクウィッチーズ2 第2話「伝説の魔女達」
ネウロイがやってきたぞ。
とりあえず、対ネウロイ用の新武装で艦隊がお相手つかまつる。無理でした。
まぁ、ビーム撃ってくる相手にただの実弾兵器じゃ勝てる気がしないよね…
ザクでガンダムに勝てと言っているようなもんですよ。
せめて、ガンダムハンマー持ってこないと。それ、ガンダムの武器。

こうなれば出撃するしかないと坂本少佐が張り切る。
その時の芳佳との会話は第1期があってこその会話だ。
それなりの期間、二人は会ってなかったが通じ合うものがあった。
戦場で培われた階級を越えた信頼と友情だ。
胸が熱くなりますよ。パン…ズボンだけのアニメじゃないのだ。

とりあえず、出撃した芳佳は強い。超巨大シールドで艦隊を守る。
いや、デカすぎないか?
ウィッチが戦略レベルの強さを持ってしまっている気がする。
戦闘シーンは第1期よりもハッタリが効いている。

ハッタリの勢いが余って坂本少佐はスク水のみでネウロイに斬りかかるぞ。
ちょっと待て、どうしたストライカーユニットなしで斬りに行くの!
自由落下で無茶だ。
ビームを斬れてしまう刀は中二病のような名前のおかげだろうか。
思えば坂本美緒、オッドアイに眼帯と中二病要素が盛りだくさんだ。
ネーミングは中二病と言うよりも中学生だけど。

あとスク水になる意味ってあるのか?
うん、これこそがストパンだよ。
無意味に色気を出そうとしてまったくエロくない辺りが実にストパンだ。

そして、全ウィッチーズ隊入場だ。胸が熱くなるな。
ここで第1話の戦闘シーンが流れて話が繋がるわけである。
あのシーンには意味があったのかー。
あとエイラが喋るぞ。うわ、相変わらずエイラ声だ!
(エイラ・イルマタル・ユーティライネンの声優、大橋歩夕さんは棒のようで棒でない棒読みが素晴らしい人です)

ネウロイへのトドメは坂本少佐が行う。
ビームを切り裂いて突進だ。
またもシールドを張れないならビームを斬ればいい理論である。
そんなビームを斬れる刀を作るために第1話は坂本少佐は刀鍛冶に転向していたようだ。
パンツじゃないから恥ずかしくないもんな連中の考えることは違う。
ん?それじゃあ、普通に盾を作っても良かったんじゃ…
パンツじゃないから恥ずかしくないもんな連中の考えることはよくわからない。


>あなすさんはAB最後まで見ましたか
最終回の見所はハヒルがさっさと消滅したことで、音無×日向が鉄板になったことでした。

2010/07/14
ふと気付いたけどミンサガを見事に積んでいた。
システムをある程度理解してからやったらミンサガは楽しい。
楽しいんだが…やっぱり、テンポが悪い。
戦闘のテンポはまったく問題ない。むしろ、ノンストレス。素晴らしい。
不満点はせいぜい全体攻撃のダメージ表示が見にくい程度だ。

でも、移動速度が遅いし、音声付きメッセージのスキップはできないし、イベントのスキップもできないし、
ワールドマップの移動にも時間がかかるし、さらにメルビルからクリスタルシティへスムーズに行くには迂回しないといけないってゴルァ!
戦闘以外のテンポが悪くてどうにもストレスが溜まる。
武器強化もやろうとすれば面倒臭くなるのがなぁ…
面白いには面白いけどそこが辛い。
続きをやるのがどうしても億劫になってしまう。

そう書いて己の老いを感じた。
うーん、昔は多少テンポが悪かろうが何だろうがプレイできていたのになぁ。
今FF7とかやれば血ィ吐いて死にそうだ。
でも、レーラグは問題なくプレイできる不思議。
レーラグのローディングはローディングではなく演出です(キリッ

2010/07/13
ふと閃いたので烈海王+けいおんキャラで検索してみた。
(ヒット数はいずれも7月13日現在のもの)

烈海王 平沢唯」約2490件
烈海王 秋山澪」約2250件
烈海王 田井中律」約7180件
烈海王 琴吹紬」約612件
烈海王 中野梓」約1880件

わかったこととしては、律との組み合わせが人気のようだ。
圧倒的な差だ。
やっぱり、デコか?烈もデコだから相性がいいのか?

個人的には烈にゃん路線を支持していたんだが…
唯老師ッッ、站椿をッッって感じで。
ケーキを出されると謝々(シェイシェイ)ッッと貪ります。
初期の烈にゃんは不可解…!不可解…!軽音部不可解也!と憤ったりもする。

一方で紬との組み合わせはダメだった。
やっぱり、アレか。烈って貧乏くさいからな。
でも、烈は何だかんだでいいところで飯を食べているんだよなー。
子豚の丸焼きを軽々と差し出す店なんて、なかなかの高級店だと思う。
今もスペシャルスウィートの部屋にいるし、けっこうなセレブだよ、烈。

あ、でも、けいおんと言えば他にもキャラがいた。
そういうところも見ておかないと。
平沢憂が198件、山中さわ子が486件…さすがメインキャラと比べると人気がない。
こりゃあラストとなる真鍋和も…5220件!?
烈=委員長系キャラ!なるほど、これはイケるッッッ。

というわけで、ワーレフとの戦いが終わったら、原田(深町)コーチのショートケーキのイチゴを奪う作業に没頭していただきたい。
当然、原田(深町)コーチは泣きつくわけですよ。
うん、原田(深町)コーチは唯だな。

ここまで書いて私は一体何を書いているんだと思ったが、稀によくあることなので一向に構わない。

2010/07/12
ワールドカップの決勝戦が行われた。
でも、我が地方ではNHK教育でやるってどうなんだ。
同時刻の番組には選挙選挙選挙って選挙ばっかりだ。
クソ、ナメやがって!

まぁ、私はにわかなんですがね。あと普通に寝てた。
何にせよスペインの優勝おめでとうございます。


みつどもえ 第2話「三つ子がとまらない」
今回は原作の4・5・13・12卵生が収録されている。
4話分の大ボリュームだ。中だるみしにくくて見応えがあるな。
また、みつご以外のキャラが関わるエピソードは意識的に省かれているようだ。
そちらは次回から行うようだ。今は紹介区間か?

前半の4・5卵生の話は鼻水と尿という初期みつどもえには多かった汁物の話だ。
いや、鼻水はともかく、尿はありなのか?
存分に尿が漏れてるし!いや、漏れすぎだ!
一瞬、みつどもえではなくバキどもえを見ているのかと己の目を疑ってしまった。

アニメの規制はよくわからないけど、尿はありなんだなー。
驚くほど尿が垂れ流されるよ。絵が動くと生々しい尿だ。
バキだけでなく何かと尿を垂れ流していたクイーンズブレイドも思い出してしまった。
なお、アニメ版バキでは失禁シーンはカットされていた。
バキでダメなのにみつどもえはありなのか…時代の流れによって規制が変わったのか?

13卵生はひとはが主役の話だ。
原作では夏休み中の話だったが、アニメ版では土日の話に変更されている。
それに伴って細かい部分で話の流れが変わっていた。
ついでに矢部っちの部屋に原作の時点では未登場だったガチレンのポスターがある。ちょっと細かい。
設定の整合性が図られているのだ。

この場面ではひとははウォークマンで(カセットテープで)矢部っちの声を録音している。
ボイスレコーダーがある時代にカセットテープかよ…と思われるかもしれないが、丸井家は裕福ではない。
加えてひとはは物を大事にする気質がある。カセットテープという一昔前のものを使っているのには理由があるのだ。
なお、13卵生の時点では丸井家の経済状況が描写されていない。
このカセットテープは一種の伏線とも言えるものなのだ。

14卵生は雌豚が主役だ。
サドガールと思われたみつばがセミをいたわる心優しき一面を見せるいい話だ。
みつばは虫も殺せない心優しき少女なのだ。雌豚だけど。

原作ではみつばは虫かごを持って帰っていなかった。
対してアニメ版では木から飛び降りた際に虫かごが壊れたことになっていた。
おそらく着地点にあったのだろう。同時にみつばも怪我をしてしまった理由も説明できるようになった。
おかげで話がわかりやすくなった。

にしても、木の枝が折れたのは、やっぱり体重のせいなのだろうか?
みつばの雌豚キャラが確立されたのは後の話だ。
カセットテープ同様に遠大な伏線なんだなー。
みつどもえはこうした演出が多々見られる。
みつばの雌豚は練りに寝られたものなのだ。(多分、違う)


>グラップラータイキてまんががおもしろいらしいっすよ
若さが溢れて良かったです。

2010/07/11
MAGの殲滅(有料DLC)に人がいなくて胸が熱くなった。
まぁ、こんなもんかー…
修理のないMAGとかMAGじゃないですしおすし。


ハートキャッチプリキュア! 第22話「ついに見つけました!!3人目のプリキュア!!」
今回は新しい眼鏡っ娘が出てくるぞ。
フレプリに欠如していた眼鏡成分を補充だ。
伊達眼鏡もどきの眼鏡っ娘が横行する本作で気持ちのいいくらい正統派(クラシック)な眼鏡っ娘じゃな。
うん、つぼみはもっと眼鏡でいてもいいというか、裸眼の道を歩ませたことは大失敗だよ、えりか。

つぼみは園芸部に入っていた。えりかは驚く…って驚くことか?
最初の時点でファッション部と兼任することを宣言したはずだが…
それとも、えりかが驚くほど二人はべったりだったのだろうか。
えりかとしては浮気された心持ちなのだろう。このビッチがッッッ。

というわけで、えりかも園芸部の活動に参加するよ。
つぼみを渡さないという熱い気持ちが伝わってくる。
3人目のプリキュアなんか蹴って蹴り落とすくらいの気持ちだ。
台風にも負けないその心には危ういものすら感じた。

今回のブロッサムは新技を披露する。
男なら拳ひとつで勝負せんかい!と言わんばかりのパンチ技だ。
プリキュアに道具はいらねぇ!
魂のはいった拳なら――どんなもんでも打ちぬくぜーっ!!!
クモジャキーと対等に打ち合えているし、史上最弱の称号はそろそろ剥奪される時だろうか。

次回は新プリキュア、キュアサンシャインが現れるぞ。
って、バレバレだ。次回予告で変身シーンをやるくらいバレバレだ。
とりあえず、サンシャインだから音に弱いな。
ジェロニモー!お前は人間だ!無茶するな!


>(お部屋自慢コンテストで)競うなッ!!持ち味(ルァーヌァーン)を活かせ!!
ルァーヌァーンTシャツは自慢(キリッ

>よろしい、ならば拍手だ!
>しらすのっけたごはんと鮭とスイカ
>すいませんでした

モチツイテ!

2010/07/10
久し振りにツクール3で作っている。
やることは約40kbのテキストを写す作業のみ!
…死にそうだ。



週トロ第36回の感想。
ストパンの紹介はしないのか…あれを紹介しないなんてもったいない。



1本目は白騎士物語の紹介だ。
何かひどいゲームという印象しかない。
ひでぇな、俺。




ということで概要がざっくりと語られる。
釘宮がいたり、ブロントさんネタを使ったり、トロクロマントを紹介したり。
最近はいろいろなゲームでトロやクロを見るなぁ。
海外でも活躍しているのだろうか。
いや、こいつらは海外じゃ大勢力を誇っていないのかもしれない…



2本目はお部屋自慢コンテストの紹介だ。
モロに出し忘れた。Fack!




とりあえず、上位4作品を。
どれもセンスがあるなぁ、ホント。
週トロになってからアイテムを購入しやすくなったし、よりレベルが上がった気がする。
私には…無理だ…



優勝作品はこちら。2階を作り出す発想だ。
頭いいなぁ。
こういう発想が行える頭の柔らかさがうらやましい。
ただ、見せ方よりも発想で押し切った感もある。
個人的には4位のUFOのが一番よくできていると思う。



小枠では携帯アプリの紹介だ。
まいにち絵日記…だと…?




内容はどこいつの携帯版なのだろうか。
絵日記以外の特色を感じないけど、実際にやれば違うのかもしれない。
おまけの宣伝でもいろいろなアプリがあるなぁ。
あ、こねこトロを久し振りに見た。
一匹だけポケピファミリーからハブられていると思ったら、まだ現役だったんだ。
携帯アプリだからリサイクル同然だろうけど。



次回のお品書きはこちら。
ストパン紹介やって欲しかったんだけどなぁ。
あ、でも、ABみたいに放映から時間が経過してからやるのかも。
それならみつどもえにも機会(ジーフィー)をッッッ。
チャンピオン作品が紹介されれば濡れてしまいそうだ。


>http://www.nicovideo.jp/watch/nm10997720 やだ・・・なにこれ・・・
ネ実のレベルの高さを改めて知りました。ありがとうございます。

2010/07/09
またまた、ルァーヌァーンの絵をもらったよー。



ルァーヌァーンは頭部だけでも生きていける!
なお、置いてけぼりになった胴体からは新しい首が生えてきます。


ストライクウィッチーズ2 第1話「ふたたび空へ」
パンツじゃないズボンが来たぞ。
冒頭の集団戦闘は第1期を思い起こさせる。
もちろん、無理にズボンを見せたがる。ストパンを見ていると実感する。

今までより特殊能力を活かした戦い方をしている。
一部に至っては銃器すら使っていない。
どこぞのシスコンは殴っている。とんでもない鈍器だよ!
今回は殴り合いも選択肢に入れるのだろうか。

2になって坂本さんの声優が変わった。
あのハッハッハッって笑いがどこかへ行ってしまった。
残念というか無念だ…
エイラの演技も変わっていたら嫌だな。
というか、今回エイラが喋っていない。何か不安だ。

とりあえず、芳佳出撃だ。
本格的な戦闘は次回かららしい。
第1期の第1話と構成が似ている。
芳佳が自発的に動いていることが大きく違う。
次回は自発的に胸を揉み出しそうだ。あ、それは昔からだった。


>大剣(長剣?)で印象的な女性はラクウェル姐さんですね。異能のクロノスに対して純粋な技量だけで互角を張る姿とシェリフスターさえあればラギュすら一撃で(多段ヒットだけど)屠る姿、そしてエンディング…惜しむらくはWA4の開発期間の短さ故の短さか。リメイク期待したいとこですが金子さんがなぁ…はて、最初の趣旨は何の話だったか
WAシリーズは魅力的な大剣使いが多いですね。素晴らしい素晴らしい。
リメイクをするとしたらどうなることか…あの無闇なスピード感は失って欲しくないです。

>げあふぁえ
アウア

>ガンカタは話だけ聞いて馬鹿にしてたけどリベリオン見たら濡れた
あれを思いついた人は変態。

2010/07/07
麻雀で負けたのでお題日記をやります。
お題は「女性キャラクターに似合う武器について」。

さて、まず本題に入る前に武器というものを考えたいわけだ。
私は武器は使用者の強さを単純に示すものだと思っている。
だって、凄そうな武器持っている人って強そうだ。

  

うん、こいつらは果てしなく強そうだ。
こいつら、全員卑怯者なんだけどな。あと実は比較的弱い。

というわけで武器は強さの象徴だ。
清楚でたおやかな女性が強そうな武器を持っていれば、いわゆるギャップ萌えだよ。
弛緩と緊張の振り幅が――萌えの要。
私の守備範囲ではないけどメカ少女と似たようなものだ。
無骨で強そうな武器ほど、映えるッッッ。

というわけで、それぞれの武器について言及してみる。

・大剣
印象に残っているキャラクター アレクシア(WAXF)
個人的には最強。これほど女性キャラに似合う武器は存在しない。
かたい、おっきい、おもい。
これ以上ないほど強そうな要素に溢れている。
背丈ほどの大剣を膂力で振り回せば完璧だ。
そのインパクトは人を殺せる。主に私を殺せる。
また、強さ以上に格好良さも漂うのが大剣のいいところだ。
もはや弱点はない。

・槍
印象に残っているキャラクター コーデリア(サガフロ2)
槍と言ったら長い。見る者に大剣に勝るとも劣らぬインパクトを与える。
槍には大剣とは異なり技で操っている印象がある。
扱うには並みならぬ修練が必要で、その姿を容易に想像でき、それがそのキャラクターの骨子として伝わってくる。
それだけに格好良い。
大剣と並んで似合う武器だと思う。

・長剣
印象に残っているキャラクター セイバー(Fate)
主に大剣未満短剣以上の両刃剣。
大剣よりも力強さには劣るが、スマートな印象を与える。
小型な分、スピード感溢れる戦い方ができるため、そこが大剣にはない魅力になる。
個人的にはSランクではないがAランクはある。

・刀
印象に残っているキャラクター トモエ(クイーンズブレイド)
主に日本刀。青竜刀などの片刃剣もこれに含む。
力の長剣、技の刀といったイメージがある。
より洗練された技で、玲瓏に切り裂く。
格好良いのだがあまり使い手を思い出せない不思議。
とりあえず、挙げてみたトモエも好きじゃないしなぁ。
もっと刀キャラ増えろ。

・弓
印象に残っているキャラクター ミナ(サムスピ)
現実では最強クラスの武器だが、創作の世界では冷遇される。それが弓。
明らかに力のなさそうな女性キャラが使うことが多い。
いやいや、弓ってのは護身用の武器でもなければ援護用の武器でもないんです。
相手の射程距離外から一方的に嬲り殺すための武器なんです。
というわけで、圧倒的な連射で一方的に屠殺するような扱い方をして欲しい。
いわばファンタジー弓!
連射は基本。ホーミングだってする。さあ、撃ち殺せ!

・杖
印象に残っているキャラクター ジニー(サガフロ2)
言ってしまえば実用可能な武器における最高の技を象徴する存在…それが杖だ。
力のみでは破壊力に期待できない。
つーか、殴る武器じゃないし。
そこをあえて遠心力などを味方にすることで、そのポテンシャルを引き出す。
杖には技術という夢が詰まっているのだ。

・大鎌
印象に残っているキャラクター アイリ(クイーンズブレイド)
武器世界のジョーカー、それが大鎌だ。
これ、実際には使えないよね?というファンタジーならではの武器だ。
それだけにスピード、パワー、テクニック…いずれにも囚われない可能性を秘めている。
持っている姿の完成度の高さは大剣や槍に匹敵する。
反面、攻撃パターンは振り回すことに終始してしまいがちで、映える使い方が難しそうなのが難点か。

・短剣
印象に残っているキャラクター シエル(月姫)
突いて良し、投げて良し。短剣はその汎用性が売りだ。
というか、無闇に投げたがる。
スピードだけでなくウェイトを感じさせることもあるのが短剣の魅力だ。
小さいなれどそこから感じさせる重量感はまさしく剣一族の証拠である。
むしろ、重さを感じさせない扱い方だけはするな。

・銃器
印象に残っているキャラクター マヤ(WA3)
手の平に収まる拳銃から両手でも足りないくらいの重火器まで一括りにしておく。
前者はガンカタと組み合わせることで唯一無二の魅力を放つし、後者はそのキャラの持つ凶暴性を比喩しているようで素敵だ。
また、アサルトライフルで削るのも良し、スナイパーライフルで狙撃するも良し、何にせよ格好良さ溢れる万能の武器だ。
その可能性は無限か。

・斧
印象に残っているキャラクター メルヴィア(トトリのアトリエ)
杖が技の究極系なら、力の究極系が斧である。
もはや技術が介入する余地はない。力のみが支配する世紀末。
その破壊力は高い。
難点は斧を使うキャラクター自体に格好良さがやや欠けてしまいがちなことか。

・棍
印象に残っているキャラクター エステル(空の軌跡)
杖と槍を足して2で割ろうとしたら失敗しました的な印象。
こいつで人を殺すことはできないだろう。
そう考えていた時期が俺にもありました。
烈海王が多節棍を使った時は濡れてしまいそうなくらい格好良かったので、そういったキャラが棍を使えば可能性が見える。
密かな成長株と踏んでいる。

・小剣
印象に残っているキャラクター ジャンヌ(淫堕の姫君ジャンヌ)
これは武器じゃない…ただの儀式用のオブジェだ。
いや、無理無理。レイピアとかエストックじゃあ規格外の怪獣は倒せません。
ワニ相手にも食われます。倒せるのはリス程度だ。
男が使うのなら許す。だが、女性ならば他に扱うものがあるはずだ。


そんなわけで個人的なランキングは大剣≧槍>その他大勢>棍>(種族の壁)>小剣だ。
小剣だけは許さん!
あんなもんは虎眼先生に木剣で伊達にされればいいのだわ。


>個人的には弓や杖を持った女性キャラが素敵です。でも大剣を持つ女性キャラも格好いいですね!
人を殺せる武器を使う女性キャラは格好良くて素敵です。
でも、小剣は点数稼ぐことしかできなさそう。

2010/07/06
麻雀で初めて槍槓(チャンカン)を決めた。
槍槓はかなり状況が限定されている役なので、ほとんど成立することはない。
漫画のようには行かないのだ。そのわりに見返りも別に大きくない。
鶴賀学園高等部の主将みたいなことはそうそうできないし、わざわざ狙う必要もない。
まぁ、だからカッコイイのかもしれない。

そんなわけでレア役を和了れたからテンションが上がるわけである。
気持ち配牌がいいぞ。これが流れを掴んだという奴か?
流れとかそんなオカルトありえませんと思っている私も調子こいちゃうよ。
まぁ、最終的にはラス親に和了られて逆転負けしちゃうんですけど。
ちゃんちゃん。

2010/07/05
レーラグページでちょっと更新するものがあったので更新しました。
とはいっても、更新し忘れていただけだけど。
あーうー。

去年はレーラグ発売10周年で局地的に盛り上がった。
今年で11周年だけどさすがに去年ほどの熱気はない。当たり前か。
そんな中で凄かったのは某サイトだと思う。
あまり人様のサイトを話のネタにするのは良くないのですが、

攻略サイトとしてスタート→いつの間にかポケモンサイトに変化→さすがにリンクから外す→1年が経過する→
レーラグスレで復帰宣言を見かける→リンクを復活させる→いつの間にかドメインが消失していた→あ、ありのまま(ry

――と、ツッコミどころ盛りだくさんの経緯を迎えていた。
貴重なレーラグサイトが増えると思ったのに…
なんてこったい。


みつどもえ 第1話「丸井家!良い子 悪い子 恐ろしい子!!」
ついにみつどもえアニメが開始された。
多分、今のチャンピオンでは一番同人が作られている作品だぞ。
このロリコンどもめ!
原作3話分を1話に盛り込むのがアニメ流だ。

みつどもえは初期の頃から後々の準レギュラーがモブで出ている。
というわけで、アニメ化に伴ってそうした準レギュラーもちゃんと描かれている。
雌豚だって最初からパッツンだ。パンツの柄にだって言及されるよ(原作第1話の時点では特に設定されてなかった)。

アニメ化に伴って動きが激しくなっている。
初期のみつどもえは暴力沙汰に発展することが多かった。
それが燃え尽きるほどヒートしているぞ。
初期ふたばって暴力キャラだったなぁ…懐かしい。
そりゃサッカー少年のしんちゃんだってバットを持っているよ。
アニメ化に伴ってデザイン的部分は改変しているけど、連載当初のノリはそのままであった。

そして、股間に後光が走ったり、チクビチクビと声優たちが連呼する。
卑猥よ!
チクビの話は初期みつどもえでも傑作だと思う。
声が入るとその破壊力はさらに上がっていた。

いや、その話はひとはとクラスメイトの距離が縮まったり、みつばが姉らしく周囲に合わせる方法を諭したところもポイントが高いんだけど。
みつどもえはみつごが好き勝手やる話ではなく、
周囲の人たちとのふれ合いを行うことが面白いところであるところを示唆した話なのだ。
あの場面でのみつばの台詞は何気ない一言のみだったけど、その意味は非常に大きい。
みつばは誰かのことを思って行動できる雌豚なのだ。

でも、そうはわかっていてもチクビの破壊力は高い。
すげえや、チクビ。
私にもチクビを触らせろ(あ、チクビとはハムスターの名前です)。


>あうー
あーうー。

>小剣似合う女性とかいるよ。カタリナさんのマスカレイドとか。戦闘開始後即ウェイクアップ(それは大剣です)
そんなカタリナに一番似合う武器は大剣だとも思うのですよ…
でも、ロマサガ3の大剣はあまり強くなかったか。

>テニプリキャラの身体能力ならバキにもでれそう。
どちらも超人ですからね。
テニスに超人出ているってのは違和感ありまくりですが。

2010/07/04
暑くなってきてPS3が悲鳴をあげる。私もあげる。
扇風機を取り出して冷却だ。
そういえば、SFC時代はこの扇風機でSFCを冷やしていた(そうしないとBGMにノイズが混ざっていた)。
PS3も扇風機を冷やしてみようかなぁ。
あの流体構造が風を受け流しそうだけど。



そんな夏の暑さをルァーヌァーンちゃんがやわらげてくれるよ(また、もらいました)。
ルァーヌァーンスゴクカワイイ!


ハートキャッチプリキュア! 第21話「妖精アドベンチャー!プリキュアスカウト作戦です!」
新しい珍生物、ポプリはプリキュアを見つける使命に燃えていた。
あ、けっこう好感度高いかも。ポルンはワガママなだけだったなぁ…
とりあえず、薫子をプリキュアとしてスカウトするよ。キュアフラワーァ!?
今回は断るがいつか現役復帰する時が来るのだろうか。

ポプリは今まで出てきたサブキャラたちにスカウトの声をかけていく。
プリキュアスカウトって力技なんだな。
すんなりと見つかったつぼみとえりかはレアなパターンということか…
番君までスカウトしようとするのはやり過ぎだ。
この姿を見て初めて珍生物を可愛いと思えてしまった。罪だ…

担任の鶴崎先生はお化けが怖いことがコンプレックスだった。
子供にとってはくだらない悩みかも知れないが、大人にとってはそうではない。
大人になると体面を気にするもので、面倒臭い。
その悩みでデザトリアンになりますよ、ええはい。

そして、3人目のプリキュアにはゆりを選べばいいんじゃないか、と相成る。
普通に考えると一番の近道だ。
だが、ダメ…っ。
相変わらずツン期らしい。デレ期に入るのはまだ先のことか。
そんなゆりの友人であるももかは本当に何をやったんだか。
百合環境で育ったことで百合対策はばっちりなのか?


>今月号「女にモテる理由?そこに女がいるからだろ」がツボりました
言い切る自信こそ伊達ワルの強さ。

>立海の連中は肌の色とか変わる時点でデビル化に疑問を持つべきです
生命を消耗させるという驚愕の設定が今回の目玉でした。
テニヌだから何もおかしくない!

>大剣はもちろんいいけど、斧も捨てがたい。
大剣>長剣=斧=弓>>>>>>>>>>>>>>>>>小剣
これが私的な女性に似合う武器ランキングです。
小剣は男の使う武器なんで女性は使わないでください。

2010/07/03
本格的絵師さんからルァーヌァーンの絵をもらったよー。



ルァーヌァーンスゴクカワイイ!



週トロ第35号の感想です。
乙女ゲーと武器特集だ。
武器特集は伏兵であり、それでいて面白かったのでポイントが高い。



1本目は乙女ゲーのSRXだ。
こいつは乙女ゲーの匂いがぷんぷんするぜ〜!
ローキック一発で脚が折れちゃいそうでちょっと不安だ。



脚が折れるどころか胴体も折れちゃいそうだな…
そんなSRXは戦隊モノをモチーフにしているらしい。
乙女ゲー×戦隊モノとは素人からすると珍しい組み合わせに思える。
戦隊モノと言えばイケメンの巣窟だから、相性はいいのかもしれない。
でも、やっぱり胴体も折れちゃいそうだ…



後半はプロデューサーへのインタビューが行われる。
乙女ゲーらしく?女性プロデューサーだ。




そんなわけで開発の熱意や意外な秘話が語られる。
ヤンキー漫画を参考にするなら何故に特攻の拓がないんだ…
あれこそがヤンキー漫画の頂点ではないだろうか。
いや、とても乙女ゲーのネタに使える内容じゃないけど。



海で遊んでテレビさんが悔しがって終わる。
乙女ゲーについては疎いだけにこういった機会に知ることが出来るのは何だかありがたい。
と、よく見たらSRXってPS2で発売するのか。
10周年を迎えても未だ現役なんだなぁ…



2本目の武器特集はいきなりありのままに(ryネタから始まる。
とんでもない不意打ちだよ!



クロはエターナルフォースブリザードが好きだなぁ。
さすが、中二病だ。



1本目はエクスカリバーだ。型月における伝統武器である。
逸話はいろいろあるけれど、ネーミングが安易だったり誤植だったりしている。




孤独のグルメネタとFF11ネタを交えつつ、レイピアとフランベルジュの逸話が語られる。
意外とレイピアって考えられて作られているんだなー。
細剣の分際でと見下していただけにちょっと見直した。
あ、でも、女性キャラに一番似合う武器は大剣ですしおすし。




虎徹と言った有名どころからひのきの棒と言った量産型まで語られる。
ひのきの棒は武器自体の解説と言うよりも、素材の解説だ。
まぁ、ただの棒だしなぁ…



そんなわけで秋葉原にある武器屋でした。
あそこには2年前に行ったことがある。
行ってあまりの異様な光景に引き下がっちゃったけど。
武器屋怖いお…



会員特集のご当地グルメは愛媛特集だ。
きた!愛媛きた!メイン愛媛きた!これで勝つる!



愛媛はポンジュースが大人気でポンジュースの出る蛇口がある。
というわけでポンジュースで作られたご飯だ!
…ジュースでご飯…ちょっと死ねそうだ。
恐るべし、愛媛。



二つ目のグルメは正当派な雰囲気のする鯛めしだ。
鯛を丸々一匹炊き込む!豪快で豪華だ。
こっちはジュースご飯と違って普通に美味しそうだ。
地方によって調理方法が違うらしく、地域差の出る料理らしい。
海が近いかそうでないかの差か。



最後は先日始まったPlayStationPlusの紹介だ。
エイプリルフールの嘘が本当になっちゃった奴だな…





そんなわけで6つの特典がざらっと語られる。
月500円、1年で5000円と考えるとけっこう安いと思う。少なくとも妥当だ。
だが、週トロとの兼ね合いを少し考えていただければ…
週トロとセットで1000円だったら、喜んで貢ぐんだけどなぁ。何とももったいない。



次回のお品書きはこちら。
お部屋コンテスト発表が目玉か。
…出し忘れたなぁ…もったいないなぁ…
いつも…こうだよ…

2010/07/02
今期は見るアニメが多い。
とりあえず、ストライクウィッチーズ2は見ないと。感想を書こう。
みつどもえもチャンピオン読者としては欠かせない。
純チャンピオンアニメはムテムス以来だなぁ。こっちも感想を書こう。
BASARA2も見ないと。勢いが失われないことを願う。

ストライクウィッチーズ2はその破壊力に期待出来る。
私としてはバキやシグルイとの親和性が高いことも評価したい。
以前やったネタを見返してみても実にマッチしている(これ)。
ムエタイ選手と1回戦敗退並みに噛み合っている。

あとべびプリもバキネタは余裕でイケると思う。
またコラネタはやりたいし、ゲーム化かアニメ化の暁にはやる気でいるけど、一向にしやがらねえ。
べびプリはちょっと時期逃しちゃったかな…

ただ、光と闇を一緒にするようなものなので、下手すれば頭がおかしくなって死ぬのが困りどころだ。
バキという強力なネタを持つ人間は、その力を使いどころを見誤ってはならぬ。
ええ、Angel Beats!第1話で天使の貌が哭いているッッ→死んでるぜ…とか想像しちゃいけないわけですよ。
すみません、想像しました。
…これって使い手に一番ダメージが来そうだな…


>さあ、今すぐクドわふたーを始めるんだ
あーちゃん先輩が出るんですよね…ドキドキ


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