茄子日記(でも茄子は苦手) 


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2007/04/30
妖々夢Extraをクリアした。
チャレンジを重ねること151回ッッッ。リトライを重ねること114回ッッッ。クリアすること1回ッッッ。
膨大なチャレンジによってやっとExtraの山を登れたってリトライ多っ。
そのリトライも開始2分以内にしたものが大多数。
凡ミス=リトライヨロシクwant you!
クリアリプレイファイルはこちら
再生には妖々夢が必要=当サイトを閲覧している人は普通に見れないだろうけど!
万が一見れたとしても、プレイ自体はヘボいのでその辺はご容赦をば。

そして、妖々夢Exクリアレポートッッ。

序盤

いきなりパターン作りに失敗して殺されかける。
雑魚を速めに倒して、自機狙いの5WAY弾を撃たせないようにするのが大事なのに、見事に撃たせる。
おかげでペースが乱れ放題で撃たれ放題。
序盤からリスク覚悟の気合い避けをすることになる。


中ボス戦
・通常攻撃
奇数弾と偶数弾がランダムでやってくるので、アドリブ性が要求される。
今ひとつ安定しない。
安定しないのでおとなしく決めボムる。

・鬼符「青鬼赤鬼」

ばらまき弾を降らせながら、まとまった自機狙い弾がやってくる。
ばらまき弾の密度は薄いので、自機狙い弾に注意すれば対処は楽。
上→下→右端→左端→右端と大きく動いてノーボムで攻略完了。
後々、大量にボムることになるだろうから、ボムは節約できる部分で節約しておく。

・鬼神「飛翔毘沙門天」

移動しながら完全パターンの弾幕を張ってくる。
かわし方がわからないので、画面左下端の安置でしのいだ後、ボムって撃滅。
さよなら、橙。


道中
ばらまき弾を連発してくる編成が出てきた時に、安定させるためにボムをひとつ使う。
それ以外は問題なく進行する。
ボス戦開始すぐに森羅結界が発動するようにすれば個人的理想だったけど、桜点の調整に失敗してしまう。
1度しか調整に成功していないけどなー。


ボス戦
・式神「仙狐思念」

このスペカは無理…そう考えていた時期が俺にもありました…
オール自機狙い弾なので、発射音に合わせて横をちょん押しすればミスなくしのげる穴場弾幕。

・式神「十二神将の宴」

固定弾・ばらまき弾・自機狙い弾が入り交じるカラフルな弾幕。
とはいえ、密度はそれほどでもないのでかわすのは比較的楽な方。
何回かスペカボーナスは取ったことがある。
まぁ、自機狙い弾にボムひとつ残した状態でぶつかったけどさ!
抱え落ちアッー!

・式輝「狐狸妖怪レーザー」

「こりようかいレーザー」と読む、らしい。
レーザーで進路を塞いだ後に、ばらけながら自機狙い弾を撃ってくる。
自機狙い弾の余り弾に注意しながら動けば楽にかわせる。
謎にレーザーにぶつかったのが厄い。

・式輝「四面楚歌チャーミング」

くねくねと揺れる固定弾に沿いながら、大型弾をかわす。
固定弾と大型弾の双方を見切らなければいけないので、かなりきつい弾幕。
遠慮なくボムりまくるチキンプレイで対処する。
まぁ、抱え落ちするよりはマシ。

・式輝「プリンセス天狐 -Illusion-」

瞬間移動→全方位弾+自機狙い弾を繰り返してくる。
弾を撃ってくる直前にしかダメージを与えられないため、きちんとパターン化しないとまともにダメージを与えられない。
個人的最難関。
途中までは頑張っていたが、途中からパターンが崩れてボムりまくることになる。
結果、倒しきれず時間切れ。

・式弾「アルティメットブディスト」

大小の回転する卍型レーザーを交互に出してくる。弾幕はおまけ。
小レーザーは画面外側で回避し、大レーザーは画面内側で回避する。
小レーザーから大レーザーへの移行さえうまくやれれば安定する。
しかし、移行に失敗し、ボム1つ抱え落ち。
挙げ句、凶箱コントローラーが持つネ申の意志が発動し、ボム4つ抱えたまま、ばらまき弾にぶつかって死亡。(上SSは死亡の瞬間)
悶絶する。
今回のプレイ最大の汚点。

・式弾「ユーニラタルコンタクト」

高速ばらまき弾→弧を描く軌道で逆戻り→1回転してまたこっちにやってくるという独特の軌道を描く弾幕。
軌道の美しさは随一。
密度こそそれほどでもないものの、前→後ろ→前と注意する箇所を素早く変えなければいけないのが厳しい。
1度ボムを使うものの、使わなくてもいけるんじゃないか?と思い、ボム1度のみでやりすごすことに成功する。

・式神「橙」

いろいろな方向から弾が押し寄せる広い視界を要求される弾幕。
ドラグーンをかわしている気分になれる。
弾幕の弾速自体はそれほどでもなく、弾幕をやりすごすのは容易。
問題は高速で突っ込んでくる橙。
反応してからではかわせず、かといって、パターンがわかるほど、この弾幕を体験していない。
というか、4回ほどしか…
1度ボムを使うものの、最後の最後で橙の動きを見切ってかわすことに成功する。(上SSは回避の瞬間)
この回避が後々、大きな意味を生み出したのだーとか頭の中で抜かしながら、
ギリギリ白弾に当たるところだったところに自分の計画性のなさが伺えた今日この頃。

・「狐狗狸さんの契約」

自機をレーザーで包囲しながら、固定弾を出してくる。
レーザーは移動するので、それに合わせながら固定弾の間を抜けなければならない。
ボスにダメージを与えることが出来ず、時間切れしか切り抜ける方法がないのが非常に辛い。
一番の難関であり、ボム5個と1機を消耗してどうにか切り抜ける。

・幻神「飯綱権現降臨」

最後を締めくくる弾幕。
最初は白弾のみだが、どんどん弾の種類が増えていき、難度が急上昇。
なお、今回のプレイで初めてここまで到達+残機0ボム0=所見で気合避けをするしかないという
何かの漫画かと見間違うかのようなシチュエーション。
そんな漫画主人公スキルのない自分だけど、ちょうど良く種割れしていたようで何とか避けきる。
俺TUEEEEEEEEEE感を存分に味わい至福に身悶える私であったとさ。

Extra感想
純粋な避け能力よりも弾幕への慣れを問われる場面が多く感じた。
そのため、避け能力に依存する部分ではボムって切り抜ければ、STGがうまくない人(自分とか)でもクリアできるんじゃないかと思う。
東方はその辺バランス良く作られているなぁと感心する。
次は永夜抄Extraだ!と行きたいところだが、永夜抄のExtraはボムの数や森羅結界がないため、妖々夢Extraよりも難しい罠。

2007/04/29
前略。
自分、絵が超苦手です。
まともな絵画能力にはまったく期待できないといっても過言ではない。
今思えば、絵のいろはを学んだ方が人生がいろいろと豊かになっていたかもしれないと思いつつ、
そういう機会がそこそこあったけどその度に「rァPASSさ…」を選んでいたことに気付く。

しかし、絵が弱みだと周りは見たくなるもので。
拒否権なしって具合に国民のヒーロードラえもんのうろおぼ絵を描かされる。
(うろおぼ絵とはうろ覚え状態で書く絵のこと)
本邦初公開、これがあなす絵によるドラえもんだ!



誰だテメエ!
本人はマジでドラえもんを書いたのだが、ドラえもんというよりもフリーザ様の配下みたいなヤツが生まれてしまった。

・ココア吹いちまった。
・さすが期待を裏切らない。
テレタビーズだろこれ。
・立体感がないとか眼が虚ろだとかそんなことはいいんだ。なんで脚が第一第二関節あるんですか。

閲覧者からは絶賛の荒らし、じゃなくて嵐。
クソ!ナメやがって!
この屈辱的体験により、もう二度と絵は描かないと誓ったのであった。
しかし、崇拝する金子彰史の絵に近づけたかなと思うと何だか悪い気はしない。
あとテレタビーズがやたらキモくて困るのですが。


Yes!プリキュア5「第13話  りんちゃんの部活決定ーっ!」
運動神経抜群のりんは各運動部から大人気だった。
でも、個人競技ならともかく、チームでやる競技はチームメイトとの連携の問題とかあるから、
飛び入り参加ではうまくいきそうにないんだけど。
まぁ、それはそれとして、双子?の妹弟がいるため、ひとつの部活に専念できないりんであった。
そう、りんは日向小次郎タイプだったのだ。
今すぐ空手キーパー連れてこい。

最近ののぞみは明るい馬鹿な面が前面に出されて、序盤の電波DQNな一面がほとんど出てきていない。
今回も出てきていない。
PEッッ。
でも、増子美香がさりげなく連続登場していたから許す。
ほとんど準レギュラーだなぁ、増子美香。
6人目のプリキュアの可能性も否定できない。
Yes!プリキュア6!

普段は弟妹に厳しいりんだが、本当は身を挺して守るほど大事に思っていたり、
弟妹も普段はりんに傍若無人だが、その実、りんのことをちゃんと理解していたり、
血を分けたきょうだいの絆が見えた今回の話だった。
そんな話にオチを付けた増子美香は絶妙だ。
早く増子美香のスールが出てこないものだろうか。
サンクルミエール学園がスール制度を導入しているかは怪しいけど。

2007/04/28
HDDの中を見てみたらなぜかお蔵入りになっていたツクテクニックのテキストを発見。
ツクールと直接関係ないのもいくつかあるけど、書き下ろし一つ合わせて3つ一気に上げました。
これで当サイトのツクサイトらしさが飛躍的に向上することは疑いようもない。
2行後には飛躍的に低下しそうだけど。

昨日ACLRのことを書いたから、AC対戦のことについて考えてみる。
AC対戦はフロム側もウリのひとつとしているACの魅力のひとつ…
でも、ぶっちゃけ、不毛ゲー一歩手前だったりする。
何せ引き撃ちが最強行動で、それを崩す手段に悩むゲームだ。
ヘタすれば駆け引きも何もなしで、引き撃ちされるだけで対戦が終わってしまう。
そういった光景が突き詰めれば起こりうるのではなく、初心者同士の対戦でも普通に起こりうるのがまずい。
時間切れ時に耐久力(以下、AP)の絶対値で勝敗が決定するので、APが1でも相手に勝ればガン逃げがAC対戦のセオリーとなる。
5分間延々と削り合いをしてAP判定にゆだねるといった事態もしばしば起こる。
うん、超不毛。

さて、その不毛な逃げループを断ち切り、AC対戦を楽しむためにはどうするべきか?
となると、いかに引き撃ちを殺せるか、となる。
引き撃ちに対抗さえできれば、攻守のバランスが良くなる。
防御行動に勝る攻撃行動が用意されているかどうかが、AC対戦を楽しめるかどうかの鍵となる。

まず、AC1系列の駆け引きは正直まったくわからないので省略。
要素はシンプルだけど、駆け引きがわかりにくいのがAC1系列の対戦だと自分は思う。
AC2〜AC3系列は引き撃ちに対する明確な対処法としてオーバードブースト(以下、OB)とミサイルの2種が存在していた。

OBは発動と同時に熱量が一定値増え、発動中は大量のエネルギーを消費するが、前と左右方向に高速移動ができる。
後ろには動けないのがミソで、OBは逃げに使うのに適していないといえる。
通常のブーストではOB以上の速度は出せないため、機体の基本速度で負けていてもOBを使うことで相手を追い詰めることができる。

ミサイルは通常の射撃と異なり、弾速が遅く見てから対処できるが、後ろに下がるだけでは回避できない。
そのため、引き撃ちを制限することができ、一時的にではあるが相手の足を止めることができる。
足が止まっている間に接近するなり射撃するなりすれば、AP差を逆転できる可能性が出てくる。
また、デコイを出すことで足を止めることなくミサイルの無効化もできるが、
デコイを出している間は攻撃できないのでその間に一方的に攻撃することが出来る。
このミサイルとデコイの攻守のバランスは良くできていると思ったのに、
NX系列は操作方法によっては攻撃しながらデコイを出せるようになったのがしびれる。
フロム様…

OBとミサイルの2つの攻め要素が非常に良く絡み合っているのがAC2AAで、ミサイルで足を止めながらOBで攻めるといったことができる。
そのため、基本引き有利なACシリーズの中でも、攻めることが強い異色作にして良作になっている。
全体的な命中率の高さからある程度近づけば攻撃を当てられるため、この点からも攻めることの強さが出ている。
AC2AAは引き有利神話を崩した記念すべき作品であり、信者だと言われようがAC2AA最高と声高々に叫ぶ。

AC3でも基本は変わらないけど、OBの弱体化、ミサイルの弱体化、命中率の低下から、攻めることが直接のリターンに結びつきにくい。
特に命中率の低下はゲーム性に大きな影響を与えた。悪い方向に。
一発の大きい武器を狙い撃つことが難しくなり、そこそこの命中率と弾数を備えた武器を連射する逆転性に乏しいゲームになってしまった。
おかげで5分間延々と削り合いの様相が強くなってしまう。
AC3SLだとOBは強化されたけど、二丁拳銃が可能になったことで、武器の垂れ流し度が加速。
AC3よりはマシとはいえ、5分間延々と削り合いの展開は相変わらず。
でも、引き撃ちに対する対抗方法が存在していただけ、かなりいい方とも言える。

…で、NX系列。
まず、ミサイルと命中率は強化された傾向にある。
しかし、問題はOBの超弱体化。
発動前の溜め時間にブーストを使うと熱が急上昇=OBを使う前はまともに動けない。
OBを発動中は熱が常時上昇=一見理にかなった設計に見えて、使えば使うほど不利になるという攻め超不利の鬼仕様。
OBを切ると移動の慣性がすぐ消える=長時間OBを吹かさなければいけないが、熱が増えるので(ry
と、言うわけでOBはまったく使えなくなってしまった。
通常のブーストで距離を詰めようとしても、熱量が増えるので不利になると、何をやっても引き撃ちを崩せない。
ACLRは命中率が低下傾向にあるので、同じく引き撃ちを崩せないと思われる。
〜と思われるという表現は、ACLR対戦をやっていないからだけど…対戦をやる前からなんか結論が出ているんだよなぁ…
現にACLR強機体と呼ばれているのは、みんな徹底的に逃げることを重視しているし。

AC対戦は駆け引き読み合い不要の超安定行動の引き撃ちを崩せるか否かで、不毛になるかならないかが決まる。
なのに、フロム様は引き撃ちを据え置きにして、攻めをとにかく排他…
うーん、NX系列では一体何がやりたかったんだろう、フロム様。
熱問題もユーザーが望んだことならともかく、ユーザーの意識の外からの不意打ちだったからなぁ…
引き撃ちに対する対抗手段を考えると、もうAC2AAの新作を出すしかないな!という結論に至る自分は発想が貧困+AC2AA信者。
勝つために最良の手段を取った上で、立ち回りが詰まず楽しめるACが出ればいいんだけどなぁ。
AC4で旧来のACとは別進化しちゃったのが寂しい。

2007/04/27
先週、購入してみたACLRの全ミッションを終える。
うーん…超微妙…
ブランクがあれば楽しめるかと思ったけど、それは間違いだったようで。


良かったところ
・前々作ACNXの欠陥とも言えた熱問題がほぼ解消されていた。
NX系列のACはブーストを使うだけで熱が増えていく+熱暴走が起きるとエネルギーがどんどん減っていくというアホ仕様があった。
アクションゲームなのにアクション部分を制限するというフロム様の素晴らしい設計により、NXはゲームにすらなっていなかった。
LRはその点気にならないくらいに改善された。

・動きが速くなってた。
NXは重量が増えたのにブースターの出力は据え置きだったので、機体が遅いことこの上なく、前述の熱仕様と合わせて爽快感絶無。
対してLRはブースター出力が増えたおかげで軽快に動かせるようになった。
挙動の変化や根本的なゲームスピードの変化があるから単純比較は出来ないけど、
AC2時代は実用性を保った機体では大体400kmが限界のところをLRは600km近く出せる。


一応、良かったところと銘打ったけど、NXで明らかに「おかしかったところ」が修正されただけなんだよなぁ。
なので、プラス評価ではなく、プラマイゼロの評価。


悪かったところ
・プレイヤーの技術に依存する部分がない。
ええ、ありません。
例えば、相手が攻めてくる。
そこでどうするかとなるとACでは「後ろに下がりながら撃つ」というのが消極的な行動が回避と攻撃を両立できて最良策となる。
引き撃ちされると攻める側は攻撃を当てにくい上に、前進しているため相手の攻撃に当たりやすくなると非常に厳しくなる。

で、LRにこの状況を打開できる策があるかとなればない。まったくない。
相当の速度差がない限り、攻める側が逃げる相手を追い詰められる要素がないため、超詰んでる。
そんな安定行動の引き撃ちがLRの最強行動となっているので、ほとんど技術に依存しない。
後述するけど対CPUとなれば、なおさら引き撃ちしかやることがなくなる。
強いていえば、LRは距離調節とロックオンの技術が求められる、というくらいしか…

・CPUの思考が悪い。
相変わらずロックオン精度が鬼。
完璧なロックオンは人間には絶対不可能だけど、CPUはそれを見事にこなしてくる。
そんなCPUに対抗するためにはプレイヤーにしかできないことをやって勝つしかない。
でも、LRは距離調節とロックオンしかやることがありません。
しかも、その分野はCPUにとって大の得意分野。
おかげさまでCPUが理不尽に強い。
対抗するには機体構成の工夫が必要となってくる。
機体構成さえ良ければあとは引き撃ちの連発!
…アクションゲームとしてこれはどうかなぁ…

・ゲームスピードとシステムが合っていない。
シリーズ随一のゲームスピードのわりに、ロックオンサイトがNXと同じくやや狭めなのでまともにロックオンできないこともしばしば。
ゲームスピードが遅めのAC2AAでサイトが狭くなる難度ハードをやれば飛び回る敵機体の捕捉は比較的容易なのに、
ACLRではかなり難しい。飛ばれるだけでロックオンが外れてしまう。
この時点でプレイヤー側が不利なのに、CPUは鬼ロックをやってくるから…

・ミッション構成に難あり。
ACシリーズはロックオンできない状態ではほとんど攻撃を当てられない。実質、命中率0%。
でも、LRはロックオンを妨害するECM装置がたくさん仕掛けられている。
フロム様!攻撃を当てられないんじゃゲームになりません!
機体構成次第で緩和できるけど…
ゲームに面白みを与えるというかストレスにしかなっていないんだよなぁ、ロックオン妨害。

・結果、難度が理不尽に高い。
曖昧な表現だけど、納得のいく難易度じゃないんだよなぁ。
ACシリーズはACNBAC4を抜いて全部やっているけど、ここまで難しく感じたのは初めて。
ここで頑張れば勝てる、といった難度ではなく、いくら頑張っても勝てないから機体構成から考えよう、という嫌な難易度。

・おまけでブレードが相変わらず使えない。
いや、ブレードに思い入れがまったくないから、弱いなら弱いで使わないから問題ないけど。(ひでえ)
でも、メカカスタマイズがウリなのに、その多様性をわざわざ殺す設計にしてどうするのかなぁとは思う。


まとめとして、アクションゲームとしては相当死んでる。
緩和されたとはいえ必要性を感じない熱システムに補助ブースト関連の異常なまでの弱体化と、
機体を動かすことの面白さがことごとく殺されていて動かして面白くないACになっている。
アクションゲームとして致命的。

ただ、オリジナルメカ組み立てゲーとしては十分機能していると思う。
わからん殺しが頻出するミッションごとの機体構築は、ACならではの要素であるメカ組み立てをある意味では活かしているしなぁ。
状況に適応した機体を作れ。その機体を動かす部分までは知らない。というNXの設計はある意味では継承されている気がする。

メカカスタマイズ重視のACと捉えれば楽しめなくもないけど…
ACの魅力はアクション部分とカスタマイズ部分のバランスの良さなんだよなぁ…
ACを作ることはすごく大変だとわかるし、自分に0の状態から作って面白いACが作れるかと言われればノーだけど…
作れる人間なら作れる人間なりに調整のしようはあると思うなぁ。

2007/04/26
IMR計算ツールの機能を強化してみる。
いい感じの使い勝手になる。
これでバランス調整がさらに楽になる!
と思いつつ、もっと初期の段階で…!とループしてしまう最近。

チャンピオンを読んだらムテムスが終わってちょっと凹む。
夏には別作品の新連載があるらしいけど。
別れを惜しむよりも次の出会いを楽しみにするのが健全だろうと自分を励ます。
あとゾクセイが連載最後尾でいつ終わるのかと胸がドキドキしてたまりません。
チャンピオンに松山せいじは絶対に必要です。
嘔吐寸前のクオリティは他の週刊誌には真似できない。
シャッッッ(意味はない)。


>よし、DVD版では乳首が描かれているというTo LOVEる方式をだね
つまり、あれはベルカ式作画だった。

>無印ではなのはさんやアリサやすずかも温泉の回で見えてたと思います!だからカメラをもうちょっと(ry
ロリっ娘好きですね!


2007/04/25
ちょっと前に書いたエクセルお手製ダメージ計算ツールを遊び半分に作ってみたけど、
実際に使ってみたら想像以上に便利だった。
攻撃力を入力すれば即ダメージ予測値が表示されるので、計算の手間を相当省けて気持ちいい。

こういうツールをツク作成に利用してみると、作成の手間が省けていいかもしれない。
ツク3のダメージ計算は残念ながら、できません。にあるツク3バランスシートを活用すればいいので、新規に作る必要なし。
でも、ツク5のダメージ計算は作る人によって、計算式がまちまちなので統一規格の計算ツールを作ることは不可能。
個々が自分で作る必要がある。
ダメージ計算ツールは便利だけど、この辺の面倒さから導入は難しそう。
ただ、ツールを作るのは面倒だけど、作ってしまえば面倒が減るのも事実。

そんなわけでサンプルとしてIMRダメージ計算ツールを無意味に置いてみるテスト。(ダウンロード
lzhで圧縮しているので、各自適当に解凍してくださいませ。
動作にはエクセルが必要となります。
実用性は作者以外には絶無なので、参考にするなりネタにするなり。


>だから、ほら、その、もうちょっと、カメラを下にだね
ロリッ娘のが見えればまずいと思います!


2007/04/24
なのはSS第4話を見た。
なのはさんTUEEEEEEEEEEとしか言いようのない話だった。

 

小型ガオガイガーのパンチをバリアで完全に防いだり、煙の中から出てきたりと、
なのはさんはかっこいい人だと、とことん思い知らされる。
旧主人公なのか、現主人公なのか、微妙に立ち位置が曖昧だけど、このかっこよさの前には全てを忘れてしまいそうだ。

 

サービスも忘れないところにシビれる、憧れるゥ!

2007/04/23
今回のテニプリはテニスプレイヤー唯一のデブキャラ田仁志君が活躍していてとても嬉しかったです。
跡部様の髪生え疑惑は「髪の毛は…」と作中でツッコミがされていたことから、ヅラの可能性が高まった気がする。
もし、日和って髪の毛を伸ばしたなら突っ込んで意識させる必要はない。
そのまま、流してしまえばいい。
突っ込んだのは伏線だ。
「跡部様の髪の毛が生えているのっておかしくない?」と思わせ、
「それはヅラだったのか!ちょ、スポーツ刈りじゃなくマジで坊主だ! 許 斐 先 生 神 ! 」という天才的な展開にするのだ。
…しかし、全テニヌ人入場のツッコミで読者のツッコミだよなぁ。
やっぱり、意識して一番深く潜っていられるとか無我ってたんだな、許斐先生。
あれが無意識だったら天然過ぎて怖いし、意識していたらそれはそれで天才な気がする。
うーん、許斐先生の深奥はまだ見えぬ喃。


イニD感想
今週は大宮智史の出てこない(出てくるわけのない)イニDがちゃんと掲載されていた。
高橋兄が思いを巡らすにはサイドワインダーのドライバー、北条豪の間には並々ならぬ因縁があるらしい。
「香織」という故人っぽい、謎の女性?の名前も出てくる。
「これがあなたの望みなのか」と悩んだりと、なんかイニDらしくない。
どこかLagoonっぽい。
冗談じゃねえ…

高橋兄と北条豪の因縁は相当根深いものらしいので、サイドワインダー戦は高橋兄出陣になるのだろうか。
FCとNSXという噛み合わせもアンフェアな気がするが、ランエボがハチロクに噛まれるのがイニD世界だ。問題ない。
FCの投入はハチロクとFDのデータを集めたサイドワインダーへの奇襲になるのも強みか。
高橋兄VS北条豪をラストに持ってくるとDのダブルエースが可哀想なので、第3ラインがサイドワインダー戦になるのかなぁ。



となると、今のところ、一番扱いが軽い坊主ドライバー(本名不出)がラスボス、なのかなぁ…
北条豪も四葉の兄チャマ皆川英雄も、初登場時は濃い面構えだったが、再登場時にはボスキャラらしい男前になった。
でも、坊主ドライバーが男前になる姿は想像できない。
それどころか噛まれ属性すら見え隠れする。
大丈夫か、坊主。

Lagoon展開が来そうな中、ハチロクにはロールケージが追加され剛性がアップする。
ただ、それはProjectDの人たちの仕事らしく、豆腐屋の親父は関係ないようだ。
タイヤのインチアップをした。
さらにロールケージを追加して剛性を上げた。
となると、最終改造は…
ここに来て、大宮智史のGTウィングをハチロクにも付けるとかだとキレる。

そして、再登場以来、出番のなかった小柏カイもスポットライトを浴びる。
当然のごとく、ギャラリーがここぞとばかりにR・Tカタギリの解説をする。
「主戦場をサーキットとする」らしいので、現役プロレーサーが公道を走っているチーム、それがR・Tカタギリストリートバージョンなのだろう。
…公道をわざわざ走る意味、あるのかなぁ…
プロが公道で捕まったらシャレにならない。

まず、サーキットで走ると金がかかるから、公道でセッティングやプラクティスをしているとか。
でも、MR-Sもスープラも公道仕様になっている。
サーキットを走るような派手なスポンサーステッカーがない。
そういった車で練習してもあまり意味はなさそうだ。
ということで没。

もしくはR・Tカタギリはチーム名から見てプライベーターの可能性が高い。
そのため、チューニングショップなどを運営しながらもレースに参加していると考えられる。
チューニングショップとしての売名行為のため、公道を走らせているのかもしれない。
どれほどの宣伝効果があるのかは怪しいが、
峠の走り屋にナメられるようじゃサーキットでは勝てないという空気が箱根にはあるのかもしれない。

でも、一番有力なのは「峠には魔力がある」だろうなぁ。
これが一番理にかなっている。
一般人から見れば何が何だか意味不明もいいところだが、イニD住民にとって峠は麻薬みたいなものなんですよ。

ともあれ、これで小柏カイがプロレーサーになったことがほぼ確定した。
片や公道不敗チームのエース、片やプロレーサー…
因縁だけじゃなくロマンも溢れるバトルだなぁ。
皆川英雄も小柏カイ同様、プロレーサーだろうから、R・Tカタギリ戦は走り屋VSプロレーサーの構図になる。
東堂塾2戦目以来だ。
今度こそ運では勝てないだろうから、実力勝負になるのは間違いない。
…そういえば、皆川英雄はどこへ行ったんだ?
妹の四葉からもらったイギリス国旗Tシャツを着忘れて、四葉に怒られているのか?(俺設定)

2007/04/22
東方妖々夢Extraのクリアを目指す。
気合い避けなし+決めボムだけで1機残しクリアしてた動画があったので、自分でもクリアできるかなぁと淡い希望を持った。
淡い希望が実るかは、まだまだ先になりそうだけど。


Yes!プリキュア5「第12話 うららのステージを守れ!」
前回はいい話で今回は面白い話だった。
早朝から強イナァ…プリキュア5…とJr.並みに感嘆するのだった。

うららが主役を務める初舞台がやってきた!
当然、食う!
刃牙のごとく、飯を食う。あるいはオリバか。
でも、オリバのイメージはかれんなんだよな。知的だし、ハンカチ持ってそうだし。
そのハンカチにりんがツバを吹きかけて喧嘩になるのだ。
うららは刃牙とか、かれんはオリバとか、真面目なプリキュアファンに殴られそうだけど。

でも、いきなり大舞台の主役を任命されるほどうまくはなく、遊園地の司会だった。
こ、これはうららお姉さんッッッ。
できておる…できておる喃。
いろいろと負けられないと感じたのか、鷲尾マネージャーにも気合いが入る。
マネージャーの元ネタはプリキュアのプロデューサーの鷲尾 天氏からなのかなぁ。
それとココとナッツは同じバッグの中に入るな。
お前ら男同士だろうが…!
男と男はあまり触れ合わないぞ…!

母校の生徒の晴れ舞台ということで、サンクルミエール新聞編集長の増子美香も登場する。
なんかすっかりサブキャラの座を獲得してしまった。
無印系列における藤Pのような存在ですよ。
あ、そいつは目立たないサブキャラの代表格だった。
次回も出るみたいだし人気あるのかなぁ、増子美香。
少なくとも俺は好きだ。

うさぎの着ぐるみを着る人が欠席したため、のぞみが代役やったりと波乱溢れたが(着ぐるみのぞみは異常に鈍くさそうで萌えた)、
遊園地の司会をやるうららだが、ここで当然のごとくギリマエル理事が現れる!
直前に遊園地の人に舞台の広告を行うあたりがギリマエル理事の細かいところだ。
プリキュアがいなければ、今のところ昇進街道一直線だったのかもしれない。

そんなギリマエル理事のおかげで、動物の着ぐるみが主役のほんわかショーからプリキュアのヒーローショーに一変だ!
(その時にのぞみが着ぐるみのまま、変身するのが芸が細かい)
OPソングを流しながら戦うノリはさながら戦隊物であり、同時に演技らしさをいい意味で感じさせる。
オープニングの使い回しはあるといえ、歌に合わせながら動くプリキュアたちの姿に心底しびれた。
このかっこよさは幼女向けアニメにするにはもったいない!
いや、幼女向けアニメだからこそ映えるのだろうか…

だが、プリキュアの活躍は増子美香に怒濤のごとく激写される。
プリキュアには人間の視覚に影響を及ぼす何かがあるらしく、プリキュアを見てもなかなか正体がバレにくい(俺設定)。
しかし、写真を通して見れば、もしかしたら感づかれるかもしれない。
と、ここで出番が来るのは増子美香キラーナッツだった。
一瞬でプリキュアのことを忘れさせるナッツの手口は巧妙だ。
あの貧弱そうな雰囲気のくせに突っ張っている姿に女性にはたまらないのかもしれない。
自分はBL系知識がないのでどうにもわからない。
ホモ系の知識はそこそこあるけどなぁ。(ぉぃ


>逆に考えるんだ、主人公がDQNだから人気出ないんじゃなくて、他のキャラが人気があると
なるほど…だから、増子美香が…

>がんばれ
頑張ります。


2007/04/21
70000ヒットしました。
ありがとうございます。
これを励みにこれからも頑張りたいと思います。
頑張りのベクトルは乱れてるかもしれないけど。


そんなわけで農作業で手にした資金を元に今更アーマードコアラストレイブン、以下ACLRを買う。
2004年発売以降のACは出来が非常に悪く、いろいろとAC大好きっ子の心は傷付けられ、新作を買わなくなってしまった。
そんなACの新作をやらない月日が3年も過ぎたブランクの中で新作をやってみれば楽しめるんじゃないかと思って購入。
なら、AC4買えよとなりそうだけど、PS3持ってナス。


(画像クリックで拡大画像)

ネオオルトアリエス(試作型)
ジェネレーターに「アルティメットロータリー」を搭載した超AC。
オルトアリエスの名を冠しているが、フレームや武装にその名残は見られない。
あくまで高性能機としてオルトアリエスの名を継いでいるだけで、開発コンセプトは無縁である。
なお、「アルティメットロータリー」以外はフレーム・武装共に未完成で性能を発揮し切れていない。
現段階では起動実験用フレームに、高出力レーザーライフルと高反動ショットガンを搭載しているが、これから改良されていく予定である。
それとパイロット名とエンブレムが果てしなく怪しいが特にこれといった意味はない。


>主人公が電波DQNでも、周りがフォローしてくれる…!
つまり、今ののぞみは刃牙状態!

2007/04/20
プリキュア5を見てて感じてきたんだけど、今のところ、派手な5人協力必殺技がない。
代わりにプリキュア個々にそれぞれの必殺技が用意されているけど、どうも地味で当初はそれが不満だった。
でも、今は違和感がない。
なんでかなぁと思ったら、必殺技を5等分した分、必殺技の使いどころが大きく増えたからという結論に至る。

今までのプリキュアは良くも悪くも巨砲主義で、いくら殴る蹴るをしても結局は派手な協力必殺技でトドメを刺していた。
どうにも、過程が重視されていない。
幼女向けアニメでビームというのも放送当時は新鮮で興奮したものだけど、さすが何年も続くとマンネリだ。

で、プリキュア5は巨砲による一撃必殺から、状況に応じた各種必殺技を使うことで勝利する戦法に変えた。
必殺技の用途のおそらく最大威力のドリームアタック、高い攻撃力を持つルージュファイヤー、援護射撃に適したレモネードフラッシュ、
防御のために使えるミントプロテクション、攻撃に使えるアクアストリームと多岐に及んでおり、
これらを各種場面によって使い分ける他、ミントプロテクションやアクアストリームは救助目的にまで用いられていた。
トドメの一撃としか出番のなかった今までの必殺技から大きく変化したといえる。

結果として必殺技が使われるのではなく、過程として必殺技が使われるようになったので、
戦闘パートのマンネリが防がれていてその辺はうまいなぁと思った。
いや、まぁ、プリキュアの戦闘パートに大きな期待をしても良くないんだけど。

これってスーパーロボットからリアルロボットへの変化だよなぁ。
マンパワーよりも5人の連携が重要になっているし。
プリキュア5は話も戦闘もいろいろと改革していて楽しい。
そのおかげなのか、プリキュアSSの時よりも視聴率が2倍らしくてビビる。
主人公が電波DQNだから受け入れられないとばかり思っていたのに!


>一人で勝手に上下に揺れる刃牙に、アイアン・マイケルはびっくりだ!先週のこの言葉が私を救った。
あのピンチを救うにはリアルシャドーとアイアン・マイケルしかありません。
そういえば、2回連続でリアルシャドーオチにしてしまったので、ちょっと失敗した心持ち。
アイアン・マイケルネタはダブらないように心がけたのに…

>妄想緋は会議編のほうが好きなんですよいやだよやなぬさん
試合やれば勝手に数回分のネタが(ry
また、会議系のネタは他の誰もがやっているので、モチベーションが上がらないんですぅ。
ほら、東方で野球なんて誰もやらないじゃないですか。
以上、やなぬさんのご回答でした。

2007/04/19
チャンピオンを買った。読んだ。
「かるた」が終わった。
冗談じゃねえ…
普通に面白かったのになぁ、かるた。
格ゲーをやっているシーンを描写したときに、

ラウンド開始と同時にガード不能攻撃を出す(ラウンド開始と同時にガード不能攻撃を出せる格ゲーなんてそうそうないし、実用的じゃない)

それをジャンプでかわす(ジャンプでかわすしかない=発生が相当速いと思われる=狂ってる)

ジャンプでかわしたところを対空攻撃で迎撃される(迎撃できるということは隙がほとんどない=さらに発生も速い=実にバランス崩壊)

というコロコロやらボンボンやらでファミコン〜スーファミ時代に流行ったゲーム漫画レベルのことをして以来、一気にファンになったのに…!
何とも残念でならない。
やっぱり、あれか。
普通に面白かったのがよくないんだな。
チャンピオン漫画なら、面白いだけじゃダメなんですよ。
というか、チャンピオン好きって、チャンピオン漫画に面白さなんて求めていないんじゃないかと積極的に誤解してみる。

自分の感覚を言語化するのは難しいけど、チャンピオンには普通とは違う何か…
それは本家に対する分家という関係ではなく、テニスに対するテニヌといった異常なものがあると思う。
壮絶なネタっぷりというか何というか。
そういったものを期待してチャンピオンを読むのもアレだけど、読者が作品をどのように読んでも勝手だろう。
作品の価値は作品そのものにあるんじゃなく、それを触れて楽しんだ読者にこそあると思うし。


>妄想緋は会議編のほうが好きなんですよいやだよあなすさん
試合やれば勝手に数回分のネタが稼げるんで楽なんですぅ。
あと、やなぬさんに言ってください!


2007/04/18
今回のテニプリを読み直してみたら、テニプリ随一にして唯一のデブキャラ田仁志君が再登場していることに気付く。
かってんぐわぁー!かってんぐわぁー!
これで台詞がひとつもないまま、最後の出番(仮)が終われば、さすがのテニヌ信者もちょっと許斐先生を恨む。

ところでちょっと前にツク5ハルヒのことを書いたんですけど、あれを作ったのはらいおんさんだったんですねー。
………
あれだ、超騙された。いい意味で騙された。

ツク5ハルヒの動画を見た時、自分の作者予想として挙がったのは、まずしらいしさんだったんですよ。
現在、5ツクーラーであれだけの演出を作れるのはしらいしさんくらい…
そう思っていたけど、しらいしさん作品の特徴ともいえるエフェクトがない。
あと、地面がしらいしさん風味じゃない。
この2点からしらいしさん作者説は否定される。
地面で作者を判別するとかどうかと思うけど。

そこでシューティング作った人みたいにまだ見ぬ強者が作ったのかと思っていたら…
界隈にいたらいおんさんだったわけですよ。
正直、候補にすらなかった(超失礼)。

でも、らいおんさんゲーの体験版を思い出してみると、演出がうまかったんですよね。
本当にうまくて感服したものです。
で、ツク5ハルヒはその演出のうまさを前面に出した。
…うまいなぁ。
演出のうまさはもちろんだけど、作品の作り方がうまいと思った。
自分の持ち味を完全に生かし切っているのが本当にうまい。
また、ゲームという枠ではなく、映像作品としているのもうまいです。
こうすれば演出だけが純粋に生きる。
うーん、素晴らしいなぁ。
持ち味をイカすっていい。
範馬勇次郎もオリバに向かって叫ぶわけだ。
自分も持ち味を生かして、地面を書きまくるとします。


>>俺もキレる。
('ω')人(´ω`)

>あとエリオの事にも触れようぜ!
どうみてもヘタれです!ありがとうございました!
こうですか!わかりません!

>あと目玉焼きな。
とても、目玉焼きですね。

>それから肝心なのはキャロ嬢ですよあなすさん。
ロリィ!


2007/04/17
なのはSS第3話を見ました。



マウントポジションを取るあたり、さすが小型ガオガイガー。
恥も外聞もない。
だが、それがいい。

 

マウントポジションで思い出すものは当然シグルイだ。
スペックを殴りまくる花山薫でも可。



肝心のなのはさんは前回同様不埒なシーンを見せつける。
なんですか、そのキングサイズベッドは。
一人で使うには不必要なくらい大きい。
スレイブのフェイトは服を脱ぎ捨てようとしているし、あれこれ妄想が止まらない。
9歳から19歳になるだけでここまで表現の規模が拡大するなんて…!
でも、パンツを見せていないのがせめてものプライドか。


>昨日ラーメン屋で5玉食ったらスープがなくなって困ったよ。
(o'ω')つ[麺]

>東方ビーチバレー
水着なんて着たら神主がキレる。俺もキレる。

>デロデンデロデンデロデンデロデンデンデロン装備には呪いがかかっていて外せない!
誤字はCOOLなWEAPNネ!
YouもそのHotなHeartでGOJIでGO!

>のぞみとココに斬れないものはあんまりないッ
(o'ω')つ[スポンサー]

2007/04/16
今週はイニDが休載だったけど、テニヌがあるから平気だ!
でも、テニヌじゃなくて、毎度恒例のギャグ区間だったのが寂しかったなぁ。
ごめんよ、許斐先生。
ボーリングとかビーチバレーをするよりも、シンクロしたり氷の世界を出したりダブルスがシングルになったりする方が何倍も笑えるんだ…

しかし、坊主になったと見せかけてスポーツ刈りという、
許斐先生の日和りっぷりが露骨に現れた跡部様の髪型が戻っていたのがキーポイントだった。
いくら跡部様だって髪が数日で生えるわけがない。
これはきっと許斐先生からのメッセージに違いない!

1.腐女子のエールに耐えきれずに髪型を戻した。許斐先生完全日和り説。
2.跡部様はテニヌ人のため、毛が生える速度が常人離れしている。そのため、いつのまにか元の髪型に戻った。
3.カツラ。実は坊主だったというのが今回のオチである。
4.氷の世界で死角を生み出した。一皮むけば実は坊主だったというのが今回のオチである。
5.これこそが天衣無縫の極み。だから、実は坊主だったというのが今回のオチである。

3なら完璧なんだけどな。
許斐先生をさらに尊敬する。
氷の世界で坊主も面白そうだ。
天衣無縫の極みで坊主でもいい。
とにかく、跡部様は坊主になれ!なれ!


Yes!プリキュア5「第11話 のぞみとココの熱気球」
のぞみは馬鹿だった。
だが、ここまでは歴代主人公と同じ。
のぞみの恐るべしは馬鹿なだけじゃない。
ダメなのだ!
ダメダメなのだ!

と、そういうわけでダメ人間っぷりを遠慮なく披露するのぞみには微笑みが止まらない。
うん、実にいい詭弁を連発する。
気持ちよくなる。スカッとする。
こんなダメなのぞみが今回の話が終わる頃には、かなり矯正されているのでものすごく爽快だ。
ダメさなくして矯正のカタルシスはありえねえ。
のぞみはダメデレキャラなのかもしれない。
誰がデレるって俺がデレる。

でも、のぞみ以外のプリキュアは案外過激だ。
のぞみを半ば不必要と言い放った挙げ句、プリキュア4をかっこいいとまで!
まぁ、5人もいれば一人くらいいなくても勝てるかもしれないが。

そして、今回はナッツがデレを炸裂だ!
ココの前では強がっているけど、ココがのぞみを追って店を飛び出した瞬間にベタ褒めの連発。
さらに赤面ッッッ。
王道ゆえに強力だ。
百合のみならずBLを身につけたプリキュアに隙はない。
出来ておる楠。

でも、当のココはのぞみとそれっぽい雰囲気になってたんだけど。
珍生物と恋愛感情を抱けるのぞみはやっぱり強い。
しかも、のぞみもココも両刀使いだ。
二刀流でマジ隙がない。
でも、生徒と先生があんなことするのはどうかと思った。
ココの自主退職は意外に近いのかもしれない。


>魔理沙ぁあああああああああああああ
ざわ‥

>霊夢どうやらは私たちとやる気らしい…あぁ、わかってる。あいつなりの考えだな。
これが神主の選択か…!

>私だ、霊夢はどうやら私たちとやる気らしい…あぁ、わかってる。あいつなりの考えだな。
これが(ry

>目玉焼き
味付け卵。

>つーか特大フォントで“MasterSprak”とかやっちゃってるのに誰もツッコまない辺り流石
Spark[火花] Sprak[人名]
誤字はデフォルト装備です。問題ありません。
誰か装備を外してください。

2007/04/15
東方永夜抄をやる。
昨日と同じく詠唱組。
4ボスで落とされすぎたので捨てゲーしました。
これが世界の選択か…!

ところで、今日、農作業のお手伝いをしました。
農作業といっても、米の苗作りだから、畑を耕したりしたわけじゃないけど。
ともあれ、日の光を浴びてさわやか度アップ。
天候は雨天だったけど。


>止めて魔理沙!とっくにルーミアのライフは0よ!
ドロー!マスタースパーク!
ドロー!マスタースパーク!
ドロー!マスタースパーク!
ドロー!マスタースパーク!
ドロー!マスタースパーク!
ドロー!マスタースパーク!

2007/04/14
東方永夜抄をやる。
いつもはキャラ愛を込めた冥界組でいくところを、なんとなく詠唱組でスタートする。
詠唱組は移動速度こそ速いものの、攻撃範囲が狭いという玄人仕様の機体。
当然、扱いが難しくなるので、プレイヤーの技量が問われる。

そんな詠唱組で何とか最終ステージとなる6面まで到達。
残機とボムの数をにらめっこしてみたら、無駄なくボムを使えば何とかクリアできる範囲だったので安心する。
俺TUEEEEEEEE気分を堪能しきったわけですよ。
ノーマルをノーミスでクリアできないのに俺TUEEEEEEも何もあったもんじゃないけど!

と、思っていた矢先に、セキュリティソフトのアップデートが開始される。
弾幕STGは繊細な操作が要求されるんですよ。
弾幕と自機を常に確認する必要があるんですよ。
そんな中に画面のど真ん中に「最新データをインストール中」なんか出されたらたまんない!
なら、死ぬしかないじゃないか!
普段はウィルスを防いでくれるセキュリティソフトだが、土壇場の謀反により無念の敗北を喫して凹む。



MasterSprak‥
ビビりボムするぞ‥‥‥クズめら‥‥!


ざわ‥ざわ‥



お前たちは皆‥大きく見誤っている‥
この世の実体が見えていない。
まるで3歳か4歳の幼児のようにこの世を自分中心‥
危なくなれば‥周りが右往左往してボムを使ってくれる。
そんな風にまだ考えてやがるんだ。
臆面もなく‥‥!


ざわざわ‥



甘えを捨てろ。
お前らの甘え‥
その最もたるは今口々にがなりたてたその「ボム使ったお!」という言い訳だ。
ボムがあれば助かるのが当たり前か‥‥?
なぜ、そんな風に考える‥‥?
バカがっ‥‥‥!
とんでもない誤解だ。
弾幕STGというものはとどのつまり、ボムは勝手に使ってくれない。


ざわ‥‥



ボムも使わず生きようとすることがそもそも論外なのだ。
今お前らが為すべきことはただ使うこと。
使うことだ‥‥‥!
お前たちは抱え落ちばかりしているから、ボムの本当の使い方がわかっていない。
使えたらいいな‥‥ぐらいにしか考えてこなかった。
だから、今2面落ちとしてここにいる。
使えたらいいな‥じゃない‥‥!
使わなきゃダメなんだ‥‥!


ざわざわざわ‥‥



博麗神社の霊夢。
紅魔館の咲夜。
私‥
彼らが初心者の脚光を浴び、誰もが賞賛を惜しまないのは言うまでもなく、ただ彼らがボムを使ったからだ。
勘違いするな。5面まで進んだからじゃない。
彼らはボム使った。ゆえに今その全て、人格まで肯定されている。
もし、彼らが使わなかったらどうか‥‥?
霊夢は攻撃力が低い。咲夜は永夜抄最弱。私はいけすかないマイペース野郎。
誰も相手にさえしない。わかりきったことだ。


ざわ‥‥



ボムを使うことが全てだと‥‥
使わなきゃゴミ‥‥
使わなければ‥使わなければ‥
使わなければ‥‥‥!


ざわ‥ざわ‥


…当サイトに訪れる90%弱の人がカイジと東方の両方を知らないんだろうな。


>エターナルフォースプラズマザンバー
相手は死ぬ。


> #26 それが世界の選択なの
     __ ___      / /―- 、__
   _!:::´::::/`ヽ''´  ̄  -‐ 、 ―-<
 ,ィ´_j:i:;イ´ ,           ヽ  、 `ヽ
/ <´::::::::/  / , , / ハ i  ヽ.!  、\ハ
  〉/:i :i '.: _:!:」!-|トN  !}イ:-、! ハ:.、 ヽ ヽl
 ∠、:::::| l:i:!: f,ィ:Tハ     fT:トル':i l:、:ヽ }、!
/   :「`i :ハ:ト.、! 辷リ  , 辷リi} ノノ: ,! ハ: !
    ' :! :i:{」:.ヽ.        彳 ト、 !イ レ' ラ・ヨダソウ・スティアーナ(別れの言葉。特に意味はない)
     |:! ハ:. ヽ   ´`  ,.イ l i` ! |
  ,  :! .: __ハ:. ',  __..イ: i:.  l | l l
 :/   , .; ヽ::::l:. ',   ├―‐!:  l l: ! !
.:/ .::/ /,.ィ'´::::l::. ! `U´ヾ::ハ:. V:!: l !
'  .:/ ,イ:ヽ::::::::::|:: l ̄` '´ }::ハ:  l:|:  ! |
 .:/ .:l::::::::::\:::l:. {≧、___」/::!: .:lハ:. l: !
..:/   :l::::::::::::::::`ヘ :ハ::_ハ  ̄ i:;イ :ノ::::';. N
/  /:l::::::::::::::::::、::トゝ:::::::l   !:::´::::i:::::i:. |!
  / l:::::::::::::::::::::ヾ:::::::::::_!   !o:::::::!:::::!: l!

2007/04/13
巷で話題のジャンプ漫画、とらぶるとやらを3巻一気に読んでみる。
食中毒になりそうなくらい濃い口のチャンピオン漫画ばかり読んでいると、こういう薄味の漫画が妙に新鮮に感じる不思議。
この妙にパンツが出てくる漫画を「薄味」と形容するのも間違っているかなぁと思いつつも、
B100以上が乱舞して気分が悪くなってくる松山せいじ漫画と比べると薄味も薄味なのです。
そんな松山せいじが大好きなんだけどなー。

と、とりづきさん(旧鉄クズさん)となのはの話をしていたら、中二病ネタに話が飛ぶ。
そんなわけでなのはの中二病ネタをやってみよう。
でも、なのはの話をして中二病になるってメチャクチャだよなぁ。

小学の頃カッコいいと思って、
ケガもしてないのに服をボロボロにして、突然腕を押さえて、
「っぐわ!…くそ!…また暴れだしやがった…」とか言いながら、
息を荒げて「奴等がまた近づいて来たみたいだな…」なんて言ってた
クラスメイトに「何してんの?」と聞かれると、
「っふ……バルディッシュ(自分で作った設定で俺の持ってるインテリジェントデバイス)を
持たぬ者にはわからんだろう…」
と言いながら人気の無いところに消えていく。
テスト中、静まり返った教室の中で「うっ…こんな時にまで…しつこい奴等だ」
と言って教室飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる。
魔法の授業で試合してて身体を痛そうに押さえ相手に
「が…あ…離れろ…死にたくなかったら早く俺から離れろ!!」
とかもやった体育の先生も俺がどういう生徒が知ってたらしく
その試合はノーコンテストで終了。
毎日こんな感じだった。
でもやっぱりそんな痛いキャラだとヤンキーグループに
「バルディッシュ見せろよ!バルディッシュ!」とか言われても、
「…ふん…小うるさい奴等だ…失せな」とか言ってヤンキー逆上させて、
バインドくらったりしてた。
そういう時は何時も身体を痛がる動作で
「貴様ら…許さん…」って一瞬何かが取り付いたふりして、
「っは…し、静まれ…俺のバルディッシュよ…怒りを静めろ!!」と言って
身体を思いっきり押さえてた。
そうやって時間稼ぎして休み時間が終わるのを待った。
授業と授業の間の短い休み時間ならともかく、昼休みに絡まれると悪夢だった。

こんなこと書いたけど、なのはは面白いです。はい。


拍手レス
>刃牙は死んだな
次週いきなり範馬の血が目覚めて逆転、「OH!Sorry Baki!」とオリバが謝る可能性もなきしもあらずです。
この予想は普通の漫画なら完全にネタ予想だけど、バキに関して言えば十分に起こりうる事態なのが怖い。

2007/04/12
みんな大好きyoutubeでハルヒツク5再現動画があって、ウヒョーと思った。
ハルヒにはさほど興味がないのだけれど(そのくせ、アニメは全部見たのは秘密)、演出がうまいなぁと感じた。
ツク5の長所はやっぱり3Dなんだなぁと再確認。
3D!大好き!
でも、3D格ゲーは好きじゃな(ry

>ほげー
お前はほげ!

2007/04/11
ほげさん日記で外山恒一に興味が沸いたので、細かく見てみる。
す、すごい・・・すごすぎる・・・
これだ!
こういう明日を見ない奴を待っていたんだ!
近寄りたくないけどな!

2007/04/10
なのはSS第2話を見ました。



9歳の時点でイロイロなしがらみを捨て去ったなのはさん。
成長したらこんな不埒な姿を見せてくれました。
さすが、なのはさんとそのスレイブです。

中身に触れると、新キャラの小型ガオガイガーと二丁拳銃に焦点が当てられた前回とは異なり、
今回は前作キャラがメインだった。
また、最初から薬物中毒みたいなテンションだったA'sとは異なり(褒め言葉)、おとなしめのテンション。
まぁ、第1話は十分以上に熱かったけど。
これからさらに熱くなるのかと考えるとドキがムネムネです。


で、劇場版テニスの王子様、以下テニヌも見たんですよ。
自分、テニヌを至高のスポーツ漫画だと思っています。
今のスポーツ漫画が失ってしまったファンタジーを見せてくれるテニヌはすごく面白いんです。
この調子でどんどんボールを真っ二つにしてください。

さて、劇場版テニヌ。
すっげえ面白かったんです。
原作テニヌが持っているファンタジーを失うこともなく継承し、
それにアニメという動画媒体ならではのアレンジを加えているんですよ。

例えば、原作版でスマッシュをしてコートが爆発すれば、さすがに無茶だと感じてしまう。
でも、アニメだと「あぁーこれは演出なんだな」と大目に見ることができるんですよ。
なんでアニメだと許せるんだー?って聞かれると答えようないから、あくまで自分の感覚としての問題ですけど。
とはいえ、中華一番とかミスター味っ子とか、アニメになった瞬間、
異常な演出が行われるようになったことを考えると、アニメなら多少の無茶は許容される空気があるなと思う。





だから、コートに炎の竜巻が出ても問題なし。
テニスならこれくらいやって当然だろと納得してしまう。
腹筋が壊れるかと思うくらい笑っていたけど。



炎を出されたらそれに対抗するには水しかない。
ということで、オーラを出して津波を呼び寄せるのももちろんアリ。
むしろ、これくらいやらなければテニスは盛り上がらないだろという納得してしまう。
腹筋が壊れるかと思うくらい笑って(ry



津波を出されたらコートは水没する。
となると、当然、水中でテニスするしかなくなる。
うん、自然な展開だ。
水中でテニスできないなんてどこの素人だと思えてしまうくらいだ。
腹筋が壊れるかと思うくら(ry



試合が白熱してくると、空中でボールを押し合う。
ほら、あれだ。
剣道の試合でいうつばぜり合いをテニスでやってみただけだ。
問題ない。
腹筋が壊れるかと(ry



もちろん、炎を出して空を飛んだりしますよ。
だって、飛ばなきゃボールに追いつけないし。
逆に炎を出して飛ばないテニスって何?
もしかして、テニス嘗めてる?
そう思わせるだけの説得力があった。
腹筋が(ry



激闘に次ぐ激闘で蓄積されていくオーラは、衣服の耐久度を凌駕する。
そうなれば全裸になるしかない。
自然だ。
当然だ。
これぞ、テニスだ。
今、真なるテニスの姿を見ている。
(ry

とにかく、劇場版テニス名作ってことでひとつ。
さりげなく、ほげさんと日記がモロにかぶりましたが、これといった意味はありません。

2007/04/09
昨日のことになりますが、自分の知り合いが遠い場所に行きました。
とても悲しいです。
遠い場所といっても天国とかそんなのじゃないから、また逢えるんだろうけど…
さみしいなぁ。


今週のイニDは内容があったから、久しぶりに感想を書くのですよ。
まず、主人公と新しい女のやり取りは略。
キーとなるのはハチロク親父と高橋兄。

文太は久しぶりにハチロクに乗って、その完成度の高さに驚嘆する。
高橋涼介のセンスを認め、挙句、自分には短期間でこれほどの足回りにするのは無理だと、
連載史上初めて自分以上の存在を認める発言をした。
うへぇ、新鮮通り越して不気味。
そして、相変らず肥大化する高橋涼介のカリスマだ。
過去、生ハチロクに敗北した過去を(ry

それはともかく、現在のハチロクでは最後まで戦えない発言をした。
せっかく、タイヤのインチアップをしたというのに、もう限界が近いと言われてしまった。
まぁ、大宮智史と五分るくらいだしなぁ…
小柏カイは何とか倒せるかもしれないけど、それ以降が辛そうだ。
そんなハチロクに最終改造が施すような発言を文太はした。
ProjectDの人たちが頭捻って実行したタイヤのインチアップよりも、親父の怪しい改造が勝るのがなんかかわいそうだ。
でも、最終改造はどうなるんだろうなぁ。
もう弄れそうな部分がない。
…あれか?
8連ターボ?

対する高橋兄はFCで赤城を走る。
対した練習もしてないくせに、須藤京一と五分ったくせに、
妙に速い扱いされているのが強みの高橋兄が走り出したことで何が起こるのだろうか?
神奈川編は話の流れが一直線じゃなく面白い。
これでページ数が多くて、休載が少なければ…!


Yes!プリキュア5「第10話 腹ペコナッツを救え!」
ナッツは水無月家の廃倉庫をアクセサリーショップに改築するあたり、
生活力のあるしたたかな珍生物だと思っていた。
でも、ココと同棲したかっただけのようです。ゲッチュウラブラブモードしたかっただけだったようです。
全然、アクセサリーが売れてなくて何も食えてない!
さりげに頭のレベルはポルンと同じなんじゃ…

即、ココに食わせてもらえばいいと思った。
教師ですよ。
収入が非常に安定している。
あと彼氏が困っている時は助けてやるのが恋人ってやつだろう(それ、何か違う)。
当の本人はココの施しを受けないつもりらしいけど。
だが、人間どものお菓子は食べる。
お前それで良いのか?

で、繁盛させる手段を考えることになる。
物を売るにはまず宣伝ですよ。
黙っていたって誰も来ないんですよ。
中身よりも宣伝なんですよ!
そんなうららの深い言葉により、プリキュアたちによる宣伝活動が開始された。
その時のプリキュア5人は普通にキャピキャピしていて面白い奴らだった。
5人という人数を生かした喃。
あと、ちらしを作る時にコンビニコピーという手段を一切合切忘れていたのぞみに萌えた。
やっぱり、こいつ頭弱い!
だから、もっと最初の数話に怒涛のごとく披露した電波DQNっぷりを見せつけてもらいたい。

そんな宣伝活動に命を賭けるプリキュアたちに、長らく出番のなかったネットゲーマーガマオが立ちはだかる。
こっちも食えていない。おかげで逆ギレしてる。
のぞみは働かざる者食うべからずと正論で返すが…
学生の身分でそれを言うか、お前。
いや、言った者勝ちなんだろうな。事実、勝ってたし。

結局、宣伝活動は前回登場した新聞屋増子美香によって、大成功するのだった。
増子美香は電波じゃない普通な馬鹿なので愛着が湧くなぁ。
もっと出せ。

2007/04/08
選挙の投票日だったので投票してきました。
しかし、選挙なんてうるさい演説としか思っていなかった非国民にして非町民。
これはいかにしたものか…
そんなわけでノリで投票ォ!
はい、ダメダメです。

ところで田舎+締め切り10分前に投票しに行っただけあり、実に係員の人たちが暇そうでした。
その場に自分一人しか有権者がいなかったし。
運命の一票気分を味わうものの、けだるい係員が(ry
まぁ、とりあえず、板垣重政を総理にして、牙を突き立てればいいと思います(平松漫画の読みすぎだ)。


拍手レス
>IMR用語集完全版マダー?
完全版ではIMRほぼ全域いらんところまで語るつもりなので、完結するのを待ってください!
いつ かんけつするんだ!

2007/04/07
数日前、某所で随分前に書いた天使青感想が参照されていたことにいまさら気付いた。
おせぇー。
あれやこれや突っ込まれたけど、天使青に対する評価は依然として変わらず。
あの時は勢いとノリ先行でやって、同じく勢いとノリで感想書いたから、
落ち着いてやり直そうと思っても、自分には合わないなぁと決め付けているから手が伸びないオチ。
公式サイトのマニュアルを見ただけで、脳みそを揺らす漢字の羅列にやる気が(ry
にんともかんとも。

ついでになんとなくIMRミニ用語集を作ってみました。
用語集すきすきふー。
本編の方の作成も頑張らなきゃいけないけど!

2007/04/06
あれです。
ある部分で満足すると、ツクールって進まなくなるんだなぁと常々実感中。
IMRはデータ2でやりたいことのほとんどをやってしまった感が自分的には強いので、絶賛停滞中。
…実に良くない傾向だなぁ…
やりたいことはあるんじゃなく、見つけるものだと自信に言い聞かせていたのに、この無様。

あとはデータ3以降をうまく作れるか、自信がないのもあったり。
ただ、失敗を恐れていてもどうしようもないんで、背水の陣でガガッと作らなきゃどうにもならないから頑張ろう、うん。
今から頑張らなきゃほげこんには間に合いそうにないし、ほげこんは体験版なしだから不完全な状態では出せないし。
そして、一人なのに背水の陣なのは気にしない。

2007/04/05
スパロボWには「ゴライオン」というユニットがいるんですよ。
ゴライオンは1981年に放映されたアニメで、2000年以降の作品の参戦が目立つスパロボWの中では異色な存在です。
おかげでごっちゃごちゃ世界観のスパロボの中でも、一際浮くことに。
というか、何でいるんだ。ゴライオン。
OPソングで突如挿入される「ギプアップせい!」という掛け声の奇怪さも相成って、
自分の中ではゴライオン=ネタという図式が完成してしまった。
スパロボWでも弱いし(ここが一番重要だったりする)。

で、そんなゴライオンの超合金ロボが家の中で見つかった。



ゴライオン!
81年代の超合金だけあり、出来が微妙。
年数物のおかげで関節もへたれている。
力のないこのポーズも自分の力量不足云々以前に関節が勝手に曲がっていくため。
さりげなく逆に曲がっているのもチャームポイント。
…というか、設計段階から関節が逆に曲がるようになっているんですけどぉー!

なお、ゴライオンの必殺技100トンパンチ(超だせえ)は脚部のライオンが離れないので不可能。
というか、足にいるライオンを飛ばしてパンチはなかろう。
ギブアップせいだから別にいいけど。



関節部の弱さのために、こんな謝っているようなポーズを平然と取る我らがゴライオン。
だが、よく似合う。



顔のドアップ。
なんか薄ら笑いしているので、妙にムカつく。



スパロボWにゴライオンとガガガ様を勘違いするやり取りがあったので、実際にガガガ様と一緒に並べてみるテスト。
(ガガガ様は中2の頃に閉店記念70%オフの時に購入した)
うん、似てない。実に似てない。
どっちも棒立ちなところだけ似ている。(ぉぃ



とりあえず、ストフリとのドリームマッチをやらせてみる。
マウントポジションで殴られるゴライオンだ!
殴られる様に感情がこもっていない。実にこもっていない。
ついでに左腕が外れているのはご愛嬌。



腕十字を極められるゴライオン。
躍動感0の食らいっぷり、本当にありがとうございました。



悪役の大技「貴様の武器で殺してくれるわ!」を実践。
うん、今度は感情がこもっている!
面に感情がこもっていないけど。
なお、左腕があらぬ方向に曲がっているのは無視してください。


拍手レス
>これはつまりプレシアおヴぁさんがゾンダー化してミッドチルダ世界を機界に変質させようとする伏線ですね!
スバルはさっさと両手にナックルを付けて、ヘルアンドヘブンをやってもらいたいです。
ブロウクンマグナムやったし。

>とらさん日記の感想には及ばないが、おもしろいなぁ・・・
ていうか、日記も、バキ感想も、実にとらさんリスペクトです。
リスペクトするだけじゃダメなので、自分なりの味を出していきたいけど、なかなかうまくいかない今日この頃。

>あなすさんのせいで無意識のうちに日曜日早く起きてプリキュア5見てます。どうにかしてください!
プリキュア5は萌えアニメとかそういうのを吹っ飛ばして、普通に面白いと思うんですよ!
夢想家を中心とした心理描写は見ていて面白いし、のぞみがどう成長するのか、目を離せません。
それにしても、自分の感想が発端となってプリキュアを見てもらえるなんて、感想を書いた甲斐がありました。
これからも頑張ります。

2007/04/04
知人に我が町を舞台にしたエロゲーのことを話したら、知っていると返された。
…もしかして、有名なのか?
これはやってみるしかない!
正直、エロゲーはダルさが先行するのであまりやりたくないんだけど。
経験者は語る。

ついでにweb拍手に異常があったとの報告があったので修正。
これでいくらでも送れる!
そして、ありあまる情報量で自分の脳髄はパンク、そして死ぬ。
そして、web拍手らしく拍手レスをしてみるのですよ。

>とりあえずフェイトが19歳になったことを嘆く
ロリィ!

2007/04/03
師匠も大好き、魔法少女リリカルなのはStrikerS(正式名称)を見たよ!
前シリーズまでは精神年齢は二十歳の小学生ロリ魔砲少女(誤字にあらず)の痛快燃えアニメ(同じく誤字にあらず)だったけど、
今回は平均年齢をグッと引き上げて、なのはさんが19歳、つまりほぼ成人でありロリじゃない仕様。
作品の大いなる転変にソッチ系の人は大嘆きらしく、自分はそっちの方面では嘆いていなかったけど、
作品の方向性を大きく変えたことによる歪みに関しては不安に思っていたのです。

で、いざ見てみたら、なのはの本質ともいえる熱いシーンがしっかりと描かれており、なのははなのはでした。
思えば、脚本及び原作の都築真紀は金子彰史の友人だった。
WA10周年記念本における対談では、金子彰史がWAに懸けるこだわりと本質を何よりも理解していた人だ。
そんな人がなのはの本質を見失うわけがない(そうなのか?)。
なのはSSサイコー。

 
ブロウクンファントム!

 
ファントムリング!

ところでお前は機動六課よりもGGGに入れ。

2007/04/02
とりあえず、補足しておくと昨日の日記はネタです。
IMR格ゲーネタはずっとやりたかったものなので、エイプリルフールネタでやってみました。
技表とか作ってリアリティを出したかったけど、そこまで根性がなかったオチ。
ついでにリアルで作れるかとなると、こう見えてツク5技術は界隈の中でも低い方の自分には格ゲーなんて超無理です。
ツク5で格ゲーなんて形にならないに決まっているから、やるだけ無駄だとも思う。

そんな中、エイプリルフールらしくなく話題の某ゲームをやる。
感想。




Yes!プリキュア5「第9話 プリキュアがばれちゃった!?」
ついにプリキュアたちが新聞部に怪しまれる!
新聞部は生徒会の権力の外にいそうなので厄介だ。
口封じには暴力しかなさそうだが、それすらもネタにされる可能性がある。
それにしても架空世界の女子校ってこういうネタ好きだなぁ。
ついついマリみてを思い出す私。

で、追いかけられる。
もうナッツの店にまで入るくらいだ。
このままではベッドまで追いかけられそうだが、それはそれで手玉に取れるかもだからいいかもしれない。

追いかけていったら当然のごとく、人質に取られる。
なんとお約束な人だ。
救出作戦を行うためにのぞみが指揮を取る!
あ、あれ?知性のプリキュアを忘れていませんか?

そんなこんなでプリキュアの姿を見られる。
でも、バレない。
バレないのか!?
あのフリフリの中学生なら絶対着たくはない服装の隠蔽性は非常に優れているらしい。
あと髪の色も長さも変化しているし、意外と気付けないものなのかもしれない。
いや、顔形は全然変わってないし。
なんか視覚に異常を発生させるオーラでも放っているかもしれない。

そんな今回を締めくくるのはナッツの女殺しというか男殺しにしか聞こえない台詞だった。
ゑー。
あんなことを言いながらココをベッドに連れ込んでいるんじゃないだろうな。
知らないことの方がいいこともあると言いつつも、俺はお前のことを知りたいとか言って。

2007/04/01
ヤミコンにIMRのデータ3やら4やらが間に合いそうにないので、こんなの作ってました。









つまりはIMR格ゲー。
基本的な動作ができるまでしか完成しておらず、ゲージ関係は適当です。
これから煮詰めていって、ヤミコンまでには完成させたいなぁと思います。


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