茄子日記(でも茄子は苦手)

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2010/08/31
中野龍三プロゲーマーWEBさんにメンナクまとめを紹介していただきました。
ありがとうございます。

帰ってきたお題日記第2回は「このサイトのユーザー層とそれを踏まえた今後の展開」です。
とりあえず、あれこれと語る前にサイトのデータを得るところから始めなければならない。
それがないとただの妄想だ。
まぁ、こんなこともあろうかと、当サイトの全域に渡ってアクセス解析は設置している。
こいつを使えばサイトのデータはちょちょいのちょいだ。
得られた数値はユーザー層と直結していると見ても、まぁ相違ないだろう。

というわけで、ここ1ヶ月の各コンテンツのヒット数を調べてみました。
集計対象はサイトトップ・日記・ツクール関係・レーラグ関係・バキ感想・メンナクの6つです。
コンテンツとして独立しているのはこの6つだと思う。
さて、エクセルでデータを打ち込んで、グラフにして表示っと…



こんな結果になりました。
とりあえず、メンナク関係がダントツだ。
半分ほど占めている。
まぁ、私のサイトが他のサイトやブログに紹介される時は、大抵メンナク関係だ。
いつの間にやらサイトの顔みたいな存在になっている。
実際、私も名刺みたいに使う時があるしなー。
メンナクはパッと見てわかりやすいネタなのも大きいな。

2番目はバキ感想だ。
バキという作品は面白いもので、感想の類があると本来以上の面白さを発揮する。
私もネット上に存在するバキ感想を読んで、バキの面白さを改めて理解することができた。
ひとつの作品を徹底的に掘り下げて感想を書くというスタイルはバキ感想独自のものだ。
他の漫画ではこうしたものはあまり見ない気がする。

その特異性故にバキと感想は切っても切り離せない存在だと思っている。
バキ感想サイトの大御所、だったらイケるぜ!さん感想に用いた画像がAAにされたことがあるほどで、
バキ感想の存在の大きさが伺えようというものだ。

でも、バキ感想を書いている人ってあまりいないんだよなー。
需要はあると思う。とりあえず、他の漫画よりはある。
それに対して供給が溢れるほど存在しているわけではない。
だから、ここみたいな零細サイトにも来ていただける人がいるんでしょうけど。

日記は毎日ダラダラと書いているものですが、それなりの来客はあるようで安心しました。
来客者が求めている日記ネタというのはちょっとわからないのですが。
個人的には勢いで書いた日記がここ最近減っちゃっているのが、どうにかしないといけないなぁと思っている。
勢いは電波と同義とお考えください。

トップよりもバキ感想やメンナクまとめのヒット数が多いことは当サイトの事情を暗に示している。
サイトトップにブックマークせず、これらのコンテンツにブックマークなり検索なりで直接訪問しているということだ。
サイトそのものではなく、コンテンツのみに訪れることはよくある。
ある種当たり前のこととはいえ、ちょっとは寂しい。
サイト全体の充実を図れということか。

レーラグは10周年の時に更新して以来、それっきりだ。
まぁ、こんなものか。
けいおんが流行ったのならレーラグが流行ってもいいと思うんだ。
赤碕・藤沢先輩・沢木・石川兄・シュナイダーで軽音部って感じは…すみません、無茶言いすぎました。

そして、ツクールはご愁傷様です。
一応、当サイトはツクールサイトとして運営を開始しました。
ツクールがメインコンテンツだったんです。
それが今や1%だ。
自業自得だよ、テンメー!
…いや、今もやってますよ。

そんなわけで当サイトの集客は、メンナクまとめとバキ感想が大きなウェイトを占めていることがわかった。
でも、メンナクまとめに関しては、何というか実力の気がしない。
メンナク黎明期に先物買いして、それが偶然当たっただけだからなぁ…
現状維持は務めるけど、これ以上の進展を図る気にはなれない。
メンナクまとめの私的な方針そのものが、素材をあまり弄くらず素材そのものの味を伝えることに腐心しているのでなおさらだ。

バキ感想は書き始めの頃と比べると、(自己評価ではあるけれど)テキストが上手く書けるようになったと思う。
というか、数年前のバキ感想を読み返すと至らない部分が多くてけっこう恥ずかしい。
まぁ、今の内容も数年後に読み返せば、恥ずかしい部分が出てくるんだろうけど。

作中のネタに対してどう考察するのか、どうリアクションするのか。
こうしたことは書いている側としての楽しいしやりがいがある。
私的な観点ではバキという作品への理解も深まる。
内容を洗練させてより多くの来客者にバキの楽しさを知ってもらえるよう努力していきたいなと思う。

さて、主題の今後の展開に関して。
サイト管理人としてはサイトを大きくしたいという気持ちがある。
あるけど、そのために特別な何をする気はないというのが本音だったりする。
パブリシティ的なことに今ひとつ興味を持てないし…
青写真がまったくないという面白みのないオチです。

そんな私ですが数年前から磨き上げているネタがあったりするわけですよ。
それはニジマガ!ニジマガ系小説!
…磨き上げても見せられるようなもんじゃないな。

ただ、まぁ、そんな感じの創作活動をして、それを公開するようなことはしていきたいなと思います。
ツク5は大好きですがちょっと公開できる範囲が狭すぎるので、今作っているものを最後にして、
次からは広く触れてもらえるようなツールで作っていきたいなぁ。
創作物は何でもそうですけど、触れてもらわないことには何も始まらないので。
そこをどうするかも課題のひとつか…何かを作るということは楽しいけど大変だなと再認識するのだった。


>日記というかバキネタですが、1回1巻分ずつとかでグラップラー時代からの感想もまとめてみては?
なるほど、グラップラー刃牙時代の感想というものはほとんどなかったですね。
それを今振り返るのは面白いかもしれません。
が、量が半端じゃねえ!
とりあえず、お題日記として1度やってみてから、様子を見るとします。

>お題日記リクエスト 怪獣図鑑みたいなルァーヌァーン図鑑
今明らかになるルァーヌァーンの生態。


2010/08/30
帰ってきたお題日記第1回は「最近の餓狼伝感想or考察」です。
お題は絶賛募集中。
と言うか、日記のネタの考えるのが大変でお題日記やろうとしたのにそれがないのは致命的な致命傷とか。

さて、最近の餓狼伝についてです。
最近の餓狼伝の流れはこうだ。

・休載が多い。
・丹波の出番がない。
・堤が村瀬に負けた。
・総合格闘技の流れが入ってきた。

まぁ、休載が多いのと丹波の出番がないことはいつものことですね。
村瀬が丹波に逢いたいそうだけど、あれは結局何だったんだ?
そのくせ、村瀬は堤に逢っていたし…丹波の立ち位置は所詮そんなものか。

それよりも重要なのは堤は村瀬に負けていることだ。
マウントポジション、総合格闘技の技術によって負けた。
今となってはこうした寝た状態での打撃はポピュラーだけど、一昔前までは衝撃的なものだった。
村瀬は革命的な技術で戦いを挑んできたのだ。
…あくまでも一昔前までは。

正直なところ、今更マウントポジションを取り上げるのにびっくりだ。
バキだってズールとの戦いがマウントポジションの全盛期ですよ。
もう10年以上も前の話だ。
あの時はどうやって破ったんだったかなー。
あ、範馬の才能だった。参考にも何にもならんな。

空手には寝ながら殴るという概念がない。
だから、堤ほどの強者が村瀬に後れを取った。
で、その対策が求められているのだろう。
それに関してはあの松尾象山ですら頭を悩ませるほどだ。
いや、松尾象山ならマウントポジションなどどうにでもできる。
問題は門下生一同、ひいては北辰館の空手そのものがどう総合格闘技に対抗するかだ。

板垣作品は技術云々よりも根本的な強さで勝敗が決する世界観だから、何とも意外な流れではある。
真マッハ突きだって原始パワーには負けましたよ。
妖術は原始パワーに勝ったけど。
あれ?技術ってけっこう大事?

それにしても総合格闘技って原始人と比べるとインパクト薄いなー。
いや、原始人が異常なだけか。
だって、原始人とか格闘漫画以外に出してもインパクトあるし。
新テニプリのボスキャラに原始人テニス使いとか出してみよう。
多分、日本が揺れる。

まぁ、原始人は置いておく。
未知の技術に対してここで大活躍するのが主人公ですよ。
丹波がいかに総合格闘技を攻略するのか。生来の武道家だけに期待のかかるところだ。
1on3を攻略したことから、全方位に対応する準備はばっちりだ。
村瀬との試合は盛り上がるかもしれない。
…どうせしばらくは出てこないんだろうけど。

ともあれ、総合格闘技という餓狼伝における最先端技術が訪れようとしている。
それにどう対抗するのか。そこがこれからの見所だ。
でも、餓狼伝というか板垣作品の登場人物って、未知の技術に対しても特に何の対策もせずに勝っちゃうからなー。
というか、迫力がある方が勝つ。迫力=勝利!
そんなわけで、ある意味、異端の流れと言えるかもしれない。
異端故に板垣先生の筆が滞って、休載が続く可能性は否定できない。
あ、それはいつものことでした。


2010/08/29
新條まゆ先生にTwitterでメンナクまとめをネタにしていただいた。
超大物でびっくりした。
うーん、サイト運営も続けてみるもんだなぁ。


ハートキャッチプリキュア! 第29話「夏、ラストスパート!私のドレスできました!!」
今回はチャリンコが出てくるぞ!
チャリンコガールとか私にとっては最上級の萌え要素だ。
うん、チャリンコ乗っている女の子って可愛いよね。
…乗っているのは男だけど。
Fuck!You!

クラスメイトの林ゆうきは夏休みに京都から東京までチャリンコ往復の旅をした。
生粋のチャリンコファイターだ。
そして、クラス中から祝福される英雄になった。
チャリンコ、すげーな。

だが、林ゆうきの心中は穏やかではない。
何故なら途中でバスに乗ったからだ。
チャリンコのみで制覇したわけではなかった。

だというのに、もてはやされれば罪悪感に苛まれるのが普通だ。
これで制覇した!と言えれば厚顔にもほどがある。
でも、旅の写真を用意して違和感を持たれないようにしているのは策士だ。
やっぱり、最初は嘘を通す気だったのか?
本気の嘘なら、イケるぜ!
本気の嘘の使い方を間違えてます。


>お題日記? 「最近の餓狼伝感想or考察」「このサイトのユーザー層とそれを踏まえた今後の展開」「連載バキ登場キャラ全員描いてみよう」の3本でお送りします。んがぐぐ
3つも…だと…
明日からやっていきますね。

>無農薬についてはコンシェルジュという漫画の8巻にそれなりに詳しく載っています。あと海原雄山っぽい人も・・・いや、むしろ雁屋哲か
たしかその漫画の一コマをネット上で見た記憶が…
何だかんだで漫画知識ですから、正確な情報がわからないんですけどね。
私は味で見分けられる気がまったくしない…


2010/08/28
MAGはレーヴンに入り直した。
ベイラー→レーヴン→セイバー→レーヴンという華麗な転職である。
強キャラ勢に尻尾振りました。まさに外道。
獅子奮迅の大活躍はしないけど、蘇生しまくってXPを稼ぐことは得意な私。
このセコさをレーヴンの肥料にしてやるぜ、ヒャッハー!



週トロ第43号の感想です。
今回はアイルー村とインターフェイスの話がメインだ。



1本目はアイルー村の紹介だ。
みんな大好き、モンハンだよ!
…私は二度とやりたくない。
モンハンをやっていた時期は、きっとウィルスを浴びていたんだ…
作業ゲーに耐えられなくなってきたあたり、何か歳なのかなぁ。




紹介を見る限り、モンハンに備わっている邪気は感じられない。
スローライフ系ゲームということはどうぶつの森みたいなゲームなのだろうか。
…あれも作業ゲーだったな。
うん、やっぱり邪気感じるよ。事故死とかたくさんあるんだ…!



プレゼントとして猫帽子をもらう。
猫帽子はいいなぁ…
へんてこ帽子が好きな私としては、こういうのはたまらない。
うん、へんてこ帽子を付けた女性キャラって可愛い。
東方が好きなのもその辺の事情からなのかもしれない。



2本目はヒューマン・コンピューター・インタラクションについて、大学でお話しを聞く。
なんだね、それは…
単純に身振り手振りなどで操作を認識するインターフェイスの総称らしい。
テストされているものでは、指で輪っかを作ってその方向に弾を発射するものがあるようだ。
箱○の某アレみたいなものだろうか。



そんなHCIはハイテクのように見えて、意外とお安いらしい。
カメラひとつあればいいから経済的のようだ。
問題はシステム的にいかに認識するかだろうし、その辺の目処が立てば安上がりにできるということか。
よくできているものだなぁ。




HCIの一端としてゲルを使ったインターフェイスも紹介される。
ここまで来るとアイディアとしては面白いんだけど、どうやって製品として提供するかが気になってしまう。
技術と発想と実益のバランスが難しそうだ。
一発ネタコントローラーみたいなオチになったりして。




その他いろいろな面白い技術が紹介される。
興味深くはあったけど、一言に面白いとは言い難い特集だった。
技術の進歩は利便さや楽しさには直結しないからなぁ。アイディアや目的より技術が先行しているように感じた。
まぁ、技術を活かすアイディアはこれからか。



小枠ではモンハンファンクラブの紹介が行われる。
…ファンクラブあるんだ。
恐ろしいなぁ…



ファンクラブで作った茄子でナスカレーを作るよ。
無農薬なので虫に食われる。美味しんぼ流だ。
実際には農薬があった方が安全だとか、美味しいとか…
詳しくは調べていない以上はよくわからないけど、無農薬は一種の信仰めいた部分があるのはたしかだ。

ついでに私のHNである「あなす」とか「なすー」は茄子とは一切無関係である。
むしろ、茄子苦手だし…
でも、茄子を見ると感情移入しちゃう不思議。



ゆっくりしていってね!!!とBASARAのカプポン紹介が行われる。
スタンドポスターだけらしいので、あまり破壊力がない。
ABカプポンとかトトリカプポンみたいな破壊力があるのがまた出て欲しいなぁ。
貢ぐとヤバそうだから、あえて貢がぬ。



ビール演出が戻りつつ、次回のお品書きだ。
ブリーチ…だと…
ついでに私はジャンプを全然読んでいないので、ブリーチには置いてけぼりにされているぞ。
実際に読むとOSRシステムの解釈が大変なので、ブリーチは力を使うのが困りどころだ。
読み慣れていないのもあるけど、サクッと読めないんだよなー。南無。


2010/08/27
久し振りにお題日記をやろうと思います。
惰性で日記を書いているようでは良くない。
刺激が必要だ!

そんなわけで書いて欲しい日記ネタがあれば、
拍手なりTwitterなりで一言いただければ(相当の無茶振りでない限りは)それをお題に日記を書いてみようと思います。
なお、前回のお題日記はこんな感じ
何でもやるよー。

さて、MAGの新しいverのβテストが始まった。
日本時間の0時〜4時と8〜12時の間にやれるらしい。
…深夜の部はともかく、朝の部はどないせえと。
もう常時開放でいいんじゃないか?

で、やってみた。
大きな変更点はスキルツリーの根本的な変更+武器が購入制になったことだ。
今まで高級武器は大量のスキルポイントが必要だったし、その割にあまり使えなかった。
要するに死に武器だった。
だが、今回の変更でスキルポイント不要になったので選択肢に入るようになった。
個人的に大好きな誘導ロケランもスキルポイントなしで使えるのがデカい。

スキルに関してはスキルの種類が多様化して、さらにスキルの効果が大きくなった。
同時にスキルポイントがやや不足気味に。
スキル選択の個性が出やすくなるだろうか。
やや死にスキルが見られるが(修理キットダメージとか)、目指すべき方向性としてはいいと思う。
Lv2止めなどである程度妥協すれば、今までのスキル取得と同じくらいに汎用性を持たせられるだろうし、
特化とバランスで多少は好みが分かれそうだ。

また、スキルポイントを1でも入手すれば即強化できるから、レベル上げの楽しさが増えるな。
反面、蘇生が可能になるまでが遠くなったから、レベルが低い時のXP稼ぎに苦労しそうだ。
この新型パッチが正式稼働するまでに時間があるから、今のうちに強キャラ勢レーヴンで強化しておこうかなぁ…
でも、一過性の流行かもしれないし、セイバーが復権することも…
悩ましい。いざとなったら別アカウントで鍛えればいいか。

個人的には回復スキルの強化がより深くなったのがいいな。
回復リロードアップと回復距離強化で最強の衛生兵が誕生するわけである。
というか、回復距離強化はかなり来ている。
もう回復が飛び道具ですよ、飛び道具。
ついでに医療キットで相手にダメージスキルとかください。
プシュッとやれば相手が死ぬ。

一方でちょっとナイフが強すぎる気がする。
ナイフのリーチ強化が廃止されてダメージ強化がLv3までできるわけだけど、ナイフだけでサクサクブッ殺される。
移動速度が上がったからなおさらだ。1200装甲でも一発なのはいくら何でもやりすぎな気がする。
こっちがいくら振っても殺せないのに!(リーチ強化がないとナイフ使えない勢)
ダメージ強化よりもリーチ強化の方がいい気がするなぁ。
Lv3で今までのリーチ強化と同じくらいになれば妥当かと。

新作戦のみつどもえバトル、転進作戦は思ったより楽しかった。
妨害の進化形かな。殲滅よりはずっと面白い。
制圧のようにメインディッシュになる面白さはないけど、たまにやる分にはいい内容だと思う。
不満点は敵の勢力がわかりにくいことだ。正式稼働する頃にはアイコンで色分けして欲しい。

現時点はナイフが強すぎる感があるけど、調整の方向性としてはありだなと思う。
あとは丸く作り込んでいけば面白くなりそう。
…にしても、地雷がLv62からになるなんてなぁ…
あれってそんなにレアアイテムだったか?
使えなくはないけど頼れないものだったし、あんまり敷居を高くする必要はないんじゃ…
世間は地雷に厳しいのだった。


ストライクウィッチーズ2 第8話「翼をください」
芳佳はもっさんに烈風斬を教えて欲しいと唐突に申し出る。
これはどこかで見たことがあるぞ…
そうだ、中国武術を教えて欲しいと言った刃牙とそっくりだ!
思い出してはいけないものを思い出した気がする。
まぁ、駄目だと突っぱねられる。刀を持たない芳佳が剣技を覚えてどうするんだ。

芳佳は調子が悪いのか、うまく飛行が行えない。
体調は問題なく、魔法も扱える。ストライカーにも不調はない。
でも、飛べない事実が芳佳に焦りを生み出していく。
前回、脱げ脱げ嫌だ嫌だとシャーリーの胸に飛び込んでいたのに…
ストパンは相変わらず第8話でシリアスな流れになる。

そんな状態で芳佳は多くの負傷者を抱えた友軍の艦隊の救援に向かう。
しっかりと治療しているのに成長が伺えるし、魔法が絶好調の証明でもある。
しかし、ストパン世界の艦隊ってどういう意味があるんだろうなぁ…
いつもボコボコやられていて、一体どんな仕事をしているんだか。
パンツじゃない人たちは少数派だから致し方ないとはいえ…

予想しなかったネウロイがその時やってくる。
第3話といいネウロイの行動範囲には謎が多い。
パンツじゃない人を狙っているのだろうか。
…けっこうその可能性は高いな。

芳佳は完全に飛べなくなって出撃不能だ。
その時、ロボットアニメの王道(ストパンはロボットアニメじゃないけど。パンツアニメだけど)、新型ストライカーの登場だ。
新型に乗った芳佳は強いぞ。レシプロストライカーだけど強いぞ。
ストライクフリーダムに乗ったキラ、ダブルオーライザーに乗った刹那みたいな大活躍をする。
芳佳の魔法力が高くなりすぎて、旧来のストライカーでは出力超過していたのが不調の原因だったようだ。
うわー、芳佳がやたらと主人公臭い。

ストパンは主人公に絶対的な力があまりないというのがけっこう好きだった。
芳佳はある程度の仕事はできるしシールドという特技もあるが、エースと言えるほどの活躍も能力もない。
基本的に芳佳ができることは他のウィッチーズでもできることなのだ。
でも、ここに来て主人公の戦力が急激に高まった。
むう、ちょっとストパンらしくない…

これで芳佳が烈風斬を身につければあっという間にエースかな。
ラストバトルはもっさんから授かった烈風丸で烈風斬を撃ったりして。
烈風丸がないなら、銃で烈風斬を放つ。
バルクホルンが銃は鈍器として使えると教えてくれた。だったらイケるぜ!


2010/08/24
MAGの新しいβテストが始まる!
――と思ったら日本は遅れるのかよ。
しょぼんぬ。
くそう、我々ジャパニーズはMAGにおいてはベジータ並みのエリート戦士なのに…
なお、私はサイバイマンくらいの立ち位置です。


みつどもえ 第8話「RUNNER」
今回の1本目は個人的な神回の23卵生だ。
みっちゃんがひとはを餌にする最低っぷりを見せるが、苦しんでいるひとはに対し姉らしい思いやりを見せる。
みっちゃん、良い子だなぁ。
思いやりのあるいいところが強調されたいい話である。
ぶわぁーかで台無しだけど。
だが、それがいい。

2本目はひとはがふたばに嫉妬する。チクビで。
だが、矢部っちは痴情のもつれと勘違いするのだった。
そういえば、三つ子は色恋沙汰には疎いというか無関係だ。
みっちゃんも男子に対する支配力を失っちゃったし。
最初の頃はイスになっていた男子がいたんだぜ…

アニメ版ではその男子がちまちまと出ている。ちょっと嬉しい。
イスにはなっていないから、下僕脱出しているのか?
あるいはみっちゃんの体重が増え、物理的にイスになれなくなったのかもしれない。

3本目は矢部っちの家に乗り込む話だ。
主婦なひとははゴキブリに恐怖する。ひとはと言えどゴキブリには弱い。
だが、ガチレンを見るために乗り込む。
そして、誤解は深まるのだった…

ゴキブリは刃牙ですら師匠にするほどの運動能力を誇る(ダメな例)。
それを簡単に捕らえるふたばの運動能力たるや、さすがである。
筋肉が液体になっているのかなー。

4本目はふたばと迷子少年のハートフルストーリーだ。
ふたばは三つ子のの中では一番世話される立場にいる。
だから、世話する側に回ることは新鮮だし、ふたばとしても嬉しいのかもしれない。
心温まる話だ。
やっぱり、オチで台無しだけど。

今回はオチで台無しになる話が多いなー。
遠慮なく台無しにするところがみつどもえの強さなのだ!
こうしたある種の二面性が愛おしさに繋がっているのかもしれない。
ギャップ萌え?ツンデレ?雌豚?


2010/08/23
恐縮ですで有名な梨元勝さんが死去された(ソース)。
謹んでご冥福お祈りします。
だが、不謹慎なことにここで私の頭によぎるのは、あれだ。

 

阿弖流為U世だよ、文句あっか!
いや、阿弖流為U世は最高の二世物漫画ですよ。
完全新作だけど。名前だけ二世だけど。

ついでにヘソ元さんはこの直後に首を吹っ飛ばされて死ぬ。


頭文字D感想 Vol.601「暴走(後編)」
ブレーキトラブルで北条凜の挙動がおかしい。
ガードレールにぶつかりながら走っている。ラインが滅茶苦茶だ。
これではタイムも出せまい。
何とかくっついていられるのは、650馬力のアドバンテージがあってのものか。

こんな挙動を見せられたら先行している側としてはたまったものではない。
ブレーキが重要なダウンヒルだとなおさらだ。
というわけで、池田竜次はハラハラする。
このままだと怖いからさっさとちぎってあげてと願う。
とんでもないヘタれだよ!

その時、涼介は通常のポイントよりも手前でブレーキングをする。
今まで北条凜のプレスを無力化するために突っ込みを重視した走りをしていたのに、突然の行動である。
北条凜は制動力を失っている。
このまま、ぶつかるのか…あるいは…

北条凜にとって、これは速さを競っているバトルではなかった。
それは涼介にとっても同じで、ただ無事ゴールすればいいバトルでもないらしい。
速さや作戦だけで決着がつかないのは面倒臭いな。
根底にあるのが痴情のもつれだから致し方がないか。
カス揃いだと割り切れる涼介なら、さっさとケリを付けていたんだろうなぁ…
当たり前のことだがスピードスターズの雑兵と北条凜は違うのだった。


>ACERの評価がよろしくないのがちょっと気になるところ…いざとなればパッチ出せばいいのが次世代機の強みですね。セラフのBGMが9(アレンジ)で喜びが鬼なりました
パッチに対するフロムはやる気は微妙だなぁとAC4のパッチを見て思いました。


2010/08/22
昨日の拍手でACERにACからナインボールセラフ(以下セラフ)が出ることを知った。
セラフって作中からは細いイメージしかない。
エクシアみたいにスマートなイメージというよりも、頼りないイメージが先行する細さだ。
そう思いながらプラモを見てみたら、あらけっこう太い。これなら強そうだ。

しかし、著名なロボットアニメ作品とACが共演する時代かー…何か時代の流れを感じてしまう。
昔はそんな光景はまったく想像できなかった。
まぁ、ACのアクションって地味だし…高速で左右に痙攣して射撃を回避するとか映えるはずがない。
(そんな絵をアニメなんかで見られたら、それはそれで面白いんだけど)

その中でセラフはACとしては派手な要素だらけだった。
背中に派手なブースターを積んでいるし、変形するし、手持ち武器がないし、ACとしては異色の存在だ。
アニメチックな要素がいろいろと混ざっている。

実際にプレイして初めて対面した時は、明らかな異質の存在の登場に胸が躍ったものだ。
変形して高速移動なんて、今までの戦闘ではなかった要素だけにゲーム的にもインパクトが強い。
AC2AAではAC1の印象をまったく崩すことなく、見事に隠しボスとして昇華させていて感動した覚えがある。
バランス的にもいい意味で強敵であったので、AC2AAのラストを締める存在として相応しかった。
あの頃のフロムはバランスはもちろん、旧作のファンを意識した演出が面白かったと思う。

そして、AC3になると旧作?何ソレ?と言わんばかりに切り捨てていたような…
特にACNXは旧作のミッションをリメイクしたと言いながら、まったく別物のミッションを出してきた。
原型となった部分がまるで見えない。
おかげで何の懐かしさも抱けずものすごくがっかりした記憶がある。
そう思うあたり、私も懐古なんだなぁ…

何はともあれ、セラフさんにはACERで頑張って欲しいなと思った。
ACNBに出たコレジャナイナインボールじゃなく本家セラフだし。
そのうち、スパロボにも出たりして。
HAHAHA、ありえないか。


ハートキャッチプリキュア! 第28話「サバーク史上最大の作戦!夏休みの宿題終わりません!!」
夏休みはえりかはダラけていた。
昼に起きるし、宿題はしないし、ご飯はアイスのみ!
…主人公としてこのダラけっぷりはどうなんだろう。

コブラージャはえりか同様に夏休みにダラけた子供たちをデザトリアンにする。
複数のデザトリアンで包囲作戦だ。
でも、デザトリアンの強さは中の人に大きく依存する。
じゃあ、子供たちを集めても別に強くないんじゃ…

そんなわけでデザトリアンたちはなぎ払われていく。
サンシャインが強いのはいつものことだが、今回はブロッサムも強いぞ。
薫子の話を聞いて、トレーニングしてもらったのだろうか。
夏休みだからといってダラけていない人たちは強い。

だが、ダラけていたマリンだけは苦戦する。
夏休みだからといってダラけた結果がこれだよ。
心情的にもデザトリアンに感情移入しちゃって力が出ない。
それでいいのかよ、主人公ゥッッ。範馬えりかになっちゃうよ。

マリンはドーピングでやる気を出して、何とか奮起する。
必殺のおでこパンチだ。
だから、そういうのはパンチじゃねえ!
えりかのコミカルさは今までのプリキュアシリーズには見られなかったものだなー。
ノリとテンポのいい良い話でした。


>すいません、プギャーの拍手を送った者です。 身内とは言えふざけた拍手を送ったせいでWA好きの方にも勘違いをさせたみたいで申し訳ないですー。
今は小石が飛び交う時期ですからねー。
いつもならネタとして終わったと思うで、時期が悪かったとしか…


2010/08/21
最近のケルベロスはいいですね。
リョナいところが。
そういえば、リョナいシーンがたくさんある漫画だった。
なるほど、そういう漫画なのか…
そう認識するのに随分時間がかかってしまったなぁ。




週トロ第42号の感想です。
軽めの特集2つだ。
うさぎさんも夏休みなのか?



1本目はFF11ネタを使いながら、二足のわらじを履いている著名人へのインタビューだ。
今回の職業インタビューは変化球だ。
メンナク編集部員はまだでしょうか。



そんなわけで浅野真澄にインタビューだ。
声優と絵本書きのどちらもやっているよ。
…すまぬ、ほとんど知らぬ…




そんな浅野真澄の活動が語られる。
主に絵本作家としての活動が言及される。
ただ、職業人ならではの話題がなく、今までと比べると何とも寂しい特集だった。
それが二足のわらじを履くことなのか…



2本目は秋葉原ワシントンホテルの鉄道ルームクハネ1304の紹介だ。




鉄道ルームにはNゲージがある部屋ということで、部屋の中に鉄道が広がっている。
鉄マニアなら喜びそうだ。
…そっち方面の話ってよくわからないけど。
俺はトゥルー兄になれない…いや、トゥルー兄も鉄はわからないか。



Nゲージ以外にも鉄が溢れている。
鉄マニアなら生唾もの…なのかなぁ…?
さすがに予約が多そうだけど、その辺の言及はなかった。
そんな秋葉原ワシントンホテルはつい最近オープンしたばっかり!みんな泊まってね!



ご当地グルメは福井県の続きで、ソースカツ丼とボルガライスが紹介される。
ボルガライス…チャー研ですか。
今のあなたは人間ロボットなんだ!
どっちも変な特徴がないしカロリーが高そうしで、安心して食べられそうな料理だ。
にしても、ソースカツ丼の派閥争いはなかなかに熾烈だ。



ボルガ博士はちゃんと怪獣にもなっていた。
ボルーガ君を見る度にボルガ博士を思い出すわけか…
チャー研の呪いは怖いな。



次回のお品書きはこちら。
モンハン…だと…
本家じゃないからトラウマ度は低いぞ!やったね!
…うん…あれは…ひどかった…


>>バキ感想220話のリンクが219話のままだよプギャー この一件で(ry 一連のWeb拍手絶対YOOだろ・・・汚いなさすがYOO(仮)きたない。鬼の首取ったようにYOO(仮)が騒ぎあなすさんは深い悲しみに包まれた。リンクミス程度でここまで言うんでしたらご自分のツクール作品では誤字が一切ない、スイッチ(っていうんですかね、今でも?ツクール歴は3までです)のミスも一切ない、場所移動先のミスも一切ない、話の矛盾も一切ないんでしょうねぇ・・・でないと墓穴を掘ることになりますよ
>先ほどのWeb拍手、差支えがあるようでしたら載せなくて結構ですので。AC好きでWA好きな同行の士ということで応援してます。

すみません…それ、組織員の拍手なんです…
彼は無関係というか、私に直接コンタクトを取っていない以上、拍手で発言することもないんだろうなぁと思います。

>ACERにナインボールセラフ登場…だと…箱360しか持ってにい;メテオは外したら最悪HG−1の固めでNDK?NDK?される両刃の奥義ですよねぇ
マジかよ糞箱売ってくる。
調べてみたら本当にセラフが出るみたいですねー。
セラフはACとしては唯一と言ってもいいくらい、ロボットアニメ的な見栄えがする機体なので、こういう場面に出るのは正解かもしれませんね。
ぶっちゃけ、ほっそいけど!


2010/08/20
MAGが大幅なバージョンアップして、レーヴンちゃんが超強化された。
拠点に今まで屋根がない=爆撃を食らい放題という状態だったが、ちゃんと屋根ができた。
まぁ、レーヴンやっていた身としては、レーヴンマップは屋根がなくても良いマップだったと思う。
あれはレーヴンが柔らかいというよりも、他のマップが硬い。
元々、防衛有利のゲームなんだし、レーヴンのマップを強化するよりも他の勢力を弱体化した方がゲームバランスは取れる気がする。

MAGやっていて一番勝敗のバランスが取れていた時期がレーヴン時代だった。
勝ったり負けたり、それでいてプレイヤー一同が頑張っていたおかげで総合的には勝てていたので楽しかった。
ベイラーはネ実クランPLDにおんぶされていた時は楽しかったけど、外人が地獄だった。
セイバーは外人の力を借りれば無双できるけど、日本人がやる気がないってレベルじゃない。
だから、レーヴンに戻っちゃおうかなー。
近々、大型verアップ前のβテストが行われるようだし、今のうちにレーヴンになっておいても損はない。
べ、別に安定して勝ちたいわけじゃないんだからね!ヒモりたい!ヒモりたい!

まぁ、その前にLvを60にするのが先か。
ちょっとサボりすぎた。いつでも50代で足踏みしているんだよと。
XP2倍キャンペーンがあるし、それでさっさと稼ぐとするか…

さて、ルァーヌァーンのAAを作ったよー。

      ., --―――-- 、
     /          \ _
   /             \\
  / ヽ l   l\  lヽ  .l  l  .ヽ\
. .ノ   八 /  ヽ.丿 ..ヽノヽ人  ヽ ヽ
. l   ノ  l ( ・ )    ( ・ ) . l    l .l
. l   ノ   .l  ヽ_人_ノ   ヽ、 ノ ノ
. l  ノ    l   ノ   ノ     l ノ ノ<どうしてそういうことするの!
. l  ノ    .l  \_ノ     ノ.ノノ
. ヽ人 从 从人_______ノノ.ノ

初めてのAA作成作業だったが、何とか形になって良かったと思う。
絵よりも汎用性が高いのがいいな。



元となった絵はこちら。
ちょっと可愛い(と自負している)。
これをトレースする形でルァーヌァーンAAが生まれた。

      ., --―――-- 、
     /          \ _
   /             \\
  / ヽ l   l\  lヽ  .l  l  .ヽ\
. .ノ   八 /  ヽ.丿 ..ヽノヽ人  ヽ ヽ
. l   ノ  l ( ・ )    ( ・ ) . l    l .l
. l   ノ   .l  ヽ_人_ノ   ヽ、 ノ ノ
. l  ノ    l   ノ   ノ     l ノ ノ
. l  ノ    .l  \_ノ     ノ.ノノ
. ヽ人 从 从人_______ノノ.ノ

…あれ?
何かムカつきが強化されたような…
どうしてこうなった。


ストライクウィッチーズ2 第7話「モゾモゾするの」
今回は実に狂った話だった。素晴らしい。
とんでもない狂い方にストパンのストパンらしさを感じた。
クイーンズブレイドやら聖痕のクェイサーやら、狂ったアニメが出たからストパンも色褪せるんじゃないかと思った。
そんな時期が俺にもありました。
杞憂というか、やっぱりストパンは凄い。一線級の狂気を見せつけてくれた。

今回のネウロイさん(あえてさん付け)はテントウムシサイズの小型ネウロイだ。
当然、ウィッチーズと言えどそれを一見しただけではネウロイだと認識できない。
そのネウロイさんは停電させる能力を持つぞ。とんでもない能力だ。

だが、それ以上に恐ろしい能力は小型サイズを活かして、ズボン(notパンツ)に潜り込むことだった。
ムズムズするの。
ネ、ネウロイさん…どんだけ紳士なんですか…

この刺激にはウィッチも耐えられない。
いや、ネウロイさん…一体ズボンの中で何を…
この刺激をどうにかするにはズボンを脱ぐしかない!
ホーミング太陽光の本領が発揮されるぞ。
この不自然(アンナチュラル)な光の軌跡はもはやそれ自体が笑いどころだ。

ネウロイさんはズボンの中に入る。
じゃあ、ズボンを脱げばいいんじゃないか?
脱げば捕まえられないからダメだ!
ズボンの中に入りたがる確証もないというのに、この人は何を言っているんだ…
こんなこともあろうかと作った探知機(本当にこんなこともあろうかと〜と言っちゃった)やダウジングを使ってネウロイを探すのだった。
ツッコミどころがありすぎてどこをどう突っ込めばいいんだ?

基地内は小型ネウロイさんが混乱させ、上空からも大型ネウロイが襲いかかる。
本体は小型の方だ。
陽動と混乱を兼ねた理にかなった作戦である。
ズボンに潜り込むのは理にかなっていないけど。
飛行中にズボンに潜り込まれることを考慮し、ズボンを脱いだバルクホルンとエーリカも理にかなっていない。

まぁ、ネウロイさんはミーナのズボンとケツで挟み込む攻撃で倒れるわけであった。
トドメがそれかよ!?
パンツじゃないから恥ずかしくないもん。
何故ならズボンだし、ズボンは武器だし、恥ずかしくなる要素がない。
あの言葉を今更になって深く噛みしめるのだった。

前回にも第1期第7話にも、どちらにも勝るとも劣らぬ素晴らしい話であった。
人間は理解できない事象と出逢った時、笑うと言うが実にその通りだと思った。
ストライクウィッチーズは萌えアニメではない。もっとおぞましい何かだ。


>セブンイレブンでチャンピオンを買うともれなくバキハンドタオルが着いてきます。汗を吸収どころか放出しそうなタオルだ〜〜〜ッ!!(ついでに尿もでる)
なん…だと…
711にのりこめー^^
…あ、しまった…私の地方には711がない…

>220話のリンク先が219話に・・・
>次にあなすさんは「なんのことかな?」と言いリンクを張りなおす

何〜聞こえんなぁ!
…報告ありがとうございます。

>バキ感想220話のリンクが219話のままだよプギャー この一件でサイトから客が離れる! ざまあ!11
ヤメテー。


2010/08/18
明日は久し振りのチャンピオン発売日だ。
バキ感想を書く時は気合いが入るわけで、木曜日は1週間の頂点である。
バキ感想がなければ当サイトは既に死滅している!

だから、頑張るぞー。その代わり、今日はだらけるぞー。
弛緩と緊張の振り幅がサイト更新の要なのだ。
多分。


>YOOとYOUを見間違えてました…ちょっと超高高度自然落下空中斬り(メテオ)喰らってきます
メテオ懐かしいですねー。いや、本当に懐かしい。
OBで横軸の動きが激しくなった上にブレードの必殺性が薄れたAC2以降はホント聞かなくなって…
明らかに魅せ技に見えて案外実用的なのがAC1のテクニックの面白いところですね。

>最初は『RENOVATION』のラナのパロディとして描いていた面がありました?サリサさんに謝らないんですか?ねぇ?
すみません、言っていることの意味がわかりません。
パロディとして描いたことがどうして謝罪することに繋がるのでしょうか。
その程度で謝罪しなければならないのなら、創作活動の世界は謝罪に充ち満ちていると思います。
>サリサさんは傷ついてましたよ。元ネタ本人が嫌がっていることをして良いと本当に思ってるんですか?ねぇ?
私はルァーヌァーンとラナをイコールで繋いだことはありませんし、ルァーヌァーンはルァーヌァーンとして描いています。
ほぼ別物が対象なのに嫌がっていると言われても困ります。

>ルァーヌァーンについて、納得しました!説明ありがとうございます。
こちらもルァーヌァーンについて、細かく言及する機会がなかっただけに助かりました。

>超バニラにコーラを少しずつかけて溶かして混ぜて食べるのが真の超バニリストである。
バニコーラ!そういうのもあるのか!



2010/08/17
未曾有のスーパーカップブームが訪れた。
バニラ美味しいです。
ハーゲンダッツと比べると高級感が段違いだが、オリバ理論で補う。


みつどもえ 第7話「ガチで愛してしょうがない!?」
ついにガチレンジャーが登場だ。
原作ではあまり描かれなかった活躍が濃密に描かれる!
なるほど、ひとはが夢中になるわけだ。
むふぅ。

たぎるガチレンへの想いを語りたくてひとははしょうがない。
だが、この頃のひとはには友達がいない(今はたくさんいる)。
こうして問題が起こるという、ガチレン同志がいないこの頃ならではの話だ。

そこでひとはは矢部っちがガチレンファンであることを知る。
だが、(ガチレンを)観ると(パンツを)見るで、やりとりに齟齬をきたしてしまう。
みつどもえの王道、勘違いネタだ!
そして、名台詞「先生は一刻も早く死ぬべきです!!」が炸裂する。
エロは知るがパンツにはナイーブなひとはであった。

2本目と3本目はしょうがない隊が出てくるぞ。
初陣ということで、リーダーのおがちんが主役だ。
ふたばとやり合うくらいにおがちんのLOVEは止まらない。
って、ふたばが関節を極めている。何と恐ろしい…
草次郎LOVEのためなら、ジョイントすら破壊する覚悟なのであった。

3本目は原作ではしょうがない隊があまり出張らない。
原作では2本目(43卵生)の方が後に掲載されており、3本目(27卵生)のしょうがない隊はちょっと目立つモブという扱いだったのだ。
みつどもえはモブキャラが準レギュラーに昇格することが多い。
しょうがない隊もこうして準レギュラーになったのだ。

だが、アニメ化に伴ってしょうがない隊は出張るぞ。
むしろ、2本目で目立ったから、その印象が残ったままだ。
おかげで原作とは随分味わいが異なるようになった。

そんなわけで3本目はふたばがパンツをしんちゃんに見せようとする話だ。
見せようとするが、ふたばは恥ずかしがっている。
ひとはといい丸井家は開放的に見えてパンツにはナイーブなのだ。
なお、みっちゃんは除く。

4本目もガチレンの話だ。そして、王道の勘違いネタだ。
勘違いが原因でひとはは吉岡に振り回されるのであった。
しかし、告白されたと勘違いした矢部っちの興奮っぷりは異常だ。
原作ではそうでもなかったのに…アニメの矢部っちはHENTAIになろうとしているのか?
まぁ、みつどもえだからいいけど。
変態揃いでこそのみつどもえだ!


>リオネラは火力も追求できるから、ウザささえ乗り切れば良キャラかも。ただし、属性相性はイマイチ
性格さえ…性格さえ…!

>ルァーヌァーンは『RENOVATION』のラナなんですか?
最初は『RENOVATION』のラナのパロディとして描いていた面がありましたけど、
すぐにキャラクターがルァーヌァーンとして一人歩きした印象があります。
今ではいろいろなキャラクターをルァーヌァーンとして描いていますし、私自身もルァーヌァーンをルァーヌァーンそのものとして扱っています。
なので、ラナとは実質無関係だと思ってもらえれば幸いです。
ちょっとわかりにくいですけど「リョウ・サカザキに対するダン」のようなものですね。


2010/08/16
昨日、調子に乗って飲んだら体調が不味い。
聖也さんの真似をして、プハー!飲んだぜ!とかやるんじゃなかった。
そして、当然のことながら誰も夜王ネタを知らないのであった。


頭文字D感想 Vol.600「暴走」
北条凜のGT-Rにはトラブルが起きていた。
これ以上無理だから待避所に逃げ込めと池田竜次は祈る。
第三者のくせに一番感情的になっている人だ。
本当に実況解説向きだ。

当然、北条凜はバトルを続行する。
このバトルに命を捨てる覚悟を持っているだけのことはある。
トラブル如きモノともしない。序盤で言っていたように、トラブルを理由にクラッシュを狙ってくる可能性もある。
そして、池田竜次は馬鹿野郎と悲痛な悲鳴を上げるのだった。
リアクションが面白い人だなぁ…

ブレーキトラブルは涼介も察していた。
普通に考えれば涼介にとってはありがたい材料だ。
だが、涼介には不安がよぎる。
それは北条凜の身を心配したからだろうか。あるいは強引なプッシングが行われるのではないかと…
とりあえず、池田竜次よりは冷静に状況を見つめているようだ。
当然か。あの人、リアクション係だし。

北条凜はラインを膨らませながらも涼介を追いかける。
これもブレーキトラブルの影響らしい。
決着は近付いて来ると同時に、北条凜の動きが不安定になっていく。
やはり、命を捨てる覚悟で特攻することになるのだろうか。
涼介がどう対抗するのか、公道バトルならではの対処が求められるところだ。

ついでに第41巻を読んでいたら、池田竜次は涼介がFCに乗っている確証がないのに天才だーとか言っていることに気付く。
かなり舞い上がっているんだな…池田竜次…
本当にリアクション役体質だ。


>実力がない人間の意見なんてどんなコミュニティでも評価されないってYOOさんはこれまでの人生で学んでこなかったんでしょうか・・・。正直見ていてかわいそうなので、組織の人は手厚く葬ってあげてください・・・。
アレは実力とかそういう問題ではなく、発言の内容の問題だと思います。
あと私から彼に干渉する気はないです。
好きにやっていればいいんじゃないでしょうか。
それと組織組織言われても一体何を指すのか、それがどんなものなのか、私にはわからないです。

>YOUさんと聞いてリアルイレギュラーなレイヴンを思い出すのは何人いるのか…そして話題に上がってるYOUさんを検索してみたら残念な子でしょんぼり…
ヒャッハー!ACの話題だァ!
私がインターネットをやり始めたのは2002年で、大体AC3が出た直後でした。
早速、ACのことを検索したら、まず目についたのがARCADIAでありYOUさんでした。
AC1を対戦ツールとして研究している。AC1には様々なテクニックが存在する。一人でやっていた頃は想像もできないアセンがある。
そのことを初めて知った時の世界の広がり方はものすごいものであったと、今でも鮮明に思い出せます。
そんなYOUさんを今思うと攻略の手法や価値観にややウェットな部分があると思いますし、
その辺が私にはあまり合わずACというゲームをドライに考察していく影さんの方に流れて行っちゃいました。
YOUさんは格ゲーで言えばウメハラみたいな人なんじゃないか、とか思ったり思わなかったり。

でも、逆に言えばそうした付き合い方ができたのがAC1シリーズの面白いところなんだろうなぁとも思います。
AC1シリーズは軸の概念とかブレホとか、言葉では説明しがたい独特の挙動があるので、
そうした要素と直感的に向き合う楽しみは以後のシリーズにはないものだなと。
対戦ツールとしては要素要素がはっきりとしていて駆け引きのわかりやすいAC2AAの方が優れているでしょうが、
ロボットを操るゲームとしてはAC1シリーズが一番よくできているんじゃないかと思います。
そんなわけでAC1PPのイエローレギュは素晴らしいのです(ぉぃ


2010/08/15
ロロナは巨乳キャラが仲間になった。
貴重なHP回復スキルを持っているぞ。
(今まではそういうキャラがいなかったので、回復は全てアイテム頼り=有限だった)
HP回復スキルは戦法をエボリューションさせるぞ。これで勝つる!



タスケテ!タスケテ!タスケテ!タスケテ!タスケテ!

(#^ω^)イライラ

容姿はいいんだが、言動が好きくなれないなぁ…
タスケテ!と言いながら顔は満面の笑みだし。
イケメンに助けてもらっているアタシを演じているのか?(やっていることは回復です)
このケータイ小説女が!

でも、HP回復は頼りになるので使わざるを得ないそれ。
あ、調合でリオネラと夏コミを合わせれば…あるいは…
ああ、今はトトリの時代なのは無視しておく。
…トトリじゃリストラなんだよなぁ…


ハートキャッチプリキュア! 第27話「おじいちゃんはイケメンさん?キュアフラワーの初恋です!」
つぼみの祖母、薫子はかつて空手選手であり、史上最年少で優勝したことがあるほどの一流だった!
いつきは大驚きだ。友達の祖母が空手史に歴史を残した偉人だなんて!
私も大驚きだよ。お祖母ちゃんってそんなすごい人だったの!?
若い頃は普通に美少女だし、凄まじいな。

薫子は孫のつぼみとは正反対に格闘技をやるなどかなりの活動派だった。
薫子が少女だった時代はまだ空手がさほどメジャーなものではなかったはずだ。
女性が格闘技をやるなら柔道の時代でもあるだろう。
その時期に空手を選ぶとは…何という烈女だ。さらに山ごもりするほどの烈女だ。
きっと、片眉を剃って下山できないようにしていたんだろうな。

当時の薫子はチェロを弾くとある男と山中で出逢い、恋を育みやがては結婚したようだ。
その男が祖父花咲空にして、たびたび出てくる絶望先生(仮)であった。
絶望先生(仮)は既に鬼籍に入っていた。
何故、あの頃の容姿のままで現れているのか。何故、生きているのか。果たして同一人物なのか。
謎だらけだった絶望先生(仮)にさらに大きな謎が生まれた。

薫子は空手の達人ということで、キュアフラワー時代は恐ろしく強かったんだろうな。
そんな薫子を先輩に持つゆりが強いのも得心が行くというものだ。
きっと、血のにじむような特訓をしてきたに違いない。
先代が化け物揃いだから、つぼみの代は史上最弱と言われるわけだよ、本当。

と、あまりに薫子の話が濃くて、つぼみの幼なじみとかどうでもよくなった。
だ、だって、あの人…すっごい寝取られる空気がする…
つぼみがえりかやいつきとキスをしているDVDを送られて、一人部屋で涙する日々を送ってしまいそうだ。
…南無ー…


>YOOさんに勝手に勝利宣言されて今どんな気持ち?ねぇどんな気持ち?(AA略
戦ってもいないのに終戦とか言われても…と、ぶっちゃけ呆れています。
私にメールなり何なりで直接コンタクトを取ったのならまだしも、そうしたものが確認している中では一切行われていません。
彼は私のスポンサーでも株主でもないし、私も彼の部下でも奴隷でもないので、
一方的に言いたいことを言われてそれを拾うのは自由でしょうが、従う義務もなければ従わせる強制力もないです。
まぁ、中傷することが目的ならあれで正しいと思いますが、ルァーヌァーンを止めたいのならやり方は間違っていると言わざるを得ませんね。
と、こんなことをここで書いている私も同じ穴のむじなですか。ああ、嫌だ嫌だ。


2010/08/14
リアルやったァ!勝ったぞォ!を食らった。
…え?俺、何すればいいの?
すごい戦法なんだなぁ、やったァ!勝ったぞォ!は。
空拳道もとい寂海王恐るべし。



週トロ第41回の感想です。
雑学系×2の構成だ。
ゲーム系の勢いが最近ない。目立つゲームがないだろうからか。



1本目はBD3Dの座談会だ。
BD×3D!そういうのもあるのか!
おそらくは現段階での最高の映像表現だ。
PS3だって対応予定だよ。ゆめひろがりんぐ。




まずは座談会の出場者が語られる。
いずれも映像表現に関わる人ばかりだ。
…すまぬ、私にはよくわからぬ。




まずはHDの長所が語られる。
マスターに近い状態で出せるのがクリエイター的には魅力のようだ。
ただそれはクリエイター側の事情で、受け手としてはどうなのか、となると疑問符を掲げざるを得ないか。
私としては地デジ画質に慣れたらアナログ画質なんて見られなくなったし、それと同じようにBDは歓迎派だ。
でも、アニメはDVDの流れが根強いんだよなぁ…



次にHD画質と3Dの関連性が語られる。
一見無関係そうで、高い解像度によるディテールの表現は、3Dの表現に一役買うようだ。
これは感覚的なものだから、実際に見てみないとわからないんだろうなぁ。
時代の流れをふと感じてしまう。




3Dを取り巻く環境について語られる。
TVを買い換えなければいけないという敷居の高さから、どうも3Dには近寄りがたい。
が、それでもクリエイター側としては魅力のある世界のようだ。
また、数十年来の革新的な映像技術の進化だけあり、それに挑戦するのはやりがいがあるのだろう。
3Dってけっこうすごいんだなー。




3Dの難しさも語られる。
構図などに嘘をつけないのが3Dの厳しいところのようだ。
映像が成立する許容範囲内が狭まってしまうわけだから、作る側としては死活問題とも言える。
嘘をつくことを前提としたノウハウが通用しなくなるわけだし大変なんだろうなぁ…




こうしていろいろと語られて座談会は終える。
クリエイター側の話を知ることができて面白かった。

でも、受け手側の事情は多少無視されている感は強い。
ここ数年の映像技術の進化はめざましいものがあるけど、それについていくのはけっこう大変だ。
私も液晶TVを用意するのはそれなりに骨だった。
受け手がこうした最新技術の恩恵を受けやすいような環境を作るのも大切なんだろうなぁ。



2本目はギネスもののお化け屋敷、最恐戦慄迷宮の紹介だ。
夏だしこうしたホラー物は人気が出そうだ。
あ、私は怖いのが普通に嫌いなのでいいです…心霊写真すら見られません…




そんな最恐戦慄迷宮の概要が解説される。
長くて生身で驚かせるのが特徴らしい。
あえて旧来の技術にこだわるのが格好良い。




トロたちは恐怖に震えるのだった。
クロがトロを気遣うところに萌えた。
やる時はやる猫であった。いや、逃げてるけど。



そんな最恐戦慄迷宮特集であった。
他にもいろいろなアトラクションがあるよ!
って、BASARAかよ。
宇宙に飛んでいけるのかな。あるいは陸上しちゃうのかな。



そして、BD化プロジェクトがまた行われる。
今回の面子はアニメ以外も混ざっている。
ハープリもあるよ。あるのかよ!?
フレプリはないのか…フレプリはトップクラスに好きなんだけどなぁ。



迷わずとらドラに入れておく。
とらドラはBD化がかなり難航しているらしく、これがラストチャンスだとか。
これは応援しないとダメだな…
とらドラは数学。



次回のお品書きはこちら。また、ゲーム以外のネタだ。
まぁ、これといったゲームが発売するわけでもないし、ちょうどいいのかもしれない。
…まぁ、それは私の情報収集が足りないだけかも。

>そんな君に吉報(?)だ。隣県のH前市に初音ミクの痛車が売られていたッ!
巡音ルカくだしあ。


2010/08/13


この動画はもっと伸びるべき。
スト2レインボーというハチャメチャな題材を取り扱っており、それ自体が非常にぶっ飛んでいることもさることながら、
試合が進むたびに内容が高度になっていき、スト2レインボーならではの駆け引きが見られるのが面白い。
北斗動画を初めて見た時の感情を思い出した。
それは「見る分には楽しいからいいけど、自分でやるのは絶対に嫌だな」という感情であったとさ。


ストライクウィッチーズ2 第6話「空より高く」
今回は実にいい話だった。素晴らしい。
別にエイラが喋りまくって金の延べ棒の演技に惚れ惚れとしたわけではない。
ムリダナと言ってくれたのは第1期を意識したものだろうとか、どうでもいい。
嬉しかったけど。

エイラの能力は未来予知だ。
ぶっちゃけ、ストパン1時代にはまったく目立っていなかった能力だ。
というか、そんな能力を持っていたのか?
設定としてありますよ程度のものだとばかり…

冷静に考えればジョジョのラスボスを張れるくらいに強力な力だ。
そんなわけでエイラはネウロイの攻撃を今まで全て回避しており、シールドを実戦で張ったことがないらしい。
今回も歌いながら回避と攻撃を同時にやってのける。
すげー。こんなすごい人だったんだ、エイラ。
棒読みで愛でられるだけのキャラだとばかり…
ストパン1だと戦闘で見せ場なかったし…最終回でサーニャで抱きついて回避していたくらいで…

今回のネウロイは超高高度、高度3万メートルにいた。普通にやっては倒すどころか辿り着くことすらできない。
ということで、ロケット(語弊あり)で飛んでいって狙い撃つ作戦だ。
魔力の関係上、ウィッチーズ全員で行う希有な作戦である。
みんなの力を合わせることが前提となるシチュエーションは珍しい。

ロケットランチャー持ちのサーニャが攻撃を、芳佳が防御を行うこととなる。
これには金延べ棒さんは嫉妬嫉妬Sitだ。
実戦でシールドを張ったことがないからしょうがない。
エイラは練習してみるが、回避を優先してしまって無理だった。
回避が技術の為せるものなら、防御も技術が為せるものだ。
回避運動を前提として立ち回ってきた以上、防御の技術がおろそかになるのは致し方がないことである。

サーニャは芳佳へのマフラーを用意する。
それがエイラの芳佳への嫉妬と劣等感をさらに呼び起こしてしまい、サーニャと喧嘩をしてしまう。
そのまま、本番へと行ってしまうがそこでどうしてもサーニャ大好きな感情が爆発する。
愛する者を守るためにシールドを張るぞ。愛の力はすごい。
成層圏であることを象徴するようにボーカル以外無音の演出で愛が引き立てられる。
って、成層圏だと武器の動作に異常が起きそうな…愛の力に突っ込むのは野暮か。

そして、作戦が成功する。するのはいいが、本来防御担当の芳佳は惚れ惚れするくらい何もしていなかった。
二人の世界に立ち入ることはできないからしょうがない。
愛が輝いたいい話だった。(命令無視でしばらく自室謹慎だろうけど)いい話だった。



でも、アンナチュラル極まりない月光はどうかと思う。


>不夜城トマトの使い道はまだあるぜ――っ!!
うおーっ!くっあー!ざけんなー!

>何かランエボ10の痛車がスーパー耐久出るらしいんですけど…
アリスソフトがスポンサーですよね。
メロンブックス痛車でレースしたらしいですし、痛車のインパクトを活かしたPRの効果は抜群なのかもしれません。
というわけで、そういうのはけっこう肯定派です。それを町乗りにするのはどうかと思いますけどね!


2010/08/11


東方ジュースをもらったよー。
不夜城トマト!そういうのもあるのか!



 ! ?



というわけで、観賞用にしておこうと思います。


2010/08/10
だったらイケるぜ!さん華と修羅の感想を開始して「ウオオーッ!」な気分になっています。
私はだったらイケるぜ!さんの大ファンなのですが、
まさか華と修羅感想を本気でやるとは…と「ウオオーッ!」「ウオオーッ!」(ツインウオオーッ!)な気分になっている。
要するにものすごく興奮している。
バキ感想と同じくらい応援しています。連載終了まで頑張ってみてください。


さて、ガンネクをちまちまやっている。
最近は1日10試合ほどなので盛りよりは少なめ。
固定でやっていたフレンドが、PSP故障につき療養中なのでがっつりやっていない。
おかげで上手い人とやる機会が減って、そういう人と出逢うとあわわ…
これが家庭用勢のSAGAか。

ガンネクは本当に良くできた素晴らしいゲームだと思うけど、PSPなのがなー。
PS3にアーケードベタ移植のをオン対戦つきで発売し直せば、そっちに移るのに。
家庭用機は削除していい。何か調整が雑だし。
とりあえず、ナタクだけは許さない。いや、ゼロカスと00Rも許せないけど、ナタクが一番許せない。
次回作でリストラされてざまぁ!とか思っちゃうわけだ。
いや、ちゃんと調整すればあんなダメージレートが狂った機体は生まれないんだろうけど。

弱味が目立つけど強味が破綻しないくらいにまとめられている機体:ジオング・ジオ・リボガン
強味がやや破綻気味の機体:ゼロカス・ナタク・00R
強味が存在しないというか、ゲーム的にナニを表現にしたかったのかわからない機体:プロヴィ
デカさを表現したいことだけはわかった機体:クシャ

家庭用機体はこんなイメージだ。
強いか弱いかは置いておいて、家庭用機の多くは強味の中身が何だかなぁと思ってしまう。
12秒間チャージすればほぼ確実にダメージ取れますとか、メイン一発140の格闘機ですとか、トランザムがノーリスクハイリターンですとか。
一方でプロヴィデンスさんは強味どころか存在意義すらわからない。
ガンネクのプロヴィさんはフリーダムと戦うどころかM1アストレイにすら苦戦しそうなくらい貧弱だ。

そんな中でクシャトリヤさんはデカすぎて死ぬけど、ウザったい部分はひたすらウザったいのが嫌らしい。
強いというか、ウザったい。強味をウザさで補う!
…あー、非想天則の洩矢諏訪子(ひたすらウザい)って嫌われキャラだったなぁ…
対戦ゲーの強味の方向性を決めるのは難しいんだなぁと再認識した。


>ファ・・・
ファ楽器。


2010/08/09
ロロナは進め方がわかってきたので、俄然面白くなってきた。
何かこう、FF11で料理とか釣りで儲ける人の気持ちがわかった(面倒な例え)。
慣れれば慣れるほど効率良く作業を行えるゲームかな。
…うん、作業だな。いや、いいけど。

とりあえず、最初の王国の依頼を無事に終えた。
こうして仲間にしたイケメンさんが強い。
やはり、イケメンだな…今回のでそれが良くわかったよ>>ステルクさん感謝
高給取りだがイケメンには金を出してもいいだろう。
夜王に出てきたアミバみたいなホストに貢いだ女性の気持ちがわかった。

でも、トトリのポリゴンを見た後だと、ロロナのポリゴンは悲しくなってくる。
たった1年でよくもまぁ進化したものだなぁ。
ああいったタッチのポリゴンが増えればいいなぁと思った。
外人には受けそうにないから難しいんだろうけど。
いや、でも、外人のHENTAIにならイケるか?
HENTAI人口を増やすのが日本産ゲーム復権の鍵かも。


>バキハウスに炭酸抜きコーラ以外の飲み物があることに驚きです
しかも、ドリップ…生意気にもオシャレな辺りが、烈との差でしょうか。


2010/08/08
ロロナをやるとPS3の排気音が異常だ。
さすが、夏はPS3を覚醒させる。覚醒せんでいい。
ゲームに集中できないくらいうるさいのはどうにかできないものか。


みつどもえ 第6話「帽子とパンツはかぶるためにある!?」
まずは運動会の話だ!
原作の話をランダムに混ぜるアニメ版には珍しく、原作と同じ流れで2本出した。

1本目は運動会前夜祭、ふたばと草次郎が共にリハーサルする話だ。
普通に考えればふたばの元気さを草次郎が父親として受け止めるほのぼのとした話だ。
だが、草次郎は警察に狙われる。
ほのぼのさせないのがみつどもえの流儀なのだ。
…草次郎、哀れだなぁ…

2本目は運動会当日の話だ。
相変わらずひとは役の戸松遥の好演が光る。
高い落ちる死ぬの発音が非常によろしい。

原作ではこの話ではちょい役扱いだったチーム杉崎の個性が強化されている。
台詞が全体的に増えている。吉岡なんてみっちゃんに眉毛を弄られているぞ。
みっちゃんの馬の二人が佐藤が好きでしょうがない隊に変更されているし、サブキャラの充実が図られている。
そして、草次郎が警察に捕まるシーンが追加されていたのであった。
…草次郎の扱いが本当にひどくなっている…

3本目はみつどもえで一番の美少女(私感)の松岡咲子の出番だ。
ひとはが松岡に振り回される恒例のネタである。
松岡の台詞が追加されたことで、オチがより卑猥になった!
性的なアピールの多い小学生だ、本当。

4本目は杉崎がみっちゃんに絡む。
ここでみっちゃんがふたばが作った筆箱をまだ使っていることが判明する。
みっちゃん、心優しき雌豚であった。

エロカワイイ下着を履いていると言い、男子に近寄られる杉崎であった。
その時にしんちゃんがしっかりとポジションを取っているのが、さすが変態だよ。
目を逸らしているのがせめてもの抵抗だ。
さすがパンツに一番興味があるキャラだ、しんちゃん。

でも、パンツの柄が明らかになっているのは、みっちゃんのパンツだけだ。
他のキャラのパンツは謎に包まれている。
杉崎のパンツだって本当にエロカワイイのか、わからないままだ。
パンツに対するガードは硬いのだ。…みっちゃん以外は。


ハートキャッチプリキュア! 第26話「勇気を出して! 友達になるって素敵なんです!!」
つぼみたちは海で水遊びをする。
水着じゃないけどな!
…何という水着への怨念…

ファッション部のなおみはいつきへの百合感情を燃やす乙女だった(やや曲解)。
憧れのいつきと泊まり込みなのにナニをすればいいのかわからない!
夏の有明ならそのまま戦闘開始してもおかしくないのに…
ここでえりかがおせっかいをして怒られるのだった。
いつきを手籠めにするためにあえてあのような行動を取ったと私は推測する。

サソリーナは前回サンシャインの必殺技を喰らって腑抜けになっていた。
プリキュアの必殺技の平和効果は侮れない。
1週間経過してもダメージが残っているなんて恐ろしいものがあるな。

今回もサンシャインは獅子奮迅の活躍をする。
一人でスナッキーたちを余裕で屠っていく。
プリキュア界の呂布だな。
こんな化け物に一人+デザトリアンで挑まざるを得ない砂漠の使徒には同情をせざるを得ない。
ここまでプリキュアが頼れたこともなかなかない。

さらにキュアムーンライトが復帰すれば、いきなりサバーク博士を殴りに行っても十分殺せてしまいそうだ。
砂漠の使徒も強化が必要だな。
って、そのために砂漠の使徒も合宿していたのに、あっさりと途中解散していた。
うーん、プリキュアが史上最弱どころか史上最強になってきたな。どうしてくれよう。


2010/08/07
ロロナのアトリエを始めました。
ロリ巨乳だよ!やったね、なすちゃん!
そのうち、ロロルァーヌァーンとか現れるわけだ。




週トロ第40号の感想です。
復ッ活ッ。
妖怪劇場復活ッッ。妖怪劇場復活ッッ。妖怪劇場復活ッッ。



定例化したポケピチャットだ。
相変わらず絶妙なウザさがあるのがいい。
ファントムライダーオブダークネスユニコーンコードネームエターナルラプソディア…
うん、いいなぁ…




というわけで、Homeのソディウムワンの紹介だ。
そんなものがあったのか。
7/1ってけっこう前の話だなぁ。




打ち止め(ラストオーダー)ネタを交えて紹介される。
何故にいきなり禁書ネタを…
だが、それがいい。
別に禁書は好きなわけじゃないのだが。



トロとクロは満喫して紹介を終える。
Homeだしお手軽に試せるからちょっと行ってみようかしら。
もうちょっと早く紹介しても良かったんじゃないだろうか。




2本目は待ち望んだ妖怪劇場だ。
まずはポピュラーな妖怪、河童だ。さらに猫又も混ざる。
やっぱり、妖怪はいいなぁ。素晴らしい。



ちゃんと気合いの入った1枚絵もある。
味があって実にいい。
妖怪劇場は本当にレベルが高い。





続いて座敷童と三吉鬼が紹介される。
テレビさんも絡んでくるのがいいな。テレビさんマジ萌える。
相変わらず楽しく見られるいい特集だった。
月に1度はやって欲しいなぁ。



ご当地グルメは福井県が紹介される。
福井県小さいなー。
ついでに福井県はけいおん!!が放映されません。



越前おろしそばとさばえ焼きイナリが紹介される。
伝統の越前おろしそばとつい最近ご当地グルメになった新顔のさばえ焼きイナリの組み合わせだ。
いなりとコロッケの組み合わせがご当地だなぁ。
うっかり美味しくなさそうと思ってしまうのもご当地だ。



居酒屋から純喫茶に姿を変えつつ、次回のお品書きはこちら。
次回は雑学中心なのだろうか。
どっちもどんな内容か予想しにくい。


>バキさんは妖怪アンテナ(勇次郎アンテナ?)を手に入れていよいよ妖術師から妖怪の仲間入りを果たしたんでしょうか?
妖術師である以上、妖怪になることは容易い…

> ( ̄ー ̄)
><ω

>カオスブレイカーがPS3に移植されたわけですが、あなすさんは手を出す予定はありますか?
HAHAHA。今は4月1日じゃないんですよ。
そんな嘘に…ギャー!本当に移植されてるゥ!?
バババババ、バッカジャネーノ!どうして、そんなを、移植するの!
カプエス2が全然PS3に移植されないのに、どうしてカオスブレイカー(現在ダークアウェイク)がぁ!?
あ、私はやらないというかガチ勢のヴリトラに死ぬまで蹴られそうなのでいいです…
でも、オークで台車を召還したいなぁ。


2010/08/06
ちょっと日記をイメチェン(死語)してみた。
ちょっとだけ。


ストライクウィッチーズ2 第5話「私のロマーニャ」
今回の主役はルッキーニだ。
第1期だとルッキーニが主役と胸を張れる話がなかった。
そういう意味では貴重だ。
まぁ、そんなことよりもエイラがたくさん喋っていたのが大事だ!
大橋歩夕さんの演技は本当にいいなぁ…

物資が尽きたので今回はその調達に行く。
芳佳・シャーリー・ルッキーニのチームだ。
前回に引き続きシャーリーが出ている。出ずっぱりだ。
第2期になって軍服をイメチェン(死語)したから目立っておこうという魂胆か。

ルッキーニはストパン世界には珍しい赤髪+スカートの少女、マリアと出逢う。
お前は出る世界を間違えている。
ズボンを履け!今すぐにだ!

脳天気に見えたルッキーニも自分の国を守るためなら頑張る。
そのためにウィッチーズにいるのだ。
第5話、完!
…あまりツッコミがいのない話だったなー。
これじゃストパンというよりもただの女の子が出てくるアニメだ。
次回ははっちゃけそうだから、そっちに期待か。


2010/08/04
今回の新テニヌは難しい内容だった。
まず、白石の毒手の謎が純金のサポーターだったのはいい。
いや、全然良くないけどいい。むしろ、インパクトが足りないくらいだったけどいい。

だが、赤也は何でいきなり天使になったんだ?
ワカメ髪を褒められたからだろうか。
うーむ、わからん。

むしろ、天使になることによるプラス作用ってなんだ?
それを言い出したら悪魔になるプラス作用もワカランのだが、悪魔になった時の絵のインパクトはとんでもなかったからなぁ…
あまりの迫力(or異常事態)に意味なんて考えられなかった。
むしろ、悪魔だから強いのは当然!そういう結論に至る。

押された高校生たちは赤也にテニスボールをぶつけて悪魔化を促す。
意味がわかりません。
ボールをぶつけることが悪魔化になることに繋がるのか?
ワカメと言われれば悪魔化するから、ボールをぶつけることを悪魔化は関係ないんじゃないんだろうか。
というかボールをぶつけるという行為が戦術として普通に用いられるってどうよ。
悪魔にすることが状況を打開することに繋がるという発想が異常だ。

だが、悪魔化しても赤也は理性を保っていた。
どういうことなの…
天使に目覚めたことで、悪魔化しても理性を保てるということか?
いや、そもそも天使になった理由がわからないし、天使の効果もわからない。
バトルのロジックが全然成り立っていない。刃牙VSピクルかよ。

しかし、この異常な置いてけぼり感は何だか久し振りだ。漫才対決以来かな。
正直、私は理解が追いつかなかった。コンビニで薄ら笑いしてしまうのが限界だった。キモい。
ロジカルに説明できる人はいないのかなぁ。
そういえば、赤也も無我の境地を使える設定は忘れられているけど、そっちは回収する気はあるのだろうか。


>ルァヌァ!

ルァヌァ?



2010/08/03
プリキュアオールスターズ2を見た。
見てこういうのはやっぱり映画館で見るべきだよなぁ…と後悔する。
劇場版00はきっちり見ようかな…でも、映画館が無駄に遠いんだよなぁ…

今回の面子はハープリ勢を追加した形だ。
でも、ハープリ勢ってこの段階だと二人だけなんだよな。
最新作だというのにちょっと寂しい。
しかし、フレプリ以前のタッチのつぼみとえりかは違和感がある。
まぁ、しょうがないか。
作風そのものはオリジナルと似せようとしているから、しばらく見ていたら慣れたけど。

話の主役としてはフレプリ勢が目立つ。
フレプリは歴代プリキュアの中でも屈指の完成度を誇る名作だと思う。
主役の貫禄十分だ。
反面、オールスターズ1で目立ったプリキュア5勢はちょっと扱いが軽い。
まぁ、ピークを過ぎたアイドルの扱いなどこんなものか。

フレプリ勢はやっぱり発育がいい。体型が大人びている。
何だかんだで幼児体型なのぞみとえりかとは大違いだ。
終わってみて改めてわかるけど、フレプリはエロいなぁ。ハープリもエロいけど。

今回はプリキュア側もオールスターなら敵もオールスターだ。
キントレスキーやノーザといった歴代プリキュアの印象的な敵が総登場する。
プリキュアを見続けてきた私の胸が熱くなる。
…でも、カマキリみたいな君は誰だっけ…

また、サブキャラもオールスターだ。
SSから薫満が出るし、プリキュア5からはブンビーさんが出る。
その他、サブキャラも豊富だ。所々で出てくるしちゃんと喋るのが楽しい。
オールスターズ1で寂しかったサブキャラ成分を見事に補っている。

戦闘になるとハープリ&フレプリ勢にしか変身シーンが残されていないという男気溢れる仕様だ。
まぁ、変身バンクで時間を消費してもしょうがないか。

プリキュアオールスターでライバルオールスターと戦う。
やっぱり、すっげえ盛り上がるわけである。
男気溢れるラブと同じく男気溢れるキントレスキーのタイマンなんて本当にドリームマッチだ。
フレプリ勢は特別アクションに特徴があるわけじゃないけど、キャラクター性やラブの熱演が光って格好良い。
そして、助けられてばかりのフレプリ勢である。
…フレプリ勢も去年はそうだったか…新人プリキュアはとりあえず守られるのが仕事のようだ。

プリキュア5勢は相変わらずみるくが何か活躍している。
去年はパンチ一発でクレーターを作った。今年は珍生物変身を活用して戦う。
というか、かれんのライバル的な存在であるハデーニャを奪っちゃうし、何だろうこの張り切り方は。
愛されているなぁ。

そして、去年同様に無印勢とSS勢がアクション面では特に格好良い。
ものすごく出るところをわきまえているし、さすがふたりはプリキュアの名を冠するだけのことがある。
作品ごとに協力して戦う、というシチュエーションが少なかっただけに、無印勢とSS勢が同時に出てくるのには胸が熱くなる。
エネルギー弾みたいにマーヴルスクリューを撃ったり、SS勢の特色とも言えるモードチェンジをやったり、見所が多い。
特に無印勢はさりげなくスパークルブレスを装備しているのもポイントが高い。
あれがあると超強くなるんだよ!あっさり破られていたけど。

トドメは全プリキュア協力の新必殺技で仕る。
前回は歴代必殺技ごちゃまぜだったけど、今回はきっちりと新しい必殺技を作った。
おかげでちょっと協力感が薄れた気もしなくない。

相変わらず面白かったけど、やはり別シリーズとのクロスオーバーはもっと欲しいなと思う。
協力するのが同シリーズのみなのは何とも物足りない。
あと話を充実させようとしたからか、アクションがちょっと減ったのも不満点だ。
オールスターならではの悩みは多いんだろうなぁ…
そういった部分は次のオールスターか、あるいは単体劇場版に期待しろということか。

いっそのこと、プリキュア10周年くらいでプリキュアディケイドやったりして。
全てのプリキュアを破壊するぞ!
要するに寝取っていく。


>いちゅきはつぼえりと同じ2年生でしゅ
何…だと…
生徒会長→上級生に違いない→特にあの時期で生徒会長である以上、確定的に明らか!
だが、現実は違ったことにショックを隠せないでござる…



2010/08/02
最近、鼻血がよく出る。
バキにおける鼻血はけっこうなダメージを意味しているから、私もけっこうなダメージを受けているのだろうか。
そういえば、最近のバキは出血表現が少ないな。みつどもえの方がまだ出血している。
あ、ボクシングって出血しない程度の格闘技という表現なのか?


頭文字D感想 Vol.599「アンダーステア(後編)」
一方的にプレスを押しつけているかに思えた北条凜だったが、その心には動揺が走っていた。
もうタイヤもブレーキもヤバいらしい。
ターンパイクという超高速コースにダウンヒルだ。マシンにかかる負担も並みではないのだろう。
北条凜曰く、サーキット走行よりも負担がかかるらしい。
それほどスピードレンジが高いということか。

北条凜の見立てではゲーム(notバトル)は早く終わらせるつもりだったらしい。
長期戦を捨ててマシンに負担のかかる走行をしたことが誤算だった。
加えて涼介がハイペースで攻めていることも要因のひとつであった。
…そういえば、まともにプラクティスしていないはずなのに、何で涼介は速いんだ?
元々、神奈川で走ったことがあるのだろうか。やっぱり、胡散臭い。

まぁ、北条凜は速さを求める走りをしていない。
だからこそ、無駄に消耗してしまって、後半に余力を残せていなかったのかもしれない。
結果、池田竜次がついていける程度のペースでも、根を上げてしまったのだろうか。
あるいはそれを含めても涼介が速いということか。

とりあえず、池田竜次がおいていかれていないのはいい描写だと思う。
イニDも佳境には入っている。
そんな状態で速さの天井をあまり高くすると回収できなくなる。

だが、イニD世界で最強クラスと思われる涼介に池田竜次がついていけている。
池田竜次の速さはあまり描写されなかったが、(プロ並みの)啓介を超えるくらいのアクセルワークに高性能車種で遅くはない。
それどころか、最速クラスの皆川英雄並みの速さは持っているはずである。
ちゃんと速さの天井を設定しているのだ。

イニDは強さ(速さ)のインフレがけっこう起こりにくい。
以前、苦戦したレベルにあっさりと追いつくことはない。
例えば拓海がプロレーサー舘智幸と戦ってけっこうな時間が経過した現在でも、プロレーサーに速さでは追いついていない。
その辺のバランスを見ていくと新しい発見があるかもしれない。

松本は涼介さん憧れるぅ!(要約)とさらに評価する。
これは涼介への援護になるか?
北条凜も消耗しているし、バトルはそろそろ終わりそうだ。
どんなオチにするつもりなのやら。場を丸く収めるのは池田竜次の役目であることは確定的に明らか。



2010/08/01
プリキュアオールスターズ2を見たので近々感想を書きます。
あ、フレプリの単体劇場版を見るのを忘れてた。
何てことだ…


みつどもえ 第5話「ブラ!ブラ!ブタ!」
チーム杉崎登場だ。
佐藤が好きでしょうがない隊も出番が増えている。
クラスメイトの親御勢も背景で登場しているぞ。
サブキャラの比率が増えていっている!

みっちゃんは杉崎との会話によってブラジャーを欲しがる。
今と違ってみっちゃんと杉崎の仲はあまり良くない。
まぁ、これから加速的に仲が良くなるのだが。

みっちゃんは見栄を張ることが多い。1本目と3本目は見栄を張る話だ。
ブラジャーで見栄を張り、バストで見栄を張る。
年頃の女子らしい…のか?
巨乳に対する憧れはふたばだけのものでなく、みっちゃんもあるのだろうか。

でも、見栄が崩れてから(及び贅肉がつき始めてから)みんなとの距離が縮まっていく。
こうしてからみっちゃんの美点である情の厚さが目立ち始めるのだ。
ブラジャーによってみっちゃんと人の距離が縮まったターニングポイントなのだ。
ブラジャーで友情が育まれるのがみつどもえらしさだ。

3本目のオチには掟破りの単行本限定ネタの雌豚ネタが差し込まれる。
ついにみっちゃんの代名詞、雌豚ネタが来た。
みっちゃん=雌豚!
もはや動かぬ事実である。

話は前後して2本目も雌豚ネタ=肥満ネタだ。
みっちゃんの雌豚キャラがアニメ版でも根付いてきた。子供パンツキャラも根付いてきた。
そして、ダメになっていくみっちゃんであった。

そんなみっちゃんも4本目では草次郎LOVEを見せつける。ドジ踏んだだけだけど。
ひとはは草次郎に対して表に出さないながらも愛情を持っている。
が、みっちゃんはどうなんだろう。
みっちゃんの脂肪は遺伝だと思うから親近感を持っても…あ、近親憎悪なのか?

草次郎が授業参観に黒服スタイルで来て、ひどい目に遭う話だ。
みっちゃんにLOVEられたよりもふたばにDISられたことの方のダメージが多かった。
三つ子への愛の差なのか?

そして、オチでは警察に連れ去られる。って、連れ去られるのか!
原作だと教室を出てオチがついたのに…草次郎の扱いが悪くなっている。
いや、むしろ持ち味を活かしたから良くなっているのか?
三つ子と同じく難しい年頃だ。


ハートキャッチプリキュア! 第25話「海へゴーです!いつきウキウキ夏合宿!」
つぼみとえりかはいきなりいつきを呼び捨て作戦だ。
相手は上級生だぞ。のぞみですら越えられていなかった壁なのに!
いつきは戦闘におけるリーダーシップを発揮している。
それが日常の主導権を握ることにも…その前に対等の立場に立つことでさつきを掌握しておこうということなのだろうか。

ファッション部で海へと合宿に出向く。プリキュア×海≠水着だ。
意地でも水着を見せない。胸が熱くなるな。
海水を浴びれば溶ける体質なのだろうか。

いつきは武道家だ。武道家なだけあって、砂浜でランニングをさせる。
足腰の重要性をわかっておる喃。

トレーニングの甲斐あってか、砂漠の使徒とタイマンでやり合っても互角以上に戦える。
特にサンシャインは武器なし特殊能力なしでサソリーナを圧倒した。
必殺技で廃人一歩手前に追い込むほどだ。
…必殺技を砂漠の使徒に食らわせると廃人にできるのか…
プリキュアの業を感じてしまった。


>スト魔女一期って透過光の修正ってありましたっけ? 二期になってやけに目に付く気がします。
たしか第1期から太陽光の修正はたくさんあったと思います。
DVD版だと削除されて乳首が見えるんですよね。何か逆に萎えた記憶があります。




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