茄子日記(でも茄子は苦手) 


日記ログ ツクール関係 プリキュアMH感想 プリキュアSS感想 プリキュア5感想 アニメ版ムテムス感想 種死感想 種ネタ 連ザ関係 マイメロ感想 テニプリ感想
ガンナーズヘヴン バキの話題 チャンピオン関係 シスプリ関係? レーラグ感想 頭文字D感想 その他身の回りのいろいろ TOPに戻る
2005年 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2006年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2007年 1月 2月

2007/02/26
月曜日ですよ。大宮智史ですよ。
結局、大宮智史が活躍中、google検索では65件付近で頭打ちだった。
悲しきかな、所詮は前座。
事故らない以上、輝けないのだ。
とりあえず、65件のうちの1件に当サイトがあることを光栄に思いつつ、
少しでも大宮智史の知名度を上げられたのなら感想と大宮智史弄りをした甲斐があるなと述懐する。

その大宮智史は「男として生まれたなら本物の勝負をしなきゃ嘘だぜ」と言って、自分の敗北をかっこよく認めた。
なんか負けたのに負けていないような空気だ。
大宮智史は敗北時のアフターフォローもバッチリだった。

おそらく神奈川編のラスボスであるチームサイドワインダーの北条豪の使用車種が今回明らかになった。
イニD連載史上初登場となるNSXゥ!
って、ガチで厨車種じゃねえか!
NSXと言ったら、新車価格で安くて800万円、普通に1000万円を越える和製スーパーカーですよ。
峠に持ち込むのは空気をまったく読んでいない。
実に読んでいない。

イニD登場人物はなるべく車種がかぶらないようになっている。
車種のパターンが増えた方が、展開に彩りが出るからだろう。
でも、そうやって車種のパターンを増やそうとしていくと、やがてネタ切れになっていくわけで…
で、その果てにこんなキワモノを出しますか。そうですか。
ポルシェやフェラーリを峠に持ち込んでいたら、さすがに見捨てていたのかもしれないけど、
NSXくらいならラスボスの風格があっていいくらいかも。
まぁ、ラスボスと言っても、大排気量の車種ということで高橋啓介と対決=主人公の戦いの前座扱いなんだろうけど。

で、次の相手となる第2ラインの面々、R・T(レーシングチーム)カタギリストリートバージョンという連載史上最高に長いチームが出てくる。
大宮智史の上司であるイギリス国旗ノースリーブの四葉の兄チャマ、本名皆川英雄はスープラ乗りだった。
また、峠に似合わない車を…
NSXを峠に持ち込むチームが近所にいることだし、なりふり構っていられないのかもしれない。
チーム246敗北の報を「笑っちまうぜ」と大宮智史など我々の中では所詮番犬のような存在発言をしたのがミソ。
うん、皆川英雄噛まれ率が急激に高まった。
次鋒だし、しょうがないけど。
次鋒皆川英雄行きます!グオゴゴゴ!

そんな噛まれ属性が垣間見えた皆川英雄を冷笑するように、ついに、やっと、いろは坂で敗北してから苦節8年、小柏カイが復活した。
ここで小柏カイキタタタタ━━\((((('('('(((''ωω'')))')')')))))/━━!!!!
ProjectD編のどこかで出てくるかと思っていたら、全然出てこなくて、すっかり忘れられかけた時についに再登場ゥ!
厨車種が跋扈したりといろいろと見所があった今回のイニDの中でも、一番の見せ場ですよ。
おかげで皆川英雄の名前を何度も忘れかけた。

親元から独立したからなのか、車種もMR2からMR-Sに変更して、イメチェン度も満点だ。
ボンネットもトランクもカーボン製にして、なんか峠を攻めるよりもサーキットを攻める方が似合ってるハードなチューニングが施してある。
明らかに大宮智史のロードスターよりも速いですよ、これ。
乗り手も車種も整っているから、チームのリーダー格っぽい皆川英雄を置いておいて、ダウンヒル勝負は盛り上がるんだろうなぁ。

でも、小柏カイの登場はちょっと速かった気がする。
第2ラインのR・Tレーシング戦で小柏カイとの再戦をする。因縁たっぷりで盛り上がる。
第4ラインのサイドワインダー戦では高橋涼介と因縁のある北条豪が登場するし、
池谷先輩が語っていた「神奈川エリアの拓海」もダウンヒルに登場するはず。
サイドワインダーはチーム246戦でも顔を出していたから、読者に馴染み深い。
因縁たっぷりで盛り上がる。
まぁ、それはいい。ええ、問題ない。
じゃあ、第3ラインはどうするんだ?
リーダーっぽい人は事前会議に2コマしか出てきてないし!
やたら濃い顔と坊主だけが印象に残ってるし!

第3ラインには今のところ因縁がないのがどうにも。
小柏カイを超えるインパクトが欲しいところなのになぁ…
拓海に因縁あり、高橋涼介に因縁あり、高橋啓介にだけ因縁がないことを考えると、高橋啓介絡みの人物に出てもらいたいところだけど…
…あ、中里なんかどうだ!
高橋啓介との因縁もあるし、第1部中盤から姿をくらましていたから、ここで再登場――
…してもダメだよなぁ…
神奈川エリアで地位を築けるような腕前絶対ありませんよ。246最弱のドライバーにすら負けるに違いあるまい。
所詮、かませ犬だし。
もし、出てきたら、ヤンマガを引き裂くくらい喜んでやる。


以下は考察チックなもの。
第2ラインで戦うチーム、R・Tカタギリストリートバージョンだけど、今までのチームとは明らかに異質だ。
レーシングチームという肩書きもそうだけど、ストリートバージョンというのが非常に異質だ。
なんですか、このサーキットバージョンもありそうな名前は。
えーマジー峠の走り屋ー?峠が許されるのは小学生までだよねー、って感じのノリだ。
いや、それは少し違うか。

プロの場で走っているレーシングチームの峠バージョン、あるいは大手チューニングショップ私設チームの峠部門とかだろうか。
いずれにせよ、サーキットで成果を残すと言った、しっかりとしたバックボーンのあるチームなのは間違いない。
そういうチームが何で報酬のない峠で走るのかはすげー怪しいけど。
その点を考えると、峠で走って自分の店の車のすごさを知らしめるという広報活動を兼ねたチューニングショップのチームが濃厚かなぁ。

ともあれ、R・Tカタギリはサーキットでも走ってる本格派のチームなのだろう。
実力は推して知るべし。
小柏カイもここで鍛えられて、レベルアップを果たしているんだろう。
地元最強の東堂塾にあえて入らず、イニD世界最高峰の神奈川へ行ったのはある意味正解か?

で、その小柏カイはなんで箱根にいるんだろう。
どうせこれからの連載で紹介されるんだろうけど、せっかくだしいろいろ考えてみる。
一番有力なのは父親のコネでR・Tレーシングに入ったんだろうなぁ。
カート時代の縁とかもあるかもしれないけど、基本それ以外に考えられない。

あと皆川英雄のこともさりげなく問題だ。
神奈川のチームで事前会議が行われた際に、地元至上主義的な台詞を言っていた。
神奈川以外のエリアの走り屋が神奈川で幅を効かせるのが嫌いなようだ。
現に神奈川エリア以外のチームっぽいサイドワインダーを嫌っていたし。
じゃあ、なんで栃木から来た小柏カイをチームに入れているのだろうか。

1.小柏カイの実力を認めてチームに入れている。
 …実力を認めたのなら、サイドワインダーのことも認めそうだけど…

2.一人くらい来るなら平気だが、チーム単位で来られるとムカつく。
 サイドワインダーは何せNSXを峠に持ち込むくらいだ。大人気ないというか空気読んでない。箱根の治安が乱れますよ。

3.小柏カイも実は認めてない。
 カタギリキャプテン(仮称)の命令で嫌々入れているんですよ。…って1とかぶるか。

4.小柏カイが神奈川出身だと嘘をついている。
 俺、ナチュラルボーン神奈川ですから。…あ、いろは坂云々って今回言ってたから、それはないか。

まぁ、この辺はサイドワインダーの正体が判明するとわかってくるんだろうなぁ。
第3ラインの説明も速くお願いしたい。
中里がいるのか、どうか、速く!速く!
絶対いないけどな!

2007/02/25
ネット上で配布されているツクール5作品を遊ぶためには、当然のことながら吸い出しツールが必要です。
現在、ジャグラーとマックスドライブの2つがPS2吸い出しの代表的な存在といえます。
ジャグラーはPS2とPCを繋ぐ必要があり、やや使い勝手が悪い代わりに、PS1データも扱えるのが長所。
マックスドライブはPS2専門の代わりに、USBメモリと付属のPS2用ディスクがあれば吸い出しが行えるため、非常に使い勝手が良好。
端的に言えば、万能型とPS2特化型となっています。

ネット上で配布されているツク5作品をやりたいなぁ、という人はこのどちらかがあれば、プレイできると覚えておくといいです。
断じてどちらかでなければダメ、というわけではありません。
財布と使用目的を照らし合わせ、どちらかを狙うのならともかく、明らかに片方しか視野に入れないのは損です。
この界隈では古くから存在しているジャグラーが唯一のPS2吸い出し、という印象が強く、
現に吸い出しために必要なものは?という問いに対して、
ジャグラーが必要とマックスドライブを視野に入れない答えをしていることも多々あります。

これは悪い流れだなぁと常々感じる。
吸い出すためにはいくつかの手段があるというのに、たったひとつの手段しか視野に入れないのは吸い出しの敷居を高くしているだけだ。
自分も含めて、吸い出しツールを語る人はこの辺を頭に入れておく必要があると思う。

そのジャグラーとマックスドライブは双方共に現在は入手困難。
ジャグラーはともかく、マックスドライブは2004年秋に出たばかりですよ。
だってのに、2005年秋にはもはやほとんど見かけなくなった。
生産数少なすぎね?
まぁ、元々プロアクションリプレイ3のおまけだからなぁ。

そのプロアクションリプレイ3にもマックスドライブが付属しており、こちらは生産数が多かったのか、比較的容易に入手できます。
だけど、10000円と高値。
ジャグラは万能だけどやや使いにくく高い。
マックスドライブは安くて使いやすいけど手に入れにくく、その上、存在感が薄い。
PAR3は高い。
…どうもPS2吸い出しは帯に長し、たすきに短しのツールが多いなぁ。

――で、前フリが長かったけどここからが本題。
前述した通り、現在、吸い出しツールは入手困難なものが多いです。
これから先、ツク5を始めて、作品をやりたくなってもそう簡単にプレイできません。
長年ツク5はやっているけど、配布されている作品をやったことはない、という人もいるかと思います。

何か手段はないものかなー、といろいろと情報を集めてみたらある有力な情報を得ました。
それはPS3!
PS3の内臓HDDにはPS1及びPS2メモカのデータを入れることができます。
で、HDDに入れたデータをSDメモリーカードなどに移すことができるらしいです。
つまり…

ゲームを作る。

作ったデータをSDメモリーカードにでも移す。

そのデータをPC上で配布ッッッ。

と、PS3を媒介(ミーディアム)とすることで、PS2だけでなくPS1データのやり取りも可能になるッ!!
…なればいいなぁ…
実際にPS3持ってないので、断言はできないけど。
仕様を見る限り、この理屈で可能っぽいけど実際はどうなんだろうなぁ。
もし、これで配布ができるなら、ツク作品配布の未来はひとつ明るくなるのは間違いない。
操作の面倒な吸い出しツールに頼らなくていいわけだし、ハードのデフォルト機能を使うから敷居はずっと低い。
最大の難関はPS3が安くても5万円することのみッ!
…これって致命的だよなぁ…


YES!プリキュア5 第4話「やすらぎのキュアミント!」
ついに怖い人が来た!
怖い人というのは、水無月かれんのことではなく、恐らくガン攻めの秋元こまちさんのことだ。
ええ。
きっと、何もかも見透かして、強引ながらも自然にベッドに持ち込むはずだ。
そして、マウントポジションを下級生に教え込む。

それはともかく、かれんとこまちさんの上級生二人組はついにのぞみたちと邂逅するッッ。
気分は地下闘技場にやってきた死刑囚軍団だ。

かれんは生徒会の調査から、異常発生現場の近くにのぞみたちがいたと言う。
って、どういう生徒会だ!
調査とか言ってるけど、そんな簡単に調べられるものでもあるまい。
生徒会はスパイ集団か?
もしくは、怪しいと見当を付けたのぞみたちを揺さぶるための嘘かもしれない。
早速ブレインバトル開始ですよ。



それに対してのぞみは電波で返答する。
相変わらず痛い。
ああ、なんて痛いんだ。
そこが好きだ。
もう大好きだ。
声を大にして言ってやる。
電波電波していて大好きだ。



無論、そんな電波を受信する上級生一向ではなかった。
かれんはホラ話扱い、こまちさんは空想の物語扱いだ。
って、こまちさんひでえ!

プリキュアを空想の産物だとタカをくくったこまちさんも、図書館では自作小説を書いていた。
あれだな。
「ダメよこまちこんなところで」とか、「こんなところだからいいんじゃない」とか、そんなことばかり書いている小説ですね。
無論、こまちさん攻め。
そこからのぞみと話が膨らみ、すっかり虜にされてしまう。
怖い人も天然電波にはかなわないようだ。
そりゃあ、新手の社員に抱きつく形で拘束されますよ、ええはい。
あ、前回出てきたネットゲー大好き君は早速家に引きこもった様子で、出社していませんでした。

そんなわけで、結局こまちさんもプリキュアに変身するのだった。
必殺技はバリアだ。
バリアはSS時代ではデフォだったけど、今回は必殺技になってしまった。
使いどころを搾ってくれそうな良調整だ。

次回はついに5人揃って、合体必殺技披露なるか。
あ、合体必殺技は6話っぽいなぁ。
必殺技が効かない!→みんなの力を合わせるのよ!という燃えシチュエーションを搭載希望。

2007/02/24
なんか電波浴びたので、近々IMRミニ用語集でも上げてみようかなぁと思ってます。
脅威恐怖の設定ゲーだけあり、用語ひとつとっても書くことがたくさんあるのがIMRクオリティ。
…用語集作るツクーラーも珍しいよなぁ。
自分以外だとトニーさんあたりが作りそう、というか、作ってた。
トニーさん復活しないかなぁ、と無責任な願望を書いてみるテスト。


で、東方をチマチマやっているのです。
最近、どうにも成績が悪い。
10秒のうちに2機落ちとか死にたくなった。
アイアン・マイケル級の失態ですよ、これ。
…凶箱コントローラーが悪いのかなぁ…
おとなしくPSコントローラーで挑戦すればクリアできるというオチにならないことを祈りつつ、またプレイする。
東方面白いよ、東方!

ところで明日はプリキュア5なのですごく楽しみです。
プリキュアの放送を楽しみにするのは、なんか無印以来な気がする。
ええ、ええ。
プリキュア5はすごく面白いです。
あくまで自分的にはだけど、すごく面白いです。

プリキュア5は史上最高に痛い主人公、のぞみの行動がどうにも楽しすぎる。
ええ、ええ。
上級生組の登場に伴って、自分の夢想家っぷりをツッコまれるんだろうなぁ。
スカッとさわやか&ざまみろの笑顔が出るくらい、ざっくりと斬られる。
傷心に暮れるが、自分の夢を捨てず復活ッ!
とか、こんなWA的なシチュエーションが本当に楽しみだ。

2007/02/23
今日、某所に電話した時のやり取り。

「で、住所どこ?」
「(やたら無礼な受け付けだなぁと思いながら)しゃめいまるふみ(仮称)ですが」
「あぁ?しゃめいまるあやでしょうが」
「いや、しゃめいまるふみですが」
「あぁ?しゃめいまるあやでしょうが」
「(使えねえ!このおばさんマジ使えねえ!)ああ、ちょっと待ってください、住所確認してくるんで。えーと…しゃめいまるふみです」
「あぁ?しゃめいまるあやでしょうが」
「いや、射命丸 文って書いて…」
「それがしゃめいまるあやだっての!」
「アレェ!?」

住所の読み方をしっかりと知っている地元の人には勝てないと思った。
というか、3年以上暮らしておいて、未だ住所の読み方を知らなかったとかCOOL。

2007/02/21
最近、アレがコレで、イロイロとナニです。
「アレがコレでイロイロとナニとか言われてもわからねえYO!」という方もいるだろうし、
というか、そういうはぐらし方をする日記を見ると「アレがコレでイロイロとナニとか言われてもわからねえYO!」と自分自身が思うタチなのです。
web上に公開している日記である以上、不特定多数の閲覧者にとって、作成者の意図がわかりやすくすることが重要なわけで。
ただ、湿っぽい話題はなるべく書かないようにするのが当サイトのここ数ヶ月の運営理念なので、こんな書き方を――
って、それなら、そもそもアレがコレでと書くなということか?
ダメじゃん、俺!

で、さりげなく、春にオフ会があるとかないとか。
自分は秋田から東京近隣まで鈍行列車で15時間の旅を満喫して行こうかなぁ、と漫然と考えています。
(鈍行列車15時間なんて、マジ死にかけるだろうけど)
出場選手は自分の身内――わかりやすく言えば、去年の春に開かれたオフ会のメンバー――とほぼ同様だろうけど。
…当時のレポを読んでみると、我ながら痛いなぁ。

なお、そのオフ会で何がやられるかはさっぱり。
救え!山形を…とかは当日までその存在が不明だったし。
そもそもなんであんなものを作ったのだろう。
…そういえば、救え!山形を…のデータはどこへやっただろう。
アレェ!消えてる!
シィィィィィトッッッ。

2007/02/19
今月のシグルイを読んだら、藤木の左腕がついに吹っ飛んでいた。
第1話から吹っ飛ぶことが決まっていたので、吹っ飛ぶことはわかりきっていたことだけど、実際にその様を見たら衝撃的だった。
思わず何度も読み返してしまうハイクオリティ。
シグルイはマジとネタのバランスが非常に良くて本当に面白いなぁと再確認する。
吹っ飛ぶまでの経緯にすっげえ無茶があるけど、熱いから良しッッッ。

で、ヤンマガが出たので大宮智史ですよ、諸氏。
google検索で引っかかるサイトを味方に付けられず、ついに敗北する。(参考
結局、事故らなかった。
チッ…

とりあえず、ダウンヒルが予想以上に苦戦したものの、ProjectDは勝利したのだった。
タイムトライアルは手の内を見せすぎないためにキャンセルするけど、
ヒルクライムで全力でちぎりに出たり、ダウンヒルではブラインドアタックをやったりとかなり今更感が漂う。
神奈川編は先を意識した展開になりそうなので、どうなるかが楽しみ。
…だから、休載は控えめにしてほしいなぁ。

で、次は第2ラインということで大宮智史の上司(仮)である、イギリス国旗Tシャツ着用の四葉の兄チャマ(仮称)が登場、するのかなぁ。
濃い面構えで色々なアレが期待できる人材だけに、どんな言動をするかが楽しみ。
大宮智史をかませ扱いしてくれると最高だ。
多分、四葉の兄チャマは神奈川勢の中では、もっとも凄惨なかまれ方をするんだろうけど。
いいところまったくなしで7秒の大差を付けられ敗北した小早川君を超えろ。

2007/02/18
最近は更新が遅れて申し訳ないばかり。
まぁ、更新する内容もアレなわけだけど。


YES!プリキュア5 第2話「はじけるプリキュアは誰?」
今までにこれでもかと書きまくった通り、のぞみは馬鹿だ。
ええ、馬鹿ですとも。
だが、馬鹿だからこそ、馬鹿の瞬発力は侮れないッッッ。
鍛え上げられた暗殺者ではなく、ナチュラルボーンキラーと言えよう。

――というわけで、のぞみは下級生の春日野うららに牙を剥く。
もう授業なんて関係ありません。
サボってどこまでも走り抜けよう。
目の前に広がるのは遠い遠い地平線。
さあ、二人で行こう。どこまでも行こう。
行こう、行こう、行こう、行こう、行こう、行こう、行こう、行こう、行こう、行こう、行こう、行こう、行こう、行こう、行こう、行こう、行け――!

で、本人のその気なしでも、相手はその気になっちゃいましたよ。
うららはあっという間にのぞみの魔性の力の虜になった。
〜〜〜〜〜〜〜ッ。
この電波女、責め攻めだったのか!
天然攻めという今までにはない属性だ。
危険度は高い。油断すれば食われる。すなわち野生型。

なんというか、のぞみは良くも悪くも破天荒だ。
仲良くなるために授業をサボるという発想を、何の抵抗もなく思いつくのは教育に悪くないか、これ。
普通とは何かがズレているんだろうなぁ。
まぁ、電波DQNだからしょうがない。
そんなのぞみにマジ萌ゑるんですけど?

で、失態続きのギリマエル理事は解雇され、新しい敵キャラが第3話にして登場する。
見た目はあれだ…うん…
オンラインゲームが大好きそうですね?とだけ言っておく。
でも、いいキャラしてるなぁ。
敵キャラのノリの良さは歴代随一じゃないだろうか。

相変わらず必殺技はダサいけど、今回はアクションが頑張っていたと思う。
このノリでやってくれれば、お話しもアクションも良好の(あくまで自分的な)傑作になるんだろうなぁ。
最近はプリキュア5が本当に楽しいです。

ところで今回のポイントは最上級生の水無月かれんと秋元こまちだろう。
二人とも、この学園で起きてる異変を察知している辺り、聡いのか、それとも普通なのか。
とりあえず、講堂へと行こうとするかれんを、授業中だからと静かに冷静に制止するこまちさんの聡明さが伺えた。
熱くなりやすく突っ走りやすいかれんと、それをコントロールするこまちさんッ!
アクセルを踏んでスピードを上げるよりも、ブレーキを踏んでスピードを落とす方が大変なのが世の摂理だ。
つまり、アレだ。
かれんが受けでこまちさんが攻めなのは確定ってことですよ。
あと、こまちさんってさん付けして呼ばないとすごく怒られそうな気がする。
私的にはこまちさんはほのかさんの直系ですよ。
のぞみには勢いだけじゃなく、技も教えますね。
そして、百合百輪摘みを達成するッッッ。

2007/02/17
ちょっとした資格試験を受けました。
アレがコレでソレで徹夜明けというコンディションで挑む。
気分は走り屋チームProjectDィィィィィィィッッッ。
いや、ProjectDだってバトル前には休息取るんですけどね。

加えて試験の帰りにニジマガを買ったりなんかしちゃったりするんです。
荒削りだけどパワーはあるかなぁってのが今回の感想。
筑間先生がいれば完璧なんだけどなぁ。にんともかんとも。


さて、話題がバラバラでアレだけど、当サイトのアクセス事情についてだらだら語ろうと思います。
1年半以上運営して、作品を公開して、その甲斐あってかけっこうなヒット数を得ることができている。
毎日毎日閲覧いただいてありがとうございます。
最近、富にツクールサイトらしくなくなってきていますが!
東方オモシロイヨ!ツクールも面白いけど!

そんな当サイトにはツクール以外のコンテンツが多い。
むしろ、最近では(というか1年以上も前から)そっちの方の更新に力を入れている罠。
ツクールサイトらしいテクニック紹介とか実に更新してません。本当にありがとうございます。
これには理由があって、

 ・自分に紹介できるテクニックがない。
 ・自分の作品を公開する方が面白いし、やりがいも充実感もある。
 ・というか、ツクテクニックは書いててあまり面白くない(ぉ

という怠惰な理由が待ちかねているのです。
あぁん!どうして中に出してくれないの!

そんなツクールサイトらしくないことをやっていたら、アクセス数にアレなことが。
当サイト運営開始からなぜか存在してるコンテンツ、バキ感想の木・金曜日のアクセス数がトップのアクセス数を越えましたとさ。
細々とどこにも宣伝せず好きにやっていたバキ感想が、こうして知らぬ間にいろいろな人に見られるようになったは驚くと同時に嬉しいけど…
なんかツクールサイトとしては違うくね?
違うだろうとわかっていても、その流れを戻すようなことは一切しないけど。

でも、一応はツクールサイトだし、ツクールサイトらしくやっていきたいなぁ。
色々とやりながら言う台詞じゃあないけど。
とりあえずはデータ3をちゃっちゃと完成させたいです。
…IMRが完成したら今以上にツクールサイトらしくなくなりそうだなぁ、当サイト。

2007/02/16
受験シーズン終了気味ってことで、復活してるツクーラーさんも多いようで。
そんなわけで復ッ活ッ。
ばこタン復活ッッ。
ばこタン復活ッッ。
ばこタン復活ッッ。
ばこタン復活ッッ。
ばこタン復活ッッ。
wajikoザァン復活ッッ。

…アレェ!?


そんな一方で東方カウンター採用ッッッ。
東方!東方!東方!



うおー!



ぬおー!



ぐわー!

僕には…無理だ…
ゲーム部分はどこまでも硬派な東方でした。


Q.そういえば、最近無闇やたらに日記に画像使ってません?
A.ですよね。

2007/02/14
今回のプリキュアは肝心の中身の方に触れてなかったから、補足してみようかなと思う。

今回の感想で触れた通り、のぞみは馬鹿だ。
清々しいまでの馬鹿だ。
夢想家な部分も馬鹿だが、それ以外の部分も実に馬鹿だった。

何せイケメンの正体が珍生物だとわかっても、恋愛対称として見れるなんてやばい。
別種族なんですよ。
そりゃあ、人間とエルフくらいの差ならともかく、人間と珍生物だ。
差がありすぎる。
ああ、でも、妹型珍生物(ルルンのようにうざくない。チェキとか言ってくれる)が出てきたりしたら、自分も覚悟完了しちゃうかもしれない。
のぞみの思考はありと言えばありかもしれない。

今回の敵サイドは今までの暗黒空間不思議系ではなく、リアルな会社系だった。
そりゃあ、ギリラエル理事の昇進のために戦いますよ。
富井副部長なんかじゃ終われない。

敵の上司の目的はよくわからないから置いておくにしても、ギリラエル理事の目的が昇進なのが非常にリアルだ。
そして、わかりやすい。
今までのシリーズの敵サイドの目的はどうも釈然としないものが多かったけど、今回のは納得できる理由だ。
こういった部分に改良を加えているのは感心する。
組織として明らかに(いい意味で)胡散臭いのもいい。

プリキュア5は各所に旧作に頼らない改良が加えられているから、その辺は非常に良く考えているなぁと思う。
あとはハッタリの効いたアクションを採用すれば完璧。

2007/02/13
久しぶりに海外のツクールサイトを見たら、新しいツク5作品が展示されていて興味を惹かれる。
そんなわけで、その作品の動画がようつべで出回っているのか、探してみる。
結論。ありませんでした。
  @
( ´3` )しょぼん。

その代わりにグミさん戦闘動画を見つけた。
さりげなくようつべ公開とは出来ておる喃。
当サイトもようつべで動画公開とかやるべきかなぁ。

グミさんゲーはエフェクトの使い方がうまく、一目で目を引かれる。
ゲームは見た目が全てとは思わないけど、やっぱり見た目で惹かれる部分というのは大きい。
グミさんゲーは体験版で、優れたユーザーインターフェイスを発揮したりと、中身の部分も出来ているので完成が楽しみ。

ついでにグミさんゲーのさりげない特徴なのが、ロード時間の短さ。
前にも書いたんだけど、移動画面から戦闘画面への移り変わりが驚くほど短い。
これは戦闘画面を無地のダンジョンにしているからだろう。
ロード時間なんてさりげない要素だけど、短いと非常に快適だ。
こういう部分を意識しているのはすごいなぁと思う。
こういう部分を意識して、ツク5作品を作れますか?
自分には思慮が足らんのでちょっと無理です。




そして、空気を読まず挿入される東方ネタ。

2007/02/12
東方!東方!東方!
そんなわけで数週間前からそうだったけど、東方Projectにのめりこむ私であった。
ツクールの時間が圧迫されるので抑えなきゃなぁと思いつつも、それができたら欲望って言葉いらないですね!


逃げるぜに逃がすぜって返す東方マジ萌ゑる!

結論A
日記のネタがない罠。

2007/02/11
土曜日にヤンマガが出たので大宮智史ですよ、諸氏。
google検索で引っかかるサイトが、なんと67件だ。(参考
事故れば1000件以上になることは容易に推測できる。

大宮智史は前回同様、半端に壊れたGTウィングを引きずって走る。
だが、限界だったのか。
高速コーナーへ突っ込んだ時に、ふらついてしまいロードスターはあらぬ方向にノーズを向けてしまう。
懸念していたオーバーステアが発生してしまったのだった。
大宮智史は態勢を立て直そうとするが、それもかなわずスピンする。
…って、事故らないのかよ!
自滅なだけ満足しておくべきなのか…

イニDにおけるスピンの事故率は0%ですよ。
例え、相手の目の前でスピンしても、楽々と回避される。
というか、そもそもオーバーステアでは事故らない世界だから、
GTウィングがぶっ壊れた時点で事故フラグがなくなったことに気付くべきだった。
事故る時はアンダー。外側のガードレールに突っ込むのが、走り屋のたしなみ。
スピンしてガードレールに激突するはしたない走り屋などあろうはずもない。
以下は証拠画像たち。事故への経緯が不明瞭なものは除外。
アンダーステアでもオーバーステアでもないのは、運転ミスと分類。
まぁ、事故自体が運転ミスによるものなんだけど。

池谷先輩の例
対向車をかわしきれず外側のガードレールに突き刺さった。アンダーステア。

中里の例
コーナーの出口で膨らんで激突。オーバーステア。

庄司慎吾の例
ハチロクとのダブルクラッシュを狙って失敗。運転ミス。

中里の例その2
アンダーを発生させて壁と激突。アンダーステア。

御木先輩の例
雪道で曲がりきれず、ガードレールと激突。アンダーステア。

末次トオルの例
飛んだ。運転ミス。

高橋啓介の例
対戦相手が仕掛けたオイルを踏んでしまい、ステアリングが効かなくなったことでガードレールと激突。アンダーステア。

結果、アンダーステア4件、オーバーステア1件、運転ミス2件と、アンダーステアが大多数を占めた結果になった。
まぁ、事故自体が曲がりきれずに起こるものが多数、特にスピードを出すスポーツ走行となるとなおさらなので、妥当な結果といえる。
唯一、オーバーステアで事故った中里は偉大だ。
さすが、イニD世界を代表する噛ませ犬だけはある。


YES!プリキュア5 第2話「情熱全開キュアルージュ!」
えー、今回のプリキュアはすごく面白かった。
何が面白かったって、のぞみが超夢想家ですよ。
むしろ、妄想家と言っても過言ではない。
けっして、無双家ではないので注意だ。
濃尾無双虎眼流。

前回のラストでも言ってたけど、のぞみは自分のやりたいことはプリキュアだと決めた。
お前、本当に馬鹿かと。
歴代プリキュアたちは最初は嫌々ながらやって、それからどんどんとテンションを上げていくタイプだった。
まぁ、これが自然だ。
突如訪れた今まで想像もできなかった大事を、いきなりテンション全開でやる人は脳みそおかしい。

で、のぞみはいきなりプリキュアとしてやる気全開だ。
お前、本当に馬鹿かと。
現実感があまりにも乏しい。
プリキュアとして戦うとこれから大変なことがたくさん待ち受けるだろうから、歴代プリキュアは序盤はテンション低めだった。
ぶっちゃけありえないんですよ、プリキュアなんか。

でも、のぞみはテンション高い。
もう天職を見つけたって感じですよ。
なお、その天職は朝日新聞の隅っこにある胡散臭い求人広告で見つけました。
100%騙されています。本当にありがとうございます。
お前、本当に馬鹿かと。

のぞみはそんな高いテンションのまま、一番である親友で夏木りんをプリキュアに誘う。
お前、本当に馬鹿かと。
夢想家がいきなり語り出す空想、正確には事実だけど明らかな絵空事で夢出来事にりんは当然ついていけない。
バカパンパンって言われても困るんですよ。
何より自分の勝手な夢に親友を付き合わせるってのが、ものすごく自分勝手だ。
この時点でのぞみの痛さはレッドゾーンを振り切った。

りんはココが目の前で変身したりと、プリキュアが本当のことだという確証を得るが丁重に断る。
そりゃあ、断る。
強制されていないのに、自分が望んでいないってのに、なぜやらねばならんといった心持だ。
さらにはのぞみが騙されているんだと心配する。
実に心配する。
だって、実際問題、騙されているようなものだ。
そして、のぞみは積極的に騙されている。
目隠しして階段をダッシュで駆け下りるようなハラハラドキドキ感がする。
そんなりんの心配は友情とかを乗り越えて、愛のレベルに達しているような気がした。

 @
(・3・)それはそれ。
 ⊃ ⊃

     @
   (・ε・)これはこれ!
Σ⊂Σ⊂

変なAAを挟んだところで続き。
結局、りんはのぞみが心配で放っておけないためにプリキュアになることを決意する。
りんは壁を越えてプリキュアになったんですよ。
そこに説得力がある。
でも、のぞみは壁を乗り越えず、プリキュアが目の前にいたからプリキュアになった。
実に説得力がない。
お前、本当に馬鹿かと。

で、りんの力を借りて、無事、ギリンマを撃退して、今回の話は終わる。
この人の声優がアズラエル理事と同じだと知って驚いた。
道理で熱いわけだ。
ギリンマの活躍に脳内で、
「早くドリームコレットを渡すんだよ!」「ドリームコレットは飾って嬉しいコレクションじゃあないんですよ!」と自動再生される。
まぁ、ギリマエル理事は置いておこう。うん。

何度も書いてきたけど、のぞみは夢想家なんですよ。
現実と夢をまったく天秤にかけていない。
そんな主人公がやがて現実に打ちのめされ、現実と夢を天秤にかけるようり、
そして、自分を見失わずに、あくまで自分らしく成長するって話、すごく好きなんです。
だから、のぞみの夢想家であまりに痛い様がいかんなく発揮された今回の話はとても面白かった。
プリキュア5への期待値はレッドゾーンを振り切りましたよ、もう。
まぁ、最後まで痛いままだとダメポなので、願わくば、プリキュア5はのぞみが成長する物語であることを願う。

ただ、夢想家が成長する物語って、初期の頃の痛さだけが目に付くから、世間一般の評判はあまり良くないんだよなぁ。
初期の痛さと後期の成長した姿を比べて楽しむのが、この手の話の醍醐味なんだけど…
世間一般としては、気に入らない部分がひとつでもあったら、全て気に入らない的なノリなんだろうか。

2007/02/10
ここ最近、ツクール以外の日記ばかりでどうしたものか、
と思ったので(某サイトの真似事をして)ツクール作品の紹介をやってみるのです。
紹介のするのはワジコンに出場した作品「Savage Star Spirit」、通称「SSS」!
作者の鉄クズさんは惜しいことに現役引退をしたため、処女作にして最終作ッッッ。

まず、いきなりだけどSSSはバグが多いです。
バグがあるというレベルじゃなく、バグが配置しているレベルにまで達していたり。
幸い、進行に支障をきたすものはないのが救いです。
ただ、バグ以外にも作りこみが甘く感じられる部分があるのも事実。


セントラルタワーの光景。

例えば、このSSのように、一体どこに行けばいいんだ?とプレイヤーを混乱させます。
作りこみの丁寧さで言えば、SSSは決して優れている作品ではありません。

でも、SSSは面白いよ!
丁寧ではない代わりに、ストーリーにしろ、バランスにしろ、破天荒な面白さがあります。
プレイする度にどんどんとのめりこむことは確実。


因縁たっぷりの構図。

とにかく、登場人物全員のマジレベルが高いです。
何だかよくわからないけど、妙に盛り上がるッ!
SSSには作者の熱がこれでもかと言わんばかりに込められています。
この時点で無難にまとまった習作以上の価値があると言えます。多分。



あらあら、おはようございます♪

そんなSSSの骨格となるのは、やはり魅力的なキャラたち。
どいつもこいつも、無駄に個性を出しています。
キャラの立たせ方が非常にうまく、参考になる部分があります。


ミュン様!ミュン様!

そして、SSSのキャラの頂点に立つのは、なんといっても爆殺のミュン様!
テンションの高いSSSキャラの中でも、際立って強い個性を見せます。
界隈随一の名キャラです。
なお、出番がこの1回だけなのが悔やまれる。

SSSは荒削りながらも、たしかな面白さを持った傑作です。
技術や経験では手に入れることのできない、熱さや勢いが全編に溢れています。
3ツクーラーは一度やってみるといいと思います。

オススメ度☆☆☆☆☆(ぉぃ

2007/02/09
X-BOX360のコントローラー、早い話、凶箱360のコントローラーをもらった(全然早くなってねえ)。
こんなのをどうしろと…と思ったけど、USBだからPCのコントローラーにできるじゃないか。
十字キーのレスポンスが良く、斜め入力しやすいので翠夢想も楽勝!
――と思ったら、翠夢想のキーコンはコントローラーのアナログスティック部分しか感知してくれないってどういうことだー。
小足見てから昇竜は外さないように、鳳翼ブロッキングはミスらないように、マッハ3で入力するのがここでのたしなみ。
もちろん、アナログスティックでできる簡単なテクニックなどであろうはずもない。

iniファイルを直接弄るという暴挙もやってみようかと考えたけど、文系の自分には方法がまったくわからず撃沈。
クサー!
悔しいのでレーラグをやって憂さ晴らし。
発売から8年。未だレーラグは色褪せていない名作だ。
それは多分自分だけだろうけど。

2007/02/08
WA5のサントラ2つ目を買った。
EDテーマのCrystal Letterの歌詞を見たら、マジせつなくなれたので、なんかWA5やってよかったなぁと思えた。
十分以上に泣ける歌のはずなのに、本編では背景がマラソン大会なのが悲しい。

で、ジャンですよ。
沢田圭と筍智英が2回戦突破ってだけで奇跡なのに、阿武隈源次がそれなりの評価をもらうって奇跡すぎる。
板垣漫画でいうボクシングの役割をするのが阿武隈源次だってのに。
ジャンは弱い奴は遠慮なく噛まれる漫画だと思っていたけど、Rになって方向を若干転換したのだろうか。
ちょっと残念だ。
もっと凄惨な血で血を洗う展開こそがジャンには似合うのに。

2007/02/07
昨日、奈須きのこの新作小説を買ったと書いた。
「DDD1」という本でタイトル通り1巻らしい。
ゴスロリ(らしい)少女が血まみれで兄の○を喰ったりなんかしちゃったりする描写があって、
自分のアレな趣味、いわゆる萌ゑを自覚してしまう。
IMRにおけるアレは必然だったようだ。自分の趣味的に。
(なお、○の中には好きな身体の部位をどうぞ)

こういう狂った人間の狂った描写はさすが奈須きのこだなぁと思った。
自分が作品に引き寄せられる要素って、こういう狂った部分なんですよね。
イッちまった人間のイッちまう姿は見ていて気持ちがいい。
それが可愛らしい14歳(♀)だったりすると、余計ヒートアップ。加速するぜ、インパルス。

無論、イッちまった人間ばかりじゃ、さすがに胸焼けがするので、対となるまともな人間が必須だけど。
その辺の配置が相変わらずうまいなぁと思った。
天使青はイッちまった人間しかいないから勘弁でした。
臨場感を凌駕してリアルに於いて反映実現される有質量の全ての結果ァ!!

で、タイトルに「1」を銘打ってるだけあって、「2」に続くらしい。
奈須きのこの文章は美しいなぁと読んでみて再確認した。
この際、ストーリーがどうとかそういうのはもうどうでも良くなるくらいに、美しい文章だった。
なので、「2」の超楽しみって早く出してくれないかなぁ、奈須きのこ。

2007/02/06
12月初頭に倒産したギャルゲーメーカーKIDの版権などが、株式会社サイバーフロントに譲渡された。
発売未定になっていたメモオフ5アンコールや12RIVENは、サイバーフロントから無事に発売されるようなので、実質KIDは復活。
KIDファンの自分は喜ぶのであった。にじゅうまる。

――で、サイバーフロントって何よ?
少なくとも自分は見たことも聞いたこともない。
wikiを見てみたりしたら、従業員19人ってヴォオオオオオオオオイ!
ゲームメーカーの従業員の平均なんて知らないけど、なんとなく少ないことだけはわかるッッ。
売ってるゲームも移植ものが多いみたいだし、規模の大きい会社じゃないのだろうか。

そんな会社がKIDを版権を取得したということは…
KIDゲーの潜在能力に賭けるつもりなのだろうか。
KIDが崖っぷちにいることは変わらないだろうから、元KIDスタッフもサイバーフロントも往年のクオリティに戻すよう頑張って欲しいなぁ。
どうしようもない続編を作るのがKIDクオリティだっただけに巻き返しを望む。

と、そんな吉報がある中、何の目的もなく本屋に入ったら奈須きのこの新作小説が発売されてたので衝動買いする。
帰宅したらさっそく読んでみると、相変わらずとてつもない吸引力を持つテキストで、思わず1時間くらいじっと読み進めてしまう。
1日ちょっとずつ読んで、ツクにあまり支障をきたさないようにしようと思った。

ついでに折込に入ってたチラシで、空の境界の映画化をいまさら知る。
ナ、ナンダッテー!
空の境界は2006年中は諸事情でずっと付き合っていた作品なので、愛着は相当のものだ。
当然、見に行きたいけど、上映される映画館が近場にあるのかなぁ…

2007/02/05
月曜日なので大宮智史ですよ、諸氏。
google検索で引っかかるサイトが、なんと68件に!(参考
大宮智史の時代はもうすぐだ!
敗北ももうすぐだ!

で、大宮智史はぶっ壊れたGTウィングを背負いながら爆走する。
大宮智史流溝落とし?なんかを使って、とことん逃げる気だ。
だが、GTウィングの左側は足から隔離しているのに対し、右側は足にがっちりとくっついているという、
半端な壊れ方が災いしてか、ロードスターの左右のバランスが崩れてしまい挙動が安定しないようだ。
足手まといになってしまったGTウィングに大宮智史もいっそ吹っ飛んじまえば良かったと愚痴る。
GTウィングは10万円は軽いっていうのに、ものすごい豪快な発言だ。
それにどうせなら発射しよう。発射してハチロクを攻撃するんだ。

大宮智史はピンチのまま、着々と追い詰められる。
次回あたり決着かなぁ。
緒戦だってのにかなりバトルが長引いた。
まぁ、大宮智史だからしょうがない。
そして、事故れ、大宮智史。


で、東方の話。
妖々夢を霊夢でクリアしようとしてみる。
…西行寺 幽々子、通称ゆゆさまにボコられる。
あまりの攻撃力が低いので、どうしても持久戦になってしまい、弾幕に対処しきれずアウト。
ボムもまったくと言ってもいいほど体力を減らせないので、とにかく長期戦になってしまう。
しかも、低速時のショットの弾がでかいおかげで、敵の弾がマジ見にくい。
道中は安定するのになぁ。
初心者向けのはずが、なかなかの玄人キャラになっていると思った。



ところでお前、なんでそんなににやけてやがる。

2007/02/04
珍しく早起きできたので、ボウケンジャーと仮面ライダー電王を見てみたんです。
これが近年のヒーローものかぁとマジマジと凝視。
最後に見たヒーローものがガオレンジャー(2001年放映)だったので、何とも新鮮。
適度に安っぽい演出がなんか心に響く。
やっぱり、こうじゃないと!(何が)
これからは早起きできたら見てみようかなぁと思う。


YES!プリキュア5 第1話「希望のプリキュア誕生!」
こういう時に前作と比較しちゃダメだ。
去年も同じこと書いたな。
仕様です、何の問題もありません。

というわけで、第1話ということで主人公夢原のぞみが目立ちまくる。
他の4人はほとんど紹介程度の扱いで出番が終わってしまう。
今までと違う立ち上がりだなぁ。
今回はプリキュアが5人ということで、今までみたいに二人のキャラで話を描くんじゃなく、
一人のリーダーがみんなを引っ張る話になるのだろうか。

そんなわけでのぞみはいろいろな部活動に入っては止める人だった。
一芸に秀でていた歴代プリキュアとは正反対だなぁ。
このダメループへの言い訳がすごくダメな人の言い訳だった。
カイジ型だな、こいつ。
3クール目の導入で地下労働施設に入れられる。

今回の母校となるサンクルミエール学園の色使いは、歴代シリーズとかなり色使いが異なって驚いた。
リリアンってくらいに古風な雰囲気がする。
さわやかな朝の挨拶が澄み切った青空にこだましそうな学校だ。
スカートのプリーツは乱さないようにゆっくりと歩くのがここでのたしなみだ。
もちろん、遅刻ギリギリで走り去るといった、はしたない生徒なんて存在していようはずもない。
というか、図書館なんて古風すぎて、ほとんど古代図書館だ。
きっと、ネクロノミコンとかそんな禁じられた魔道書があります。

で、カマキリ人間が襲ってきたから、変身するんです。
第1話ということでのぞみ一人で変身だ。
掛け声はプリキュアメタモルフォーゼ!
って、ショボッ!!
メタモルフォーゼだけかよ!
デュアルオーロラウェイブとかデュアル・スピリチュアルパワーとかカッコイイ掛け声はどこに!
それとも、5人揃えばフィフスヴァンガーディットメタモルとかになるんだろうか?
…なって欲しいなぁ。

で、巨大怪獣を倒すわけですよ。
第1話ということでのぞみ一人で必殺技だ。
必殺技はプリキュアドリームアタック!
って、ショボッ!!
ただのエネルギー弾かよ!
ヤムチャでも使えるよ!
というか、ヤムチャすら倒せねえ!
それとも、5人揃えば特大ビームを出すのか?
プリキュアドリームアタックは第1話で投了?

プリキュア5は、ぶっちゃけ、第1話はあまり来るものはありませんでした。
でも、悪役のカマキリ男の熱演はシビれた。
噛まれる気全開のノリノリの演技だ。
コミカルすぎる見た目で大きく損をしているが、声優さんパワーである程度カバーされている。
しかし、カマキリ男を見ると何かを思い出すなぁ…

 

やればできる子だったんだぁッ!で有名なカルティケヤだぁ!
この勢いに習って、カマキリ男もハイテンションにキメてほしい。
クスリキメてるんじゃないかってくらいにキメてほしい!

2007/02/03
自分の行動には電波が大きく絡むんですよ。
チャリンコ漕いでいるといきなり方向転換したり、突然怪しいテキストを書き始めたり、突拍子に変わったことをする癖があるんです。
それはぶっちゃけ奇行とも呼べます。
でも、電波に洗脳されると歯止めが効かない。
電波衝動恐るべし。



妹たくさん…ゲーム版でしょう。

そんなわけで電波浴びました
何が発端になったのか、よくわからないうちにゲーム版シスプリ開始。
…すごい漢だ。(by不破刃)



あなすお兄ちゃん。

名前はもちろん「あなす」。
これは罰ゲームの類などではない。
罰ゲームとして有効なのは言うまでもない。

シスプリの512*240とマニアックな解像度となっているので、エミュでプレイすると妙に横長になる。
16:9の比率で画像が表示されるワイドテレビは、人間の視界に適合しており眼球に負担をかけず視聴できる(らしい)。
でも、横の比率が縦の2倍以上あると、非常に見にくい。
左目と右目、それぞれ別の部分を見るようにしなければいけないので、見ていて非常に疲れる。
まぁ、解像度を調整しろって話になるんだろうけど、
エミュでプレイすると本来の解像度じゃないと画像が潰れたり変に伸びたりするので非常にストレスが溜まるクチなのです。






無駄な比較。

比較までにエミュの画面(解像度512*240)とテレビの画面(解像度320*240)と比較してみる。
うーん、どっちが自然なんだろう。
まぁ、シスプリだし、どっちだろうとどうでもいいんだけど。



はぁとが多用されます。超多用されます。

プレイすると早速妹からのメールが来る。
この時点でキレそうになる
ラブ♡(はぁと)ですよお兄ちゃん。
破るね。破れるチャンピオンがあったら破いてるね。



四葉キタタタタ━━\((((('('('(((''ωω'')))')')')))))/━━!!!!


アイアン・マイケル兄チャマは四葉がチェキするデス!

四葉の登場にアイアン・マイケルも大喜びだッ!!
この満面の笑み、アイアン・マイケルの至福がわかる。
ゲーム自体はク○ゲーなんですけどね



プレゼントは人間の妹。

プレゼントに妹を渡されることを疑問に思わなかったりと、あなすお兄ちゃんの脳みそは相当茹っている。
人生のどこかで道を踏み外してしまったらしい。
まぁ、妹がたくさんいれば壊れたくなる気持ちもわからないでもない。



即決。

マイシスター(なんだそりゃ)は当然四葉。
その間実に2秒。俺たちもう迷わない!
ともあれ、これであなすお兄ちゃんからあなす兄チャマに変身した。
けっこう病んだ方向に変身した。



カエレ!


お兄ちゃんがすごいんです!

――というわけで、マイシスターの四葉以外は放置する作戦に出る。
朝やってきてもガン無視。
超無視する。
でも、可憐さんを無視すると「お兄ちゃん、顔が笑っていますよ♡(はぁと)」と
お前は目が笑っていないだろってくらい怖い顔で問い詰められる。
可憐さん怖い。超怖い。
逃げられる足があったら逃げているところだ。
ついでに兄妹の縁も切る。



もう、四葉しか見えない。


なんと雄大で…なんと力強く…なんと四葉的ッッッ。

チェキ相手とか一見すれば異次元の言語だが、それすらもはらわたが煮え返るくらいの情念に変わる。
シスプリ、恐るべし。
何というか、カルピスの原液を10倍にしたような黒く濁った甘さがある。



チェキ語。

今自分が遊んでいるゲームが、どこの国で作られたかわからなくなる。
あと制作者の神経を疑う。


冷静あなす兄チャマ。

こういう一人ボケツッコミができる以上、制作者はまだ冷静なのかもしれない。



ぶちギレ金剛。

四葉以外はガン無視のあなす兄チャマも、他の女、じゃなくて他の妹のためにも怒ることがある。
目の前の薄紫髪相手にキレているわけではないので、お間違えのなきよう。
ついでにこれは強制発生イベントなのは秘密ね?


と、ここまでやったところで一旦終了。
多分、続きをやるとしたらまた1年後とかそこらへんだと思う。
…なんでシスプリをやったんだろう、俺…
色次郎さんに対抗するため?いや、対抗の仕方を間違えている。
…当サイトは何のためのサイトだったかなぁ…



おまけ

2007/02/02
日々、いろいろな準備に終われている今日この頃。
大変だにゃー。
やるせないネコになれるなら、既になっている勢いだ。
なっても移動しかできないけど。

そんな中、今更やっと月姫をクリアした(月姫参考)。
月姫のプレイ開始は2005年6月くらい。足掛け1年半以上。
アレでソレでコレなわけでここまで時間がかかった。マッハでやればわりとすぐ終わるだろうに…

勢いに任せてファンディスクの歌月十夜もクリア。
こっちは間をほとんど開けず、速攻でクリアできた。
E17のような神業的な伏線とかはなかったんだけど、
プレイするたびにゾクゾクと来るシナリオだったので、思わず寝ることも忘れてプレイング。
とても面白い作品だった、と平凡な感想しか述べられない自分が憎い。

月姫と出逢った2年前まではムエタイ並みに嘗めきっていたけど、
いざ月姫格ゲーのメルブラをやってみたら印象が激変するとか相当現金な自分。
その勢いで本編をやってすらいないのに、設定資料集(2500円)を買うとかアホだった。
まぁ、設定資料集が自分の作風にわりと大きな転機をもたらしたので、いい出逢いだった、とは言い切れるような言い切れないような。
…自分が設定資料集マニアになったのは、思えばこれのせいだなぁ。
WA5の設定資料集とか早く出してください。今すぐにだッッッ。

2007/02/01
永夜抄Normalクリアは大分安定してきた。
1日数プレイでも続ければ、弾幕の回避方法とかボムの打ち所がわかって、プレイがどんどんと楽になっていく。
成長したな、あなす…と一人悦に浸る。

しかし、永夜返しに全然対処できない。
永夜返しは↓こんなの。



どうかわせばいいのかはわかるんだけど、見事にミスる。毎回ミスる。
精密動作性D!
クレージーダイヤモンド並みに悪い。


で、チャンピオンですよ。
ゾクセイが2週連続で松山せいじ先生の本領が発揮されていなかったので凹む。
持ち味をイカせッッッ。
持ち味をイカされたら、それはそれで逝って、いや、イッてしまいそうだけど。

ジャンは瀕死の重傷から立ち直る様が描かれていて、思わず料理漫画であることを忘れてしまいそうになる。
配下になるのを断られただけで、トラックで引くとかさすがだ。
こういう漫画らしい無茶は大好き。
荒唐無稽な展開や描写をしてこそ、出てくる面白みもあるとかないとか。


TOPに戻る